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REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

更新時間が10時半ですがあくまでこんばんはです。

深夜34時半です。

 

 

SHOXXXXという音ゲークラブイベントがあります。

Twitterの仲間同士が集まり、音ゲーの曲を中心に箱で流そう…と言うイベント。

それに参戦する為11月15日~18日まで東京へ行って参りました。

今回はTwitterのフォロワーさんで音ゲーマーである手袋さんも参戦、

1年振りの二人による東京遠征です。

 

前回までのあらすじ。

遠征初日、東京駅で合流。ゲーセンへ向かう為一路立川駅へ。

ゲーセンへ7時間以上入り浸り、ホテル取った駅で二人飲み。

2日目、イベントを堪能。 イベントでサプライズを受け歓喜のまま終了。

 

 

 

○ 2019年11月16日(土)/20:00/新大久保 ○

 

イベントも無事終了。

 

二次会へ向かう。

会場は前回と同じく、アジアン料理居酒屋。

なんと、この二次会にSanaさんも参加されるという。

Sanaさんは今回のイベントのゲストで、音ゲーのボーカリストを20年以上されている方です。

この事は告知されておらず驚きました。

 

毎回特に席は決まってないんですが、

いつものように適当に端っこに座ったら目の前にSanaさんが。

 

 

Sana 「 祝われてた方ですよね? 」

 

俺 「 そうですね。 」

 

Sana 「 詳しい事は知らないですが、おめでとうございます。 」

 

俺・手袋 「 ありがとうございます。 」

 

Sana 「 このイベントがきっかけですか? 」

 

俺 「 そうですね。 Twitterで元々知り合ってはいたんですが、

   SLAKE(音ゲー楽曲提供者)がFLASH CUBEってレーベルで

   CD出す時のリリパがあるってんで、東京で会いますかって話になって、

   そのあとレーベルが廃止になって会う機会もなくなって。

   そしたら1年半後にこのイベントの前身イベントが立ち上がって、

   そこで再会してそこからって感じですね。 」

 

 

多分、初めて書きますがそういう経緯です。

というか、なんで今回のDJでもスタッフでもない

一端の客の我々のなれそめを音ゲーボーカリストに語ってんだろう、と。

 

ただでさえ人見知りなのに、それに加えて著名人が目の前に座ってるってだけで、

もうお口チャックマンになりますよね。 西なんとかさん。

というか、俺よりもっと正面に座りたかった人いっぱいいただろうに、

ごめんねぇーって気持ちもありましたね。

ブロガーとして席動かなかったのではなく、単純に飲み会ではほぼ必ず席移動しません。

手拭きが自分の以外のになるのが嫌なんで。手癖悪いのか。

 

 

令和の時代も繰り広げられる、ゲームボーイ版beatmaniaの通信対戦。

GB版のbeatmaniaは通信ケーブルを使って2人対戦ができるんです。

この光景にSanaさんも驚いてました。 そら驚きますわな。

 

 

生粋のポッパーである鴨居さんを、Sanaさんの隣に座らせようとするDJ陣。

嫌がってるのではなく、「尊い…無理…」という感情から来る拒否でしたが、

こういう機会無いからと半ば強引に座らせられてました。

まぁそりゃ交流会を開くようなコンポーザーでもない限り、

ゲームから流れてくるボーカルの人と飲む機会などまず無いわけで。

 

 

鴨居 「 生きててごめんなさい…。 」 【 泣いてる 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Sana 「 そんな…。 」

 

 

生きててごめんなさいは名言でしたね。

またガチ泣きしてました。

借りて来た猫のように大人しかったのが印象的でしたね。

赤いリンゴ食べたら?とか言わなかったのでSanaさんお優しい。普通は言わない。

 

 

熱く語る筋肉の人。

家庭環境や周りに音ゲーマーが居なかったりと、いろんな感情が混ざり思いが爆発してる模様。

「 Sanaさんも勿論好きですけどふじのマナミさんがホント好きで 」 と

Sanaさんに語ってた時は、

いいとものテレフォンショッキングでヤバい空気が流れてる時の回を

見てるような気持ちで若干ひやひやしましたね。

 

 

Sana 「 ホントお若くて…。 」

 

俺 「 まずpop'n15が小学生って時点でここに居る大半の人が

   『あっ…』ってなりますよね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

筋肉の人 「 2007年ですね。 」

 

俺 「 もう一人暮らししてる…。 」

 

 

その方は確か、その2007年当時で小学5年って言ってました。

このブログ開始時点でまだその方小学生だったって考えると、

急に自分が老けた気になりましたね。 2008年開始ですし。

 

 

その他、

・地方のイベントにも呼ばれれば行きたい

・地方は音ゲークラブイベントが少なく文化自体無い

・ミラクルムーンの「護身術」の空耳は認識してた

・びももさんと遠距離について語る

などなど。

 

 

時間は23時回りましたでしょうか。

結局、二次会終了後、駅で別れるまでSanaさんご一緒でした。

 

二次会に参加する事自体知らなかったですし、

言うても途中で帰るんだろうなと思ってたら最後までおられてびっくりでした。

本当に気さくというか、いい方でした。

決してヤな人ってイメージは無かったですが、思ってた以上にいい方で、

呼んでくれてありがとうございましたって思いましたね。

 

 

余談ですが、駅のホームでようやく話した方だったかが同じ新潟県出身で驚きました。

柏崎はそこまで土地とかに詳しくなく、「ゲーセン全部潰れましたね」と言うわけにもいかず

そこまで膨らませられなかったのが残念でした。

 

 

我々もまたときわ台まで行き、ホテルへ戻る。

 

 

手袋 「 なんでSanaさんに祝われてるんだろうね。

 

俺 「 ハハハハハ! 分からない…。

   ポッパーに殺されるわ。

 

手袋 「 ハハハハハ! 本当だよね。 基本弐寺と5鍵なのに…。 」

 

 

そんな感じで2日目は終了。

 

 

 

続きます。

この回、本当はもっと長く書きたかったんですが、

多分いろいろ書いちゃいけない事と、

ブログの方針的に書かない内容(主に美桃さん交えた遠距離四方山話)等あり

結局いつも通り1話に収まった次第です。

それに加えてとにかく体力的に限界だったので割と早めに寝たという事もあって

メモが殆ど無く、これ以上長く書けなかったわけで。

SHOXXXX勢への言い訳コーナーでした。

 

さて次回は最終日。 珍しく3日目にもとある方と交流。次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

色々語りたい事もあるんですが、本編に触れて欲しいので早速本編。

 

 

SHOXXXXという音ゲークラブイベントがあります。

Twitterの仲間同士が集まり、音ゲーの曲を中心に箱で流そう…と言うイベント。

それに参戦する為11月15日~18日まで東京へ行って参りました。

今回はTwitterのフォロワーさんで音ゲーマーである手袋さんも参戦、

1年振りの二人による東京遠征です。

 

前回までのあらすじ。

遠征初日、東京駅で合流。ゲーセンへ向かう為一路立川駅へ。

ゲーセンへ7時間以上入り浸り、ホテル取った駅で二人飲み。

 

 

 

○ 2019年11月16日(土)/11:00/ときわ台・ホテル ○

 

起床。

夜の俺、朝の手袋さんの如く、昨晩とは形勢逆転、俺が起きられず。

と言っても、目は覚めてたんですが疲れで起きられませんでした。

 

準備をして、新大久保へ。

いつだったかの、地元の祭りで一番混んでる部分が延々続くみたいな人混みよりかは

まだマシでしたね。 すんなり歩けましたし。

新大久保と言えば、韓国の料理やらCD・グッズショップなどの街並みですが、

立ち食いで食うアレは今まで一度も食った事ありませんでした。

まだ時間に余裕があり、比較的いつもより空いているので食ってみる事に。

ジョンノハットグという、棒になんかついてる食い物を食す。言い方。

家で調べたら、ポテトジャンボモッツァレラチーズコメハットグという物だったようで。

中にチーズが入ってて、周りにはジャガイモがまぶしてあって、それを揚げて、

お好みで砂糖とケチャップをかけて食う…みたいなやつでした。美味かったですね。

 

 

会場へ着き、開場時間までしばらく外で待機。

多分、受付1人目だったの、長い歴史で初めてだったと思います。

 

イベント開始。

おさらいすると、音ゲーマーが行うクラブイベントで、

DJ・VJは全員Twitterの方々という、所謂非公式イベントです。

クラブを貸し切り、爆音で音ゲー曲等を浴び、時に倒れ、時に土下座する、

そんなイベントです。 語弊。

 

 

1人目はnnousekAnkAnちゃん。

箱型マスコットキャラが初の1番手。

pop'n musicのみの構成と断言されてただけあり、

すぐさま限界ヲタクがダッシュでラウンジからフロアへ駆けて行きました。

L.A.Nは当時から割と好きでした。流れたの初めて…かな?分からないですが。

good bye…good bye…と続く為、締めかと思ったら全然違いましたね。

途中、ウィルスに侵され顔が[×_×]みたいになってたのがかわいそうだけどかわいかったですね。

 

 

2人目はMCしとひら。

初の全編DJブースを離れ、その前に立ちマイクパフォーマンスを行うという異色枠。

締めの大見解以外は、アーティスト含め全く音ゲーに関係なく、まさにやりたい放題。

Headphone jackはこういう雰囲気なんだろうなー感。

おそらく、過去のイベントの全枠の中でも間違いなく歌詞の量が一番多かったパートかと。

日本語ラップ=感謝ラップだけじゃないんだなというのは分かりましたね。

 

 

3人目はリクエストパート。 DJはsuiso。

お馴染み、リクエストパート。 事前に1人3曲までという制限でリクエストを募集、

それをDJが繋げるという物。

いきなりウマーベラスで笑いました。音ゲーに入ってるからありらしい。

歌詞さえ聞かなければ本当にディスコソングだなーと。

私のリクエストは多分初の3曲全て採用。

IDOL Syndrome、Awake Speedy、そしてデス様ことDEATH†ZIGOQ ~怒りの高速爆走野郎~。

デス様かわいい~~~ 』 って叫んでたのはうちらだけでしたね。

都度先頭に行ってノッてましたが、デス様はBPM200。

最近の俺にしてはよく跳ねたと思いましたがその代償は大きく、ダウン。

 

スワンさん 「 デス地獄お疲れ様でした。 」

 

俺 「 いやー…死にますわ。 」

 

 

4人目はDJ KENT。

久々参戦の氏は、今回もオサレ枠。

そのためか、弐寺の楽曲は少な目なので知らない曲が多かったですね。

前述の通り、既に死に体状態なのでほぼ全編椅子に座って聴いてました。

オサレが疲れた体に心地よかったですね。 立てなかったですが。歳か。

Harvest Moon、サントラ持ってるので曲だけは知ってたので、「懐かしい!」って言いましたが、

「歌いだしの 『 夜の入口がー 』 の歌い方が昔嫌いだった 」 という

どうでもいい思い出を語らなかった辺り大人になったと思いました。

ここで言ってるからダメ。

 

 

5人目はdj mutameso。

昭和歌謡のリミックス集…と言えばいいんでしょうか。

後述しますが、フロアを離れた為あんまりしっかりと聴けてないわけで。

みずいろの雨だけは分かりました。

因みにこの辺りで沢尻エリカ氏が逮捕された速報が入ってきました。因むな。

 

ここで手袋さんに呼ばれてフロアを離れ、ラウンジへ。

イワシニキとうげつさんが、我々が寄稿したbeatmaniaの同人誌を読んでました。

書き手として呼ばれた為、冗談でも初めて 「 先生! 」 って言われましたね。

 

 

イワシニキ 「 ここ、ものすごいIQ高いと思いました! 」 【 チン○ッポ 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 本当に酷い、これ良くそのまま載せたなって思いましたからね。 」

 

手袋 「 インテリジェンス溢れる内容だからね。 」

 

イワシ 「 ものすごいIQ高いわー。 」

 

 

- 解説。

 

 

俺 「 提出したの、ほぼ100%そのまま載ってますからね。

   この 『 主催に見せたら酷いと一言 』 も嘘ですから。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

うげつさん 「 嘘って…。 」

 

 

一応解説すると、チン○ッポはbeatmania 7th mixというゲームの決定音の空耳ネタです。

そして、『主宰に見せたら酷いと一言』は、beatmania Comp2の曲コメである

『 なぐれお氏に聞かせたら「ひどい…」と一言(笑) 許せ。 』 というのの改変ネタです。

まぁ実際に酷いと言われかねない内容なのでネタとして通用したか怪しいですが。

 

 

6人目はスペシャルゲスト・Sanaさんのトーク。

音ゲーの歌姫、Sanaさんが壇上に登場。

事前に募集した質問にSanaさんが答えていくという物。

司会は主宰のユタカ氏とKENT氏。

基本的にどこまで書いていいのか分からないので結果書けないわけです。

『 使ってるシャンプーは? 』 の質問に

『 ノンシリコン系 』 と答えられてました。

かさ増しの質問に思われたようですが、このイベント恒例の質問という。

 

トークの後はライブパート。

新曲1曲+音ゲー収録曲から4曲の計5曲。

後で聞きましたが、選曲はかなり難航したらしいです。

会社は私で回ってるやWhite Lovers、ミラクルムーンなど。

特にWhite Loversではガチ泣きする観客も。

俺も、pop'nのサントラを買うきっかけになった曲であるのでそれなりに思い入れあります。

いやホント、歌上手いし、サントラのまんまの声ですげぇなって思いましたね。

言うてどれも10数年前の曲ですからね。

 

 

ライブも終わり、次のパートへ…と、その前にサプライズがあるとの事。

後ろのバーカウンターに、ケーキが用意されました。

 

 

 

そこには「まるちょこ&れすと おめでとう」の文字が。

ブログではほぼ触れてませんが、手袋さんの本来のHNはまるちょこさんです。

手袋さんの書いた5鍵筐体を模した 「 ゆる5鍵ちゃん 」 がモチーフになってます。

 

 

ユタカ 「 まだ何も決まってないという事で、当たり障りのない『おめでとう』としか書けませんが…。 」

 

何せ、例のブログで触れただけでTwitterでも詳細は書いてないですからね。

一観客でしかないのに、本当にありがとうございました。

Sanaさんのあとにいきなり無名の二人の祝いが始まってなんか申し訳ない感。

ケーキはみんなで分けて食べました。

 

 

少しネタ晴らしすると、俺には事前にサプライズをしたいという依頼のDMがありました。

要は、迷惑だったらやらないという主催側のお心遣い。

フラッシュモブとかじゃなきゃいいと思いますと送ったため、実行が決定。

というわけで、俺は一応知っていた為、

昼飯食うか聞かれた時、抜けるタイミングが分からないからいいと言ったわけです。

流石に腹くっちゃくて食えねぇという事態にはならないとは思いましたが、念のため。

 

 

さてケーキを食いながら、最終DJであるユタカ氏のプレイ。

様式美であるラブキャンはここで登場。

O/D20はやっぱり上がりますね。 5鍵リミックスだからというのもありますが、

単純に曲として熱い。

ラストはおおきなこえで。 前述のSanaさんがボーカルを務める曲。

今回のテーマがVoiceなので、そのオオトリの曲として最適でしょう。

なんと、曲が終わりかけのところでSanaさん再登場! もう歌詞が無い部分で。

なので急遽もう一回。 後で聞いたら、本当に予定になかったらしく、その場で戻したそうな。

主催かつDJがガチ泣きするという。

普通に曲もいいし、先ほど祝ってもらい思うところある中、この展開もあって、

こっちもなんだか泣きそうになりました。

 

 

 

続きます。

 

年々オフレポとして成立してない感が増してきましたが仕様です。

我々はあくまで比較的遠方から来てる2人の客でしかないのに、

本当にありがたい限りです。

何ならこのブログだって無許可というか勝手に感想書いてるだけですし。

このイベントがあったから…と言うのもありますし、なんとお礼していいやら。

そして今回のブログタイトル・おおきなこえでは勿論このラストの曲から。

 

さて次回は二次会編。またもガチ泣きする人が。 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

本編が糞長いので早速本編。

 

 

SHOXXXXという音ゲークラブイベントがあります。

Twitterの仲間同士が集まり、音ゲーの曲を中心に箱で流そう…と言うイベント。

それに参戦する為11月15日~18日まで東京へ行って参りました。

今回はTwitterのフォロワーさんで音ゲーマーである手袋さんも参戦、

1年振りの二人による東京遠征です。

 

前回までのあらすじ。

睡眠時間約2時間で新幹線で東京へ。

東京駅で合流。 ゲーセンへ向かう為一路立川駅へ。

 

 

○ 2019年11月15日(金)/11:30 ○

 

新潟から東京まで約2時間、東京から立川まで約45分、立川駅から徒歩20分。

ようやくワールドゲームサーカス(通称WGC)に到着。

 

 

手袋 「 完全に廃墟じゃん。 」

 

俺 「 分からないでしょ? 前に来た時、マジで潰れたパチ屋あるなーと思って

   通り過ぎるところだったからね。 」

 

手袋 「 これは潰れたパチ屋だわ。 」

 

 

店の名前は多分A4くらいしか書かれておらず、

外見はまさに潰れたパチ屋で、

入り口の自動ドアは反射防止の為全面に白い紙とポスターが張られてる程度。

事前情報なしに入って来る客マジで0人説を検証したいレベルです。

 

この日の客1号だったようで、店こそ開いてましたがゲームはまだついていませんでした。

beatmaniaIIDXが3台あって、それぞれ別の旧バージョンが入っております。

で、それぞれオープニング曲があるんですが、ある1台が起動してOP曲の音が出た瞬間、

俺の声も出ました。

 

 

俺 「 あっ…9thだ…!

 

手袋 「 ハハハハハ! 良かったじゃん。 」

 

 

Twitterから来た、分かる人には分かると思いますが、

ウィーンというSEのウィの部分でもう声出てたと思います。

とりあえず、その辺りの事は久々に枠外記事にしたいと思います。

 

途中、店長さんから余ったという事でもらった肉まんを1個、

半々に分けて手袋さんと食いました。 結局、これが昼飯になりましたね。

まぁこうなる事は若干目に見えましたが、まさかのスーパーのイートイン以下になるとは。

 

ホテルの最終チェックインが18時だった為、18時で取ってあるのですが、場所がときわ台。

調べたら35㎞以上あるんですね。 そら遠いわけですが。

電話でチェックインをもっと遅くできるか確認してみると、最悪24時までは可能との事。

少し遅らせて、18時半頃店を後にしようとした為店長さんへ挨拶。

 

beatmaniaIIIの配信の方法などを雑談。

 

 

店長さん 「 これとかすごく便利で。

       物がとにかくないので、出てこれはという金額ならすぐ買う。10個くらい。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

やっぱり、今更beatmaniaIIIを置こうとする店は何処もいい意味でキチガイだなーと。

色々話伺ったのですが、流石に危なく書けない話ばっかなのです。

立ち話で1時間くらい経過してました。

 

 

店を後にし、また20分かけて駅まで歩く。

明日以降、現行の弐寺ができるか分からない為、たまたまあった駅前のゲーセンへ。

行脚をつけて撤収。

 

 

俺 「 荷物預けてあるからくるりん口まで行かないと…。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

今度は立川駅→西国分寺駅で乗り換え、北朝霞まで行き、そこから南下するというルート。

無駄に埼玉県入りを果たします。

 

電車に貼ってあった雑誌の広告に、大人になる為の100の事みたいな特集があるようで、

その見出しの一部が抜粋され載っていました。

 

 

俺 「 『 ありのままの自分を見つめる 』 。 」

 

手袋 「 北斗運指じゃん。 」 【 音ゲーネタ 】

 

俺 「 ハハハハハ! 最悪じゃねぇか。

    北斗運指で黄ばんだら首を傾げ…。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 『 行きつけと呼べる店を何件か作っておく 』 。

   プレイハウスエリナ…パチンコダイエー…。

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 完全にダメな大人でしかないよね。 」

 

 

アダルトチルドレンです(誤用)。

 

 

北朝霞からの朝霞台乗り換えと来れば、東武東上線。

ここからは俺が大学時代に過ごした地のある路線であり、

人生で一番乗車している路線なので、安心感が違います。

住んでる期間は地元>新潟市>埼玉の順ですが、

新潟県内ではあまり電車乗らないですからね。

 

ときわ台まで到着すると、手袋さんの携帯にホテルから電話が。

0時過ぎるとチェックインできなくなりますよーという確認の電話だったそうで。

 

 

俺 「 ちゃんと電話くれるんだね。 」

 

手袋 「 ショートメールも届いてた。 あの値段なのにすごい丁寧だよね。

     どっかの 『 自分で調べてくれ 』 って言われてガチャ切りされた水シャンプーホテルと大違いだわ。 」

 

俺 「 ハハハハハ! まだいうか。 」

 

手袋 「 一生言い続けるでしょ。 」

 

 

17年4月(RB1781より)の東京遠征で我々が宿泊したホテルの

備え付けのリンスが明らかに水で薄められていた…と言う通称水シャンプー事件。

ついでに言うと、空調がおかしく風邪をひき、高熱でイベント参戦、

更には全ての予定を変更し帰宅を1日早めた挙句、2週間近く体調不良が続く要因になった、

ワースト1位に輝き続けるホテルです。

 

対して今回泊まるホテルは、3度目の訪問となるすっかりおなじみのホテル。

駅からも近く、電車もそこまで混まず、しかも安いという好条件。

なので立川駅に行くといってるのに、ここにホテル取ったんですね。

更に、とり鉄という前回訪問してすごく美味かった居酒屋があるので

今回は割とすんなりここに決めました。

 

いっつもギリッギリのキッツキツに予定詰めるので、

終電間際とかが多かったんですが、

前述のチェックイン時間の兼ね合いもあったので早めに戻ってきて

とり鉄でゆっくり飲もうみたいな予定だったんですが、既に22時。

 

お通しに出てきた豆腐がもう美味いんですよ。 お通しが美味い店はハズレ無い説。

サラダ、紅楽美の黒焼き、串焼きセット、鮭のいくらおろし串などを注文。

美味かったです。

残念ながら前回我々に大好評だったお茶漬けはありませんでした。

から揚げ限定メニューがあった為、白衣の天使という物とザクザクチキン極みという

それぞれが食いたいものを注文。 写真よりでかく、一気にコレで満腹に。

やっぱり2人でから揚げ2皿はやり過ぎました。

主食食いたかったんですが、全く入らず。

終盤は手袋さんが寝落ち。 

米焼酎の、秋の露 樽とかいうのが美味くて追加注文。 相方寝てるのに。

 

ホテルへ戻り、初日は終了。

 

 

さて、この後は枠外記事として音ゲーマー向けにWGCについてちらほらと。

次回はあるサプライズが! 次回もお苦しみに。

 

 

 

音ゲーマー向け枠外記事 in WGC編。

 

我々が訪れた11月の時点で稼働していて、かつ俺がプレイしたのは

・beatmania Club MIX (スタンダード筐体)

・beatmania Comp MIX (mini筐体)

・beatmaniaIII THE FINAL 2台

・beatmaniaIIDX 8th style (beatstageII筐体)

・beatmaniaIIDX 9th style

・beatmaniaIIDX 17 SIRIUS

・キーボードマニア 3rd MIX

・クロスビーツREV Sunrise

などなど。 海外音ゲーもあるんですが、相変わらず懐古厨に徹してしまうわけで。

 

まず、5鍵 Club MIXはようやく初プレイです。

厳密にいえば2回目なんですが、

その1回目は高校の頃に長岡のダイエーで1曲目にVENUS ON YOUR SMILEを

HS3でプレイして見事に死亡。 保証とか無いので2分で100円消えました。

あの頃のゲームはえげつないです。

15年越しくらいでしょうか。

時間無くて正確に調べてないですが、これで未プレイのAC5鍵は6thとドリカムのみかと。

 

そしてbeatmaniaIIDX 9th style。

私の弐寺デビュー作。

それ以前から音ゲーは触ってましたが、今日まで続けるきっかけとなったのは間違いなくこの作品。

石川のベティで一度再プレイしてるのでその時ほどの感動は無いですが、

それでもやっぱり久々なので嬉しいですね。

もう、本当にシステム周りが格好いいのなんの。

モードセレクトBGMとか選曲BGMがマジで格好いい。

高校生の頃の俺にはバシバシ刺さったんですねぇ。今でも刺さりますが。

残念ながら、9th以降の弐寺はしばらく音が糞悪いので、

8thにも入ってる曲はスタンダード筐体(beatstageII筐体)なのに

8thでやった方が明らかに音が良いという結果になりますが。

まぁそれでも8th、9thと新潟では出来ない作品が2台あるのは貴重ですね。

この時代は、異様に2作削除が多いのでなかなか旧作でもプレイ何度高い曲多いのです。

その筆頭はTRIBAL MASTERとか。

 

そして4クレもやるつもりはなかったのに4クレやったビーツ。

やっぱり面白いし、好きだなぁと。

そしてここで連コしないといけないほど減っちゃったんだなぁと悲しくなりましたね。

楽しいながら複雑な心境でした。

 

 

立川という、やや遠征泣かせな立地ですが、

それでも東京駅から電車1本で行けるので一度は行くべきです。1時間ですが。

前の店よりかなり広くなったので身内しかいないのが怖い…と言う思いも

しなくて済む…かもしれません。 この辺りは感じ方かと。

この店の一番の高難易度は、絶対潰れたパチ屋だと思ってスルーする事です。

立川駅から15分以上歩いたらずっと左向いてろとしか言いようが無いです。

というかそれでもふーん、潰れてんじゃん的にスルーしかねないですが。

こんばんは、れすとです。

 

この半月の間でいろいろ起こり過ぎて、もうとにかく疲れました。

仕事の方も週4勤務とはいえ、相変わらず拘束時間が12時間ばっかで、

帰ってきたら飯食いながらTwitter見て風呂入って寝る生活なので、

ブログ回りどころか更新自体出来ない状況でした。

というわけで、既に半月遅れですがようやく新シリーズです。

 

 

SHOXXXXという音ゲークラブイベントがあります。

Twitterの仲間同士が集まり、音ゲーの曲を中心に箱で流そう…と言うイベント。

それに参戦する為11月15日~18日まで東京へ行って参りました。

今回はTwitterのフォロワーさんで音ゲーマーである手袋さんも参戦、

1年振りの二人による東京遠征です。

 

 

 

○ 2019年11月15日(金)/3:40 ○

 

起床。

いや起きたくはなかったんですが、目が覚めたらまさかの3時台。

睡眠薬飲んで寝たのが午前2時過ぎ。

流石に二度寝しようとしたんですが、多分殆ど寝ないまま起床時間に。

 

ぼちぼち準備を進めて出発。

バッグを開いたら、Bluetoothのイヤホンが無い。

家から3分のバス停に着くまでにもう忘れ物が発覚するという、先の思いやられる展開。

てか、こういう時に使わないでいつ使うのよ。今でしょ!

今だよ!(無いBluetoothイヤホンに思いを馳せながら)

 

 

路線バスに乗り、新潟駅へ。

駅弁と、新之助玄米茶、そしてユンケルを購入。 頼る気満々ですな。

この新之助玄米茶、駅限定のようですが甘味があって好きでしたね。

 

新幹線は2階建てのMAXではなく、かつ新車両。 なかなか綺麗でした。

早速駅弁を食す。

今回は、サーモンいくら弁当。

 

い つ も の

お 待 た せ

親 の 飯 よ り 食 っ た 飯  (shita big red)

 

俺のいくら嫌いを直したどころか好きにさせた要因。

というか、サーモン好きというだけでいくらは好きじゃなかったのにこの弁当買ってたんだなーと。

漬け焼きしたサーモンにいくらが乗ってる、まぁそれだけなんですが美味いです。

駅弁って基本雰囲気を味わうもので、

実際味はコンビニの方が美味い、値段相当よりやや劣る…と言う印象があるんですが、

これは本当に美味いです。

 

飯も食い終わり、せっかく最後尾の席を取ったのだから

席を楽々倒して寝なければ…と思うも結局寝付けず。

 

 

東京駅に到着。

一足先についてる手袋さんにLINEを飛ばし、思ったよりはすんなり合流出来ました。

 

 

手袋さん 「 あ、どうも初めましてー。 」

 

俺 「 初めましてー。 」

 

手袋 「 思ってたよりもヲタクですね。 」

 

俺 「 負けじとそちらもヲタクですね。 」

 

 

お約束のやり取りを交わして、一路立川駅へ。

わざわざ新潟と静岡から合流して、23区内からすぐ出ていくという旅人か的な立ち回り。

 

特急で向かっても45分だかかかりました。座れたんで良かったですが。

立川駅で荷物をコインロッカーに預ける事にしたんですが、

目的地とは逆の方にしかコインロッカーが無いわけで。

そこに預けて、くるりんという立川市のキャラクターの像を見に行く。

 

 

あああああああああああああああああああああああああああああ

くるりんかわあああああああああああああああああああああ!!

立川市ずるい!!!!!!市のキャラクターがこんなにかわいいとか!!!!!!

 

取り乱しました。

半年に1回と言われるこのブログの画像回をくるりんで使う程度にはかわいのでつい。

というか、Twitterではかわいいものが回ってくると割とこんな感じですが。

 

 

目的のゲーセンを目指して、逆口に向かう。

11時過ぎ。目的のゲーセンは商業地からは離れており、あまり周辺に飲食店が無い。

 

 

手袋 「 鴨居さんが、WGCの近くのスーパーの中にイートインコーナーがあるから、

     スーパーで弁当買ってイートインで食えるっていう激安情報貰ったけどヤだ? 」

 

俺 「 可能ならヤだ。

 

手袋 「 ハハハハハ! いうと思った。

     多分私が金無いってツイートしたから情報くれたと思うんだよね。 」

 

俺 「 まぁいよいよなんも無ければそれでもいいけど、最終手段ね。

    この地に思い入れは無いからイートイン脱税していくぞ。 」

 

手袋 「 ハハハハハ! 」

 

 

飯には無頓着な方なんですが、

ここ最近は遠征時の時くらいせめて美味い物食いたいという遊び方改革が俺の中で芽生えましてね。

まぁその割には東京で一番食ってる飯が下手するとサイゼなのでは感ありますが。

 

 

続きます。

まだ何話か分かりませんが、埼玉編と合わせると下手すると10話くらい行くかもです。

さて次回は、我々2人の最初の食事がどうなったか。次回もお苦しみに。

ご無沙汰しております、Restです。

 

随分間が空きましたが、これには理由がありまして。

前回のブログに記載の通り、11月15~18日にかけて東京遠征へ行ってきました。

その東京遠征編もまだ書き上げていないのですが、

そんな矢先、母方の祖母が亡くなったと連絡が入りまして。

本日(11月26日)、葬儀が終わったので報告というか、一つの日記として残しておきます。

 

 

母方の祖父が亡くなったのが18年10月16日(『家族葬』より)。

その数週間後、母から祖母が重度のうつ病だと聞きました。

昔っから、母方の祖父と祖母は仲が良く、『 アンタ、アンタ 』 言いながら祖父へ話しかけてました。

お袋がうちの実家へ嫁いでから30年ほどはずっと2人暮らしで、

それでも喧嘩したという話は聞いたことがありませんでした。

そんな祖父が亡くなり、徐々に自分を責めるようになっていったと聞きます。

飯も拒否するようになり、重度のうつ病と診断されたようです。

精神病院に半年以上入院しており、とにかく誰とも会いたがらなかったそうです。

俺も例外では無く、俺の話はしないでほしいと母に言っていたそうです。

 

病状がどれほど回復したわけでもないですが、ギリギリ痴呆症では無い為

退院させられる運びに。

俺も退院してからは2,3回しか会っていませんでしたが、

とにかくやせ細り全く別人でした。 数キロ先まで歩いてた少し前の面影はありません。

 

それでも、特に病状が悪化した等の連絡は無く、

11月21→22日の夜勤の休憩中、母から祖母の逝去の連絡が入ったので、

本当にまさかといった感じでした。

正直、あそこまで変わり果ててたので長くはないとは思っていましたが、

ここまで突然だとは予想もしていなかったので驚いたというより茫然に近かったです。

そこからは、朝になり上司が来たら報告したら

暗に2日間で戻ってこい的な発言や自分で交代できる人探せ的な発言をされて

今すぐにでも会社辞めてやろうかと内心ブチギレるなどいろいろありました。

紆余曲折あり、4連休くれてホッと一息。

 

 

通夜の当日、地元へ帰り、実家に車を置いて葬儀場へ。

先に母の妹一家が到着してました。

従兄弟長男君とは祖父の葬儀以来1年1ヶ月振りの再会。

こんなに早く嬉しくない再会を果たすことになるとは。

 

通夜が始まり、『 一生坊さんのソロパート 』 とか余計な日本語がよぎったりしつつ、

通夜は終わりました。

通夜後、祖母の顔を見ましたが、俺が最後に見た時よりまた更に痩せてました。

こんな小さくなってしまってという思いと、

こんなになるまで頑張って生きたんだなという思いが交差しました。

 

 

通夜ぶるまい。

寿司の中に俺が食えない事でお馴染みの生エビが。

 

 

俺 「 俺コレ食えないから。 」

 

従兄弟長男 「 嫌いなの? 」

 

俺 「 嫌いじゃないんだけど、唇がかゆくなって、呼吸がちょっとおかしくなるんだよね。 」

 

長男 「 マジでダメなやつじゃん。 」

 

俺 「 そうそう。 治ったかなーと思って調子乗って食ったら

   マジで苦しくなったからダメだと思う。

   コレ食ったら婆ちゃんに挨拶してくることになるから。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

もう、こんな孫でごめんなさいとしか言いようがないですね。

 

 

この日はこの施設で一泊。

元々家族葬の施設であり、別室で数人泊まれるようになっており、風呂なども完備。

俺とお袋、お袋の妹・その夫・長男の5人が泊まりました。

 

しばし残り物を食い、各々風呂に入り、俺と長男君はテレビ見ながらしばらく喋ってました。

その中で、奴に彼女が居ることが判明。

しかも去年会った時点で居たらしく、おじさん聞いてませんけど!?ってなりましたね。

しかもしかも3年くらい付き合ってるとか言うから驚き。まぁもっとも、うちは5年半ですが。

 

その後、寝られないからと起きてきたお袋を交えてテレビを見つつ雑談。

月曜から夜更かしを親と従兄弟と、葬儀場で見る実績を解除しました。レアケース。

 

 

2日目。通夜当日。

寝たり起きたりであんまり休んだ気がしませんでした。

 

 

俺 「 なぜか知らないけど、従兄弟のお父さんに、

   『 ○○ちゃん(俺の呼ばれ方)、7時半だよ 』 って言われた夢見て、

   時計見たら5時半だった…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

葬儀の時間となり、隣の会場へ移動。

とにかく、この時が終わらないでくれと言う思いでいっぱいでした。

昨年の爺ちゃんの葬式の時、葬式では泣かなかったんですが、

棺桶へ花入れるのと出棺、そして火葬場で棺桶が入りシャッターが閉まった時…

これらで泣いたのをまだ鮮明に覚えているので、

正直あんなつらい思いをもうしたくないという一心でした。

 

葬儀も終わり、いったん控え室へ。

トイレから出ると、うちの実家の婆ちゃんとばったり。

来ることを聴いてなかったので驚きました。

爺ちゃんの時は、流石にお袋の婆ちゃんが存命だったので、

離婚した事もあるので来なかったですが、

今回は遺されたのがお袋だけという事もあり、来たようです。

元々喧嘩して離婚したとかではないので、

最近はお袋もうちの実家に飲みに来たりしてたようなので実現できた事です。

 

 

棺桶に花を入れる儀式。

やはり、思い出とか、後悔の念とか、そういった考え事とか全て飛び、

泣いてしまいました。

あれがどういう感情なのか分かりません。

悲しいとか寂しいとか、お別れとか、そういう事はもう考えてなく、

かといって無というわけでもない、不思議な感情です。

 

棺桶を霊柩車へ運び、火葬場へ。

最後のお焼香を済ませ、最後のお顔を眺め、合唱。

火葬室というのでしょうか、あちらへ移動し、シャッターが閉じられました。

この時もまた、自然と泣いてました。

 

 

再び葬儀場へ戻り、お斎。

食事をし、ある程度の時間で俺はお骨拾いの為離脱。

爺ちゃんの時は婆ちゃんが行ったので俺には声がかからなかったので初めてです。

僅か2時間余りで骨だけになった姿はなんとも耐え難いものがありましたね…。

4人で行ったのですが、頭を拾う人2人、体を拾う人2人で、

最初は頭を拾う人同士で菜箸の太い版みたいなもので骨を拾い、相手がそれを受け取り、

もう一人も同じように骨を拾い相手に渡す…と言う習わしがあるようです。

これは知りませんでした。

 

お骨拾いが終わり、お斎の会場へ戻り、しばらくしてお開き。

 

 

お袋の実家へ戻り、ほどなくして従兄弟一家も帰ったので2人きり。

その為お礼参りはお袋と俺で行きました。

 

 

もうちょい会ってあげればよかったなーと思いますが、

それ以上に手袋さんを元気なうちに会わせたかったなーという後悔がずっと頭の中をめぐりました。

婆ちゃんもすごく優しい人で…。

あの状態でも喜んでくれてたそうなので、元気な時なら絶対もっと喜んでくれたと思うんですよね。

ただ、お袋は存命中に一度でも会わせてあげられてよかったと語ってました。

状態いい時だったようですし、何より後悔を語り出すときりがないとの事で、

それもそうだなと思いました。

あんまり『元気だった頃に会わせてあげたかった』と言っても、

それも実際に会った晩年の婆ちゃんに悪いですしね。

爺ちゃんの逝去後、いくらもしないうちに重度のうつ病になり入院し、

退院後、4ヶ月かそこらで亡くなってしまった為、親戚でも最晩年に会った人は少ないそうです。

ギリギリで間に合ったと考えれば、当時そこまで深く日程決めたわけでは無いですが

いい方向に転んだのでは、と思います。

 

 

拙い文章というか、何が言いたいか分からない文章になってしまい申し訳ないです。

書きなぐったというか、葬儀の翌日なのでまだぼんやりしているというかなので。

 

今まで、本当にありがとう。