こんばんは、れすとです。
更新時間が10時半ですがあくまでこんばんはです。
深夜34時半です。
SHOXXXXという音ゲークラブイベントがあります。
Twitterの仲間同士が集まり、音ゲーの曲を中心に箱で流そう…と言うイベント。
それに参戦する為11月15日~18日まで東京へ行って参りました。
今回はTwitterのフォロワーさんで音ゲーマーである手袋さんも参戦、
1年振りの二人による東京遠征です。
前回までのあらすじ。
遠征初日、東京駅で合流。ゲーセンへ向かう為一路立川駅へ。
ゲーセンへ7時間以上入り浸り、ホテル取った駅で二人飲み。
2日目、イベントを堪能。 イベントでサプライズを受け歓喜のまま終了。
○ 2019年11月16日(土)/20:00/新大久保 ○
イベントも無事終了。
二次会へ向かう。
会場は前回と同じく、アジアン料理居酒屋。
なんと、この二次会にSanaさんも参加されるという。
Sanaさんは今回のイベントのゲストで、音ゲーのボーカリストを20年以上されている方です。
この事は告知されておらず驚きました。
毎回特に席は決まってないんですが、
いつものように適当に端っこに座ったら目の前にSanaさんが。
Sana 「 祝われてた方ですよね? 」
俺 「 そうですね。 」
Sana 「 詳しい事は知らないですが、おめでとうございます。 」
俺・手袋 「 ありがとうございます。 」
Sana 「 このイベントがきっかけですか? 」
俺 「 そうですね。 Twitterで元々知り合ってはいたんですが、
SLAKE(音ゲー楽曲提供者)がFLASH CUBEってレーベルで
CD出す時のリリパがあるってんで、東京で会いますかって話になって、
そのあとレーベルが廃止になって会う機会もなくなって。
そしたら1年半後にこのイベントの前身イベントが立ち上がって、
そこで再会してそこからって感じですね。 」
多分、初めて書きますがそういう経緯です。
というか、なんで今回のDJでもスタッフでもない
一端の客の我々のなれそめを音ゲーボーカリストに語ってんだろう、と。
ただでさえ人見知りなのに、それに加えて著名人が目の前に座ってるってだけで、
もうお口チャックマンになりますよね。 西なんとかさん。
というか、俺よりもっと正面に座りたかった人いっぱいいただろうに、
ごめんねぇーって気持ちもありましたね。
ブロガーとして席動かなかったのではなく、単純に飲み会ではほぼ必ず席移動しません。
手拭きが自分の以外のになるのが嫌なんで。手癖悪いのか。
令和の時代も繰り広げられる、ゲームボーイ版beatmaniaの通信対戦。
GB版のbeatmaniaは通信ケーブルを使って2人対戦ができるんです。
この光景にSanaさんも驚いてました。 そら驚きますわな。
生粋のポッパーである鴨居さんを、Sanaさんの隣に座らせようとするDJ陣。
嫌がってるのではなく、「尊い…無理…」という感情から来る拒否でしたが、
こういう機会無いからと半ば強引に座らせられてました。
まぁそりゃ交流会を開くようなコンポーザーでもない限り、
ゲームから流れてくるボーカルの人と飲む機会などまず無いわけで。
鴨居 「 生きててごめんなさい…。 」 【 泣いてる 】
全 「 ハハハハハ! 」
Sana 「 そんな…。 」
生きててごめんなさいは名言でしたね。
またガチ泣きしてました。
借りて来た猫のように大人しかったのが印象的でしたね。
赤いリンゴ食べたら?とか言わなかったのでSanaさんお優しい。普通は言わない。
熱く語る筋肉の人。
家庭環境や周りに音ゲーマーが居なかったりと、いろんな感情が混ざり思いが爆発してる模様。
「 Sanaさんも勿論好きですけどふじのマナミさんがホント好きで 」 と
Sanaさんに語ってた時は、
いいとものテレフォンショッキングでヤバい空気が流れてる時の回を
見てるような気持ちで若干ひやひやしましたね。
Sana 「 ホントお若くて…。 」
俺 「 まずpop'n15が小学生って時点でここに居る大半の人が
『あっ…』ってなりますよね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
筋肉の人 「 2007年ですね。 」
俺 「 もう一人暮らししてる…。 」
その方は確か、その2007年当時で小学5年って言ってました。
このブログ開始時点でまだその方小学生だったって考えると、
急に自分が老けた気になりましたね。 2008年開始ですし。
その他、
・地方のイベントにも呼ばれれば行きたい
・地方は音ゲークラブイベントが少なく文化自体無い
・ミラクルムーンの「護身術」の空耳は認識してた
・びももさんと遠距離について語る
などなど。
時間は23時回りましたでしょうか。
結局、二次会終了後、駅で別れるまでSanaさんご一緒でした。
二次会に参加する事自体知らなかったですし、
言うても途中で帰るんだろうなと思ってたら最後までおられてびっくりでした。
本当に気さくというか、いい方でした。
決してヤな人ってイメージは無かったですが、思ってた以上にいい方で、
呼んでくれてありがとうございましたって思いましたね。
余談ですが、駅のホームでようやく話した方だったかが同じ新潟県出身で驚きました。
柏崎はそこまで土地とかに詳しくなく、「ゲーセン全部潰れましたね」と言うわけにもいかず
そこまで膨らませられなかったのが残念でした。
我々もまたときわ台まで行き、ホテルへ戻る。
手袋 「 なんでSanaさんに祝われてるんだろうね。 」
俺 「 ハハハハハ! 分からない…。
ポッパーに殺されるわ。 」
手袋 「 ハハハハハ! 本当だよね。 基本弐寺と5鍵なのに…。 」
そんな感じで2日目は終了。
続きます。
この回、本当はもっと長く書きたかったんですが、
多分いろいろ書いちゃいけない事と、
ブログの方針的に書かない内容(主に美桃さん交えた遠距離四方山話)等あり
結局いつも通り1話に収まった次第です。
それに加えてとにかく体力的に限界だったので割と早めに寝たという事もあって
メモが殆ど無く、これ以上長く書けなかったわけで。
SHOXXXX勢への言い訳コーナーでした。
さて次回は最終日。 珍しく3日目にもとある方と交流。次回もお苦しみに。