私が9年前(2003年)に受講した
ペアレントトレーニングで学んだことを
当時を思い出しながらご紹介しています。
ペアレントトレーニングとは
ADHDを理解し 子供に対して
どのような対応がより効果的か
を親が学ぶ学習会です。
今回のテーマ
1)
よりよい行動チャートに書いた行動を
子どもがした時は
すぐに!
表に〇をつけて
ほめましょう!!
〇の代わりに
お子さんの好きなマーク
などで記入するのもいいですね。
うまくいかなかった行動に対しては
無視して 空欄とします
×は子どものやる気をそいでしまうので
記入しません
お子さんの好きなキャラクターシールなどだと
いっそう効果が上がると思います![]()
2)
毎日 一日の終わりには
子どもと一緒に行動チャートを見て
子どもがその日に出来たことをほめましょう
ほめる時には
「ちゃんと出来たね」だけでなく
具体的に行動を示してほめましょう
【例】
「宿題にとりかかれたね」
「明日の仕度できたね」 など
3)
週末には
決めておいたごほうびや特典を
子どもに与えましょう
【例】
公園に行く
子どもの好きな本を買う
ご飯を食べに行く など
子どもにとっては
ただ言葉でほめられるだけでなく
表にしるしがつくことで
自分のした行動が「良かった
」のだと
目で確認が出来ます。
ほめてもらえる上に
表にしるしがつくこと
(自分でシールを貼ること)が
だんだん嬉しくなり
よりよい行動が増えていきます。
ほめてもらえる
↓
表を見て 充実感が増す
↓
ごほうび(特典)をもらえる
↓
嬉しくなる
↓
また ほめられたいと思う
という循環になり
「時々する行動」
「たまにする行動」
といった苦手な行動も
「やってみよう
」
「もっとシールを貼りたい
」などと
どんどんやる気がアップします![]()
子どもって
ほんのちょっとした
楽しいとっかかりを作れば
すぐさま夢中になります。
「なんて純粋なんだろう
」
と改めて思いました。
よりよい行動チャートを使って
楽しみながら
純粋な子どものパワーを
たくさん!どんどん!
引き出しちゃいましょう
…と そうは言っても
なかなかうまくいかない行動もあります![]()
次回は
よりよい行動チャートを使う時の注意点
その2
についてご紹介します。
【追記】
元々の純粋さを大切にする 見守る
初めてのことに取り組んだり
今までしたことがないような出来事があって
時にはイラつくこともあるかもしれません
ですが 長い目で 全体的に見れば
それは嬉しいこと 幸せなことのはず
かかる手間や時間もそのひとつと受け止め
大らかに見守る気持ちを持ちつつ
大切に育んでいきましょう

喜 嬉 楽 好 の気持ちで軽やかに
爽やかな風の中
少女が楽しそうに風と戯れています
喜びや嬉しい気持ちの風は
自然と周囲の人々にも心地良い幸せを届けます
努力やがんばりも尊い経験ですが
今のあなたに必要なのは
この少女のような軽やかさ
「喜」「嬉」「楽」「好」の気持ち優先でも
変化や成長が出来ることをどうぞ知ってくださいね





