もう始まってんだよ
オリバは、刃牙の挑戦に応じるべく懲罰房に足を運ぶ。
勝負は2週間ごと告げるが、刃牙は鼻で笑う。
オリバは既に「始まっている」ことを察するが…
いよいよ始まる・・・というか既に始まってましたか。出ましたね、他の目撃者による語りという形。
花沢さんとスペックの時もそうでしたけど。
まさかのこのバトルでですか。
これが見られなかった所長は残念だっただろうな〜。
だが主な刑務官はCV江原正士。
説得力凄すぎる。
オリバさんが刃牙くんを振り回しまくるのは
なかなかいい絵になってました。
力の表現、すごくいいですね。
そして叩きつけられば刃牙君の覚醒。
宮本武蔵ですか…これ伏線だったのかな・・・?
少年漫画らしく、ピンチからの覚醒。
だが私にはこれがあるそうです。
…こんなに展開早かったっけ??
ラストの暗転が笑った!やるぞあれ!
次回で一旦最終回です!
次回 12話 筋肉の向こう側
次は読書
赤川次郎著
「鼠、剣を磨く」の感想です。
【刃牙シリーズ過去感想】
範馬刃牙