大胆不敵な2代目

刃牙は2(セカン)を名乗る男が

刑務所内で異様な扱いを受けているのを

目の当たりにする。

そのことから、セカンの名がオリバの2代目、

つまり次のアンチェインの意味である事を知る。

セカンこと純・ゲバルの正体。

やっぱりかっこいいですね

身一つで軍隊と戦える軍団を

国の独立のために形成する。


誇りだけではなく有言、そして即行動。

頭もいいし判断も早く力強い。

リーダーとしても理想的です。

まあ実際いたら周りは困りますがな。

アメリカ大統領含め。


アメリカの独立への対応は

まあ腹は立つけど最強国として

あるべき傲慢さではあるかなあと

大人になったら思いますがね。

それを「確実に逆らえない状態」にするとなると…力しかないのか、まあそれはまた

別の話。


兎にも角にも自由で気ままで

容赦もない、実に魅力的なキャラですな。


刃牙くんも戦いたくなっちゃうくらい。


次回 5話 恐怖の三つ子


次は読書

ジョン・ル・カレ著

「スマイリーと仲間たち」の感想です。



【バキシリーズ 過去感想】

範馬刃牙