厳選解読~Mr.Children's songs~
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

『奇跡の地球』―生きていることの責任―

しばらく更新していないうちに大分日にちが経って

しまいました。


その間見てくださった方々には申し訳なかったです。

すみません


で、今回は(からは??)歌の解説というよりは

この詩を聴いて感じたこと、歌詞を読んで思った

ことなどをつらつら書いていきたいと思います。


この詩は確か中学生の頃原宿に行ったとき、

まだ全く音楽に興味が無かった時に通った

イベント『Live UFO』?とかっていうもので

桑田圭祐 with Mr.Childrenという今考えると

ありえないメンバーでAct Against Aidsという

エイズを無くそう見たいな企画の中で生まれた

ものでした


そしてその当時全く音楽に興味が無かった僕は

親に見ていく?見たいなことを言われたのに素通り

してしまった記憶があります。


でも、先日のap fesでリベンジではないけど堪能させて

いただきました


それはともかく、この詩から伝わってくるメッセージって

もちろんSexをしてAIDSになるようなことを避けようって

いうことはいってるのですが、多分その本人はある意味

自分が悪いってことで片付けられるけど、そんな親から

生まれてくる何の罪も無い子供の苦しみを謳ったもの

何じゃないかと思います。。。


恋する日を待たずに消えてゆく
子供達の歌は何を祈る


人を愛することもできずに死んでいく子供たちへの

余りにも悲しすぎる運命


大人は防ぐすべを知っていたのにそれを怠った

刹那的な衝動に負けただけ、、、

だけど子供は本当に悪くないのに、ただその親

から生まれてきた運命によって死ぬために生まれて

くる


昔良く援助交際なんかをして『別に誰にも迷惑を

かけてるわけじゃない』みたいなことをいっていた

女の子をテレビなんかで見たけど、確かに親や

友達、社会に対して直接迷惑をかけているわけ

ではないないが、生まれてくる子供に大きな迷惑

をかける可能性があることに気付いていないの

かも知れない


自分ひとりの行動が、それ以降の自分の子孫たち

何世代にもわたって、つまり何百、何千もの人達に

影響を与えることになることを考えてもらいたいと

思った


今、テレビを見ると子供たちを襲う犯罪、事故なんか

の話ばかりやっている悲しい日本の現実を見る


一人の衝動が、一人の不注意が未来の何人の命

を奪っていくことになるか想像してみると更に悲しく

なる


多分この詩が作られるきっかけになったのはエイズ

のことなんだろうけど、それだけに留まらない多くの

ことを歌っているような気がする


そして、未来を大切にするのは何も難しいことではなく

まずは自分を大切にすること、身の回りの人を大切に

することからはじめることなんだと思う


その為には、周りの人が楽しく生きられるように、

笑って生きられるように少し工夫してみることから

はじめればいいと思う


そして、残念ながら悲しい運命に終わった、もしくは

終わっていく子供たちを忘れずに、その子達の為に

も少しでもいい世の中を作っていければって考える

ことしか自分にはできないかもしれません


でも、無力な自分を嘆くのではなく、できることを

現在の、未来の子供たちに対してしてあげられる

ようしっかり生きたいと思います


だから、皆さんも一人一人が未来という責任を

持っていることを自覚して、自分を大事にして

もらえればいいな~と思います


偉そうなこといってすみません

頑張って定期的に書くようにします。。。


===============================================================

奇跡の地球

作詩・作曲 : 桑田佳祐 英語補作詞 : Tommy Snyder 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
熱い鼓動で涙が止まらない
悲しい友の声は何を憂う
ありのままの姿を見つめたい
夢や希望にすがる時代は過ぎた

Wow・・・・・・
冷たい風がたなびく Flag
愛という名の坂を下って
時代を駆ける運命は Black
過去を巡らす メリー・ゴー・ラウンド

I'm listening to the radio
All by myself
変わりゆく街は明日なき無情の世界
Surrounded by the stereo,
No sound is felt
壊れゆく No, no, no, no, Brother
奇跡の地球

振り返れば誰かが泣いている
鏡の中の瞳が我を憂い
恋する日を待たずに消えてゆく
子供達の歌は何を祈る

Wow・・・・・・
人々の群れは憐れな Dance
生まれながらに罪を背負って
絶望笑う皮肉な Chance
闇を奏でるロックンロールバンド

The pictures in the video
Without a name
黄昏が空間に映した異常な未来
A temporary cameo,
It's all the same
終わらない No, no, no, no, sister
砂漠の旅

Wow・・・・・・涙のBlues
Wow・・・・・・嘆きのNews
Wow・・・・・・涙のBlues
Wow・・・・・・生命のTruth

I'm listening to the radio
All by myself
変わりゆく街は明日なき無情の世界
Surrounded by the stereo,
No sound is felt
壊れゆく No, no, no, no, Brother
奇跡の地球

ap fes'06に参加して!!

最近相変わらず更新頻度が落ち気味ですが

決してミスチルに対する関心がなかったわけでは

ありません!!!


というより、寧ろこの3連休で嬬恋村のap bank

のフェスに参加してきました


Mixiなんかで曲のことなんかは話題になっている

ので、僕は違う観点から感想を書いてみます


まず、何しろ環境問題という難しいテーマを取り扱う

のに何しろ皆が楽しんでいることに素晴らしさを感じ

ました


そして何より「一人一人の繋がり」「一つ一つの輪(和)」

を非常に重視したメンバー設定、曲の選定が感じられ

ました


超大物の小田和正、飛鳥、今井美樹、レミオロメンそして

何より桑田圭祐さんが参加しました


もちろんメンバーとしても凄いんだけど、彼らと櫻井さん

小林武史さんとの長年の繋がり


それは、もちろん昔から好きでお互いの曲を聴き合っていた

なんていうものから一緒に仕事をしたりプライベートでも

中がいい人まで様々でした


そして、そんなメンバーが全くといっていいほど出し惜しみ

せず皆が期待する名曲を披露してくれました


本当に感動です、、、


でも、出演者が主催者の、そしてお客さんの熱意を感じた

からこそ本当に楽しそうに歌っていました


そして、皆必ず来年も参加するって言って帰っていきました


ap bankのapとは元々Artist Powerの略で彼らの力を

活用して社会に貢献することをコンセプトにしていたんで

本当に具現化されていて素晴らしいものだったと思います


そして、こういったものに参加すると自分も早く彼らの

ステージに近づきたいと心から思いました


何より楽しく、できることからはじめることの大切さを

学びました


僕も微力ながら身近な人の力を終結させ少しでも

世の中の為、人の為に力を使えればと思います


トイズファクトリー
ap bank fes’05

『my life 』~色々あってこその人生~

ブログの更新頻度が大分落ちてき

てしまいました

継続は力ですよね~


ま、ブログの更新に限らず生きていると

上手くいくことも、上手くいかないことも

ありますよね~

この詩を聴いたとき人生こんなもんか!!って

思うのではなく失敗くらいなんだって思えれば

いいな~って思います

失敗して落ち込んで負のスパイラルに入るのでは

なくて、胸をはってそれでもmy lifeっていえるのは

素晴らしいと思います。

人生に失敗は許されるけど、挑戦しないことは

許されないのかもしれないな~っと思う今日この

頃です

では解読します・・・


my life


僕の人生


62円の値打ちしかないの?
僕のラブレター読んだのなら
返事ぐらいくれてもいいのに

あんなに強い僕の君への思いも

君にとっては全く価値のないものなんだね

少しくらいの反応は期待していたのに


なにげなく歩道を歩けば
壁の破れた映画のポスター
君を誘って断られたっけ Woo


なんとなく歩いてくると入ってくる

君と行くはずだった景色

でも、あっさり振られちゃったな~


思いがけぬ出会いだったけれど
あのときめき忘れられそうにない
暮れゆく街に切なさがつのれば
I love you so

君とのあの出会いは本当に衝撃的

だったんだよ

一生忘れられない思い出だから

日が暮れるとともに切ない気持ちが

こみ上げてきて、君への想いがまだ

消化できないでいる


ちょっぴりうぬぼれてた僕も
ついにフラれた
いい事ばっかある訳ないよ
それでこそ my life

これでも結構自信があったのにな~

相手にされなかったよ~

いいことばっかりではないのが

きっと人生なんだろうな~


二年前の失恋では
“二度と恋などしたくない”って言ってたのに
こんなありさまさ Woo

でも、よく思い出してみると2年前にも

失恋してたんだ、、俺は

そのとき、2度と恋なんかしないぞって

心に誓ったのに、結局同じことを繰り返し

ちゃったんだ~


訳もなく人恋しい夜は
君がここにいてくれりゃ So nice
テレビゲームに胸のうちをあかせば
I miss you so

なんだか孤独を感じる夜にはただただ

君が傍にいてくれると嬉しいけど

しょうがないからゲームでもしながら

君への思いを紛らわしてるんだ~


ちょっぴりうぬぼれてた僕も
ついにフラれた
いい事ばっかある訳ないよ
それでこそ my life

自信満々の僕も遂に砕かれたよ

いいことばかりがないからこそ、

それこそがきっと人生のスパイス

なんだろう~


いい事ばっかある訳ないよ
それでこそ my life

いいことばかりが続かないからこそ、

それでこそ人生なんだな~


雨に打たれ 風に吹かれ 波にのまれても
うぬぼれたり 落ち込んだり おだて上げられて
ドラマみたいな上手い話は めったにないけれど

時には苦難や困難、悩みや苦しみに襲われたり、

自信過剰になったり、落ち込んで、またおだてら

れたりもする

もちろん、ドラマみたいに上手い話なんてほとんど

ないけど、そんな喜怒哀楽含めて僕の人生だから



人生楽しいことばかりだとつまらないかもしれません、、

苦しいばかりだと光を見出せないかもしれません


苦しい時には明るい未来を探しながら、上手くいっている

ときには謙虚に前のめりで生きていける人間になりたい

と本当に思います


その上で、常に今を肯定できることが目標です


そして常にして失敗する後悔よりも、何もしないで

後悔するリスクだけは避けたい、そんな人生を心掛け

ます、、、


皆さんはいかがでしょうか?


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
Versus


===============================================================================

my life
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
62円の値打ちしかないの?
僕のラブレター読んだのなら
返事ぐらいくれてもいいのに

なにげなく歩道を歩けば
壁の破れた映画のポスター
君を誘って断られたっけ Woo

思いがけぬ出会いだったけれど
あのときめき忘れられそうにない
暮れゆく街に切なさがつのれば
I love you so

ちょっぴりうぬぼれてた僕も
ついにフラれた
いい事ばっかある訳ないよ
それでこそ my life

二年前の失恋では
“二度と恋などしたくない”って言ってたのに
こんなありさまさ Woo

訳もなく人恋しい夜は
君がここにいてくれりゃ So nice
テレビゲームに胸のうちをあかせば
I miss you so

ちょっぴりうぬぼれてた僕も
ついにフラれた
いい事ばっかある訳ないよ
それでこそ my life

いい事ばっかある訳ないよ
それでこそ my life

雨に打たれ 風に吹かれ 波にのまれても
うぬぼれたり 落ち込んだり おだて上げられて
ドラマみたいな上手い話は めったにないけれど

それでも my life

『その向こうへ行こう 』―限界―

人は自分が描いている以上の自分になれないと

良く言われます


「自分なんて~だから・・・どうせ、、、」見たいな人と

「自分は~したいから・・・してみよう!!」という思考

の人では大きな違いが出てきそうです。。


あとは、「自分は~できるけど、今は・・・」的な人も

凄くネガティブではないけど、一番想いが強い時に

動き出さないので、少し弱まってしまうかもしれま

せん


つまり、何がいいたいかというと自分に自信を持つ

ことの重要性です

個人的には将来のことなんて絶対に正確にはわかる

はずがないので、自信なんて根拠がなくていいと思って

います


根拠のない自信を持てる人は周りの人を見ていても

本当に何かを成し遂げてしまう人が多いと思います


今日の詩はその根拠のない自信を今まで持てなかった

人が自信を持ち出した、そんな変化の心境を歌った

ものではないかと思います


では、解読いたします



その向こうへ行こう


自信を持って前に進もう


思ったよりも僕等が 目の当たりにしてる壁は高く
もうこんなはずじゃなかったと嘆いても後の祭りなのです

想像してた以上に困難な壁にぶち当たっている

やばいと思っても今更どうすることもできない


ちぢみあがった魂
ひなびたベイビーサラミ
もう一度フランクフルトへ

ビビッってどうしていいかわからないから

もう逃げてしまおうかな、、、


ショートケーキで例えるのなら イチゴだけ最後に食べるタイプで
口に入れる手前で落として捨てた夢もいっぱいござるよ

でも、考えてみるとこれまでの人生、もう少し我慢

っていって手を出さなかったために機会を逃してばかり

だったよな~


見損なっちゃこまるぜ
不可能は辞書にない
そうさ僕はまだちゃんと本気だしてないだけ

でも、今回は敢えてチャレンジしたんだ

僕にできないことなんてないんだから

ただ、今まで本気で頑張ってこなかった

だけなんだから


さぁ 一発でクリアしよう
方法ならいろいろ
目指してたものの
その向こうへ行こう

さっさと、その困難の壁を乗り越えてしまおう

いくらでも越える方法なんてあるんだから

やろうと思っていたこと以上のことをやって

のけるんだ


腰をくねる女の よがり声が世慣れたフェイクでも
白けて萎えるような ロマンチストではこの先生きてゆけぬぞ

誰かがいってきたアドバイスがもし偽善に満ち溢れていても

そんなことに落ち込んでいたら前に進めないんだから


下痢が続いてるので
病気かもしれません
将来への不安が脳裏をよぎるけれど

色々自分に言い訳をしながら

逃げたしたくもなるけれど


さぁ 簡単にクリアしよう
そうさ十人十色
捜してたものの
その向こうへ行こう

そんなことも含めて乗り越えてしまおう!!

人それぞれだから、自分なりのやり方で

目指していたこと以上にもっと大きくなって

やろ~


そう 一発でクリアして
その向こうへ行こう
目指してたものの
その向こうへ行こう
そして I'll go to home


そうだ、勢いで困難なんて簡単に

乗り越えて、もっと上のステージに向かおう

そして、今描いているところ以上の未来に

向かって前に進むんだ~



こんな感じでしょうか

実感としては、困難というのもそれ超えてしまうと

意外とたいしたことがないものが多いような気が

します(たいした困難を乗り越えていないだけかも・・・)


ただ、そこに直面した時にはどうしても逃げ出したく

なるかもしれませんが


困難を乗り越えればいいわけではないので、一概に

言えませんがそれが乗り越える必要、その先に目指す

べきものがあるのであればやっぱり逃げずに寧ろ向かって

いくべきなんでしょうね!!


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
Q


=======================================================================

その向こうへ行こう
作詩 : 桜井和寿 作曲 : Mr.Children 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
思ったよりも僕等が 目の当たりにしてる壁は高く
もうこんなはずじゃなかったと嘆いても後の祭りなのです

ちぢみあがった魂
ひなびたベイビーサラミ
もう一度フランクフルトへ

ショートケーキで例えるのなら イチゴだけ最後に食べるタイプで
口に入れる手前で落として捨てた夢もいっぱいござるよ

見損なっちゃこまるぜ
不可能は辞書にない
そうさ僕はまだちゃんと本気だしてないだけ

さぁ 一発でクリアしよう
方法ならいろいろ
目指してたものの
その向こうへ行こう

腰をくねる女の よがり声が世慣れたフェイクでも
白けて萎えるような ロマンチストではこの先生きてゆけぬぞ

下痢が続いてるので
病気かもしれません
将来への不安が脳裏をよぎるけれど

さぁ 簡単にクリアしよう
そうさ十人十色
捜してたものの
その向こうへ行こう

そう 一発でクリアして
その向こうへ行こう
目指してたものの
その向こうへ行こう
そして I'll go to home


『未来 』―その先に何を見るのか―

縛られるのはめんどくさいし、好きじゃないけど

全てが自由だと不安になる・・・


例えば長く付き合っている人がいて、別れて自由

を得れば、その分寂しさはのこる・・・

でも、2人の間の拘束を選ぶと、自分の可能性が

制限されてしまう


そんなバランスの中で僕らは生きているのでしょう

その先の未来に何を見るかが、答えを出す時に

重要になってくるのかもしれません


そんな詩を今日は解読してみます、、、


未来


可能性・・・


名前もない路上で
ヒッチハイクしている
膝を抱えて待ってる

特に当てがない毎日だけど何かを

ただに待っているだけの生活


ここは荒れ果てていて
人の気配はないし
誰もここを通らないや

でも、待ってるだけの僕に誰も

話しかけることもなく、ただただ

過ぎ去っていく毎日


進入禁止だって
あらゆるもの拒絶して
追い払ったのは僕だから

でも、考えてみると誰も来るなって

心を閉ざしたのは僕の方だったから


誰も迎えに来ない
ちゃんと分かってるって
だけどもう少し待ってたい

誰も、寄ってこないことはわかっている

けど、もう少しだけ待ってみよう~


生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる

今はただ、目的なんてなく過ごしてる

だけだけど、別につまらないわけじゃなく

ただ、ぼけっと過ごしているだけの僕


生まれたての僕らの前には
ただ果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている

昔はただただ未来に希望だけを見ていて

それに向かっているだけだった、恐れること

なんて何もなかった~

でも、今の僕の見えている未来はありふれて

いて、決まりきった現実から逃げ出したくなった

だけど、何もできない僕


女が運転する
車が止まって
「乗せてあげる」と言った

でも、あるときそんな僕に声をかけてくれる

女性が現れて、付き合ってみた

孤独が怖かったから、、、


僕は感謝を告げて
車のドアを開いて
助手席に座って また礼を言う

凄く嬉しく思えたし、感謝もして

とりあえず2人で歩き出してみた


しばらく走ると僕は
硬いシートに 居心地が悪くなって

でも、しばらくするとその拘束感に

絶えられなくなってきちゃった~


女の話に相槌打つのも嫌になって
眠ったふりした

相手に合わせるのも面倒になって、

なんだか逃げたくなってしまった~


僕らは予定通りの
コースを走ってきた
少なくとも今日まで

その嫌悪感は、このままでは2人の未来が

あまりにも普通に終わることがわかったからだ

今日からもっと自分らしさを出すために動き出

そうと決心した


出合った日の僕らの前にはただ
美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音もたてず忍び寄る
この別れの予感を
信じたくなくて 光を探している

出会った頃は2人の前には無限の可能性

しか見えなかったから無邪気に恋をして

いられたんだけど

僕が未来に向かって動き出した瞬間、

君との別れが見え隠れし始めた、、

嫌網結論は出ているけど、もう少しだけ

粘ってみた


生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 少しだけあがいてみる
いつかこの僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
変えてみせると この胸に刻み付けるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう


そう、何かをスタートした時にはいつも大きな

可能性を信じているのだけれど。。

そして、それを信じて実直に前に進めたんだけど

ある瞬間に余りにも現実的な可能性をしってしまう

でも、それでも少しは粘ってみるんだ

そして、今目の前にある現実をいつかきっと変えて

やると、

そして、自分を信じることさえできれば未来を

変えることができるから

今度は、何かのきっかけを待つんじゃなくて

自分から掴み取りにいこう



受身で得た可能性に対してはどうしても、納得が

いかない、諦めてしまうことが多いような気がします


自分で掴み取った未来なら、例え失敗しても

後悔はないのかもしれません


そして、今を認められるかどうかは『その先に

いったい何を見るか』にかかってるんじゃないかと

思います


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
四次元 Four Dimensions

=============================================================================

未来
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : Mr.Children & 小林武史
名前もない路上で
ヒッチハイクしている
膝を抱えて待ってる

ここは荒れ果てていて
人の気配はないし
誰もここを通らないや

進入禁止だって
あらゆるもの拒絶して
追い払ったのは僕だから

誰も迎えに来ない
ちゃんと分かってるって
だけどもう少し待ってたい

生きてる理由なんてない
だけど死にたくもない
こうして今日をやり過ごしてる

生まれたての僕らの前には
ただ果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 目を閉じて過ごしている

女が運転する
車が止まって
「乗せてあげる」と言った

僕は感謝を告げて
車のドアを開いて
助手席に座って また礼を言う

しばらく走ると僕は
硬いシートに 居心地が悪くなって

女の話に相槌打つのも嫌になって
眠ったふりした

僕らは予定通りの
コースを走ってきた
少なくとも今日まで

出合った日の僕らの前にはただ
美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音もたてず忍び寄る
この別れの予感を
信じたくなくて 光を探している

生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって
それを信じてれば 何も恐れずにいられた
そして今僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
信じたくなくて 少しだけあがいてみる
いつかこの僕の目の前に横たわる
先の知れた未来を
変えてみせると この胸に刻み付けるよ
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
ヒッチハイクをしてる 僕を迎えに行こう

『youthful days 』―あの頃の素直さを―


ある程度大人になってくると、素直に

行動ができなくなることが多くなります


例えば、どうせそんなことをやって上手く

いかないとか考えてしまいます


ある程度経験を積んできたから賢くなった

といえばそうなのかもしれません


でも、よく考えるとがんばる前に言い訳として

諦めてしまっていることが多々あるような気が

します


今考えると僕にとって恋愛に対してそういった

節があったような気がします


大人になる前には、それが叶わない恋だと

わかっていても好きでいること自体を否定しな

かったけど、最近ではそこまで熱くなれない

自分に気が付かされることも多いです


でも、ある瞬間、ある人との出会いによって

昔持っていたある種の純粋な想いが蘇る

ことがあります


I got back youthful days


そんな気持ちを表した詩を今日は解読します



youthful days


古き良き日


にわか雨が通り過ぎてった午後に
水溜まりは空を映し出している
二つの車輪で 僕らそれに飛び込んだ
羽のように広がって 水しぶきが上がって
君は笑う 悪戯に ニヤニヤと
僕も笑う 声を上げ ゲラゲラと

ちょっとした喧嘩が終わると

又未来について語り合った

そして、2人で語り合った未来に向けて

再び走り出した

動き出すといろいろややこしいことは

多いけど、君はそんな困難すら楽しんだ

そして、僕もそんな困難を笑い飛ばして

やった


歪んだ景色に取り囲まれても
君を抱いたら 不安は姿を消すんだ

納得のいかないことばかりで嫌なことも

多いけれど

君との愛が僕を不安から救ってくれるんだ


胸の鐘の音を鳴らしてよ
壊れるほどの抱擁とキスで
あらわに心をさらしてよ
ずっと二人でいられたらいい

君もプライドという壁を取り払ってくれ

狂ったように愛し、愛されるように

君の全てを見せてくれ、、

そして、ずっと2人で入れると良いね


「サボテンが赤い花を付けたよ」と言って
「急いでおいで」って僕に催促をする
何回も繰り返し 僕ら乾杯をしたんだ
だけど朝になって 花はしおれてしまって
君の指 花びらを撫でてたろう
僕は思う その仕草 セクシーだと

君は僕にやっとこの愛に対して確信が

持てたよっていって僕を呼んだ

嬉しかったから2人で乾杯をしたんだけど

次の日には君は又不安に襲われ、無常観

にさいなまれて、僕を寂しそうに触った

そんな、悲しげな君が素敵にさえ思えた


表通りには花もないくせに
トゲが多いから 油断していると刺さるや

世の中いいことなんか無いけど、障害が

たくさんあるから、気をつけないとあっという

間にこの幸せは消えてしまうんだよ。。。


胸の鐘の音を鳴らしてよ
切ないほどの抱擁とキスで
乾いた心を濡らしてよ
ただ二人でいられたらいい

君の心にもっともっと素直になってくれ

もし、君の心が冷めてしまうのなら

僕が愛を注いであげるから

ただ、2人でいられさえすれば良いのに


生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時
(I got back youthful days)
くすぐったい様な乱暴に君の本能が応じてる時
(I got back youthful days)
苦しさにも似た感情に もう名前なんてなくていいんだよ
(I got back youthful days)
日常が押し殺してきた 剥き出しの自分を感じる

君というリアルな存在を受け止める時

昔持っていたあの素直な気持ちを思い出す

そして、そんな純粋さに君が応じてくれた時

よりいっそうあの頃の気持ちを思い出す

もう、こんな気持ちになることはないと思って

たけど、君の存在が押し殺していた素直な

愛する心を蘇らせてくれたんだ、そんな気

持ちを実感する


繋いだ手を放さないでよ
腐敗のムードを かわして明日を奪うんだ

だから、この気持ちをずっと保ち続けよう

不安な気持ちを追っ払って素晴らしい未来を

掴み取るんだ


胸の鐘の音を鳴らしてよ
壊れるほどの抱擁とキスで
あらわに心をさらしてよ
ずっと二人でいられたらいい
いつも二人でいられたらいい


あの頃の素直さを忘れないでさ~

狂ったほどに愛し合おうよ

嘘偽りの無い、遠慮も妥協も無い

素の気持ちで向かい合ってさ

ずっと2人でいたらいいよね~

いつも、いつまでも一緒にね



この詩を聴くとなんだかどきどき

してしまうことがあります


こんな風に自分に素直な恋をしたほうが

いいことはわかるけど現実を見るとなかなか

そうもいかない事情があるから・・・


でも、それじゃいけないって思わされる

詩です


Mr.Children, KAZUTOSHI SAKURAI, TAKESHI KOBAYASHI
youthful days


=================================================================================

youthful days
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
にわか雨が通り過ぎてった午後に
水溜まりは空を映し出している
二つの車輪で 僕らそれに飛び込んだ
羽のように広がって 水しぶきが上がって
君は笑う 悪戯に ニヤニヤと
僕も笑う 声を上げ ゲラゲラと

歪んだ景色に取り囲まれても
君を抱いたら 不安は姿を消すんだ

胸の鐘の音を鳴らしてよ
壊れるほどの抱擁とキスで
あらわに心をさらしてよ
ずっと二人でいられたらいい

「サボテンが赤い花を付けたよ」と言って
「急いでおいで」って僕に催促をする
何回も繰り返し 僕ら乾杯をしたんだ
だけど朝になって 花はしおれてしまって
君の指 花びらを撫でてたろう
僕は思う その仕草 セクシーだと

表通りには花もないくせに
トゲが多いから 油断していると刺さるや

胸の鐘の音を鳴らしてよ
切ないほどの抱擁とキスで
乾いた心を濡らしてよ
ただ二人でいられたらいい

生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時
(I got back youthful days)
くすぐったい様な乱暴に君の本能が応じてる時
(I got back youthful days)
苦しさにも似た感情に もう名前なんてなくていいんだよ
(I got back youthful days)
日常が押し殺してきた 剥き出しの自分を感じる

繋いだ手を放さないでよ
腐敗のムードを かわして明日を奪うんだ

胸の鐘の音を鳴らしてよ
壊れるほどの抱擁とキスで
あらわに心をさらしてよ
ずっと二人でいられたらいい
いつも二人でいられたらいい

『Everything(It's you) 』―自己犠牲―

自分はなぜ生きるんだろうか?

自分の生きる価値は何かって考えたことは

一度くらいはあるのではないでしょうか


生きる目的を考えた時に、死なないこととか

自分の幸せだけを追求することなんて究極

的にはできないのではないかと、僕は思い

ます。


それを守るためなら自らの命を投げ出しても

良いと思えるほどの存在、それが人や哲学

思想かも知れないけど、そんなものの為に

生きることが生きる意味なんじゃないかと

思います


有限な命、いつかは必ず終わりが来る

生命だからこそ、投げ出しても守りたいこと

に価値があるのではないかと思います


この詩は、それが愛する人、君だったのでしょう


では解読してみます



Everything(It's you)


全てを君に捧ぐ


世間知らずだった少年時代から
自分だけを信じてきたけど
心ある人の支えの中で
何とか生きてる現在の僕で

何も考えていなかった昔からずっと

自分だけは信じてたんだけど、

今考えると、周りの人たちの優しさ

のおかげで今の僕があるんだと

気づかされる


弱音さらしたり グチをこぼしたり
他人の痛みを 見て見ないふりをして

それなのに、僕は自分の人生に対して

文句ばっかり言ってきた

周りの人の苦しみなんて気づこうとも

せずに


幸せすぎて大切な事が
解りづらくなった 今だから
歌う言葉さえも見つからぬまま
時間に追われ途方に暮れる

今に不満が無い幸せな時代だから

こそ大切なことがわかりずらくなって

しまった

そんな今だから何を考えて生きていけば

いいのかがわからず、ただただ時が流れ

ていく、そんな日々が続く


愛すべき人よ 君も同じように
苦しみに似た 想いを抱いてるの

もしかしたら、愛する君でさえも

そんな風に生きる意味を見失っている

んじゃないのかな?


STAY
何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして
僕にとって今君が それにあたると思うんだよ

でもね、気が付いたんだやっと

生きる意味を、自らの命を掛けてでさえ

守りたいものを

少なくとも今の僕にとっては君だと思うんだ


夢追い人は旅路の果てで
一体何を手にするんだろ
嘘や矛盾を両手に抱え
「それも人だよ」と悟れるの?

夢だけを追いかけて生きている人は

その過程でいったい何を手にすることが

できるんだろう?

現実に妥協して、人生そんなもんだろって

大人ぶるのかな?


愛すべき人よ 君に会いたい
例えばこれが 恋とは違くても

僕はそんな漠然としたものよりも

ただただ君に今すぐ会いたい

誰かが、幻想だっていったとしたって

それが今の全てだから


STAY
僕が落ちぶれたら 迷わず古い荷物を捨て
君は新しいドアを 開けて進めばいいんだよ

でも、もし僕がこの気持ちを維持できないようなら

あっさり見切りを付けてもらって構わないよ

僕にとっては君といること以上に君の幸せを

きっと願えるから

そんな時には、一人で前に進んでくれ


STAY
何を犠牲にしても 手にしたいものがあるとして
それを僕と思うのなら もう君の好きなようにして
自分を犠牲にしても いつでも
守るべきものは ただ一つ
君なんだよ
いつでも 君なんだよ


でも、もし今君にとっても、僕が大事な存在

であると思ってくれるのであれば、君に全てを

ささげるから

自分を捨ててでも守りたいもの、僕の生きる意味は

全て君なんだから

そう、いつだってl君の幸せだから


こんな気持ちになれる程の恋ができている人は

本当に幸せなんだと思う


好きな人っていうのは本質的には相手の嫌な部分を

全て受け入れられた時に本物になる気がする


好きな部分は初めに目に付くけど、嫌な部分は時間

を掛けないと見えてこない


だから、そこまでいったときに初めて自分を賭けてでも

守りたい存在になるのだと思う


そんなことを考えさせられる詩でした


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
Everything(It's You)

==================================================================================

Everything(It's you)
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
世間知らずだった少年時代から
自分だけを信じてきたけど
心ある人の支えの中で
何とか生きてる現在の僕で

弱音さらしたり グチをこぼしたり
他人の痛みを 見て見ないふりをして

幸せすぎて大切な事が
解りづらくなった 今だから
歌う言葉さえも見つからぬまま
時間に追われ途方に暮れる

愛すべき人よ 君も同じように
苦しみに似た 想いを抱いてるの

STAY
何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして
僕にとって今君が それにあたると思うんだよ

夢追い人は旅路の果てで
一体何を手にするんだろ
嘘や矛盾を両手に抱え
「それも人だよ」と悟れるの?

愛すべき人よ 君に会いたい
例えばこれが 恋とは違くても

STAY
僕が落ちぶれたら 迷わず古い荷物を捨て
君は新しいドアを 開けて進めばいいんだよ

STAY
何を犠牲にしても 手にしたいものがあるとして
それを僕と思うのなら もう君の好きなようにして
自分を犠牲にしても いつでも
守るべきものは ただ一つ
君なんだよ
いつでも 君なんだよ

『ロードムービー 』―少し先の未来―

オートバイって男にとっては憧れる時期が

ありますよね~


何か大人って言うか、自由っていうか


ま、尾崎豊の『15の夜』なんか聞いてたんで

とくにかっこよく思った時期もありました


でも、Mr.Childrenが謳うオートバイの詩は

とっても優し~い詩でした


さっそく解読してみます


ロードムービー


希望


いびつなうねりを上げながら オートバイが走る
寝ぼけた君を乗せて ほんの少しだけ急いで
月明かりが誘う場所へ

いつも少しだけ脇道にそれながら生きている

ぼ~とした君と一緒に、少しだけあせりながら

明るい希望が見える方向へ


嘆きもぼやきもため息も 風に飛んでいくよ
そして幸福なあの歌を 高らかに歌いながら
500Rのゆるいカーブへ

悩みも、文句も、苦しみもどこかへ飛び去って

2人で幸せな未来を楽しく語り合いながら

少しだけ人生の舵を切り替えたりしながら


今も僕らに付きまとう幾つかの問題
時の流れに少し身を委ねてみよう
この路の上の何処かにあるはずのゴールライン
そんなビジョンを道連れにして

今だって2人の間に問題が無いわけじゃないけど

少しあるがまま、なるがままに任せてみよう

きっと、この先に解決方法が出てくるから

って開き直ってさ~


カーラジオも無くそしてバックもしない オートバイが走る
ただ君の温もりを その優しい体温を
この背中に抱きしめながら

特に特別なことも無い、ごくごく平凡な二人で歩む人生

ただ、お互いのぬくもりと、優しさだけをもちよって


泣きながら君が見てた夢は 何を暗示してるの?
カラスが飛び交う空に モノクロに輝く虹
誰も笑っていやしない動物園

涙を浮かべながら君が描いていた未来って

いったいなんだったんだ?

きっと僕という現実がない、空虚なものだった

のかもしれないね?


汗ばむ季節 君がふと見せてくれた情熱
ファミレスの裏の野良犬が見てたキス
スカートの裾を濡らしはしゃいでた あのビーチハウス
そんなシーンを道連れにして

でも、あの時ふと君が見せてくれた僕に対する

情熱が

そして、二人だけの思い出の数々が2人の力に

かわっていったから

思い出を引き連れて


街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る
等間隔で置かれた 闇を越える快楽に
また少しスピードを上げて
もう1つ次の未来へ


ほんの少しだけ先の未来を描きながら僕らは

歩んでいくんだ

定期的に見失う未来に快感を覚えることもあるから

2人で急ぎ足で未来を語らいあいながら

新しい未来を模索した



人生=道、自分たち(僕と彼女)=オートバイという

対比、闇=迷い、街灯=希望という例えが綺麗に、

とってもうまく人生を表してると思います


車じゃなくてオートバイってところがアナログで

いいですね~


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
Q

=================================================================================

ロードムービー
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
いびつなうねりを上げながら オートバイが走る
寝ぼけた君を乗せて ほんの少しだけ急いで
月明かりが誘う場所へ

嘆きもぼやきもため息も 風に飛んでいくよ
そして幸福なあの歌を 高らかに歌いながら
500Rのゆるいカーブへ

今も僕らに付きまとう幾つかの問題
時の流れに少し身を委ねてみよう
この路の上の何処かにあるはずのゴールライン
そんなビジョンを道連れにして

カーラジオも無くそしてバックもしない オートバイが走る
ただ君の温もりを その優しい体温を
この背中に抱きしめながら

泣きながら君が見てた夢は 何を暗示してるの?
カラスが飛び交う空に モノクロに輝く虹
誰も笑っていやしない動物園

汗ばむ季節 君がふと見せてくれた情熱
ファミレスの裏の野良犬が見てたキス
スカートの裾を濡らしはしゃいでた あのビーチハウス
そんなシーンを道連れにして

街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る
等間隔で置かれた 闇を越える快楽に
また少しスピードを上げて
もう1つ次の未来へ

『独り言』―僕と君―

更新頻度が徐々に遅くなってきました・・・


『やばい~』なんて独り言を言ってみたり

している今日この頃ですが、、、


最近は東京⇔大阪を行ったりきたりしている

状況ですので、、


なんて言い訳してみたりして~


さ、朝からテンションがよくわからなくなって

きたので解読始めます


独り言


本心


いつも笑っていたいんだけれども
時がそれを許しはしないだろう
いつだって君と居たいんだけれども
時がそれを許しはしないだろう

ホントはずっと笑って暮らせればと思うけど、

ずっとそんなことは許されないだろ

そして、ずっと君の傍にいたけど

そんなことも許されないんだろう


君が不満を抱いているものを
少しぐらいは感じとっているんだよ
妥協し合えばいいんだろうけど
僕がそれを許しはしないだろう

君が僕に抱く不満に気が付いてないわけ

じゃないけど

自分に妥協して歩み寄ればいいのかもしれ

ないけど

きっと僕が納得できないだろうしな~


Ah 一丁前に スケールでかい事を
言ったりして 言ったりして

偉そうに大きな夢を語ったりして

君に妥協を求めてみた~


誰かの呼ぶ声がするけど
今は答えなくたっていいだろう?
独り言のような唄だよ
君にだけに聞こえりゃいいんだよ

周りが色々言ってくるけど

今は無視してしまっていいのかな?

僕のつぶやきなんて、

君にだけ聞こえてくれればいいから


もう少し前へ あと一歩前へ
おいでよ おいでよ
てな事を
言ったりして 言ったりして



わかってくれるなら、僕にもっと歩み寄って

くれないかな?

そんなこと、いってみた、、、

心の中で



自分の夢と現実の彼女との生活、、、

常に迷いが生まれることがあるでしょう


大きな夢の為に、今に満足できない

彼女、、、


逆もあるかもしれない


2人の間で、どちらかで夢に向かって

先に進んでいくとなぜか不安に襲われる

ことがあるだろう


半分は嬉しいけど、、、


そんな時、理解してもらえたらって

言えないけど、いいたくなることが

あるかもしれないな~




======================================================================================

独り言
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
いつも笑っていたいんだけれども
時がそれを許しはしないだろう
いつだって君と居たいんだけれども
時がそれを許しはしないだろう

君が不満を抱いているものを
少しぐらいは感じとっているんだよ
妥協し合えばいいんだろうけど
僕がそれを許しはしないだろう

Ah 一丁前に スケールでかい事を
言ったりして 言ったりして

誰かの呼ぶ声がするけど
今は答えなくたっていいだろう?
独り言のような唄だよ
君にだけに聞こえりゃいいんだよ

もう少し前へ あと一歩前へ
おいでよ おいでよ
てな事を
言ったりして 言ったりして

『Simple 』―素直な気持ち―

人間はなんでものごとを難しく考えて

しまうんでしょう!?


凄く単純な気持ちを何故か難しく説明してしまう・・・


それって、もしかして難しいから動けないっていう

言い訳をしているのかもしれないと思う


例えば、人は皆友達の恋愛相談には乗れるのに

良いアドバイスができるのになぜか自分の場合には

上手くできない・・・


皆自分の話だけは特別な状況にしたがるんだと思う


でも、冷静な、客観的な目で見ると大事な部分てそんな

表面的なもんじゃないって思うことが多い・・・


もちろん、僕自身も自分のことは難しいけど、、、

だから、自分のことがしっかり見える人って、

自分のことをうまく操作できる人って本当に

凄いと思う


僕はいつも仕事でも恋愛でも、つい色々伝えたい

ことばかり考えすぎて一方的に自分のことを話して

しまいます、、、


本当は相手のことを知りたいのに~


ま、そろそろ解読してみます・・・



Simple


素直な気持ち


マイナス思考で悩みまくった結果
この命さえも無意味だと思う日があるけど
「考え過ぎね」って君が笑うと
もう10代の様な無邪気さがふっと戻んだ

落ち込んで考えすぎて、生きていることにさえ

意味を見出せなかった時も合った

そんなときに「考えすぎだよ~」って君が優しく

言ってくれた

そしたらなんかふっと救われて、無邪気な

自分に戻れた


10年先も 20年先も 君と生きれたらいいな
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ

それで結局わかったことは10年も、20年たっても

君と一緒にいられたらいいな

悲しいことも乗り越えたし、この答えが出るまでに

随分遠回りもしたけれど

探していた答えはこんな簡単なものだったんだ


喧嘩した時には欠点でもあんだけど
自分に正直で遠慮の無いとこにひかれんのさ
互いに背負った傷をいつしか
ちょっとはにかんで交換し合えたならいいな

喧嘩した時には欠点だったりもするけど(笑)

はっきり自分の気持ちを伝えてくれて、遠慮の

ないところに惹かれてるんだ

ま、お互い過去の傷が癒えきっているわけじゃないけど

笑いながらカバーし合えたらいいな


寂しい曲も 哀しい曲も 君と奏でればいいや
失ったものを さりげなく憂いながら
微かな戸惑いを そっと吐き出しながら

寂しいことも、悲しいことも君と乗り越えられれば

いいや

過去をそっと思い出して、ちいさな悩みでさえも

相談しあいながらさ


ざあざあ降りの雨を全身で受けながら
凛々と茂るあの草木の様に
強く 強く

これから来るであろう困難から逃げることも無く

自然の草木のように堂々と強く強く2人で生きて

いこうね!!


10年先も 20年先も ずっと傍に居て欲しいんだ
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなにシンプルなものだったんだ
君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ


何年たっても僕の傍にいてくれないかな!?

色々乗り越えて、やっとここまでたどり着いたから

たどり着いた答えは素直な君への愛のきもちだったよ

君と一緒なら未来を信じれる確信がなんとなくある

んだよ~

ずっと探してきたことはこの素直な気持ちだから



やっぱり、単純さ、シンプルさの中に神は宿るのだろう

と思います


難しいこと考えるんじゃなく、自分の気持ちに素直に

なって、素直に動けることが素晴らしいと思います


もちろん、人間は不完全であることも認め合いながら


Mr.Children, 桜井和寿, 小林武史
DISCOVERY


==========================================================================

Simple
作詩 : 桜井和寿 作曲 : 桜井和寿 編曲 : 小林武史 & Mr.Children
マイナス思考で悩みまくった結果
この命さえも無意味だと思う日があるけど
「考え過ぎね」って君が笑うと
もう10代の様な無邪気さがふっと戻んだ

10年先も 20年先も 君と生きれたらいいな
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ

喧嘩した時には欠点でもあんだけど
自分に正直で遠慮の無いとこにひかれんのさ
互いに背負った傷をいつしか
ちょっとはにかんで交換し合えたならいいな

寂しい曲も 哀しい曲も 君と奏でればいいや
失ったものを さりげなく憂いながら
微かな戸惑いを そっと吐き出しながら

ざあざあ降りの雨を全身で受けながら
凛々と茂るあの草木の様に
強く 強く

10年先も 20年先も ずっと傍に居て欲しいんだ
悲しみを連れ 遠回りもしたんだけど
探してたものは こんなにシンプルなものだったんだ
君となら 何だって信じれる様な気がしてんだ
探してたものは こんなシンプルなものだったんだ

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>