社長や経営者がホンネで部下に期待していること
こんにちは、イナミネです。
今回の記事は、ある意味暴論です。
会社には社長がいますね。
社長という存在は、部下の動きに大きく影響を与えます。
嫌でも言うことを聞かなくてはならない。
社員の生殺与奪権を持っているわけですから当然です。
■■■■
右を向け、といわれて、右を向かない社員は良い目にあいません。
また、ものすごいスピードで走れ、といわれて、一番走った人が普通はほめられます。
つまり、自分のやりたいようにしたい、言ったとおりに動いてもらいたいというのがホンネです。
■■■■
起業して、小さくても会社を構えたような人は、みな基本的には同じような考え方です。
ハッキリ言ってしまえば、社長は将棋のプレーヤーですが、社員はそのコマです。
もちろん、良し悪しではありません。
社員として会社の一員になることが合う人、小さくてもお山の大将になるほうが実力を発揮できる人、いろいろです。
■■■■
起業した人には、サラリーマンの頃にいろいろ意見を言って、追い出されたような人もいます。
社長のやりたい事と、その人のやりたい事がぶつかったということですね。
会社のために良かれと思い、お客のためにと思い、進言しても、社長のホンネは別なのです。
優先されているのは、必ずしもお客さんではない。
大事されているのは、必ずしも社員のチームワークではない。
■■■■
それを非難するつもりはありません。
人は誰しも、自分の思うとおりにしたい。
その思いが強く、それを実現したセルフイメージの高い人物。それが社長です。
嫌でも付き合わなければならない人物の本当のニーズを知っておきましょう。
<関連記事>
・ヒラ社員も社長である
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
今回の記事は、ある意味暴論です。
会社には社長がいますね。
社長という存在は、部下の動きに大きく影響を与えます。
嫌でも言うことを聞かなくてはならない。
社員の生殺与奪権を持っているわけですから当然です。
■■■■
右を向け、といわれて、右を向かない社員は良い目にあいません。
また、ものすごいスピードで走れ、といわれて、一番走った人が普通はほめられます。
つまり、自分のやりたいようにしたい、言ったとおりに動いてもらいたいというのがホンネです。
■■■■
起業して、小さくても会社を構えたような人は、みな基本的には同じような考え方です。
ハッキリ言ってしまえば、社長は将棋のプレーヤーですが、社員はそのコマです。
もちろん、良し悪しではありません。
社員として会社の一員になることが合う人、小さくてもお山の大将になるほうが実力を発揮できる人、いろいろです。
■■■■
起業した人には、サラリーマンの頃にいろいろ意見を言って、追い出されたような人もいます。
社長のやりたい事と、その人のやりたい事がぶつかったということですね。
会社のために良かれと思い、お客のためにと思い、進言しても、社長のホンネは別なのです。
優先されているのは、必ずしもお客さんではない。
大事されているのは、必ずしも社員のチームワークではない。
■■■■
それを非難するつもりはありません。
人は誰しも、自分の思うとおりにしたい。
その思いが強く、それを実現したセルフイメージの高い人物。それが社長です。
嫌でも付き合わなければならない人物の本当のニーズを知っておきましょう。
<関連記事>
・ヒラ社員も社長である
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
経験を増やす、カンタンなテクニック
こんにちは、イナミネです。
仕事は、経験を積み重ねて、あるレベルに達することができます。
だから、いろいろとたくさんの経験をするほうが早く、達成できます。
日々、忙しいので、新しいことをやりだすのは大変ですが、ひとつコツがあります。
それは、「ノー」といわないことです。
■■■■
少し前に、ジム・キャリー主演の「イエスマン」というドタバタコメディがありました。
ドリフが好きな人にはぴったりの映画です。
内容はというと、
とにかく言われたらなんでも「YES」と答えるということが、人生を広げるのだ、というようなセミナーに参加して、そのとおりにする主人公。
いろいろトラブルに巻き込まれますが、そのなかでの経験を楽しみ、最後はハッピーになるというアメリカンな内容。
■■■■
本当にそううまくいくかは、別として、頼まれごとを断らないほうが良いことはたくさんあります。
新しいことが出来る。
たくさんできる。
人からの依頼なので、自分が一人でやるよりも、牽引力(強制力)が働いて、やってしまう。
頼まれごとの中でいろんな人と接触、人脈ができる。
経験値が増え、いろんなものの見方ができる。
信頼される。
などなど。
■■■■
もちろん、便利屋にされてしまう可能性もありますが、そうなるまでは引き受けてみるのです。
一通りの頼まれ続ければ、これ以上は意味がない、というところもわかるでしょう。
そうすれば、断ればよい。
■■■■
頼まれるうちが花という考え方もありますね。
<関連記事>
・間違った意思決定をしていないか?
・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
仕事は、経験を積み重ねて、あるレベルに達することができます。
だから、いろいろとたくさんの経験をするほうが早く、達成できます。
日々、忙しいので、新しいことをやりだすのは大変ですが、ひとつコツがあります。
それは、「ノー」といわないことです。
■■■■
少し前に、ジム・キャリー主演の「イエスマン」というドタバタコメディがありました。
ドリフが好きな人にはぴったりの映画です。
内容はというと、
とにかく言われたらなんでも「YES」と答えるということが、人生を広げるのだ、というようなセミナーに参加して、そのとおりにする主人公。
いろいろトラブルに巻き込まれますが、そのなかでの経験を楽しみ、最後はハッピーになるというアメリカンな内容。
■■■■
本当にそううまくいくかは、別として、頼まれごとを断らないほうが良いことはたくさんあります。
新しいことが出来る。
たくさんできる。
人からの依頼なので、自分が一人でやるよりも、牽引力(強制力)が働いて、やってしまう。
頼まれごとの中でいろんな人と接触、人脈ができる。
経験値が増え、いろんなものの見方ができる。
信頼される。
などなど。
■■■■
もちろん、便利屋にされてしまう可能性もありますが、そうなるまでは引き受けてみるのです。
一通りの頼まれ続ければ、これ以上は意味がない、というところもわかるでしょう。
そうすれば、断ればよい。
■■■■
頼まれるうちが花という考え方もありますね。
<関連記事>
・間違った意思決定をしていないか?
・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
肩の力を抜く、カンタンテクニック
こんにちは、イナミネです。
交渉、プレゼン前など、厳しい局面で落ち着けるテクニックという記事をご紹介しました。
今回その補足で、肩を下げる方法をご紹介。
■■■■
自分の肩が上がっていることに気がついたら、フッっと息を吐きます。
息を吐くと、自然に肩が下がります。
たった、これだけです。
逆に、息を吸うと肩は上がります。
呼吸というと、吸って、吐く、とされがちですが、体の力を抜くには、吐いてから、吸うほうが有効なようです。
■■■■
人の体は、意思で制御できない数々の活動があって、命を永らえています。
例えば、血流、消化、排泄、対内外の菌との共同活動などなど。
呼吸もその一つですが、唯一、意思で制御可能なものです。
呼吸法は奥が深いものです。
私は専門家ではないので、ここでは触れませんが、健康やセルフイメージの強化のためにいろいろ研究する価値はありますね。
<関連記事>
・職場でのケンカに勝つ方法
・人の評価は見た目で決まる、は本当か?
・職場では恩を売れ
・職場で起こることの大半の原因は
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
交渉、プレゼン前など、厳しい局面で落ち着けるテクニックという記事をご紹介しました。
今回その補足で、肩を下げる方法をご紹介。
■■■■
自分の肩が上がっていることに気がついたら、フッっと息を吐きます。
息を吐くと、自然に肩が下がります。
たった、これだけです。
逆に、息を吸うと肩は上がります。
呼吸というと、吸って、吐く、とされがちですが、体の力を抜くには、吐いてから、吸うほうが有効なようです。
■■■■
人の体は、意思で制御できない数々の活動があって、命を永らえています。
例えば、血流、消化、排泄、対内外の菌との共同活動などなど。
呼吸もその一つですが、唯一、意思で制御可能なものです。
呼吸法は奥が深いものです。
私は専門家ではないので、ここでは触れませんが、健康やセルフイメージの強化のためにいろいろ研究する価値はありますね。
<関連記事>
・職場でのケンカに勝つ方法
・人の評価は見た目で決まる、は本当か?
・職場では恩を売れ
・職場で起こることの大半の原因は
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です