会議を終わらせる方法(ウラ技編)
こんにちは、イナミネです。
会議は、仕事のなかでも時間をとられるもののひとつ。
有効に活用して、意思決定やメンバーの動機付けを挙げたいものです。
しかし、正直くだらない会議も多いです。
■■■■
会議術のウラ編(笑)としては、会議を意図的にサボることで、減らすという方法をお伝えします。
定例的な会議では、これはツマランというものがあります。
それを、理由をかこつけて休む。
「急ぎの仕事が」とか「急な電話が」とか。
それで休んで問題がなければ、そのまま休み続ける。
■■■■
そうすると、サボる人も増えて、その会議そのものが流れるようになります。(笑)
問題があれば、また復帰すればよい。
ある種の実験でもあります。
■■■■
要らない資料はどんどん捨てろ!という記事を書いていますが、これもその一環です。
いらない会議もどんどん捨てる。
いきなり捨てるとまずそうならば、ちょっとサボってみる、という提案です。
<関連記事>
・目標を達成するには目標を忘れないこと?
・正しい理屈は諸刃の剣?
・モノは探さなくて良い
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会議は、仕事のなかでも時間をとられるもののひとつ。
有効に活用して、意思決定やメンバーの動機付けを挙げたいものです。
しかし、正直くだらない会議も多いです。
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定例的な会議では、これはツマランというものがあります。
それを、理由をかこつけて休む。
「急ぎの仕事が」とか「急な電話が」とか。
それで休んで問題がなければ、そのまま休み続ける。
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そうすると、サボる人も増えて、その会議そのものが流れるようになります。(笑)
問題があれば、また復帰すればよい。
ある種の実験でもあります。
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要らない資料はどんどん捨てろ!という記事を書いていますが、これもその一環です。
いらない会議もどんどん捨てる。
いきなり捨てるとまずそうならば、ちょっとサボってみる、という提案です。
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交渉、プレゼン前など、厳しい局面で落ち着けるテクニック
こんにちは、イナミネです。
仕事は、当然ながら真剣勝負の場でもあります。
お客さんへの大切なプレゼンテーション、社内会議での発表、社内のキーマンとの対話、そして、負けられないケンカ(笑)
そういう場面では、やはり緊張しますね。
■■■■
ほどよい緊張は、気持ちの張りを高めてよい結果に結びつきやすいですが、そうでもなくただ上がっている場合もあります。
上がっているときには、必ず肩に力が入っています。
肩の力を常に抜くようにするだけで、だいぶ気分が落ち着くようになります。
■■■■
「ああ、緊張しているな」という人は、肩が上がっていることで見分けられます。
肩があがっているとどうなるかは、相撲でよく見かける、勝敗シーンが象徴的です。
紹介してみますね。
相手に激しく胸を突かれ、押されて上体が浮きます。
必死で前傾姿勢をとろうとしますが、さらに押されて上体とともに肩が上がっていきます。
ついには、のけぞるような体勢に。
そのまま押されながら、ずるずると後ろに下がり、最後に土俵の外に押し出されます。
この場面では、肩が上がることで、体の重心も上がってしまい、相手に動かされやすい状態になっているわけです。
つまり、肩があがっている状態というのは、弱いのです。
■■■■
この「弱い状態」というのは、格技のようなスポーツの場面だけではありません。
言い合いになって興奮しているとき、大勢の前でプレゼンして上がっているときには、やっぱり肩は上がっています。
興奮や緊張で肩があがり、弱い状態になっているわけです
逆に、腹に力を入れろとよく言われます。
この状態にすると、重心が下がり、肩も下がり、全体に気持ちも落ち着きます。
■■■■
いつも腹に力を入れる代わりに、お勧めなのは、普段から肩が上がらないように気をつけることです。
普段の生活では、おどろくほど肩に力がはいっています。
パソコンをたたいているとき
ご飯をたべているとき
考え事をしているとき
携帯をいじっているとき
知らず知らずに、肩が上がっています。それを気付いたときにおろす。ただ、これだけです。
いかに力が入っているかに逆に気付いて、びっくりするはずです。
それだけ、普段弱い状態になってしまっているのです。
<関連記事>
・職場でのケンカに勝つ方法
・人の評価は見た目で決まる、は本当か?
・職場では恩を売れ
・職場で起こることの大半の原因は
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そういう場面では、やはり緊張しますね。
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ほどよい緊張は、気持ちの張りを高めてよい結果に結びつきやすいですが、そうでもなくただ上がっている場合もあります。
上がっているときには、必ず肩に力が入っています。
肩の力を常に抜くようにするだけで、だいぶ気分が落ち着くようになります。
■■■■
「ああ、緊張しているな」という人は、肩が上がっていることで見分けられます。
肩があがっているとどうなるかは、相撲でよく見かける、勝敗シーンが象徴的です。
紹介してみますね。
相手に激しく胸を突かれ、押されて上体が浮きます。
必死で前傾姿勢をとろうとしますが、さらに押されて上体とともに肩が上がっていきます。
ついには、のけぞるような体勢に。
そのまま押されながら、ずるずると後ろに下がり、最後に土俵の外に押し出されます。
この場面では、肩が上がることで、体の重心も上がってしまい、相手に動かされやすい状態になっているわけです。
つまり、肩があがっている状態というのは、弱いのです。
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この「弱い状態」というのは、格技のようなスポーツの場面だけではありません。
言い合いになって興奮しているとき、大勢の前でプレゼンして上がっているときには、やっぱり肩は上がっています。
興奮や緊張で肩があがり、弱い状態になっているわけです
逆に、腹に力を入れろとよく言われます。
この状態にすると、重心が下がり、肩も下がり、全体に気持ちも落ち着きます。
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いつも腹に力を入れる代わりに、お勧めなのは、普段から肩が上がらないように気をつけることです。
普段の生活では、おどろくほど肩に力がはいっています。
パソコンをたたいているとき
ご飯をたべているとき
考え事をしているとき
携帯をいじっているとき
知らず知らずに、肩が上がっています。それを気付いたときにおろす。ただ、これだけです。
いかに力が入っているかに逆に気付いて、びっくりするはずです。
それだけ、普段弱い状態になってしまっているのです。
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職場でのケンカに勝つ、最後の決め手は?
こんにちは、イナミネです。
毎日の職場や会議、言い分が対立することばかりですね(笑)
仕事は、自分の創意工夫や時にわがままも含めて自分のやりたいようにしたいもの。
それはみんなお互い様なので、対立やケンカが生まれます。
■■■■
対立の度合いは、軽い談笑から、激しいののしりあいと、いろいろあります。
では、この決着どのように付くものなのでしょうか。
軽い対立ならば、今回は引くけど、次は頼む、という感じで多少の貸し借りでやんわりと落ち着くことも多いでしょう。
しかし、ここぞというときには、最後はチカラが勝敗を決めます。
■■■■
チカラにもいろいろあります。たとえば、
声がでかいかどうか、
論理性があるかどうか、
ディベート力、
話す迫力、
社内の勢力関係、
人事権をつかった嫌がらせ、
サボると業務を立ち行かなくする仕事の上での実力。
そして腕力(笑)。
実力行使や報復があることをチラつかせながらも、押し切ってしまえるチカラ。
■■■■
わかりやすいのは、社長です。
社長が強いのは、最後は閑職に追いやる、辞めさせる、減給する、解雇するという権力を持っているからです。
ときどき、社長より強い会長や相談役や顧問がいますが、結局社長を困らせる何かを持っているからですね。
もちろん、法律上もあるので、何でも出来というわけではありませんが、「出来る」ということそのものがチカラです。
いわば、核抑止力。
■■■■
でも、社長のように役職が上だから、ケンカに勝つか、というとそうでもありません。
相手に、「後が怖い」とか「かなわない」と思わせてしまう何かがあれば、言い分を通せます。
それは、さっき挙げた組織的な力の場合もあるし、個人としての迫力の場合もあります。
会社の中で信頼されていて、味方が大勢いそうに思わせても良いし、猛烈で、エネルギッシュな人であってもよい。
■■■■
こういう他の人への影響力も、エネルギッシュな個性も言い換えればセルフイメージの高さから生まれます。
自分に味方が大勢いるという確信、自分が「デキル」人物であるという確信。それがセルフイメージです。
■■■■
セルフイメージは、自分への自信を積み重ねていくことで高まっていきます。
仕事、ルックス、服装、業績、趣味や特技、最初は何でもOKです。
自分への自信を高めることが、セルフイメージを高め、人への影響力、さらには議論にも強い人間繋がっていきます。
でもまあ、ケンカはほどほどに(笑)
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仕事は、自分の創意工夫や時にわがままも含めて自分のやりたいようにしたいもの。
それはみんなお互い様なので、対立やケンカが生まれます。
■■■■
対立の度合いは、軽い談笑から、激しいののしりあいと、いろいろあります。
では、この決着どのように付くものなのでしょうか。
軽い対立ならば、今回は引くけど、次は頼む、という感じで多少の貸し借りでやんわりと落ち着くことも多いでしょう。
しかし、ここぞというときには、最後はチカラが勝敗を決めます。
■■■■
チカラにもいろいろあります。たとえば、
声がでかいかどうか、
論理性があるかどうか、
ディベート力、
話す迫力、
社内の勢力関係、
人事権をつかった嫌がらせ、
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そして腕力(笑)。
実力行使や報復があることをチラつかせながらも、押し切ってしまえるチカラ。
■■■■
わかりやすいのは、社長です。
社長が強いのは、最後は閑職に追いやる、辞めさせる、減給する、解雇するという権力を持っているからです。
ときどき、社長より強い会長や相談役や顧問がいますが、結局社長を困らせる何かを持っているからですね。
もちろん、法律上もあるので、何でも出来というわけではありませんが、「出来る」ということそのものがチカラです。
いわば、核抑止力。
■■■■
でも、社長のように役職が上だから、ケンカに勝つか、というとそうでもありません。
相手に、「後が怖い」とか「かなわない」と思わせてしまう何かがあれば、言い分を通せます。
それは、さっき挙げた組織的な力の場合もあるし、個人としての迫力の場合もあります。
会社の中で信頼されていて、味方が大勢いそうに思わせても良いし、猛烈で、エネルギッシュな人であってもよい。
■■■■
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自分に味方が大勢いるという確信、自分が「デキル」人物であるという確信。それがセルフイメージです。
■■■■
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仕事、ルックス、服装、業績、趣味や特技、最初は何でもOKです。
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でもまあ、ケンカはほどほどに(笑)
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