マインドマップでアイディアを加速する方法
こんにちは、イナミネです。
マインドマップで、アイディアを楽しく生み出す方法をご紹介しました。
今回は、さらに楽しくアイディアを生む方法をお知らせしますね。
■■■■
マインドマップは、私が書いた例(これです↓)のように、線と文字で書く方法もあります。

これだと、思いついたところに、ペンと紙があればOKで、簡単です。
でも、もし、ちょっとしたラクガキも一緒にかけるようならば、絵を書き込んでいくことをお勧めします。
■■■■
アイディアをウンウンうなって生み出すのは簡単ではありませんが、絵をかくと気分もずいぶん楽しいものになります。
人に見せるものではないので、絵心なんかなくてもOK。
たとえば、
キーワードで、「売り上げ」とかいたら、その横に、金貨がざくざくという絵をかく。
キーワードで、「みんなハッピー」と書いたら、よこに、数人の笑顔をかいてみる。
■■■■
線と、字でかくよりも、ちょっとばかり余計に時間がかかりますが、わずかなものです。
楽しい気分で出すアイディアは、あきらかに質が違います。
会議室で、しかめっ面のアイディアがエキサイトしないことと、対極ですね。
というわけで、マインドマップをかくときには、絵をどんどん書き込んでみましょう。
<関連記事>
・アイディアを楽しみながら生む方法
・これは!というアイディアを生むテクニック
・良いアイディアを出すチェックリストとは?
・良いアイディアを出す方法は?
・企画をスキルアップ、デジタルファッションショーとは?
・できる人の企画の特長
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◆コメント歓迎です
マインドマップで、アイディアを楽しく生み出す方法をご紹介しました。
今回は、さらに楽しくアイディアを生む方法をお知らせしますね。
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マインドマップは、私が書いた例(これです↓)のように、線と文字で書く方法もあります。

これだと、思いついたところに、ペンと紙があればOKで、簡単です。
でも、もし、ちょっとしたラクガキも一緒にかけるようならば、絵を書き込んでいくことをお勧めします。
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アイディアをウンウンうなって生み出すのは簡単ではありませんが、絵をかくと気分もずいぶん楽しいものになります。
人に見せるものではないので、絵心なんかなくてもOK。
たとえば、
キーワードで、「売り上げ」とかいたら、その横に、金貨がざくざくという絵をかく。
キーワードで、「みんなハッピー」と書いたら、よこに、数人の笑顔をかいてみる。
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線と、字でかくよりも、ちょっとばかり余計に時間がかかりますが、わずかなものです。
楽しい気分で出すアイディアは、あきらかに質が違います。
会議室で、しかめっ面のアイディアがエキサイトしないことと、対極ですね。
というわけで、マインドマップをかくときには、絵をどんどん書き込んでみましょう。
<関連記事>
・アイディアを楽しみながら生む方法
・これは!というアイディアを生むテクニック
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実行力を上げる
こんにちは、イナミネです。
アウトプットには、企画することに加えて、それを実行する力の掛け算で変わる、という記事を書きました。
企画 x 実行 =アウトプット
今回は、実行力の上げ方について述べます。
■■■■
実行力の一番の基本は、動機づけ=モチベーションです。
アントニオ猪木は「元気があれば何でもできる」と言っていました(笑)。
元気を、やる気に置き換えても、同じ意味になります。
アントニオ猪木は毀誉褒貶の多い人物ですが、黄金時代にはテレビのプロレス中継番組を視聴率20%にしたほどの成果を出しています。
レスラーなので、アスリートとしての能力もありますが、自分を売るということに長けていた人です。
■■■■
その動機づけ、つまり、やる気ですが、これまた遠大な問題です。
世の中にはたくさん「やる気がでる」本もでています。「続ける技術」なんていうのもあります。
動機づけのテクニックは、いろいろありますが、一番わかりやすいのは「好きなことをやる」です。
仕事がすきならば、これに越したことはありません。
仕事が好きで好きでしょうがなければ、細かい話はべつにして、どんどん成果はあがっていくはず。
でもそうでもない人が多いのが世の常なので悩ましいわけです。
そうでない場合は、どうするか。
■■■■
仕事そのものが好きでなくても、仕事をやっていくうえで、自分が「快」を得る方法を工夫するという方法があります。
人は、「快」を得られれば、自動的に動けるようになります。
具体的には例えば、
・「目標達成」すると、自分に褒美を上げること
・ほめてくれる人(例えば奥さん、旦那さん)がいれば、その人に報告して、ほめてもらうこと
などです。
■■■■
その工夫は、結構ささいなもので、ポイントシールを貼っていって、シートが埋め尽くされるようなものでも、ちょっと嬉しかったりするものです。
以前紹介した、ToDoリストをつくって、それを達成したら、線で消すというのも、小さな「快」です。
<関連記事>
・あなたが出したアイディアそのものの、価値を計る方法
・一日の成果を実感する方法
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実行力の一番の基本は、動機づけ=モチベーションです。
アントニオ猪木は「元気があれば何でもできる」と言っていました(笑)。
元気を、やる気に置き換えても、同じ意味になります。
アントニオ猪木は毀誉褒貶の多い人物ですが、黄金時代にはテレビのプロレス中継番組を視聴率20%にしたほどの成果を出しています。
レスラーなので、アスリートとしての能力もありますが、自分を売るということに長けていた人です。
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その動機づけ、つまり、やる気ですが、これまた遠大な問題です。
世の中にはたくさん「やる気がでる」本もでています。「続ける技術」なんていうのもあります。
動機づけのテクニックは、いろいろありますが、一番わかりやすいのは「好きなことをやる」です。
仕事がすきならば、これに越したことはありません。
仕事が好きで好きでしょうがなければ、細かい話はべつにして、どんどん成果はあがっていくはず。
でもそうでもない人が多いのが世の常なので悩ましいわけです。
そうでない場合は、どうするか。
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仕事そのものが好きでなくても、仕事をやっていくうえで、自分が「快」を得る方法を工夫するという方法があります。
人は、「快」を得られれば、自動的に動けるようになります。
具体的には例えば、
・「目標達成」すると、自分に褒美を上げること
・ほめてくれる人(例えば奥さん、旦那さん)がいれば、その人に報告して、ほめてもらうこと
などです。
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その工夫は、結構ささいなもので、ポイントシールを貼っていって、シートが埋め尽くされるようなものでも、ちょっと嬉しかったりするものです。
以前紹介した、ToDoリストをつくって、それを達成したら、線で消すというのも、小さな「快」です。
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アイディアが楽しいくらいにあふれ出る方法とは?
こんにちは、イナミネです。
ゴールデンウィークも終わりましたね。
さすがに、気温もあがってきたようで、久しぶりに袖をとおしたスーツが少し暑く感じました。
■■■■
さて、アイディアをひねり出す、方法を何度か掲載しています。
今回は、ツールのご紹介です。
アイディアだしの方法で、これは!と思ったツールがあります。
それは、、、
マインドマップです。
もうご存知の方も多いでしょうが、どういう方法かというと、こんな感じ。
■■■■
1.紙の真ん中に、自分が答えを出したい課題や、案件名を書く。
例:1ヶ月間で売上を上げる
2.真ん中の項目名から、線を引きだして、項目名を書いていきます。
例:商材、担当、地域、お客さん、価格、キャンペーン、おまけ、手持ち案件、チャネル、、
3.さらにその項目から線を引きだして、発想をどんどん広げていきます。
例:商材から、新製品、ベストセラー、オプション品、他からの仕入品。。。。
4.上のようにキーワードをさらに派生させていき、どんどん発想しながら書いていきます。
5.カラフルなマジックやペンで、色づけしたり、絵を多様することをお勧めします。ちまちま絵をかいていると結構楽しいし、それでまた頭も刺激されます。
■■■■
やっていると、どんどんキーワードが出てきますね。キーワードを組み合わせると、アイディがいろいろ湧いてくるはずです。
ひととおり、出尽くしたとおもったら、キーワードをうまく結び付けて、グループ化していきます。その過程でアイディアの素案は出てくるはずですね。
■■■■
私の例をご参考までに掲載します。
この例では、白黒で、絵もないですが、時間がない時や、ささっとアイディアをいくつかひねり出すという場合には、こういう感じでもOK.
厳密なルールなどないのですから。
■■■■
この手法の良いところは、
・キーワードを並べる簡単さ
・四方八方に空間的に広がる感じが、なんとなく書きやすく、思考を刺激する(思考の構造に似ているそうです。)
・書きなぐり、手を動かすことによる刺激
でしょうか。
お金もかからず、結構刺激的です。
■■■■
小学生のノート術や、複数人でのアイディアだしイベントなど、いろいろ応用例もあります。
一度おためしあれ。
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今回は、ツールのご紹介です。
アイディアだしの方法で、これは!と思ったツールがあります。
それは、、、
マインドマップです。
もうご存知の方も多いでしょうが、どういう方法かというと、こんな感じ。
■■■■
1.紙の真ん中に、自分が答えを出したい課題や、案件名を書く。
例:1ヶ月間で売上を上げる
2.真ん中の項目名から、線を引きだして、項目名を書いていきます。
例:商材、担当、地域、お客さん、価格、キャンペーン、おまけ、手持ち案件、チャネル、、
3.さらにその項目から線を引きだして、発想をどんどん広げていきます。
例:商材から、新製品、ベストセラー、オプション品、他からの仕入品。。。。
4.上のようにキーワードをさらに派生させていき、どんどん発想しながら書いていきます。
5.カラフルなマジックやペンで、色づけしたり、絵を多様することをお勧めします。ちまちま絵をかいていると結構楽しいし、それでまた頭も刺激されます。
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やっていると、どんどんキーワードが出てきますね。キーワードを組み合わせると、アイディがいろいろ湧いてくるはずです。
ひととおり、出尽くしたとおもったら、キーワードをうまく結び付けて、グループ化していきます。その過程でアイディアの素案は出てくるはずですね。
■■■■
私の例をご参考までに掲載します。
この例では、白黒で、絵もないですが、時間がない時や、ささっとアイディアをいくつかひねり出すという場合には、こういう感じでもOK.
厳密なルールなどないのですから。
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この手法の良いところは、
・キーワードを並べる簡単さ
・四方八方に空間的に広がる感じが、なんとなく書きやすく、思考を刺激する(思考の構造に似ているそうです。)
・書きなぐり、手を動かすことによる刺激
でしょうか。
お金もかからず、結構刺激的です。
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小学生のノート術や、複数人でのアイディアだしイベントなど、いろいろ応用例もあります。
一度おためしあれ。
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