やる気を持ち続けるテクニック
こんにちは、イナミネです。
やる気を継続するのに苦労している人は多いですね。
どんなにすばらしいプランも、あくまで実行していくだけの、意欲がなければ実現しません。
スタートした時点で、やる気があるのは当たり前。しかし、時間がたてば苦しくなってきます。
では、どうやってやる気を持ち続ければよいでしょうか?
■■■■
逆に、自分がやる気になっている状況を考えてみたことはありますか?
たとえば、
・締め切りが間近い時
・人と約束をしているとき
などがありますね。
こういうときにはこなさなければ、怒られるなどのよくないことが起こるためです。
■■■■
この、やる気になっている状況は人によって、少しづつ違います。この自分なりの「やる気の条件」を見つけて、意図的にそれを起こしてみます。
・家族に宣言しているため、できないと恥ずかしいからやらざるを得ない
・カレンダーにシールをつけておくと、埋めたくなってやらざるを得ない
・紙にリストを書いておくと、消したくなってやらざるを得ない
・ブログにかいてしまったため、やらざるを得ない
・人がほめてくれるとうれしいので、ほめてもらいたくてやらざるを得ない
などなど、自分なりに「やる気がでる状況」というのがありますね。
■■■■
一般には、人との約束など、他人がからむと「やらざるを得ない」という気持ちになります。
他人に協力を頼んだりして、やる気を続ける工夫をするとよいですね。
自分がやる気になる状況を見つけて、それを意図的に仕掛ける。
お試しあれ
<関連記事>
実行力を上げる方法
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やる気を継続するのに苦労している人は多いですね。
どんなにすばらしいプランも、あくまで実行していくだけの、意欲がなければ実現しません。
スタートした時点で、やる気があるのは当たり前。しかし、時間がたてば苦しくなってきます。
では、どうやってやる気を持ち続ければよいでしょうか?
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たとえば、
・締め切りが間近い時
・人と約束をしているとき
などがありますね。
こういうときにはこなさなければ、怒られるなどのよくないことが起こるためです。
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この、やる気になっている状況は人によって、少しづつ違います。この自分なりの「やる気の条件」を見つけて、意図的にそれを起こしてみます。
・家族に宣言しているため、できないと恥ずかしいからやらざるを得ない
・カレンダーにシールをつけておくと、埋めたくなってやらざるを得ない
・紙にリストを書いておくと、消したくなってやらざるを得ない
・ブログにかいてしまったため、やらざるを得ない
・人がほめてくれるとうれしいので、ほめてもらいたくてやらざるを得ない
などなど、自分なりに「やる気がでる状況」というのがありますね。
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一般には、人との約束など、他人がからむと「やらざるを得ない」という気持ちになります。
他人に協力を頼んだりして、やる気を続ける工夫をするとよいですね。
自分がやる気になる状況を見つけて、それを意図的に仕掛ける。
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つまらない会議を二度おいしくする方法
こんにちは、イナミネです。
つまらない会議を、もっと価値あるものにする方法があります。
ひとつは、会議を円滑にすすめて、早く、かつよい結果を出すために行動する。
もうひとつは、学習やチャンスを得る場にしてしまうというものです。
■■■■
会議にでて、参加者の態度を観察をしていると、いくつかのパターンに分かれることに気づきます。
1)積極的に議論を促して、まとめようとしている人
2)評論家的にケチつけたり、コメントをして、自分の価値をリスクを負わずに見せようとしている人
3)自分の限定された作業分担だけが知りたい人
4)早く帰りたいが、参加しているという体裁だけは必要なので、いる人。
■■■■
当然、会議の実質的な主催者は、1)の態度をとらざるを得ません。
また、2)のような人がたくさんいれば、話は暗礁に乗り上げます。
しかし、1)の人が一人で苦戦すればするほど、会議はまとまらず、いつまでも物事は進まないことになります。
1)の人は、会議の司会であったり、議事進行のコントロールであったり、細かな文書の作成であったり、次回の場所やモノの設定などやるべきことはたくさんあります。
ここに、学習やチャンスを得る機会があります。
■■■■
簡単に言えば、の会から仕事を分担してもらいます。
議事進行の代行であったり、会議場所などの設定などの事務局仕事です。
たいていの場合、司会は喜んで分けてくれると思います。
■■■■
そうすることで、得られるものは、
・その案件について、社内外の状況がよくわかる(学習)
・外部に出て行って何かの折衝や交渉の機会が得られる(チャンス)
・司会に恩を売れる(人脈)
です。
■■■■
「忙しいのに、会議の司会まで引き受けて、面倒を背負い込むのはゴメンだ。」という反論は聞こえてきそうですね。
どんな会議でも司会を買って出る必要はありません。
これは、というタイミングで、この手を挙げるという考え方を思い出してみてください。
<関連記事>
・誰でもエキスパートになる方法
・会議をさっさと終わらせる方法(ウラ技編)
・ホワイトボードを使って会議を、サクサク進める方法
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ひとつは、会議を円滑にすすめて、早く、かつよい結果を出すために行動する。
もうひとつは、学習やチャンスを得る場にしてしまうというものです。
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会議にでて、参加者の態度を観察をしていると、いくつかのパターンに分かれることに気づきます。
1)積極的に議論を促して、まとめようとしている人
2)評論家的にケチつけたり、コメントをして、自分の価値をリスクを負わずに見せようとしている人
3)自分の限定された作業分担だけが知りたい人
4)早く帰りたいが、参加しているという体裁だけは必要なので、いる人。
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当然、会議の実質的な主催者は、1)の態度をとらざるを得ません。
また、2)のような人がたくさんいれば、話は暗礁に乗り上げます。
しかし、1)の人が一人で苦戦すればするほど、会議はまとまらず、いつまでも物事は進まないことになります。
1)の人は、会議の司会であったり、議事進行のコントロールであったり、細かな文書の作成であったり、次回の場所やモノの設定などやるべきことはたくさんあります。
ここに、学習やチャンスを得る機会があります。
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簡単に言えば、の会から仕事を分担してもらいます。
議事進行の代行であったり、会議場所などの設定などの事務局仕事です。
たいていの場合、司会は喜んで分けてくれると思います。
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そうすることで、得られるものは、
・その案件について、社内外の状況がよくわかる(学習)
・外部に出て行って何かの折衝や交渉の機会が得られる(チャンス)
・司会に恩を売れる(人脈)
です。
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「忙しいのに、会議の司会まで引き受けて、面倒を背負い込むのはゴメンだ。」という反論は聞こえてきそうですね。
どんな会議でも司会を買って出る必要はありません。
これは、というタイミングで、この手を挙げるという考え方を思い出してみてください。
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誰でもエキスパートになる方法
こんにちは、イナミネです。
「私は何の能力もありません」といって自信のないことを言う人がいます。
ご存知でしょうか?
人はだれでも、エキスパートになれます。
カンタンなことです。
■■■■
「それ私がやります」と手を上げればいいだけです。
たとえば、部門で、「PC環境の担当者をだれかやりませんか?」といわれたら、手を挙げる
たとえば、会議で、「公的機関との折衝をやってくれる人はいませんか?」といわれたら、手を挙げる。
たとえば、営業で、「このエリアを担当したい人はいないか?」といわれたら、手を挙げる。
それだけです。
■■■■
「手を挙げる」という決断だけです。
世の中、仕事が面倒くさいとおもって「手を挙げる」人は意外に少ないので、すぐにやらせてもらえます。
あとは、周囲が仕事をどんどん回してくるので、こなしていれば成長していきます。
■■■■
こなしていると、、
PCに関連したスキルの「部門内」エキスパートになります。
公的機関の折衝について「会議参加者内」エキスパートになります。
あるエリアでの「営業部門内」エキスパートになります。
■■■■
大きい会社でも、小さい会社でも、結構個々人がカバーしている業務範囲は小さいものです。それ以外は外部へ委託していることは多いはず。
だから、「部門内」「グループ内」などと、範囲を限定すれば、そこで一番のエキスパートになれます。
「部門内」エキスパートになれば、次は「全体内」エキスパートになります。その次は、、「業界内」「国内」。。。と広げていくことになります。
■■■■
次の階段を上るかどうかは、改めての決断です。
でも、エキスパートへの最初の階段は意外にカンタンですよね?
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たとえば、部門で、「PC環境の担当者をだれかやりませんか?」といわれたら、手を挙げる
たとえば、会議で、「公的機関との折衝をやってくれる人はいませんか?」といわれたら、手を挙げる。
たとえば、営業で、「このエリアを担当したい人はいないか?」といわれたら、手を挙げる。
それだけです。
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「手を挙げる」という決断だけです。
世の中、仕事が面倒くさいとおもって「手を挙げる」人は意外に少ないので、すぐにやらせてもらえます。
あとは、周囲が仕事をどんどん回してくるので、こなしていれば成長していきます。
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こなしていると、、
PCに関連したスキルの「部門内」エキスパートになります。
公的機関の折衝について「会議参加者内」エキスパートになります。
あるエリアでの「営業部門内」エキスパートになります。
■■■■
大きい会社でも、小さい会社でも、結構個々人がカバーしている業務範囲は小さいものです。それ以外は外部へ委託していることは多いはず。
だから、「部門内」「グループ内」などと、範囲を限定すれば、そこで一番のエキスパートになれます。
「部門内」エキスパートになれば、次は「全体内」エキスパートになります。その次は、、「業界内」「国内」。。。と広げていくことになります。
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でも、エキスパートへの最初の階段は意外にカンタンですよね?
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