実行力を上げる
こんにちは、イナミネです。
アウトプットには、企画することに加えて、それを実行する力の掛け算で変わる、という記事を書きました。
企画 x 実行 =アウトプット
今回は、実行力の上げ方について述べます。
■■■■
実行力の一番の基本は、動機づけ=モチベーションです。
アントニオ猪木は「元気があれば何でもできる」と言っていました(笑)。
元気を、やる気に置き換えても、同じ意味になります。
アントニオ猪木は毀誉褒貶の多い人物ですが、黄金時代にはテレビのプロレス中継番組を視聴率20%にしたほどの成果を出しています。
レスラーなので、アスリートとしての能力もありますが、自分を売るということに長けていた人です。
■■■■
その動機づけ、つまり、やる気ですが、これまた遠大な問題です。
世の中にはたくさん「やる気がでる」本もでています。「続ける技術」なんていうのもあります。
動機づけのテクニックは、いろいろありますが、一番わかりやすいのは「好きなことをやる」です。
仕事がすきならば、これに越したことはありません。
仕事が好きで好きでしょうがなければ、細かい話はべつにして、どんどん成果はあがっていくはず。
でもそうでもない人が多いのが世の常なので悩ましいわけです。
そうでない場合は、どうするか。
■■■■
仕事そのものが好きでなくても、仕事をやっていくうえで、自分が「快」を得る方法を工夫するという方法があります。
人は、「快」を得られれば、自動的に動けるようになります。
具体的には例えば、
・「目標達成」すると、自分に褒美を上げること
・ほめてくれる人(例えば奥さん、旦那さん)がいれば、その人に報告して、ほめてもらうこと
などです。
■■■■
その工夫は、結構ささいなもので、ポイントシールを貼っていって、シートが埋め尽くされるようなものでも、ちょっと嬉しかったりするものです。
以前紹介した、ToDoリストをつくって、それを達成したら、線で消すというのも、小さな「快」です。
<関連記事>
・あなたが出したアイディアそのものの、価値を計る方法
・一日の成果を実感する方法
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◆コメント歓迎です
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アントニオ猪木は「元気があれば何でもできる」と言っていました(笑)。
元気を、やる気に置き換えても、同じ意味になります。
アントニオ猪木は毀誉褒貶の多い人物ですが、黄金時代にはテレビのプロレス中継番組を視聴率20%にしたほどの成果を出しています。
レスラーなので、アスリートとしての能力もありますが、自分を売るということに長けていた人です。
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その動機づけ、つまり、やる気ですが、これまた遠大な問題です。
世の中にはたくさん「やる気がでる」本もでています。「続ける技術」なんていうのもあります。
動機づけのテクニックは、いろいろありますが、一番わかりやすいのは「好きなことをやる」です。
仕事がすきならば、これに越したことはありません。
仕事が好きで好きでしょうがなければ、細かい話はべつにして、どんどん成果はあがっていくはず。
でもそうでもない人が多いのが世の常なので悩ましいわけです。
そうでない場合は、どうするか。
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仕事そのものが好きでなくても、仕事をやっていくうえで、自分が「快」を得る方法を工夫するという方法があります。
人は、「快」を得られれば、自動的に動けるようになります。
具体的には例えば、
・「目標達成」すると、自分に褒美を上げること
・ほめてくれる人(例えば奥さん、旦那さん)がいれば、その人に報告して、ほめてもらうこと
などです。
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その工夫は、結構ささいなもので、ポイントシールを貼っていって、シートが埋め尽くされるようなものでも、ちょっと嬉しかったりするものです。
以前紹介した、ToDoリストをつくって、それを達成したら、線で消すというのも、小さな「快」です。
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