サラリーマンのための健康のコツ
こんにちは、イナミネです。
仕事の基本は、健康という記事を書いています。
食事には、気をつかっていますか?
肥満であったり、逆に体調が悪くてやせている人は結構いるようです。
体調不良でへろへろでは、昇進する、しない以前の問題です。
■■■■
食事は、ただ空腹を紛らわせたりするためのものではありません。
体に必要な栄養をとり、仕事をふくむ活動のベースとなるものです。
一番、単純な食事のポイントは、「よく噛む」ことです。
■■■■
拍子抜けしましたか?
でも、小さい頃からよく言われてきた、この「よく噛む」の効用はいろいろあるようです。
・消化吸収がよくなります。
良く噛むことで、唾液がでるし、胃腸のなかで消化酵素が多く分泌されて、消化を助けます。つまり、食物からの
栄養がよく吸収されます。とくにおなかを下しやすい男性にはお勧めです。
・肥満防止になります。
良くかむと、食べるのに時間がかかることになります。満腹感は、飲み込んでから少しおくれて感じます。
なので、急いで食べると満腹を感じるまえにたくさん食べてしまうことになります。
逆に、良くかむことで、食べているうちに満腹感を感じることになり、食べすぎを防ぎます。
・おいしく食べられます。
良く噛むとうことは、味覚を感じる口のなかで、長い時間食物があることなので、味覚を大いに刺激することになります。
・噛むという運動で、体が刺激される。
運動をすると、筋力が強化されたり、毛細血管が刺激されるなど、で体によい変化があります。かむこともその一環です。
■■■■
普段の生活の些細な習慣ですが、いろいろメリットがありますね。
<関連記事>
・気持ちよく仕事するには?
・勤め人にとって、これ以上ない、重要なこと。
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仕事の基本は、健康という記事を書いています。
食事には、気をつかっていますか?
肥満であったり、逆に体調が悪くてやせている人は結構いるようです。
体調不良でへろへろでは、昇進する、しない以前の問題です。
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食事は、ただ空腹を紛らわせたりするためのものではありません。
体に必要な栄養をとり、仕事をふくむ活動のベースとなるものです。
一番、単純な食事のポイントは、「よく噛む」ことです。
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でも、小さい頃からよく言われてきた、この「よく噛む」の効用はいろいろあるようです。
・消化吸収がよくなります。
良く噛むことで、唾液がでるし、胃腸のなかで消化酵素が多く分泌されて、消化を助けます。つまり、食物からの
栄養がよく吸収されます。とくにおなかを下しやすい男性にはお勧めです。
・肥満防止になります。
良くかむと、食べるのに時間がかかることになります。満腹感は、飲み込んでから少しおくれて感じます。
なので、急いで食べると満腹を感じるまえにたくさん食べてしまうことになります。
逆に、良くかむことで、食べているうちに満腹感を感じることになり、食べすぎを防ぎます。
・おいしく食べられます。
良く噛むとうことは、味覚を感じる口のなかで、長い時間食物があることなので、味覚を大いに刺激することになります。
・噛むという運動で、体が刺激される。
運動をすると、筋力が強化されたり、毛細血管が刺激されるなど、で体によい変化があります。かむこともその一環です。
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普段の生活の些細な習慣ですが、いろいろメリットがありますね。
<関連記事>
・気持ちよく仕事するには?
・勤め人にとって、これ以上ない、重要なこと。
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「気分よく」仕事するコツ
こんにちは、イナミネです。
なんでもいいのですが、うまくいくと、気分がよくなります。
「気分がいい」というのは、些細なもののようですが、実際は、大きな動機付けになります。
あちこちで、いわれている「ほめる」の直接的な効果は「気分がよくなる」くらいのものです。
■■■■
でも、この「気分」、馬鹿になりません。
「気分がよくなる」 -> 「やる気がでる」 -> 「行動が増える」 -> 「成果が出る」
という循環になりますね。
「気分」を左右する大きなもののひとつに、体調があります。
■■■■
以前も記事にしたように、体調=健康を維持することは、キャリアにとっても最重要項目です。
体調は、食事(排泄)、睡眠、運動、習慣、に左右されていますね。
食事には、気をつかっていますか?
腹が減ったら食べればいい、とか、好きなものは体が求めているのだからどんどんとればいい、という極論もあります。
20代のうちは、それでもいいですが、キャリアは長期戦です。
偏った食事は、だんだんと体調を悪化させていきます。30代になって、急速に衰えてしまえば、20代での蓄積が生かせなくなります。
■■■■
人のからだは、ある意味、それまで食べたもので構成されているといえます。
だから、体に悪いものを食べていれば、悪くなるし、よいものを食べていればよくなるというのが大雑把な理屈ですね。
ただ、これだと、大雑把すぎる。
麻薬や、過度な飲酒のように、明らかに悪いものは、問題ですが、食べ物はなんでもそれなりの効用があります。
ジャンクフードだって、非常におなかがすいているときには、腹を満たして、当座のエネルギー源にはなります。
健康によい食事も食べ過ぎれば肥満の原因です。
■■■■
もうすこし思考をすすめて、
食事は、何を、どんなタイミングで、どのくらい、食べるのか、
ということを考えてみることが必要になりますね。
<関連記事>
・勤め人にとって、これ以上ない、重要なこと。
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なんでもいいのですが、うまくいくと、気分がよくなります。
「気分がいい」というのは、些細なもののようですが、実際は、大きな動機付けになります。
あちこちで、いわれている「ほめる」の直接的な効果は「気分がよくなる」くらいのものです。
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でも、この「気分」、馬鹿になりません。
「気分がよくなる」 -> 「やる気がでる」 -> 「行動が増える」 -> 「成果が出る」
という循環になりますね。
「気分」を左右する大きなもののひとつに、体調があります。
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以前も記事にしたように、体調=健康を維持することは、キャリアにとっても最重要項目です。
体調は、食事(排泄)、睡眠、運動、習慣、に左右されていますね。
食事には、気をつかっていますか?
腹が減ったら食べればいい、とか、好きなものは体が求めているのだからどんどんとればいい、という極論もあります。
20代のうちは、それでもいいですが、キャリアは長期戦です。
偏った食事は、だんだんと体調を悪化させていきます。30代になって、急速に衰えてしまえば、20代での蓄積が生かせなくなります。
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人のからだは、ある意味、それまで食べたもので構成されているといえます。
だから、体に悪いものを食べていれば、悪くなるし、よいものを食べていればよくなるというのが大雑把な理屈ですね。
ただ、これだと、大雑把すぎる。
麻薬や、過度な飲酒のように、明らかに悪いものは、問題ですが、食べ物はなんでもそれなりの効用があります。
ジャンクフードだって、非常におなかがすいているときには、腹を満たして、当座のエネルギー源にはなります。
健康によい食事も食べ過ぎれば肥満の原因です。
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もうすこし思考をすすめて、
食事は、何を、どんなタイミングで、どのくらい、食べるのか、
ということを考えてみることが必要になりますね。
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国のせいにする、会社のせいにする、上司のせいにする、誰かのせいにする。
こんにちは、イナミネです。
震災の被害から、だんだんと復興への活動に移行しつつありますね。
ここからがいろいろと、大変な時期です。
■■■■
震災の現地でのテレビ番組を見ていると、気になることがあります。
レポーターが、現地の人にマイクを向けます。
「こんなに被害を受けた」
「もう、やっていけない」
と、ここまではわかります。でも、その後がいまいち。
「国に何とか補償してほしい、ですよね」という風に、レポーターが水を向け、現地の方もそう、話します。
■■■■
たしかに、そのとおりなのでしょう。
個人のがんばりを超えたレベルの被害だと、まったくそう思います。
しかし、「国」というのは、民主党政権や、菅首相ではなく、国民一人一人が税金を払うということを意味しています。
国に何とかしてくれ、というのは、自分ではもう、なんともできないから、ほかの誰かが何とかしてくれということになります。
■■■■
悲しいことに、主体性を失ってしまった言葉のように聞こえます。
仕事も同じです。
客がそういうから、受注にならない。
上司がそういうから、やる気がでない。
会社の方針がおかしいから、もういやだ。
■■■■
人によってこの許容範囲はあるでしょうが、基本的には、主体的でなければいけないと思うのです。
「自分がなんとかしないと、何も変わらない」
これが、野心のあるサラリーマンの基本だと思うのです。
<関連記事>
誰でもエキスパートになる方法
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震災の被害から、だんだんと復興への活動に移行しつつありますね。
ここからがいろいろと、大変な時期です。
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レポーターが、現地の人にマイクを向けます。
「こんなに被害を受けた」
「もう、やっていけない」
と、ここまではわかります。でも、その後がいまいち。
「国に何とか補償してほしい、ですよね」という風に、レポーターが水を向け、現地の方もそう、話します。
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たしかに、そのとおりなのでしょう。
個人のがんばりを超えたレベルの被害だと、まったくそう思います。
しかし、「国」というのは、民主党政権や、菅首相ではなく、国民一人一人が税金を払うということを意味しています。
国に何とかしてくれ、というのは、自分ではもう、なんともできないから、ほかの誰かが何とかしてくれということになります。
■■■■
悲しいことに、主体性を失ってしまった言葉のように聞こえます。
仕事も同じです。
客がそういうから、受注にならない。
上司がそういうから、やる気がでない。
会社の方針がおかしいから、もういやだ。
■■■■
人によってこの許容範囲はあるでしょうが、基本的には、主体的でなければいけないと思うのです。
「自分がなんとかしないと、何も変わらない」
これが、野心のあるサラリーマンの基本だと思うのです。
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