勤め人に一番必要なこととは? | 野心家サラリーマンの昇給・昇進スキルアップ講座

勤め人に一番必要なこととは?

こんにちは、イナミネです。

先日の金八先生スペシャルといい、なつかしいアイドルが40過ぎてテレビに出てくるケースが増えましたね。

一定の視聴率が取れるんでしょうね。

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新年度の始まりに、入社式を迎えた人たちも多いでしょう。

仕事を大学卒業すると22歳。

一般にはそこから社会人として、勤め人としての生活が始まります。

勤め人としての生活のために、一番大切なものはなんでしょう。

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それは、おそらく健康です。

「体に気をつけてね」とか「健康が一番」などというメッセージを送りあう様子があります。

これは、ただの挨拶ではありません。

本当に、健康こそが大切なのです。

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30代になれば、なんとなくスタミナがなくなったことに気付きます。

40代になると、ちょっとした運動会に参加すると、カンタンに怪我をします。

年齢を重ねると、体は弱っていきます。

ある意味、当然です。

しかし、年齢に関係なく、健康を損なうと何がおきるのでしょうか?

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たとえば、病気で一ヶ月間などと長期療養をすると、会社はその穴埋めのための手を打ちます。

人事異動であったり、派遣をやとったり、他の人で兼任したり。

最初は、担当していた人がいないことで、いろいろ不都合はありますが、そのうち周囲は新しい体制に
慣れていきます。

以外にその期間は短いもので、あっという間です。

そして、それはどんなに有能な人、ポジションの人でも、同じような対処がなされます。

会社という仕組みは、流れが止まることを許さないからです。

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一ヶ月たって、その人が戻ってきて、すぐに元のポジションに戻れるかというと、必ずしもそうではありません。

なぜなら、すでに体制が固まっているるからです。

システムは日々の処理をしたいので、定常的に空いてしまった穴を埋めてしまうという習性があります。

病気で休んだ人には、居場所がなくなっている可能性があるのです

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仕事は、継続し続けることに意味があります。

継続して、スキルを上げ、考え方を変え、新しい事に取り組み試行錯誤して、ポジションや予算を勝ち取っていきます。

継続するためのキーは、まずは心身の健康ですね。

アントニオ猪木も言っています。「元気があれば何でもできる」って(笑)。

これは本当のことです。


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