国のせいにする、会社のせいにする、上司のせいにする、誰かのせいにする。
こんにちは、イナミネです。
震災の被害から、だんだんと復興への活動に移行しつつありますね。
ここからがいろいろと、大変な時期です。
■■■■
震災の現地でのテレビ番組を見ていると、気になることがあります。
レポーターが、現地の人にマイクを向けます。
「こんなに被害を受けた」
「もう、やっていけない」
と、ここまではわかります。でも、その後がいまいち。
「国に何とか補償してほしい、ですよね」という風に、レポーターが水を向け、現地の方もそう、話します。
■■■■
たしかに、そのとおりなのでしょう。
個人のがんばりを超えたレベルの被害だと、まったくそう思います。
しかし、「国」というのは、民主党政権や、菅首相ではなく、国民一人一人が税金を払うということを意味しています。
国に何とかしてくれ、というのは、自分ではもう、なんともできないから、ほかの誰かが何とかしてくれということになります。
■■■■
悲しいことに、主体性を失ってしまった言葉のように聞こえます。
仕事も同じです。
客がそういうから、受注にならない。
上司がそういうから、やる気がでない。
会社の方針がおかしいから、もういやだ。
■■■■
人によってこの許容範囲はあるでしょうが、基本的には、主体的でなければいけないと思うのです。
「自分がなんとかしないと、何も変わらない」
これが、野心のあるサラリーマンの基本だと思うのです。
<関連記事>
誰でもエキスパートになる方法
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
震災の被害から、だんだんと復興への活動に移行しつつありますね。
ここからがいろいろと、大変な時期です。
■■■■
震災の現地でのテレビ番組を見ていると、気になることがあります。
レポーターが、現地の人にマイクを向けます。
「こんなに被害を受けた」
「もう、やっていけない」
と、ここまではわかります。でも、その後がいまいち。
「国に何とか補償してほしい、ですよね」という風に、レポーターが水を向け、現地の方もそう、話します。
■■■■
たしかに、そのとおりなのでしょう。
個人のがんばりを超えたレベルの被害だと、まったくそう思います。
しかし、「国」というのは、民主党政権や、菅首相ではなく、国民一人一人が税金を払うということを意味しています。
国に何とかしてくれ、というのは、自分ではもう、なんともできないから、ほかの誰かが何とかしてくれということになります。
■■■■
悲しいことに、主体性を失ってしまった言葉のように聞こえます。
仕事も同じです。
客がそういうから、受注にならない。
上司がそういうから、やる気がでない。
会社の方針がおかしいから、もういやだ。
■■■■
人によってこの許容範囲はあるでしょうが、基本的には、主体的でなければいけないと思うのです。
「自分がなんとかしないと、何も変わらない」
これが、野心のあるサラリーマンの基本だと思うのです。
<関連記事>
誰でもエキスパートになる方法
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です