アイディアが楽しいくらいにあふれ出る方法とは?
こんにちは、イナミネです。
ゴールデンウィークも終わりましたね。
さすがに、気温もあがってきたようで、久しぶりに袖をとおしたスーツが少し暑く感じました。
■■■■
さて、アイディアをひねり出す、方法を何度か掲載しています。
今回は、ツールのご紹介です。
アイディアだしの方法で、これは!と思ったツールがあります。
それは、、、
マインドマップです。
もうご存知の方も多いでしょうが、どういう方法かというと、こんな感じ。
■■■■
1.紙の真ん中に、自分が答えを出したい課題や、案件名を書く。
例:1ヶ月間で売上を上げる
2.真ん中の項目名から、線を引きだして、項目名を書いていきます。
例:商材、担当、地域、お客さん、価格、キャンペーン、おまけ、手持ち案件、チャネル、、
3.さらにその項目から線を引きだして、発想をどんどん広げていきます。
例:商材から、新製品、ベストセラー、オプション品、他からの仕入品。。。。
4.上のようにキーワードをさらに派生させていき、どんどん発想しながら書いていきます。
5.カラフルなマジックやペンで、色づけしたり、絵を多様することをお勧めします。ちまちま絵をかいていると結構楽しいし、それでまた頭も刺激されます。
■■■■
やっていると、どんどんキーワードが出てきますね。キーワードを組み合わせると、アイディがいろいろ湧いてくるはずです。
ひととおり、出尽くしたとおもったら、キーワードをうまく結び付けて、グループ化していきます。その過程でアイディアの素案は出てくるはずですね。
■■■■
私の例をご参考までに掲載します。
この例では、白黒で、絵もないですが、時間がない時や、ささっとアイディアをいくつかひねり出すという場合には、こういう感じでもOK.
厳密なルールなどないのですから。
■■■■
この手法の良いところは、
・キーワードを並べる簡単さ
・四方八方に空間的に広がる感じが、なんとなく書きやすく、思考を刺激する(思考の構造に似ているそうです。)
・書きなぐり、手を動かすことによる刺激
でしょうか。
お金もかからず、結構刺激的です。
■■■■
小学生のノート術や、複数人でのアイディアだしイベントなど、いろいろ応用例もあります。
一度おためしあれ。
<関連記事>
・これは!というアイディアを生むテクニック
・良いアイディアを出すチェックリストとは?
・良いアイディアを出す方法は?
・企画をスキルアップ、デジタルファッションショーとは?
・できる人の企画の特長
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◆コメント歓迎です
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例:商材、担当、地域、お客さん、価格、キャンペーン、おまけ、手持ち案件、チャネル、、
3.さらにその項目から線を引きだして、発想をどんどん広げていきます。
例:商材から、新製品、ベストセラー、オプション品、他からの仕入品。。。。
4.上のようにキーワードをさらに派生させていき、どんどん発想しながら書いていきます。
5.カラフルなマジックやペンで、色づけしたり、絵を多様することをお勧めします。ちまちま絵をかいていると結構楽しいし、それでまた頭も刺激されます。
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やっていると、どんどんキーワードが出てきますね。キーワードを組み合わせると、アイディがいろいろ湧いてくるはずです。
ひととおり、出尽くしたとおもったら、キーワードをうまく結び付けて、グループ化していきます。その過程でアイディアの素案は出てくるはずですね。
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この例では、白黒で、絵もないですが、時間がない時や、ささっとアイディアをいくつかひねり出すという場合には、こういう感じでもOK.
厳密なルールなどないのですから。
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この手法の良いところは、
・キーワードを並べる簡単さ
・四方八方に空間的に広がる感じが、なんとなく書きやすく、思考を刺激する(思考の構造に似ているそうです。)
・書きなぐり、手を動かすことによる刺激
でしょうか。
お金もかからず、結構刺激的です。
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・良いアイディアを出すチェックリストとは?
・良いアイディアを出す方法は?
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