良いアイディア抽出テクニック
こんにちは、イナミネです。
仕事の中で、「なにか良いアイディアはないか?」という場面はたくさんありますね。
仕事は常に改善しなければならないし、上司には常に新しい提案を考えなければなりません。
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では、アイディアの出し方はどうしていますか?
みんなで会議する?
「FRISK」というキャンディーの宣伝で、会議室でのアイディア「0」などとやっていて、笑えます。
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アイディアの出し方でお勧めする方法をご紹介します。
まず、いろんな関連書籍や情報を、ざっと眺めます。
読み込む必要はありません。
イメージをちらちらと頭に残すような感じで構いません。
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そのあと、紙にたくさん書き出します。出すのは100個くらいを目標にします。
アイディアの質はまずは問いません。
10個くらいはすらすらと出てきますが、30個くらいまでは苦しみます。これを超えるとまたすらすらと出ていきます。
50を超えるとかなり苦しみ、ネタ切れになります。
これはどんなものも、わりと決まったパターンで、不思議なものです。
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アイディア出しのレベルでは、異質なものを交えてみるようにします。
製造機会の販売企画に、ペット用グッズであったり、映画のネタなどを連想してみる。
社内情報提供用のサイトに、オーケストラや、歴史のネタを連想してみる。など。
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アイディアがたくさん出てきたら、それらを整理します。
整理の方法は、捨てる、重ね合わせる、反対のものを連想する、などです。
アイディアは、たくさん出して切り捨てる、がキモです。
ただし、捨てるのはいつでもできるので、ゴミみたいなネタも最後まで持っておきましょう。
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