4月の活動報告
どうも遊木です。
平成最後のブログですね。
新年度になって早々、私生活の方が慌ただしくて思うような創作活動が出来ていませんでしたが、ここ数日でようやく落ち着いてきました。
4月の大半を使って、ここ数年では一番ガッツリと創作環境を一新。環境の変化を新たなスタートと思い、より一層ずっぽりと深い創作生活に邁進していきたいと思います。
さて、あまり書くことがないかもしれませんが、今月の活動報告です。
■漫画制作
原稿の途中でしたが、4月はほとんど進められませんでした。
数日前からようやく絵を描けるようになったので、まずは勘を取り戻すためにひたすらラフ、ラフ、ラフの繰り返しです。
ところでずっと前から不思議で仕方なかったのですが、らくがきだと割とすらすら描けるものが、原稿を前にするととたんに描けなくなることってありませんか?筆の動きが固くなる、みたいな。私はなるんですが。アレ、どうしてなんですかね。単純に気持ちの問題なんでしょうか……もっとリラックスして描けってこと?
鍛錬を重ねれば、そのうちいつでも同じような絵が描けるようになるのだろうか。
……怖い顔が多い…そういうキャラなんだ。
■花見
RWには毎年恒例の行事がいくつかありますが、花見もその一つです。天気が微妙でしたが、四月馬鹿の日に勢いのまま決行しました。
が、曇り空の下、現地で新元号の発表を聞くや否や雨がパラパラと……。
というわけで1時間もしないうちに撤収し、本部で酒盛りをしました。大丈夫、桜は見た。我々は確かに花見をしたのだ……涙
そして何故か最終的にみんなでシティー・ハンターを見に行くことに。あまり友人と映画に行かないので何だか新鮮でした~。
■ガーデンネックレス横浜2019
これは毎年恒例と言っても、サークルというよりは私が勝手に見に行っているものですが、4月の初旬にみなとエリアの一部を覗いてきました。
大岡川の桜と、去年は時期が過ぎてしまっていたチューリップを観賞。初めて見た種類や色もあって興味深かったです。
私は日常的に花を愛でる人間ではないのですが、やはり沢山の花を見ると心が癒されますね。近々、里山ガーデンも見に行けたらなぁと思います。
あと、大さん橋に世界一周する客船が泊まってました。生で見るとめちゃくちゃ大きいですね!
■年度始めミーティング
4月の最初のミーティングでは、各メンバーによる、今年度の創作活動計画書の提示がありました。
2018年度はやや特殊な活動方針でしたが、サークルとしてのコンセプトや大きな目標が変わったわけではないので、昨年に引き続き、必要な部分だけ変更・加筆する人が多かったようです。
私も基本的には以前考えた計画書と変わりませんでしたが、2018年度の活動を経て、いくつか追加した項目があります。その一つが「アート」との関わり方です。
私は浮気性で、漫画制作が中心と言いつつ、ゲームを作ってみたり、After Effectsを触ってみたり、そのときのテンションで好きな創作をしてきました。ただし、当然「優先順位」というものが存在するので、ここ最近はずっと漫画以外の創作意欲を可能な限り我慢する生活が続いています。
しかし、2018年度の活動を通して、この「我慢」は本当に精神的に良くないと実感。どんなジャンルにせよ、何かの創作意欲を我慢すると漫画の意欲も落ちるんですよ。だから必要なのは「我慢」ではなく、上手い「発散」の方法ですね。
そこでポイントとなるのが「アート」かなぁと考えています。詳細は未定ですが、ぼんやりと自分の中で思い浮かぶ企画があるので、この企画を利用して、上手に漫画以外の創作意欲を発散していければと思っています。
もうまもなく平成が終わり、令和になります。
新たな元号になっても、現実が急に変わるわけではありません。変わると決めるのは、結局は人の心です。
心を新たに、今年度を頑張りたいと思います。
aki
新年度ですね(遅い)
須々木です。
もうほぼ一ヶ月過ぎてしまいましたが、2019年度一発目なので、そんな感じの内容を書いていきます。
まず、2019年度のサークルとしての方針についてですが、こちらはミーティングで話し合われた内容を代表が別記事としてあげているので、そちらをご参照ください。
⇒ 参照: 2019年度の活動方針について (2019-04-28)
いろいろ書いてあって、ちょっと読んだだけではなかなか分かりにくいとは思いますが、簡単に言えば・・・
- 2018年度のやり方に一定の手応えを感じているので、基本路線は継続。ただし、部分的に2019年度版としてバージョンアップ。
- 一方で、この手応えがより明確な成果として形になったとき、勢いに飲まれてRandom Walkの根幹を見失ったりしないような意識付けを。
この先どうなるか、変化の程度やタイミングなど、不確定要素が大きいので、しっかり態勢を整えていきましょうね、ということです。
すごく良い方向に急激に変化するのが理想ですが、その急激な変化に浮かれて、「Random Walkとは?」という根本的なところが迷子になってしまうと大問題です。
良い方向に進めそうだからこそ、足元の確認を疎かにせず、ということで。
そして、須々木個人の方針も軽く触れておきます。
サークルの方針が昨年度の継続という方向なので、個人の方針についても基本的には継続路線です。
⇒ 参照: 2018年度活動方針について?(須々木版) (2018-04-15)
やはり今年度も、サークル全体を俯瞰してうまくサポートしていくのがメインになると思います。
そのうえで、RWのサイトについては、どうにかしたいですね。。
サイトと言いつつ、所謂サイトという位置づけとはかなり異なるものですが、前進を見せたいところ。
あとは、小説を書きたいですね。
昨年度は忙しくて全然手が回らなかったので。
(しかし、忙しさは前もって予測できない・・・)
横浜創作オフ会関連は相変わらずまったりと。
2019年度末に第10回を迎えますが、現状では、それほど特殊なことは考えていません。
幹事が先陣を切るというより、自主性に任せて放置がこのオフ会の基本スタイル。
何かやりたい人はやってくれて良いんですよ~。
ところで、年に2回、かなりの人数を集めてお祭りのように行われる「横浜創作オフ会」は、これはこれで良いものですが、一方で、より日常的にふらりと気軽に集まる感じのやつもちょっとやってみたい気がしますね。
RW的には、当然、平日(というか月曜日)に横浜で。
平日からふらりと集まっちゃうような人はそんないないと思いつつ、それで集まっちゃうような人こそ!とも思うので。
2019年度も宜しくお願いします。
sho
映画「ウォルト・ディズニーの約束」の感想
こんばんは。前回のブログで4月も頑張るぞ~と書いてたけももう4月も平成も終わろうとしてて震えてる米原です。なんかブログ冒頭でずっと震えてる気がする。光陰矢の如し。でも令和のおめでたい雰囲気は悪くないですね~。暖かくなって動きやすくなった分、自分は寒暖差に弱いので5月は体調崩しやすく気を付けたい所です。
今回は映画「ウォールトディズニーの約束」を見た感想を。映画館で見た新作ではなく、旧作品の感想を書くのは「夏のホラー映画鑑賞」について以外だと何気にはじめてでは?書きたくなるくらいにはお気に入りな作品になったので書きます。イェ~!
タイトルではわかりつらいですが、この作品はディズニー映画「メリー・ポピンズ」の制作秘話をドラマにした作品。映画「メリー・ポピンズ」は子どもの頃から大好きな作品で、今年の2月に続編「メリー・ポピンズ~リターンズ~」も公開されました。制作秘話に関する映画がある、というのは知っていたのですが、「これは、続編公開と一緒に見ねば!」と思いました。思い入れがある作品だった分、見るのがちょっと怖かったのもありますが漸く見る事にしました。
【あらすじ】---------------------------------------------------------------------
児童文学シリーズ「メアリー・ポピンズ」の作者パメラ・F・トラヴァース夫人と、20年以上映画化の依頼を送り続けたウォルト・ディズニーや現地の現場スタッフたちとの交流を中心に、どのように映画化に至ったかまでの過程を描いたドラマ作品。ネタバレなしだとこんな感じ。
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パメラの幼少期の体験と作品に込めた思いや、なぜ「メアリー・ポピンズ」というキャラクターが生まれたのか、原作や映画を知ってる人はとても満足できる内容になっていたと思います。
原作者、原作がある作品の映画化、スタッフとのやりとり等は、作品作りや創作に関わる世界にいる人が見ても面白いと感じるシーンが多いと思いました。「物語を作る側」の視点で進んで行くので、自分的には普通の映画作品を見るよりも入りやすかったかもしれません。「『ディズニー映画の制作秘話』をディズニー社自身が映画化する」という珍しい作品なので、ディズニー映画が好きな人が見ても面白いかと思います。著作権が厳しいディズニー作品を引用したり皮肉に使えるのはディズニー作品自身というのもつい笑ってしまう。
「主人公をやたらと明るい人物にされてハッピーエンドに向かって一直線!」 「『彼女』を金儲けに使いたくない!」と言いつつも、新作を書かずお金がない原作者。編集者に押され制作現場に来たものの、映画化の話を破断にしたいこともあり、イメージと合わないミュージカルや歌とダンスやアニメーション要素を盛り込みたいスタッフ達にダメ出しの嵐。ウォルト・ディズニーの空気を読まない無邪気さや生真面目で頑ななトラヴァース夫人の対比も面白かった。
ディズニー映画というと、コミカルで明るい雰囲気をイメージしますが、作者トラヴァース夫人の心理描写や人間ドラマを繊細に構成し表現した映画としてもとても良作だったように思います。すごい意外だったというか、ここまでこの作品が好きになるとは思ってなかったです。トラヴァース夫人を描く過程の中で、ウォルト・ディズニーもキーキャラクターとしてスポットを当てることになるのですが、出番は多くないものの物語の流れの中で自然とウォルト・ディズニーについての理解も深まる構成になっていたのが上手いなぁと。
ジャンルとしては原作・映画1作目・制作秘話・映画続編と結構な量になってきたので人に勧めづらくなって来ましたが、試しに見たら面白かった、気になったら他の作品を見る、程度で良いので見てくれると嬉しい作品群です。私も原作読んでるわけでもなく、思い出補正のかかった映画1作目が好きなだけなので気軽に見て欲しいです。
続編のリターンズに関しては、まぁ、思う所はあるんですが、映像は素晴らしかったので円盤買って文句言いながら見てると思います。
「メリー・ポピンズ~リターンズ~」は吹替版を見たのですが、「ミュージカル映画なら字幕版の歌も聞かねば!」と2度目をキメようと映画館に向かったら近所の所では上映が終了していたので「シティー・ハンター~新宿プレイベート・アイズ」を見て「BGM:GetWild」を背負いながら帰宅しました。シティー・ハンターの映画もすごくシティー・ハンターしてて最高だったので続編来たら見よう。来月もなにか映画館で見たいなぁ~。久しぶりにコナンとクレしんを映画館で見たい気持ち。それでは今回はこの辺で。良い映画ライフを~。
noz
2019年度の活動方針について
どうも遊木です。
遅くなりましたが、今年度のRandom Walkサークル活動方針について書きたいと思います。去年と重複している部分が多いので、2018年度よりはあっさり(?)とまとめつつ、大切な部分はここでもう一度触れておきたいと思います。
「2018年度の活動方針」を前提に書いているので、先にそちらを読んだ方が良いかも知れません。
2019年度のRWの活動方針は、ずばり「①超結果重視型システム(2018年度の方針)の継続」と「②サークルの根幹をなす価値観を見失わず、プロ・アマ混在の組織に円滑に移行する準備を整える」です。各項目、少し噛み砕いて内容と目標の説明をしましょう。
①超結果重視型システムの継続。
ブログでも書いた通り、2018年度はひたすら「わかりやすい結果の獲得」に注力してきました。その結果、100%とはいかなくても、それなりに具体的な成果を上げられたと思います。
(ちなみに“成果”の内容は、サークル方針によりまだネット上では明かさないことになっています。秘匿していることに深い意味はないですが、ぶっちゃけ「大々的に言うにはちょっと中途半端な成果で、恰好がつかないから!」です。もう一段階上の成果を上げられたら……多分オープンにする……はず!)
昨年度の活動から、自分たちのやり方が的外れではないことが証明できました。故に、現在定めている目標に到達するまで、基本的には同じ方針を引き継いでいこうと思います。一方で、時間の圧縮や効率化ができる部分、足りなかった要素も見えてきたので、それらは改善しつつ、メリハリのある活動を心がけます。なので「まったく同じ活動の継続」というよりは「より熟練した活動として継続する」が正しいかもしれません。
今年度からプラスした内容がいくつかありますが、その中のひとつに、「企画を生み出し形にする能力の強化」という項目があります。「企画」とは創作のスタート地点であり、その具現化は作品の土台づくりにあたると言って良いでしょう。これは媒体を問わず重要度の高い能力ですが、ある程度までは技術的に学べるところでもあります。当面は、この能力のレベルアップを重視し、ミーティングに反映させたいと思います。
目標に関しては、2018年度より項目内容をレベルアップさせました。昨年度の目標は、全体的に「最低でも“きっかけ”を手に入れる」というニュアンスでしたが、今年度は「手に入れた“きっかけ”から、一過性のものではない、将来に繋がる具体的な成果を得る」という要素を追加しました。
2018年度に設定していた5つの目標の内、未達成だった2項目のクリア、および、新しく設定した内容を2019年度の目標に据えて活動していきます。去年に引き続き、客観的成果が出なければ達成できないシビアさを追求していますが、代わりに、目標を達成した暁には、過去にないレベルの劇的変化が迎えられる内容です。
②サークルの根幹をなす価値観を見失わず、プロ・アマ混在の組織に円滑に移行する準備を整える。
2018年度の活動方針でも言及していますが、RWが目下目指しているのは「プロ・アマ混在の創作集団」、より正確に言えば「プロ・アマのどちらであっても存在意義を見出し共存できる創作集団」への進化です。そして、正確な予測は出来ないものの、2018年度の活動により、十分にその可能性が見えてきたと言ってもよい状況になりました。
一方、RWへの理解が深い人は感じていたと思いますが、2018年度の活動は今までで最もRW的でないものとなっていました。サークルが掲げている理念や全体の方針に対して、疎かになってしまったことが少なからずあります。(サークルの理念や方針についてはこちらのページを参考にして下さい)
現在の「結果を重視する」という方針は、諸々のタイミング的に妥当であるとは思っていますが、仮に上手く結果が出たとしても「“ただの”商業制作集団」になることは我々の本意ではありません。あくまでも目指しているのは「どんな創作スタイルでも共存できる組織」です。
結果が出たときにRWがRWとしてコンセプトを貫き続けられるか、これは極めて重要な命題です。昨年度の活動が実を結びそうな今だからこそ冷静になり、上手く結果が出たとしても、舞いあがってサークルとしてのコンセプトを見失わないようにしなくてはなりません。
ここでの目標は、①の目標を達成することを前提として設定しています。“劇的な変化”が起こった時に浮き足立ったり、何かしらのチャンスを逃さないよう、ミーティング内容の見直し、仲間募集の強化、ウェブサイトの整備、HCPのサークルにおける位置づけの再確認、状況に応じたルール整備などを中心に、プロ・アマ混在の組織に円滑に移行する準備を進めます。そして、本当の成功を掴むため、RWの根幹をなす価値観をいま一度確認し合い、日々の活動でも改めて意識していこうと思います。
この一年で、組織の在り方、メンバーの意識、その両方が「プロ・アマ混在の組織に適したもの」となるよう、丁寧な準備を心がけていきます。
以上です。
今年度の方針は昨年度から引き継いでいる内容が多いので、環境の変化は少ないですが、逆に求められるものは多いです。引き締めるところ、楽しむところをしっかり分けて、有意義な活動が出来ればと思います。
そして、この一年間のうちに、外部の人に向けて何かしらの成果を披露できるよう、サークルとしても個人としてもレベルアップをしていきたいです。
それでは2019年度も、Random Walkをよろしくお願い致します。
Random Walk
キングダム観てきた!
どうもこんばんは霧島です。
最近は暑いですね~!
スキンケア用に部屋にココナッツオイルを置いてるんですが、
ココナッツオイルは20~25℃以下だと固体で、
それ以上だと液体になるんですよね。
最近はいつもドロドロになってる。
はい、そんなわけで暖かくなってきた(というか部屋にいると暑い)ので
キングダム観に行ってきました。←
最近映画の宣伝でよく、主演の山崎賢人さんや吉沢亮さんを拝見してたのもあって、
気になっていたので行ってきました。
(単純に吉沢さんを観たかったというのもある)
私は基本漫画からの実写化があまり得意ではないタイプなのですが、
結果から言うと一つの作品としてとても面白かったです。
因みに原作は未読なのでキャラクターの再現度などに関してはわかりかねますが、
今まで漫画にあまり興味がなかった新たな客層を引き入れるという点において、
非常にうまく作用するタイプの作品だったのではないかなと思います。
初見でも問題なく世界観に入り込めました。
原作を読んでいる人はより面白いのではないかなと思います。
作品のネタバレはされるのが嫌いなタイプの人間なので避けますが、
とにかく漂が…漂がものすごくかっこよかった…!!!
原作は現在54巻まで出ており以下続刊のようなのでどこかのタイミングで読まねばな…
風の噂で世間はもうすぐ10連休だと聞いたので、興味のある方GWなどに是非行ってみては。
したらば今日はこの辺で。
rin











