2018年度活動方針について?(須々木版) | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

2018年度活動方針について?(須々木版)

須々木です。
気付けば4月も半分終わりそうです。


代表があげた一つ前のエントリーでサークルとしての「2018年度活動方針」が語られていましたが、せっかくなので、そこから繋げて須々木個人の活動方針も簡単に触れておきたいと思います。


※先に「2018年度活動方針について」を読んでおくのがオススメです。以下、読まれている前提で。





2017年は、正直なところ、もっとやりたかったことがありましたが、思いのほかHCP共同制作作品第2弾「潮騒と泡沫のサマー・デイ」に時間や労力を持っていかれてしまいました。

第1弾のときの感じだったら行けるかなと思っていましたが、そうはいかず。

そんなわけで、2017年にやりたかったけれどやれなかったことは2018年度に頑張っていきたいです。。



とは言うものの!



先のエントリーで書かれているように、2018年度、個人的に優先順位で最上位は「漫画組3人のサポート」です。


Random Walkがサークルとして2018年度の活動において何を優先すべきと考えているかは、すでに書かれている通りですが、これらはメンバーがそれぞれ何をしたいと考えているか、何をすべきと考えているかをいろいろ掘り下げた末の結論です。

ぶつかりあうようなタイプの要望があったわけではないので、個々の考えをリンクさせ整えた感じですが、ここには当然僕の考えや要望もマルっと含まれています。



サークル内部向けには機会があるとガッツリ語りますが、僕が長期的に達成したいと思っていることは、Random Walk始動時から全く変わっていません(むしろそのためにサークルを始めたとも言える)

始動以来のすべてはそこを土台にしています。

今年度の「漫画組3人のサポート」というのも、その流れから来ているものです(別に自己犠牲の精神を発動しているわけではない)



サークル始動から暫くは、僕自身、サークルにおいては創作するというより、裏方全般に圧倒的に比重をおいていたので、実は久々にそのころの体制に近い形になるような気がします。

個人としても集団としても、いろいろなことに手を出してきたと思いますが、「いざ壁の向こうへ!」というこのタイミングで、原点に立ち返るようなこの感覚は何とも面白いものです。

勿論、途中で手を出してきたものはしっかり糧になっていて、戻ってきても以前とはまったく違う状況です。

よく成長の過程を螺旋にたとえる話がありますが、まさにそのような感じで。



2018年度の個人的な活動方針については、当然具体的にいろいろありますが、今回は詳細には触れない方向で行こうと思います。

忘れたころに投下するかもです。

 





sho