乱歩酔歩--Random Walk official blog-- -108ページ目

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』見ました。

 

※遠慮なくネタバレしますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

須々木です。

 

 

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(原題:Star Wars: The Rise Of Skywalker)を見てきました。

 

いわゆる「エピソード9」であり、「スカイウォーカー・サーガ」を締めくくる完結編と銘打たれたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディズニーによる3部作のはじまりである「エピソード7」の感想ブログでも、つらつらと書き殴りましたが、今回も同様のノリで書いていこうと思います。

 

ところで、「エピソード8」についてはブログを書いていなかったようだ。

 

 

 

 

「エピソード7」の感想を書いたときには、その後に2作控えていたので、「この先どうなるのか」という気持ち込みの内容でしたが、今回は完結なので、完結したものとして書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

さて、いきなり身も蓋もないことを書きますが・・・

 

 

STAR WARSは、ジョージ・ルーカスの脚本が却下された時点で、すでにただの贅沢な二次創作。


かつてアンデルセンの人魚姫をディズニーテイストの作品にしたのと同様、STAR WARSを素材としてディズニー作品をつくったに過ぎない。
 

もちろん、彼らはSTAR WARSのファンであり、全力でSTAR WARSをつくろうとしたと思いますが、無理なものは無理。


トールキンの「指輪物語」を「ロード・オブ・ザ・リング」にするのとはわけが違う。


時代も媒体も違う状況であれば、新たな作品として見ることができるでしょう。


しかし、STAR WARSは、映画→映画です。


例えば、ゴジラシリーズは、すでに何人もの手によって解釈されなおし、制作されることが宿命づけられた存在なので、これもまた別次元。
 

一本の筋があり、その一本の筋から分岐したサイドストーリーを語るのであれば、まだ可能性はあったと思います。
 

しかし、メインのキャラクターたちをまとめて引き出し、続きを語ろうとした時点で、その語り手はルーカス意外にはありえなかった。
 

それがたとえ、多くの人の批判を浴びるような駄作になったとしても、そうであるべきだった。




―――というのは、今更、ここで書き連ねていってもしょうがないことだと思うので、こんなもんで。つくりはじめてしまったものは、もうどうしようもない。







今回、「エピソード9」を見るにあたり、「エピソード1」から「エピソード8」まで、はじめて時系列順に見返してみました。

 

すでに見知ったものを、改めて落ち着いて眺めながら、ふといろいろ考えさせられたわけですが・・・




ちょっと興味深かったのが、「ルーカス・スター・ウォーズ」って、6作ともスッキリ終わるんですよね。

 

いわゆる、ヒキの演出が入らない。

 

続編を作ることがほぼ確定している作品でも、最後はヒキにならない。

 

それに対して、「ディズニー・スター・ウォーズ」のエピソード7、8は、あからさまなヒキで終わっています。

 

「ルーカス版」と「ディズニー版」で、見た後の感覚が違うように思っていましたが、結構この「ヒキの有無」は重要な要素という気がします。

 

興行的にはあった方が良いのかもしれませんが、個人的には、STAR WARSではナシでスッキリが良いと思うんですけどね。

 

ところで、「エピソード8」のヒキに相当する、最後に子どもがフォースを使う場面は、特に「エピソード9」に繋がるわけでもなく。

 

「ジェダイ以外にもフォースは使えたりするんだよー」というのを示すための場面だったんでしょうか。

 

 

 



「ディズニー版」では、ポリコレも話題になりました。

 

ポリコレは、創作において一定程度考慮されるべきという気はしますが、あからさますぎるのは、やはり作品にとってプラスには思えません。

 

そもそもSTAR WARSは、人種が多様という以前に、種族が多様なのであって、現実世界のポリコレの価値観を持ち込むくらいなら、STAR WARSの世界におけるポリコレを考えて反映させてほしかったです。

 

ポリコレを無視せよとは言わないので、せめて作品世界に馴染ませてほしかった。

 

ポリコレの尊重と創作世界の豊かさが、相反する概念にならないよう、もう少し頑張って欲しかった。

 

余談ですが、シスの側がだいたい人間なのは、皇帝が人間であるためだとか。

 

 

 

 

 

「ディズニー版」は、以前のシリーズと比較し、より等身大の人間の感情を描こうとしている気がします。

 

妬みとか葛藤とかと無縁な存在としてのジェダイ本来の姿から少し距離をおき、人間らしさがより前面に出ている気がします。

 

ただ、一方で、親子の情愛を信じダース・ベイダーをアナキン・スカイウォーカーに戻し、父子で真の敵を滅ぼした「エピソード6」のラストに対し、「エピソード9」では、結果的には、単純に孫娘が心通わせる余地なく祖父を滅ぼした結末となっているのは、皮肉なものだなとも思います。

 

 





ここまでネガティブなこともそれなりに書きましたが、特に「エピソード9」については、かなり満足できる作品でした。

創造主たるジョージ・ルーカスの描く「スター・ウォーズ」に迫ることはできなかったとは思いますが、代わりに、「スター・ウォーズ」を愛する多くの人たちが力を最大限結集した作品として見事な完成度だったと思います。


この制作体制としての強みを可能な限り活かし、やれるだけのことはやったというのが伝わってきました。



各キャラクターも尻上がりで良くなってきたと思います。(正直、最初の印象はどれもかなり微妙だったが)
 

パルパティーンをラスボスとしたのも、ある意味で潔い。(もちろん、いろいろ唐突感はあるが、そこは力押し)

最後のエクセゴルの戦いは、あそこまでやれば、さすがに圧巻というほかないです。





「ディズニー版」3作から登場したキャラクターたちは、「ルーカス版」6作のキャラクターたちが個々にもっていた強いインパクトを放っていなかったように感じます。


代わりに、より普通に感じられる多くのキャラたちが、銀河の命運をかけて奮闘してきたわけです。
 

 

「ジョージ・ルーカスという一人の偉大なクリエイターの手によって生み出された6作品」と「次代を継ぐ立場のクリエイターたちが力を結集してつくり上げた新たな3作品」の関係と、どこかで重なるところがあるように思えます。

 

というわけで、みんなで頑張り力を合わせ、希望に満ちたエンディングを迎えることができました。



物語が描かれ始めてから、作中でも現実でも、数十年の時間が経過しています。

 

技術革新、ライフスタイルの変化、価値観の変化・・・現実世界もたえずアップデートされています。

 

つくる側も見る側も、作中で描かれる側も、このアップデートの宿命から逃れることはできず、やがてこの「エピソード9」に辿り着きました。

 

その辿り着いた場所として、すなわち、9部作のラストとして(人により評価は様々だと思いますが)満足感十分の、良いエンターテインメント作品だったと思います。
 

 

 

 

 

 

sho

 

 

 

 

お正月とかの話し。

どうもこんにちは霧島です。

お正月明けてからこっち仕事がめちゃくちゃ立て込んでてやばいです。

お絵かきする余裕がまるでねえ!(仕事でも絵を描いているけど)

そんな現実からは目をそらし、ゆっくり過ごしたお正月の話でも。

年始は地元山口に帰省してまいりました。本当は年明け前に実家に着く予定だったのですが、大晦日に天気が荒れた関係で飛行機が遅延、そして終電を逃し、実家にたどり着けないことが判明。

急遽妹を福岡(空港がある)に召喚してカラオケでオールするという暴挙に出ました。(迷惑な姉)

そんなこんなで波乱の幕開けでしたがお正月は親戚に新年の挨拶に行ったりお墓参りに行ったりネームの準備をしつつ美味しいものをたくさん食べて英気を養いました。なので今忙しくても私は生きる

さて、4日には第二回福岡創作オフ会が開催され、第一回に引き続き参加してまいりました。

本当は妹と一緒に参加する予定だったのですが体調不良により私一人で参加……

初めての方と二度目ましての方、また横浜創作オフ会でお会いしたことがある方など、私を入れて総勢10名でのオフ会でした。
人数も多過ぎず少な過ぎずな感じでたくさんの方とお話できて大変楽しかったです。
三次会まで開催されたようで、私は終電の関係で二次会でお暇したのですが、締めのラーメン行きたかった……!

また、今回は漫画関係の創作のお話が出来たのが個人的にめちゃくちゃ嬉しかったです。サークルでも大体漫画の話ばかりしてるのですが、いつもと違うお話が聞けるのもこういったオフ会のいいところだなと感じます。

今回も幹事をしてくださったCILさん、副幹事の南さんには大感謝です。お疲れ様でした!楽しい会をありがとうございました。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去るというのできっとすぐ横浜創作オフ会の季節になるんだろうなと思います。福岡創作オフ会でお会いした方々といつか横浜でも会えたらなあと思いつつ。

では仕事に戻ります。したらば!

rin

2020年もよろしくお願い致します。

 

新年明けましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。遊木です。

といっても、すでに1月も後半ですが…時の流れが速すぎるぅ!

 

今年は子年、十二支の再スタートの年であり、2020年は数字的にも区切り。東京五輪もあるし横浜トリエンナーレもある。さらに言うと、3月には横浜創作オフ会の10回目があり、10月にはサークル結成10周年を迎えます。

いろいろ盛りだくさんだ!と思いつつ、私は気持ちを新たに2020年を頑張ろうと思っていたわけです。

が、2019年もあと数時間で終わるという年末、帰省時に地元の駅前でまさかの人生初、頭から流血×脳震盪を体験することになり、もう出鼻を挫かれたというか出る前に挫かれたというか……。

まぁ、いろいろな悲劇が連鎖したのもありますが、もう誰が悪いかっていうと私が悪いです。

大人のみなさん気を付けて下さい。社会人になれば転倒する機会なんてそうないでしょうが、いざ転倒するとめちゃめちゃ転ぶの下手になってますからね。子供みたいに上手にこけれませんからね。

ちなみにその話を凜ちゃんにしたら、「私、毎年転んでる気がする」と言っていました。それはそれでおかしいからな?ちなみに彼女とはタメです。

そんな感じでしばらくの間、額に傷テープという少年漫画のキャラクターみたいなことになっていたわけですが、不幸中の幸いか、流血した割に傷は小さく、現在はニキビをこじらせた程度の痕で済んでいます。

残された問題は、転倒時に壊れた眼鏡を買い替えることです。現在は優秀なアロンアルファさんが頑張っています。(はよ買え)

 

そんな感じで、ドタバタしている間に始まっていた2020年ですが、取り合えず3月までに雑事やら制作やらを片付けていきたい所存。

 

今年も、サークル共々よろしくお願いいたします。

 

aki

2019年は映画三昧でございました。それでは良いお年を。

 こんばんは米原です。バタバタしてる間にもう大晦日!あと1時間程で新年!ということで、慌ててご挨拶の記事書いております。オス。

 

 今年も去年と同じく、ひたすら作業ばかりしておりましたが、原稿!映画!作業!映画!RWメンバーとプチ旅行!映画!て感じで、とにかく月に1本以上、劇場で見たい映画公開ラッシュの年となりました。引き籠っている時間も長かったですが、インプットする作品も多い年になったのは僥倖でした。ブログに書いてない映画含めると15本くらい見たかな?や、映画ファンからしたら1月に20本以上見る人もいると思いますが、基本私は引き籠りるのが好きで自分の部屋でダラダラ映画見るのが好きなのです。それでも「劇場で見たいと思う映画」がこれだけ重なるってすごい。それまでは1年に1本とか、数年に1本とかざらでしたし…。この2年くらいで、映画館に行く敷居が低くなって気軽に行ける様になったのが嬉しい1年でした。

 

 しかし、アシスタントのお仕事が貰える様になった反面、去年以上に引き籠り時間の長さが気になるこの頃。来年は背景資料を集めることを口実に散歩する回数を増やしたいこの頃です。本当はこれ、今年やろうとしてたことだったんですけど、今年の気候はかなり滅茶苦茶だったような…。「本調子じゃない状態で外出たら死ぬのでは?」みたいな日が多すぎたような?来年は、もう少し、落ち着いた気候になってくれると嬉しいです。頼むぞ令和ちゃん…。

 

 来年も自分がステップアップする為にアレコレと作業を進めて行く年になると思いますが、生暖かく見守って頂ければ幸いです。メンバーには今年もお世話になりました。本当にありがとうございます。それでは良いお年を!年越しそば食べよ~っと!

 

noz

12月の活動報告

どうも遊木です。

そろそろ帰省の準備をしなくては……。

 

今月の活動報告です。忘年会やら同窓会やらで、いつもより色々な人に会った12月でした。

例によってRandom Walkは年度単位で活動を区切っているので、年末はさらっとした挨拶でしめさせていただきます。

 

 

□制作

引き続きネーム中です。

先月の活動報告でも書きましたが、現在取り組んでいる読み切りは「ニッチな題材をエンターテインメントにする」というコンセプトで描いています。

漫画には様々なジャンルがありますが、あまり描かれない題材にはそれなりの理由があるものです。故に、漫画における題材選びは非常に重要なのですが、私が現在制作中の漫画は、そういう視点からするとおそらく“うまくない”題材だと思っています。

じゃあなんでそれにしたんだよ!という感じですが、一度どこかで「題材は(何かに媚びない)好きなもの」でも「しっかりエンターテインメントにする」という練習が必須だと思っていたからです。ニッチなテーマ好きという私自身の問題もありますが、この山を一度越えておくことで、次作以降、演出面の幅が広がるはずだと信じて取り組んでいます。

ここ最近は何かしらの山を用意して制作していることが多いですが、思い返すと学生時代から同じことやってたなぁと最近気づきました……試験のときとか…。ドMじゃないよ!!

でもそろそろ決着をつけたい。

 

 

 

 

□浅草観光

これは個別で別記事にあげたのでそちらをどうぞ。

去年は修善寺、今年は浅草寺、さて来年はどこの寺か……。(別に寺しばりではない)

 

 

 

□横浜イルミネーション

須々木氏が別記事であげているのでさらっと。

毎年横浜はイルミネーションが綺麗な街ですが、今年はより力が入っていました。横浜の夜を活性化したいというコンセプトのもと、「NIGHT SYNC YOKOHAMA」など様々な取り組みがされていますが、横浜の良いところは、これらが無料で楽しめることだと思います。

しっかり遊ぶことにも、ちょっとお勉強するにも、ふらっと散歩するのにも向いている街です。狭い範囲に個性のあるスポットが盛りだくさん!クリエイターにおすすめだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□藤田和日郎展

これは凜ちゃんも記事を書いているのでそちらもどうぞ。

浦沢直樹の漫勉を見たときから、めちゃめちゃ熱量のある原稿を描く人だという認識はあったのですが、いやぁ……生は違いますね!

私はちょっと古い人間で、昨今のデジタルっぽいスタイリッシュな線をやや寂しく思うタイプなんですよ。そういう人間は、この展覧会でテンションが爆上がりだったと思います。描いてる姿なんて当然見ていないのに、もうわかるんですよね。藤田先生このとき絶対頭抱えてたわ!みたいな。

学生のころ、ゼミの教授が「漫画は製本されていなくても原稿一枚で価値がある」的なことを言っていました。漫画の原稿料って、大手だと多分1枚あたり1万前後、大物作家だと3~5万ぐらいだと思うんですけど、人によっては「え、一枚でそんなに貰えるの?だって白黒だよね?」って感じるかもしれません。なんたって書店で売っているものは200p前後が数百円で買えるわけですから。

でも、そんな風に考える人ほど生の原稿を見てほしいなぁと思います。生を見れば「なるほど、そのくらいの原稿料は払うべきだ」と納得できるはず。それだけのエネルギーを、というか作家がエネルギーを費やしたことが感じられると思います。

藤田漫画の熱量は本当にすごいですが、個人的には、力のある荒々しい線に隠れて実は繊細な線がしっかり描きこまれている点をとても尊敬しています。荒々しさだけでは迫力は出ても、丁寧な心情描写やフィクションに説得力を与える表現はできませんからね。

行った日はライブドローイングがあったので、こちらもしっかり見てきました。

「作業中無口厳禁」というスタイルは知っていましたが、本当におしゃべりな人だった笑 ライブドローイングというより、もはや藤田先生Q&Aコーナーだったからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□八景島

来年のカレンダーを貰いにちょっと行ってきました。

何故かこの日は生き物たちが寄って来る日で「アップで撮っていいのよ?」という感じだった。ヒャッホイ!

珍しくレッサーも昼間から活動してて、おまけにガラス前にいたので、私は1時間レッサーパンダを見つめる変人になっていました。

あとドルフィンファンタジーでイルカの赤ちゃんが生まれたので、その子にも挨拶(?)してきました。イルカって結構いたずらするんですけど、この日も子イルカが同じ水槽にいる魚を突っついて遊んでいました。でもお母さんからは離れないんですよね~かわいい~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」

母からチケットを貰ったので見てきました。全国ロードショーではなく、地方を巡回してる作品です。

内容はザ・B級映画という感じでした。荻野吟子さんとは「日本初の女医」で、作中では彼女がどのように女医を目指し、時代に立ち向かったのかが描かれています。

現在よりはるかに男尊女卑が激しかった時代、勉学を望んでいた彼女は「女に学問は必要ない」という時代の価値観に流され、一度は嫁ぎます。しかし夫に性病を移され、それがきっかけで離婚、その診察で男性医師に囲まれて下半身を晒した屈辱的な経験から、彼女は女医を目指します。(当時は、夫から性病を移され、しかし男性医師しかいなかったことから恥ずかしくて病院にいけず、そのまま命を落とした女性が多かったそうです)

作中でも女が医師になることの大変さが描かれていますが、現実はもっと過酷な状況だったと思います。

男は〇〇だ、女は〇〇だ、というやりとりは定期的に炎上しますが、差別と区別は非常に難しい問題です。現在の技術では、男性はどうあっても子を産めない。「子供を産む」というのは、言ってしまえば未来をつくる行為なので、注目を浴び、議論の中心になるのは当然と言えば当然。しかし昨今では「子供を産むことが女性の役目」という発言は問題視されます。

時代ごとに価値観は変わっていく。数十年後はどうなっているのでしょうか。

 

 

 

□忘年会&同窓会

今年はサークルの忘年会以外に、横浜創作オフ会でもお世話になっている豪腕はりーさん主催の忘年会に参加してきました。

そこでのビンゴ大会で得た景品がこちら↓↓

 

 

小太刀は人気でしたが、我々はサークル単位で挑んでいたので(一種のズル)見事ゲットしました!

サークルの忘年会はいつも通り鍋+ケーキです。

毎年誰かが、打ち合わせなしにケーキを持ってきてくれます。ありがたい。

 

 

 

それ以外に、久しぶりに高校の友人で集まりました。

子供がいる子もいるので昼の集まりでしたが、めちゃめちゃ良いところで食事をしてしまった…。こういう機会がないと行かないので、貴重な経験です。

 

 

良く、旦那や子供ができると女は変わるなんて聞きますが、私の友人たちはびっくりするほど変わらないです。ノリも見た目も(ぇ

久々に女子高生のテンションに戻って、なんだか若返った気分です!あれ?この考えってむしろ老けてる……?

 

 

 

 

そんな感じの12月でした。

私はこれから帰省して、実家でおいしいごはんを食べます。

 

それではみなさま、よいお年を~!

 

aki