ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より -32ページ目

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

いま話題のドラマ

「不適切にもほどがある」

 

昭和、平成、令和と生き延びてきている

クドカンと同世代の私にとってみたら

もう面白おかしくて毎週楽しみにしてるわけですよ。

 

「いまだったらほんとありえないなー」とか

「そういう時代だったよね」とか

「現代が縛られすぎだよね」とか

昭和と現代の両方の時代の良い所、悪い所を

ああだねこうだね、と

笑えるだけじゃなく

ちょっとホロッとして考えさせられるね…

みたいな、スタンスで観るものだと思ってたら

こういう企画だということを理解できない視聴者も

中には一定数いるようで

真剣に「不適切部分」に腹を立ててる。

 

当時の時代をそのままにしてる、って

あんなにしつこくテロップを流してても

「あの表現はない!」とか激怒されてる。

読解力がないというかバ〇だというか

 

だぁかぁらぁーー!

 

違うじゃん。

 

殺人事件のサスペンスドラマ観て、

「人を殺してはいけないんです!」

とかほざくタイプ?

知ってるよ、誰しもが知ってるってば!

というのと、

ほぼ変わらないことを堂々とSNSで騒ぎ立てる。

 

なに?

そういう人は、落語とかを

本物の歴史だと思って聞くタイプ?

 

あれだけ注意テロップを流して、

面白おかしくしてても

文句つける。

 

そういう人はあれでしょ。

LINEに句読点つけただけで

ハラスメント騒ぎするあれでしょ?

 

コントとかで

ボケがとんでもない面白い格好で

「殺すぞ」とか言っても、

笑うんじゃなくて

「キャーー」とか怖い的な悲鳴を上げて

客席の空気乱すタイプの人でしょ。

 

ちゃんと観て、

ちゃんと何を伝えたいのか

理解できないうちはガタガタ言うな。

 

ちゃんと、ドラマのなかにある伝えたいこととか

句読点の意を読んでから、騒げ。

日本題:  殺人者のパラドックス

韓国題:  살인자ㅇ난감

英題: A Killer Paradox

放送開始: 2024年02月09日~
Netflix 全8話

原作者: キム・ダミン(ウェブ漫画)「殺人者◯ナンガム」
脚本: キム・ダミン
監督: イ・チャンヒ

タイトルの〇は、◯は空白を意味して

”殺人者はナンガム””殺人者とナンガム”

”殺人者のナンガム”など、

様々な意味を推測できる余白タイトル。

 

【 あらすじ ストーリー 】

半年前に除隊し、平凡な毎日に飽き飽きしている

イ・タン。授業も真面目に受けず、夜中までゲームに

明け暮れ、コンビニバイトも遅刻気味でやる気はなく

ただなんとなく生き、カナダを訪れることを漠然と

夢見ている。

 

ある雨の夜、タンはコンビニの酔った客に暴行を受け

ひょんなことで殺人を犯してしまう。家に逃げ帰るが

翌日現場に行ってみると殺人の証拠品が消えていた。
そして殺された男は、実は元々極悪な殺人犯だった

ことがわかる。

 

防犯カメラがない地域だったこともあり、

捜査は難航したが、勘のいい刑事のチャン・ナンガムは

タンが怪しいと狙いを定める。ナンガムがタンの周囲を

捜査し始めるとまた殺人が起こり……。

 

キャスト一覧は、ネタバレを含むため

画像後に置いておきます。

以下、ネタバレあります。ご注意ください。

 

 

【 出演者 キャスト 】
大学生 イ・タン: チェ・ウシク



大田北部警察署強力1チーム刑事

                           チャン・ナンガム:  ソン・ソック



イ・タンを追う元刑事 ソン・チョン(61):  イ・ヒジュン



イ・タンの相棒/ハッカー ノ・ビン:  キム・ヨハン



《大田北部警察署》
強力1チーム最年少刑事 アン・ヨンジェ:  クォン・ダハム
ナンガムの先輩 パク・チュンジン:  ヒョン・ボンシク
刑事課長 パク・グァンス:  パク・ギョングン
新刑事課長 ムン・ミョンジュン:  イ・ジフン

プロファイラー/警部補 イ・ユジョン:  オ・ヘウォン
知能犯捜査チーム キム・ジュンヒョク:  イ・サンウォン
強力1チーム長: チャン・ジュンフィ
強力1チーム刑事 イ・チャンテク: チェ・ユンソク
刑事: オ・ヒョンス
刑事: イ・ウォニ
強力3チーム刑事: キム・ウヌ
強力2チーム刑事: キム・テジュン
強力2チーム刑事: チェ・ヒド
釜山の刑事(5話): チェ・ワン
釜山の刑事(5話): ソン・ユル
刑事(7話): ソ・ソッキュ
刑事/ソン・チョンのせいで死亡(7話): ユ・イルハン

《イ・タンが犯した事件被害者と関係者》

✖はイ・タン、▲はソン・チョンが殺害
✖コンビニの客/連続殺人事件手配容疑者

         ヨ・ブイル(キム・ミョンジン): チョ・ヒョヌ
ブイルに殺されたコンビニの泥酔客

               イ・グァンホン: ムン・ヨンドン
イ・グァンフンの妻: キム・グムスン

✖殺人目撃者/両親殺害犯 ソン・ヨオク: チョン・イソ
ヨオクのいとこ/熱湯被害 ジェスン : チャン・ソン

✖ヤンキー高校生 カン・ジェジュン: ソ・ジェグォン
✖ヤンキー高校生 イ・ジンソン:ペク・ユソン
カン・ジェジュンの母: チュ・イニョン
性被害で自殺した中学生 カン・ヨンソ: イ・ソウォン
ヨンソの子供時代: チョン・アヨン
ヨンソの父/タンの協力者 カン・サンモク: イ・ジュンオク

カン・ヨンソの友人(3話): ユン・ソジン
カン・ヨンソの叔父(3話):キム・ヒサン

✖チ・ギョンベ検事: ナム・ジンボク
✖薬物の売人
✖高利貸し

✖ホサン女子大学教授 ノ・イチョル: ソン・ヒョンス
イチョルに殺された大学生 : チョ・イプル

ポルノ被害/スーマート従業員 チェ・ギョンア(インソン)

         : イム・セジュ / 整形前?イ・ダソル(이다솔) 
ギョンアの性被害加害者: ゴヌ
▲ギョンアの小学校同級生/ポルノ犯罪・殺害

                  ハ・サンミン: ノ・ジェウォン
ギョンアの母: イ・ジュヨン
サンミンの婚約者 イ・ヒョンジ: ハン・ユンジ

▲地方美術大学生/財閥3世 ヒョン・ジス: ハン・ジアン
▲ジスの彼: キム・ドンフン
▲プヨン建設会社会長/ジスの祖父

               ヒョン・ジョングク: スン・ウィヨル
プヨン建設会社幹部室長: ギョル・フィ
ソン・チョンに暴力を振るわれるヤクザ: ハン・サンギョン
ジョングク会長の警護: チョ・ナムヨン
ジョングク会長の警護: キム・ユンベ
会長の仲間の政治関係者: チャン・ウィドン
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タンの母親: オ・ミナエ

タンの妹 イ・ヨン: キム・ミンジュ

ヨンの夫: チョン・イルヨン
タンの父親:  ホ・スンヘン
タンの親友/大学同期 ギョンファン: チェ・ソヌ
タンの大学の友達/ギョンファンの彼女 カン・ミヨン: オ・ウリ
タンの大学の先輩(浮気相手?): チェ・ミグン
タンの元カノ:  ユ・ウナ


▲ナンガムの父/元刑事 チャン・ガブス: イ・ジュウォン
ナンガムの母/不倫 シン・ジョンヒ: ヤン・マルボク
ナンガムの少年時代: カン・ジソク
ナンガムの子供時代: チャン・ジアン



ノ・ビンの子供時代:  シン・テヤン

《タンのバイト先 コンビニエンスストアos25》
店長 チョン・ガンヒョ: パク・ジハン
バイト チョン・ウンソン: チョン・フェリン
コンビニのクレーマー(1話): イ・ソグム

 

《タンのバイト先 スーマート》

従業員 (5話): キム・ドヨン
従業員 (5話): キム・ハンジョン
店長 (5話):  ソル・チャンヒ


タンの高校時代のいじめっ子(1話): イ・ジェハク
タンの高校時代のいじめっ子(1話): リュ・ジェヒョク
事件を解説するコメンテーター(1話): イ・スヒョン
タンの母と同じ教会の人 (ep.2、7)  チョン・ヒョンスク
ナンガムが立ち寄った花屋 (2話) : パク・ヒウン
ナンガムが立ち寄った商店主 (2話) : チ・ソングン
タンの対応をした銀行窓口係 (2話) : イ・ユンス
パク・チュンジン刑事の妻(3.8話): イ・ジヘ
パク・チュンジン刑事の息子 ドンウ(8話): ユ・ハジュン
ボクシングジムのコーチ (ep.4): ユン・ジョング
イ・タンと同じ店の出前配達員(4話): コ・ドハ
ギョンアの事件を噂するコンビニ店主(5話): キム・ソネ
サンミンの性病を診察した医師(5話): キム・テムン
ゲームセンターの男(殺人犯/6話): ユン・ヨンギュン
レックスを預かる保護施設職員: ミ・ソユン
地下鉄の痴漢: パク・ジュヨン
地下鉄の被害者: キム・ハヨン
CCTVセンター職員(7話): チャン・セウォン
CCTVセンター職員(7話): ユン・ダンビ
携帯電話修理工:  チェ・ソンヒョク
ワールド歯科医師: イ・ジュノ
密航組織の男: アボラリオ
通訳: チョ・ハンギョル
トラック運転手 カン・ギョンタク
ポスターモデル; ユン・ソルア
麻薬密売に利用される食堂のファンさん:  シン・ミヨン
工場管理者 (8話): クォン・ヒョクソン
フィリピン警察 (8話): チョン・ヨンシク
看護師 (8話):  イ・ジャギョン
検事 アン・セスン (8話):
ラブラドールレトリバー レックス(おりこうさん)



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【超個人的感想と記憶メモ】

ネタバレ大量に放出中。ご注意ください。

 

・韓国ドラマハードウオッチャーのみなさん!

殺人ものを続けてみると、心が荒むし、

よりハードな犯罪を求めて、

結果しんどくなるので休みをとりながら、

ゆっくり進めましょうね…(なんのお声がけ)

 

・ウシクくんが持つ平凡さ(めちゃ褒めてる)が

上手く生きてる前半のふわふわパーマ感の軽くて

緩い大学生と、殺しを重ねていくにつれて

オールバックで険しい顔になっていく別人の顔、

そんな険しい顔になっても、ソン・ソック演じる刑事にも

隠れた殺し屋のソン・チョンと比べてしまうと

素人っぽさが出るというそのバランスが、

このドラマの私的の見所かなと思いました。

ウシクくん本人曰く「どこにでもいそうで、弱そうに

見えることには自信がある」と言うぐらい。

 

・チェ・ウシクくん、あの顔で(失礼)

身長181cmとモデル並みにあるからずるい。

カナダへの憧れはやっぱり、

ウシクくん(韓国系カナダ人)から引っ張ってきた?

それとも原作から?

 

・タンは学生時代にいじめられる側の立場で、

その時の暴力行為がフラッシュバックして

最初の殺人を犯してしまうのですが、

その後、事がこじれるだけ拗れて、また殺人を犯すと

その人も殺されても文句の言えない極悪人、

そのうち、一見普通に見えてでも極悪人を見ると

「勘」でつかみ取れるようになる…という特技?の

面白さみたいな前半部分が後半は本物の

最強殺し屋が出てきて、殺人の素人対プロみたいな

話に偏っていったあたりから気分が乗らなくなってきて

…でも気になるし…と、進みが遅くなりました。

恋愛感情のない犯罪三角関係みたいな(笑)

ややこしい物語に。そのうえ、主役クラスが

親で繋がってるとか盛り込みすぎ。

 

・韓国ドラマ「ヴィジランテ」と同じく、犯罪に対しての

罪が甘い、または犯罪がバレていない人間に対する

民事的・私的制裁。タンが勘で感じ取る「正義」

(巻き込まれる形で始まる妙な能力。たまたま殺した

相手が手配犯だった)と、元刑事として振りかざす

ソン・チョンの暴力的で勝手な「正義」、見た目は

荒いけど刑事としての「正義」をかざすナンガム。

それぞれの正義が対立するけど、どれも正解では

ないし、ヴィジランテほどわかりやすい正義でも

なくて…タンは最後までも「巻き込まれた感」が強い。

原作では、タンとソン・チョンの二人ともが自分は

ヒーローとして世のなかの悪を断じてる、といった

感じが出てきて、互いの存在価値が区別しづらくなる

という内容(らしい)。

正義のために殺人が正当化されるかについて

作品を通して悩むイタンのモチーフはドラマ内にも

出てくる古典文学「罪と罰」のラスコルニコフ。

 

・序盤の元浮気相手?との18禁妄想シーンが

唐突に出てきて必要性がわからない。

という意見を見かけたのですが、

「ごもっとも!」私も思います、と伝えたい。

 

・映像の撮り方、場面の転換の仕方はオシャレ。

殺人シーン殺し終わった後、とか

すごい引きの画角であったりとか、

さほど、血塗れることはない。

 

・タンが殺人を犯した後の幻覚に苛まされる様子が、

だんだん慣れてくるのが面白い。

でも「人を殺すのは辛い」というタン。

その感覚は大事です。

 

・ナンガムの表には出さない親との関係性が

もう少し見たかった。口数少なくて生活感のない

部屋に住んでいる高圧的なナンガムだけど、

後輩の心配もちゃんとするし、先輩にも

可愛がられているし、父親の見舞いに花と飲み物を

買いに行くけど、花屋は雑談してて仕事しないし

スーパーの店員は飲み物間引いて売ってくるしで

腹立てて捨てたら母親に

「見舞いの時はなんかもってこい」

と怒られるし。父親の延命装置を外せないし、

先輩が怪我をすればその子供に自転車かって

あげるし、安楽死されかけた犬を引き取って

飼ってあげるし、本当は優しい人。

それらを引き算のお芝居で表現するのは、
ソン・ソックならでは。ですよね。

 

・名前さえも変えて生きなきゃならない酷い

性被害に遭いながら、苦しんで身を隠して

生きているところに、別な男性に優しくされて

ほいほいと信じる感情が、まったく理解できない。

用心が足らない。


・イ・タンも完全な善人ではない。

浮気もするし、友人のものを盗むし(友人は

それに気づいていた)。中途半端な普通の人。

だけど、悪人の居場所すら、自分の肌勘で

探し当てる天才(笑)。

 

・韓国ドラマ「キマイラ」でお目にかかり、

軍人並にキレのいい動きで「ひょっとして本物の

現役軍人?」と思ったソン・チョン役のイ・ヒジュンさん。

実際は1979年生まれですが、今作では61歳を演じてます。

実際のソン・ソックとの年齢差は4歳。

原作者は、ソン・チョンという名前を「松村」邦洋から

取ったらしいです。ソン・チョンは刑事を辞めてから

50人近く殺害している設定。ソン・チョンの糖尿病と

高血圧による指の壊死…壊死に近いのなら、あんなに

細かく器用に動くものなんでしょうかね…

ナンガムは母の不倫相手をソン・チョンだと思って

いましたが、本当は父親のように接してくれていた

刑事課長でした。ちゃんちゃん。

 

・昔の話をナンガムに聞かせるソン・チョン。

一瞬にして声色が変わる…あの演技好き。

でも、あのヅラはないと思う(笑)。

 

・ノ・ビンは幼少期目を覚ますと、強盗犯によって両親が

殺害されていた。ソン・チョンは親が殺害犯

(どうやらノ・ビンの両親殺害はソン・チョンの親の

犯罪だという)。「殺人者の子供が警察?」と

ナンガムの父に揶揄され、昇進も止められ

なおかつナンガム父の汚職を知るに至り、

半身不随になるまで殴り倒した。

その時の傷が、ソン・チョンの顔に残っている。

そして、病院で長年植物状態のナンガム父に

とどめを刺す。

ナンガムの母は、父の同僚と不倫関係。

その不倫相手は未だにナンガム母に熱い視線を送る。

濃いキャラが集まりすぎてる。

逆に、イ・タンの母は熱心な信者で、

真面目で息子を信じて思いやっている。

海外逃亡に至る際には、顔を合わすことなく

家の前の雪かきだけして去るイ・タン。

 

・性被害を受けて自殺したヨンソ、その性加害者を

殺したタン。タンの協力者になるヨンソの父。
性加害者の母親がクソ親すぎて、他のエピが

入ってこない(笑)

 

・また言うの?と思われてしまうかもしれませんが、

「出たがりの監督さんの演出ってイマイチ」説。
本来裏方である制作者側が、メイキングとかで

役者より目立つ位置に映り込むというのは、

その制作者が「撮られる」ことに関心が薄いのか、
またはメイキングカメラを回している人間

気を遣わせているかのどちらかのタイプだと思うから。

…ということで、メイキングもご覧くださいウシシ

・制作陣。野外での炊事行為が禁じられている

保護区域でフードトラックを使用していると批判も。

管理事務所には許可をとったけど、市に許可は

とってなかったとか。大した話じゃないけど、

気が回っていないというか…

 

・今回のドラマで一番、すごく胸に引っ掛かったし

そう思った視聴者も多くいた気がするんですけど。

監督「ソン・ソックは幼い頃の写真が少ないので

子役の顔はDeepFake技術を使用した。過去の場面に

台詞がないのはそういう理由だ。5話のギョンアや

ノ・ビンの顔もCG。かなり大金を使った」と。

監督は「過度期だ」と説明している。

リアリティーをっていうけど、逆じゃない?

逆に演者というリアルを捨ててない?

この世に存在しないものを(例えばアバター的な)

加工して作るならともかく子役を雇って、現場に来させて

台詞も言わせず、顔は差し替えて…は酷いし、

役者を冒涜しているとも言える。

👆実際の加工無しの子役とソン・ソックの姿。

これでも十分似てるし、険しい顔つきは

生い立ちのせいで変貌したとかいくらでも

演出できるのに。これからの作品、あまりに似た

絶妙な子役を見るたびCGかも?と疑いそうで

本当にイヤ。本当に悪い。

 

・ノ・ビンの子供時代を演じたシン・テヤンくん。

フォルムや目の感じが似てるー、と思いつつも

この監督、子役の顔全部いじってそうだから、

多少加工してる……と思うと、キャストも

ロクに楽しめなくなっちゃう気がするんですよね…

 

この作品だけじゃなくて、ずっと疑うことになるし、

ほんと、これはイヤだ。

ちなみに彼は「82年生まれ、キム・ジヨン」にもご出演。

ちなみに、大人ノ・ビン(左)の日本語吹き替えが

落合福士くんだという……

 

・イカれた殺人犯のソン・ヨオク。

学生時代からシンナー遊びをしてて、その現場で

朦朧とするなかタバコを吸って火事・爆発。

左目に障害を負う。その後、叔母と叔父が寝ている

間に中毒死させようともくろむが、未遂に。

包丁で始末をつけ、遺体を庭に埋める。

その後、その家に居座る…そして、タンを脅迫する

ヨオクを演じたチョン・イソさん、「mine」なんかでは

品良い女性を演じていたので、

ガラッと柄悪系でシビれました。

 

・ねちっこく💩な男、ハ・サンミンを演じた

ノ・ジェウォンさんといえば…

今日もあなたに太陽を」では泣かされた…。

にしても、かなり癖強めの役を演じてますね。

 

・イ・タンが現場に残した柿の歯型。

柿が丁寧に皮が剝かれていたんだけど、

殺しのナイフと使いまわし?

ビンがタンの歯型に矯正したのがワールド歯科。

 

・ナンガムも懲戒で刑事をやめた。


・レックスをソン・ソックに絡ませにいく

ボンシクさん好き。犬に慣れてる。

前足もって遊ばれても、文句言わないレックスもすごい。

 

・タンは逃亡先でも犯罪歴もなく、ただの不法滞在で

帰国させられる。ノ・ビンのおかげ。

でも、いまだ悪者を嗅ぎ取る力はあって…

 

8話なので、間延びとかはなく

ソン・ソック+チェ・ウシクの引きの感じ?を楽しむ

ドラマかなと思います…が、

ソン・ソックがひとりで追い上げてくるから少し濃いンデス。

 

星は

★★★★★★☆☆☆☆

 

顔いじり問題は恨むンデス(笑)

先月、こちらのブログの

コメント欄で

友人への私信のようなことを書いたんですが

 

 

不適切にもほどがある

Eye Love You

のことなんですが

 

ね。一位と二位ですって

 

不適切に…は

オンエアごとにニュースになるぐらい(笑)

話題性たっぷりで面白いですね。

 

令和のやりすぎコンプラ、

昭和世代のやりすぎハラスメント(笑)

 

斬新なミュージカル(演出)にともなう

実力者ゲスト俳優(劇団四季出身とか)

 

「宜保愛子ではない!」

「毎度お騒がせします、か?板東英二か俺は」

キレのいいツッコミ。

 

旧グループ魂オタクとしての破壊の勢いのサダヲ氏。

(誰か彼にスリッパ持たせて…)

 

純子の昭和の可愛さ感、髪型だけじゃなくて

八重歯もなのよね…だし

いいよねぇ。楽しみにしてる。

 

「Eye Love You」はラブロマンスファンタジー(笑)

として、上手いところやってますね。

 

ポエムっぽい始まりだとか

過去の謎とか

年下男子のあざと可愛さとか

名場面になるしぐさとか

いい感じに韓国ドラマを踏襲してる。

 

あと

相変わらず、「心は読めるけど、韓国語が

わからない」という主人公の気持ちを

視聴者が体感できるように

心の中の韓国語は、翻訳なし。

喋る韓国語は翻訳あり、という不親切設計も良い。

(有料一部サイトでは翻訳付き心の声もあるそうです)

 

多少、観る人に不親切に考える時間を

与えるぐらいが本当はいいと思ってる。

(一般書籍もそう。主人公の外見や設定などを

想像ふくらますのが楽しい)

不親切にしてもついてこられる層、でいい。

 

「俺らのファン、バカじゃないんで」(小林賢太郎談)

ですよ!

 

チェ・ジョンヒョプくんのここまで、

コッテコテ可愛い年下男子キャラの役柄を

まだ観た事がなくて(あるのかどうかもしらないけど)

そういう意味でも、ナイスなキャスティングだったと

評価したい!

 

(勝手な想像ながら、Netflixで上位をしめてるのも

ジョンヒョプくんの新たな役柄というのが、本国を

始め世界の韓国ドラマファン的に興味をもたれてる

のではとおもってます)

 

キラッキラの中川大志くんが、サブキャラについて

でも心が読めない策士っぽいポジションで

それがまた似合っているというのも良き。

 

あと第3話の、韓国流の指きりの場面✨

指きりして、親指でハンコして、

手のひらをスリッとコピー。

たまに見かけて知ってはいましたが、

戸惑う主人公の親指を、人差し指で引き寄せる

…という、うぎゃああああなシーンが出ましたね。

 

たかだか手の動きなのに、なんてSexyな!

 

「ジョンヒョプ、人差し指」

で検索すると色々と出てきます(笑)

 

下手に直球のキスシーンとかより

こういうのをもっとくれ爆  笑

 

ちなみに、ラブ系韓国ドラマはだいたい16話中、

8話あたりでキスシーンを出さないと

視聴者が文句言う(笑)という説がありまして

それでいうと、全10話が想定されるこのドラマ

だと半分の5話…?

 

なんて楽しみ方もあったりしますね。

日本題: 殺し屋たちの店
韓国題: 킬러들의 쇼핑몰
英題: A Shop for Killers 

原作: 小説「殺し屋たちのショッピングモール」

    カン・ジヨン著
脚本:イ・グォン / チ・ホジン
監督: イ・グォン / ノ・ギュヨプ

Disney+ 8話。2024年1月17日から2月7日

 

やっぱり、「叔父にしたい韓国俳優ランキング」

があるとしたら、トップ2はイ・ドンウクさんか、

コン・ユさんなのよ。

 

日本だと……ムロツヨシかな(笑)。

【 あらすじ ストーリー 】
大学に入学したばかりのジアンは、警察から

叔父のジンマンが自殺したと知らせを受ける。

ジアンの両親が亡くなって以来、

親代わりだった叔父は、謎めいた存在ではあったが

自殺を図るような人物ではなかった。

葬儀を終えた後、突然叔父の携帯に

高額の振り込みの連絡が入る。
不審に思ったジアンは叔父が立ち上げたという

ウェブサイトにアクセスするが
それは農業用品のオンラインショップだった。

さらに、小学校の同級生ジョンミンの力を借りて

ソースコードをたどっていくとジアンは

“殺し屋御用達のオンライン兵器販売サイト”

「マーダーヘルプ」を発見する。

危険を察知したジアンはオンラインショップを

閉店しようとするが「次はお前だ、ジアン」と

いうメッセージが届く。

 

悲しみに浸る間もなく謎の殺し屋集団から

命を狙われ始め、叔父が住んでいた家に

監禁状態となったジアン。


しかし幼い頃、叔父から受けていた訓練を思い出し
生き残るために困難と立ち向かうことを決意する。


【各話サブタイトル】
1. マーダーヘルプ
2. 3回の“チョン・ジンマン”
3. 強者は吠えない
4. ショッピングモール
5. バビロン
6. チョン・ジンマン
7. 罠
8. よく聞け、チョン・ジアン

いやー、面白かった。

8話がちょうどいいとも思ったし、

8話じゃ物足りなくも思った。

 

で、多分シーズン2はある。


以下、キャストはネタバレゾーンに置いておきます。

是非、990円払ってディズニープラスでご鑑賞ください。

映画よりお安く、こんな充実した作品が観られるなら

それはお得と言っていい💕



【 出演者 キャスト 】
チョン・ジンマン:  イ・ドンウク

ジンマンの姪 チョン・ジアン:  キム・ヘジュン


ジアンの子供時代:  アン・セビン
ジアンの13歳:  チョ・シヨン



元傭兵/スナイパー イ・ソンジョ:  ソ・ヒョヌ
元傭兵 ベイル:  チョ・ハンソン

 

Sランクの殺し屋/ラオスから来た ソ・ミンヘ:  クム・ヘナ

 

ジンマンの仲間/ジアンの師匠/タイ出身

            パーシン・クラデック:  キム・ミン

ジアンの同級生  ぺ・ジョンミン:  パク・チビン
ジョンミンの小学生時代: キム・イェギョム



ジンマンの友人/武器商人 ホンダ:  パク・ジョンウ

ジンマンの元でアルバイト/色素性乾皮症

             ホンダの弟 ブラザー:  イ・テヨン 
子どもの頃のブラザー(7話): キム・セホン


ジアンの高校時代の彼氏未満

            ジュンミョン:  ゾ・ジアン(特別出演)


ジンマンの母 パク・ヨンスン: チャ・ミギョン(特別出演)
ジンマン兄/ジアン父 チョン・ジンチョン: ハン・チョルウ
ジンマン兄嫁/ジアン母 パク・ウニョン:ソン・アギョン

《バビロン》
隊長 イ・ヨンハン: アン・ギルガン
子持ち傭兵 ジュンチョル: チョン・イフン
クマ: ドン・ミルズ
双子の兵士: カン・ヒセ
双子の兵士: カン・ヒジェ
幼少のジアンを襲いに来た傭兵: キム・ヨンソク
髪が長い傭兵: ペク・ミンジュン
新人 キム・ソンファン:     パク・サンウォン
ホンダの店に忍び込む傭兵(7話): アン・ソンボン

《ソンジョグループの殺し屋》
ベテランの殺し屋 キム先生: キム・ジュンベ
殺し屋/元海軍特殊部隊/新婚?: キム・ミンソン
殺し屋: キム・ウォンジョン
殺し屋: ナ・ジュホ
殺し屋: コ・ドンヒョン
殺し屋: イム・ジュンヒョン
殺し屋: シン・ヨンオク
殺し屋/ナイフ/せっかち: イ・ソンミン
殺し屋: イム・ジュンヒョン
殺し屋: チャン・ドゥギョン
運転手 ボンゴ: ファン・デギ

交通事故の女/殺し屋: イ・ヒョン

ジアンに蹴られた性暴行未遂犯 (1話): チェ・ヒョンテ
女性警察官 (1話): イ・ウン
警察官: ファン・インム
警察官: コン・ドョン
イェチョン警察 パク・ジヌ刑事: キム・ユンソン(特別出演)
葬儀会社スタッフ (1話): キム・ヒョンミン
葬儀参列者/ジンマンの同級生 (1話): キム・ジュイル
葬儀参列者/ジンマンの同級生 (1話): パク・ソンファン
葬儀参列者/ジンマンの同級生 (1話): ハン・ウジン

ジンマンの少年期: チェ・ジンソ(최진서)

ジアンの同級生でいじめっ子 (2話): キム・テイ
ジアンの同級生でいじめっ子 (2話): シン・テヤン
ジアンの担任 (2話): キム・ジスク
ジアンの中学の友人 チャ・ミンスク (4話): イ・テユル
ミンスクに絡む男/ジアンの初実戦 (4話): イ・ジェハク
ミンスクに絡む男/ジアンの初実戦 (4話): イ・ジェヨン
民間人殺害事件裁判の検事: ヤニー・キム
ジョンミンの友人 (5話): チュ・ジョンフン
日本人ヤクザ(日本語下手) (7話): イ・ワンス
日本人ヤクザ(日本語下手) (7話): イ・グォン(監督)
日本人ヤクザ(日本語下手) (7話): イ・ウォンソク(監督)
イ・ヨンハンの孫 (7話)キム・ハンソル

バビロンが雇った店の客 パク・ジェホ (8話) キム・ゲヒョン
バビロンが雇った店の客: チョ・イテク
バビロンが雇った店の客/ヒゲ チェ・ヨンイク(최영익): 

ジンマンの中高の同級生/ジアンを乗せた

         タクシー運転手: キム・ハンジョン(特別出演)
タクシー運転手の少年時代: リュ・ソクホ

 

J1クリーニング/死体処理イエローコード; パク・グァンジェ

 

 

叔父ジンマンとその姪ジアン

左からめっちゃ強い師匠、じあーん、

イケメンでクールな叔父(死神)です。

 

【超個人的感想と記憶メモ】 ネタバレ含む

・以前から思っていたけど、イ・ドンウクさんと姪ぐらいの

年の差の女の子との相性がとんでもなく良い。

トッケビ」でも、同居するウンタクとの関係が

非常に良かったけど今作もまさにソレ✨

近寄るとカラかったり、怒らせたりするけど

実は遠くから見守ってていざとなれば命をかけて

助けてくれる的な。本当…私の叔父さんになって。

 

・物語冒頭からここはどこ?戦地なの?なぐらい

銃器を持った男たちとボロボロになって壁を

爆破されたあとの家が出てくる。時系列はバラバラ。

なぜこんなことになっているのか、相手は

ジャージ姿の女の子だぞ?…というところから

一気に物語に引き込まれる。

 

・まだ7歳のジアンを殺し屋たちが狙う。

その時助けに来てくれたのが話すことができない

ジンマンの友人ホンダ。ホンダは命を落としてしまうが

彼には外に出られない弟がいた。

ジンマンはその弟であるブラサーも責任をもって

連れて帰り仕事場に住まわせる。

その時のトラウマでジアンは手首をくわえた

ハイエナの幻想や夢を見る。

 

・何年も連絡を寄越さない次男坊のジンマン。

7年8か月ぶりに家に帰ると母親はその間病気になり

知らない間に姪も出来てた。姪が食べようとする

ご飯は横取りするし、何をしていたんだかも判らない。

でもある時、ジンマンの母親(病死偽装)、兄と

その嫁(夫婦で殺し合い偽装)が殺害される。

ジンマンに恨みを抱く者が家族全員を抹殺しようと

企んでいるからだった。

生き残ったのは姪のジアンと二人。

親代わりとなり、田舎町に要塞のような家を建て

姪と叔父でのんびりと暮らしていた。

夕食後にのんびりアイスを食べながら「死角」に

ついて語ったり。その時には役に立つ話だと

思っていなかったが、数年後には女子トイレに

忍び込んで女性を襲おうとした男を、防犯カメラの

死角でボッコボコにしてるジアン…成長(笑)。

 

・姪に容赦なしで(重い荷物も自分で持たすなど)

心も体も鍛えていく方針?のジンマンおじさん。

 

・7歳の頃のジアンは、殺し屋から逃げるため

中層階からぶらさがりソファにダイブ。

走って逃げている所で運よく?車にはねられる。

車にはねられて多くの人が注意を寄せた結果、

一旦は殺し屋たちを撒けた。その事故のあと、

怪我を治療するため入院するジアン。しかし

病院にも殺し屋たちがやってきて、気付いた

ジアンは霊安室に逃げ込み、死んだ母が保管

されている遺体はこの中に潜りこむ…

死人は怖いけど、選ぶなら母親のそばで…と

いうジアンを描く脚本、天才か。そして切ない。

難を逃れてから一か月。ジンマンとジアンは

一緒に暮らし始める→この騒動がショックで

ジアンは失語症に→学校ではいじめられる

(この時、本当に声が発せないのか試すため、

倉庫に閉じこめたのがジョンミン。なのに数年後

友人のふりして家に現れるから相当厄介)

この騒動のさなか、ブラザーはジアンがあの家に

越してくる一週間前から住んでいた。

 

・ジンマンからの教訓。

「弱い奴ほど吠える。強い者は吠えない」

「怖い時ほどしっかり目を開けて見ろ」

「学籍番号は憶えておけ」

 

・ジアンのバイト代を踏み倒した店長は事故に遭い

全治6か月のケガ→ジンマンが自分が手足を折って

やった→信用しないジアン。

ジアンを苦しませるやつは、裏で叔父が容赦しない。

 

・ジンマン死亡より一年前、大学入学を機に

一人暮らしを始めたジアン。

ジンマンの顔を一度でも殴れば一人暮らしを

許可する…という流れから、ジアンはムエタイを

習いだす。月日が流れ、体を鍛えているうちに

雪の中でも体から湯気だして半袖でいるジアンが

カッコよかった~✨

 

・部屋に鉄格子をつけたり

丈夫な収納家具を持ち込むジンマン。

「銃弾が降り注ぐ時には、中に入れ」

と伝えるが、銃弾?とジアンは本気にしない。

 

・ホンダは日本人なの?ただメカに詳しいから

ホンダなのよね?ミンヘ姐さんは中国籍?

 

・ジョンミン(パク・チビン)のイっちゃってる感じがすごい。

(ちなみに彼も「調査官ク・ギョンイ」出演)

元?天才子役だそうだけど、こんな汚れ役も

がっつり芝居する大人顔負けぶりがほんと驚く。

日本で例えば福ちゃんが人を殺したりする役を

引き受けるなんて想像つかないもんな(笑)

普通にチビジアンとジョンミンくんは

可愛いんだが(笑)。

 

・葬式にバビロン隊長の「戦友 イ・ヨンハン」から

花輪が。葬式には双子のあいつらもいる。

一人きりで呆然としているジアンのそばには何気に、

タクシー運転手がいるし、ジアンがタバコを吸いに

行くと隣には体の大きなおじさんが付きっ切り。

(体の大きなおじさん、「ムービング」以来)

タクシー運転手は少年のころ、ジンマンに命を

救ってもらったことがあるんだそう。

 

・傭兵、兵士として戦争の現場に行き、

一度血の世界をみたらまともではいられない…

っていうのと、ジアンを助けにまず一番に来て

くれたのが同じく女性だった…というカッコよさ。

(最初は完全に敵だと思われていたけど)

ミンヘ姐さん、最後には「おんに!」って呼ばれてて、

是非続編にも生き残っててほしい。

(今はパーシンがどこかに連れて行った)

 

・親もなく施設で育ち金目のもの欲しさに

殺し屋をしているもの、血なまぐさく人が

死んでいく様子に快楽を覚えるため殺す者、

子どももいて「仕事として」殺し屋をしているもの…

など、殺し屋ゆーても様々。

 

・美術監督曰く、住み慣れた家にするため、

昔の実際の家の写真を元に実際の仕上げ材を

使用しセット作りをし、道も手作り(笑)、塀の上には

雑草も植える丁寧さ…💸💸💸

 

・監督は、さまざまなアクションを盛り込むため、

役により武器を変え、カットは最小限にし、息遣いを

感じられるほど近距離でも撮影…したんだそう。

 

・長い物語のようでいて、メインとなる現代は

ジアンが叔父の葬儀から帰ってきて僅かの

一日で起こる出来事。一日で様々な知らない叔父の

一面を知ることとなり、多くの敵に命を狙われ

不法な武器ショップを引き継ぐのか否かの選択まで

…めちゃめちゃ多くの決断が迫ってる!

・毎回、「イントロをスキップ」が丁寧に出てくるけど
イントロが超短くてスキップするまでもない。

原作のカン・ジヨンさんは「最近多くのコンテンツを

倍速で見るが、『殺し屋たちの店』はスキップすることが

できないほどに監督が一寸の無駄もなく

作業されたんだ』と思った」…そう。その通り!


・元々経っていた家を強化して要塞にするための

建て替えの期間、ホテルに泊まらず智異山へ。
熱を出すジンマン→下山して助けを呼びにいくジアン。
ジンマンの熱は薬を服用してわざとあげたもの。
↑死亡偽装の時もこれの系?

・みんな、忘れちゃいけないけど

ジアン役のキム・ヘジュンさんって「調査官ク・ギョンイ

では、連続殺人を軽々やってるし(笑)、「キングダム

は怖い王妃を演じていたの。今回はあくまで一般の

か弱い女の子…かと思いきや、芯がめっちゃ強い。

自ら体も鍛えにいってムエタイを習得するの✨

どこか強く見えるように、緑と赤の入ったジャージに

衣装を決めたそう。

ってか、殺されかけたり親を殺されたり

強くならなきゃ生きて来られなかったから…という

ところに非常に共感を持って観た…というのも、

私が気に入った理由かと思います。

 

・みんな大好きミンヘ姐さん(笑)。制作発表会見で

「韓国のアンジェリーナ・ジョリー」と紹介✨

ラオスで殺されかけた(潜伏してた?)ところを

ジンマンに救われて、しばらくはホンダの仕事場に

隠されていたが、教えてもいないのに

銃の組み立てができたり…と、怪しい。

彼女もパーシンから武術を学ぶ。銃の扱いには

慣れているけど、身体能力は高くなかった?

ホンダの仕事場が襲撃された際には、あっさりと

敵を倒して死体隠滅のため店に火を放つ。

その後韓国で中華料理店に勤めていた様子。

謎、謎、謎。シーズン2でも出てきて欲しい。

 

・ジアン役のキム・ヘジュンさんはムエタイを、

ミンへ役のクム・ヘナさんはグラップリング(関節技や

締め技)を徹底的に特訓したそうで。

かなりアクションシーンは大変で、女性陣みんな

降板を考えるほど(笑)だったらしい(笑)。

 

・原作のジンマンは、禿げたおじさん。

しかし、若い頃の戦闘場面などの場面もあるため

「ジンマンの過去を描くのにハンサムな俳優が

必要だった」と監督。
涼しげでクールなキャラクターに相応しい俳優として

イ・ドンウクさんにオファー。
ドンウクさん曰く「今まで披露してきたアクションは

ファンタジー要素が強かった。魔法も使うし刀も使った。
しかし、今回は銃も使い、接近戦で戦うため、

より現実的に感じられると思う」とのこと。

確かに…ファンタジー多いよね…

そういいつつも、合気道2段の腕前。

実際の役作りで禿げるわけにはいかないので(笑)
体重をいつもより増やして大きく見せて、ヘアとメイクは

超ナチュラルにしたそう。

あんな濃い顔のイ・ドンウクさんが引き算して

ほぼスッピンとかサラサラ髪とか…それはもう…

リア恋枠にエントリーされましたことを

お知らせいたします。

この作品は「イ・ドンウクの代表作」にも選びたい。

・4話のパーシン師匠によるムエタイの特訓

よかったなぁ。それもそのはずで、幼い頃から

テコンドーと合気道やってて合気道師範だそうです。

スピード感が違う💕 演じるキム・ミンさん。

タイ出身の役なので、タイに行った事がないけど

タイの礼儀を守る為にタイの方々に会い、全身で

タイの文化と言語を最大限習得しようと努力して

ムエタイも熱心に訓練したそう。

タイ語訛りの韓国語もしっくり。

キム・ミンさんも、クム・ヘナさんも日本語で

検索する限り、今作以外殆ど情報が出て来なくて

それぐらい今回の役が当たりだったんだと思って

今後の活躍が楽しみです。

 

・パーシンはジアンが高校の時に突然一回

姿を消している。電話でもタイにいるお母さん?と

話していて手術の話をしている。そういう関係かな?

パーシンとジンマンのベタベタしていない信頼関係も

とてもいいので、是非シーズン2でカムバしてほしい。

 

・5話の「ちぐん!」からの閃光弾スロー、

ダダダッダダダ♪姐さん飛び出しーの、

逆さまのまま撃ちまくりーの

音楽かきたててくるーの、の

あの場面、最高の高。

 

・私も銃の握り方や保管方法、

分解や組み立て方法を学ぶべきか?と
要らぬ心配をしている。

 

・で、ベイルはどこいったん?

 

星は

★★★★★★★★★★
 

最後にほんわか殺し屋さんたちと

ジアンちゃんです。

 

 

微笑ましい✨

バッドランド・ハンターズ
韓国題: 황야 (荒野)
英語題; Badland Hunters

 

監督:  ホ・ミョンヘン(武術監督)

※監督としては初映画?

 

脚本: キム・ボトン / クァク・ジェミン

キム・ボトンは「D.P.」の原作「D.P. 犬の日」の作者。

 

Netflixオリジナル作品で、2024年1月26日に公開。

107分。非英語部門で世界1位に。

 

パーッと観たところ、マ・ドンソク祭りです(笑)

アクションがすごい。

 

アクションを見る(だけとも言える)作品ですが、

かなり勢いよく、人が殺されます。

視聴の際にはご注意を。

 

監督が元は武術監督をされている方というのに

めちゃめちゃ納得する作品になっています。

 

以下、あらすじとキャストがありますが、

ネタバレありますのでご注意ください。

 

 

【 あらすじ ストーリー 】

大地震で世界が壊滅的な被害を受け、ソウルも

無法地帯の荒野と化した。ハンターのナムサンは

弟分のチェ・ジワンとともにコミュニティを維持する

ための狩りを行い、他の生存者たちとともに

バス地区で厳しい生活を送っている。

彼らがいるバス地区で祖母と暮らしている少女スナが

ある日祖母ともにマンションのある地域へと

連れていかれる。

そこは、子供たちを犠牲にし人間を不老不死にする

実験を行なっている施設だった。
その中心人物ヤン・ギスの野望は、

自分の亡くなった娘を生き返らせること…

ナムサンと、チェ・ジワンは共に、スナを助け出そうと

拠点に乗りこんでいく。

 

【 出演者 キャスト 】

ハンター ナムサン: マ・ドンソク
ナムサンの弟分 ジワン: イ・ジュニョン

 

医師 ヤン・ギス: イ・ヒジュン
ヤン・ギスの娘 ソヨン: ソン・チェビン


《バス地区》
生き残りの少女 スナ: ノ・ジョンウィ
スナの祖母 ヨンス: ソン・ビョンスク

 

物々交換にくる謎の女性: チョン・ヨンジュ

空軍特殊部隊所属一等軍曹 イ・ウノ: アン・ジヘ

 

ナムサンの敵 タイガー: パク・ヒョジュン
タイガーの手下 ウンパルジ: チェ・ドング
タイガーと対立するプンギ: イ・ソンウ

《マンション》
特殊部隊 クォン軍曹 パク・ジフン

教師: チャン・ヨンナム
オ次長: アン・ソンボン
チェ次長: パク・サンフン
兵士: キル・ウンソン
護衛兵: キム・テフン

招集された学生 イ・ジュエ: イ・ハンジュ
ジュエの父: チョン・ギソプ
ジュエの母: キム・ヨンソン

ハギョンの父: キム・ビョンチョル
ハギョンの母: ユ・ダムヨン
水の濾過作業に当たる父: ペク・スンチョル
水の濾過作業に当たる母: ファン・ユニ
招集されている子供たちの親: ソンイル
招集されている子供たちの親: ホン・イジュ
 

地震前ヤンの実験を止めようとする

                           主任研究員: キム・ヨンア

 

【超個人的感想と記憶メモ】

・もう本当に、マ・ドンソク祭り。

アントニオ猪木さんとか? 長渕剛さんとか?

ジャッキーとか、サモ・ハン・キンポーとか(古っ)

がっちりカノスマ性で固定ファンがついているから

まぁ何をやっても視聴層はついてくるんだろうな

…といった印象。

企画・制作も監督と共に担当したそうで。

原題の「荒野」も、マ・ドンソクの命名。

 

・肉体のパワフルさと、アクションの魅せ方。

所々にボソッとつぶやく、セリフの絶妙な間合い。

確かにマ・ドンソクは韓国のジャッキー・チェンなのかも。

(反論は受付けていません)

 

キマイラぶりのイ・ヒジュン。彼の半分は

怪しさで出来ているといっても過言ではない。

 

・トカゲ、ワニ、太古から生きる生き物?

食されるネズミ(そのまま)…と、わかりやすい

グロさが前面に。そして頭を落とさないと

死ななくなった兵士たちがウヨウヨ…。

殺人とかゾンビのゲームとか見ている感覚。

 

・激しめの衝撃的な映像作りで(医師の娘とか、

薬物入れた後の目とか、皮膚とか)

物語の背景とか物語の未来とかがボケてる(笑)。

でもきっと、この映画の楽しみ方はそれで正解。

人間として生き残ればいいの。生き残れば。

 

ノ・ジョンウィは、子役出身の子。

どこかで観た気がするけど、

綺麗すぎて印象が薄い…感じのする子。

その年、私たちは」でウシクくんに絡むアイドル役

で出演していましたね。

 

・最近、私が観る作品によーーーーく出てくる

イ・ジュニョンくん。売れてますね。

この作品でも割と出順は高いのに、マドンソクに

完全に飲まれてる(笑) 頑張れ!応援してるぞ!

アクションも出来てすごいぞ✨

 

ということで星は

★★★★☆☆☆☆☆☆