韓国ドラマ「 殺人者のパラドックス 」 | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

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「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

日本題:  殺人者のパラドックス

韓国題:  살인자ㅇ난감

英題: A Killer Paradox

放送開始: 2024年02月09日~
Netflix 全8話

原作者: キム・ダミン(ウェブ漫画)「殺人者◯ナンガム」
脚本: キム・ダミン
監督: イ・チャンヒ

タイトルの〇は、◯は空白を意味して

”殺人者はナンガム””殺人者とナンガム”

”殺人者のナンガム”など、

様々な意味を推測できる余白タイトル。

 

【 あらすじ ストーリー 】

半年前に除隊し、平凡な毎日に飽き飽きしている

イ・タン。授業も真面目に受けず、夜中までゲームに

明け暮れ、コンビニバイトも遅刻気味でやる気はなく

ただなんとなく生き、カナダを訪れることを漠然と

夢見ている。

 

ある雨の夜、タンはコンビニの酔った客に暴行を受け

ひょんなことで殺人を犯してしまう。家に逃げ帰るが

翌日現場に行ってみると殺人の証拠品が消えていた。
そして殺された男は、実は元々極悪な殺人犯だった

ことがわかる。

 

防犯カメラがない地域だったこともあり、

捜査は難航したが、勘のいい刑事のチャン・ナンガムは

タンが怪しいと狙いを定める。ナンガムがタンの周囲を

捜査し始めるとまた殺人が起こり……。

 

キャスト一覧は、ネタバレを含むため

画像後に置いておきます。

以下、ネタバレあります。ご注意ください。

 

 

【 出演者 キャスト 】
大学生 イ・タン: チェ・ウシク



大田北部警察署強力1チーム刑事

                           チャン・ナンガム:  ソン・ソック



イ・タンを追う元刑事 ソン・チョン(61):  イ・ヒジュン



イ・タンの相棒/ハッカー ノ・ビン:  キム・ヨハン



《大田北部警察署》
強力1チーム最年少刑事 アン・ヨンジェ:  クォン・ダハム
ナンガムの先輩 パク・チュンジン:  ヒョン・ボンシク
刑事課長 パク・グァンス:  パク・ギョングン
新刑事課長 ムン・ミョンジュン:  イ・ジフン

プロファイラー/警部補 イ・ユジョン:  オ・ヘウォン
知能犯捜査チーム キム・ジュンヒョク:  イ・サンウォン
強力1チーム長: チャン・ジュンフィ
強力1チーム刑事 イ・チャンテク: チェ・ユンソク
刑事: オ・ヒョンス
刑事: イ・ウォニ
強力3チーム刑事: キム・ウヌ
強力2チーム刑事: キム・テジュン
強力2チーム刑事: チェ・ヒド
釜山の刑事(5話): チェ・ワン
釜山の刑事(5話): ソン・ユル
刑事(7話): ソ・ソッキュ
刑事/ソン・チョンのせいで死亡(7話): ユ・イルハン

《イ・タンが犯した事件被害者と関係者》

✖はイ・タン、▲はソン・チョンが殺害
✖コンビニの客/連続殺人事件手配容疑者

         ヨ・ブイル(キム・ミョンジン): チョ・ヒョヌ
ブイルに殺されたコンビニの泥酔客

               イ・グァンホン: ムン・ヨンドン
イ・グァンフンの妻: キム・グムスン

✖殺人目撃者/両親殺害犯 ソン・ヨオク: チョン・イソ
ヨオクのいとこ/熱湯被害 ジェスン : チャン・ソン

✖ヤンキー高校生 カン・ジェジュン: ソ・ジェグォン
✖ヤンキー高校生 イ・ジンソン:ペク・ユソン
カン・ジェジュンの母: チュ・イニョン
性被害で自殺した中学生 カン・ヨンソ: イ・ソウォン
ヨンソの子供時代: チョン・アヨン
ヨンソの父/タンの協力者 カン・サンモク: イ・ジュンオク

カン・ヨンソの友人(3話): ユン・ソジン
カン・ヨンソの叔父(3話):キム・ヒサン

✖チ・ギョンベ検事: ナム・ジンボク
✖薬物の売人
✖高利貸し

✖ホサン女子大学教授 ノ・イチョル: ソン・ヒョンス
イチョルに殺された大学生 : チョ・イプル

ポルノ被害/スーマート従業員 チェ・ギョンア(インソン)

         : イム・セジュ / 整形前?イ・ダソル(이다솔) 
ギョンアの性被害加害者: ゴヌ
▲ギョンアの小学校同級生/ポルノ犯罪・殺害

                  ハ・サンミン: ノ・ジェウォン
ギョンアの母: イ・ジュヨン
サンミンの婚約者 イ・ヒョンジ: ハン・ユンジ

▲地方美術大学生/財閥3世 ヒョン・ジス: ハン・ジアン
▲ジスの彼: キム・ドンフン
▲プヨン建設会社会長/ジスの祖父

               ヒョン・ジョングク: スン・ウィヨル
プヨン建設会社幹部室長: ギョル・フィ
ソン・チョンに暴力を振るわれるヤクザ: ハン・サンギョン
ジョングク会長の警護: チョ・ナムヨン
ジョングク会長の警護: キム・ユンベ
会長の仲間の政治関係者: チャン・ウィドン
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タンの母親: オ・ミナエ

タンの妹 イ・ヨン: キム・ミンジュ

ヨンの夫: チョン・イルヨン
タンの父親:  ホ・スンヘン
タンの親友/大学同期 ギョンファン: チェ・ソヌ
タンの大学の友達/ギョンファンの彼女 カン・ミヨン: オ・ウリ
タンの大学の先輩(浮気相手?): チェ・ミグン
タンの元カノ:  ユ・ウナ


▲ナンガムの父/元刑事 チャン・ガブス: イ・ジュウォン
ナンガムの母/不倫 シン・ジョンヒ: ヤン・マルボク
ナンガムの少年時代: カン・ジソク
ナンガムの子供時代: チャン・ジアン



ノ・ビンの子供時代:  シン・テヤン

《タンのバイト先 コンビニエンスストアos25》
店長 チョン・ガンヒョ: パク・ジハン
バイト チョン・ウンソン: チョン・フェリン
コンビニのクレーマー(1話): イ・ソグム

 

《タンのバイト先 スーマート》

従業員 (5話): キム・ドヨン
従業員 (5話): キム・ハンジョン
店長 (5話):  ソル・チャンヒ


タンの高校時代のいじめっ子(1話): イ・ジェハク
タンの高校時代のいじめっ子(1話): リュ・ジェヒョク
事件を解説するコメンテーター(1話): イ・スヒョン
タンの母と同じ教会の人 (ep.2、7)  チョン・ヒョンスク
ナンガムが立ち寄った花屋 (2話) : パク・ヒウン
ナンガムが立ち寄った商店主 (2話) : チ・ソングン
タンの対応をした銀行窓口係 (2話) : イ・ユンス
パク・チュンジン刑事の妻(3.8話): イ・ジヘ
パク・チュンジン刑事の息子 ドンウ(8話): ユ・ハジュン
ボクシングジムのコーチ (ep.4): ユン・ジョング
イ・タンと同じ店の出前配達員(4話): コ・ドハ
ギョンアの事件を噂するコンビニ店主(5話): キム・ソネ
サンミンの性病を診察した医師(5話): キム・テムン
ゲームセンターの男(殺人犯/6話): ユン・ヨンギュン
レックスを預かる保護施設職員: ミ・ソユン
地下鉄の痴漢: パク・ジュヨン
地下鉄の被害者: キム・ハヨン
CCTVセンター職員(7話): チャン・セウォン
CCTVセンター職員(7話): ユン・ダンビ
携帯電話修理工:  チェ・ソンヒョク
ワールド歯科医師: イ・ジュノ
密航組織の男: アボラリオ
通訳: チョ・ハンギョル
トラック運転手 カン・ギョンタク
ポスターモデル; ユン・ソルア
麻薬密売に利用される食堂のファンさん:  シン・ミヨン
工場管理者 (8話): クォン・ヒョクソン
フィリピン警察 (8話): チョン・ヨンシク
看護師 (8話):  イ・ジャギョン
検事 アン・セスン (8話):
ラブラドールレトリバー レックス(おりこうさん)



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【超個人的感想と記憶メモ】

ネタバレ大量に放出中。ご注意ください。

 

・韓国ドラマハードウオッチャーのみなさん!

殺人ものを続けてみると、心が荒むし、

よりハードな犯罪を求めて、

結果しんどくなるので休みをとりながら、

ゆっくり進めましょうね…(なんのお声がけ)

 

・ウシクくんが持つ平凡さ(めちゃ褒めてる)が

上手く生きてる前半のふわふわパーマ感の軽くて

緩い大学生と、殺しを重ねていくにつれて

オールバックで険しい顔になっていく別人の顔、

そんな険しい顔になっても、ソン・ソック演じる刑事にも

隠れた殺し屋のソン・チョンと比べてしまうと

素人っぽさが出るというそのバランスが、

このドラマの私的の見所かなと思いました。

ウシクくん本人曰く「どこにでもいそうで、弱そうに

見えることには自信がある」と言うぐらい。

 

・チェ・ウシクくん、あの顔で(失礼)

身長181cmとモデル並みにあるからずるい。

カナダへの憧れはやっぱり、

ウシクくん(韓国系カナダ人)から引っ張ってきた?

それとも原作から?

 

・タンは学生時代にいじめられる側の立場で、

その時の暴力行為がフラッシュバックして

最初の殺人を犯してしまうのですが、

その後、事がこじれるだけ拗れて、また殺人を犯すと

その人も殺されても文句の言えない極悪人、

そのうち、一見普通に見えてでも極悪人を見ると

「勘」でつかみ取れるようになる…という特技?の

面白さみたいな前半部分が後半は本物の

最強殺し屋が出てきて、殺人の素人対プロみたいな

話に偏っていったあたりから気分が乗らなくなってきて

…でも気になるし…と、進みが遅くなりました。

恋愛感情のない犯罪三角関係みたいな(笑)

ややこしい物語に。そのうえ、主役クラスが

親で繋がってるとか盛り込みすぎ。

 

・韓国ドラマ「ヴィジランテ」と同じく、犯罪に対しての

罪が甘い、または犯罪がバレていない人間に対する

民事的・私的制裁。タンが勘で感じ取る「正義」

(巻き込まれる形で始まる妙な能力。たまたま殺した

相手が手配犯だった)と、元刑事として振りかざす

ソン・チョンの暴力的で勝手な「正義」、見た目は

荒いけど刑事としての「正義」をかざすナンガム。

それぞれの正義が対立するけど、どれも正解では

ないし、ヴィジランテほどわかりやすい正義でも

なくて…タンは最後までも「巻き込まれた感」が強い。

原作では、タンとソン・チョンの二人ともが自分は

ヒーローとして世のなかの悪を断じてる、といった

感じが出てきて、互いの存在価値が区別しづらくなる

という内容(らしい)。

正義のために殺人が正当化されるかについて

作品を通して悩むイタンのモチーフはドラマ内にも

出てくる古典文学「罪と罰」のラスコルニコフ。

 

・序盤の元浮気相手?との18禁妄想シーンが

唐突に出てきて必要性がわからない。

という意見を見かけたのですが、

「ごもっとも!」私も思います、と伝えたい。

 

・映像の撮り方、場面の転換の仕方はオシャレ。

殺人シーン殺し終わった後、とか

すごい引きの画角であったりとか、

さほど、血塗れることはない。

 

・タンが殺人を犯した後の幻覚に苛まされる様子が、

だんだん慣れてくるのが面白い。

でも「人を殺すのは辛い」というタン。

その感覚は大事です。

 

・ナンガムの表には出さない親との関係性が

もう少し見たかった。口数少なくて生活感のない

部屋に住んでいる高圧的なナンガムだけど、

後輩の心配もちゃんとするし、先輩にも

可愛がられているし、父親の見舞いに花と飲み物を

買いに行くけど、花屋は雑談してて仕事しないし

スーパーの店員は飲み物間引いて売ってくるしで

腹立てて捨てたら母親に

「見舞いの時はなんかもってこい」

と怒られるし。父親の延命装置を外せないし、

先輩が怪我をすればその子供に自転車かって

あげるし、安楽死されかけた犬を引き取って

飼ってあげるし、本当は優しい人。

それらを引き算のお芝居で表現するのは、
ソン・ソックならでは。ですよね。

 

・名前さえも変えて生きなきゃならない酷い

性被害に遭いながら、苦しんで身を隠して

生きているところに、別な男性に優しくされて

ほいほいと信じる感情が、まったく理解できない。

用心が足らない。


・イ・タンも完全な善人ではない。

浮気もするし、友人のものを盗むし(友人は

それに気づいていた)。中途半端な普通の人。

だけど、悪人の居場所すら、自分の肌勘で

探し当てる天才(笑)。

 

・韓国ドラマ「キマイラ」でお目にかかり、

軍人並にキレのいい動きで「ひょっとして本物の

現役軍人?」と思ったソン・チョン役のイ・ヒジュンさん。

実際は1979年生まれですが、今作では61歳を演じてます。

実際のソン・ソックとの年齢差は4歳。

原作者は、ソン・チョンという名前を「松村」邦洋から

取ったらしいです。ソン・チョンは刑事を辞めてから

50人近く殺害している設定。ソン・チョンの糖尿病と

高血圧による指の壊死…壊死に近いのなら、あんなに

細かく器用に動くものなんでしょうかね…

ナンガムは母の不倫相手をソン・チョンだと思って

いましたが、本当は父親のように接してくれていた

刑事課長でした。ちゃんちゃん。

 

・昔の話をナンガムに聞かせるソン・チョン。

一瞬にして声色が変わる…あの演技好き。

でも、あのヅラはないと思う(笑)。

 

・ノ・ビンは幼少期目を覚ますと、強盗犯によって両親が

殺害されていた。ソン・チョンは親が殺害犯

(どうやらノ・ビンの両親殺害はソン・チョンの親の

犯罪だという)。「殺人者の子供が警察?」と

ナンガムの父に揶揄され、昇進も止められ

なおかつナンガム父の汚職を知るに至り、

半身不随になるまで殴り倒した。

その時の傷が、ソン・チョンの顔に残っている。

そして、病院で長年植物状態のナンガム父に

とどめを刺す。

ナンガムの母は、父の同僚と不倫関係。

その不倫相手は未だにナンガム母に熱い視線を送る。

濃いキャラが集まりすぎてる。

逆に、イ・タンの母は熱心な信者で、

真面目で息子を信じて思いやっている。

海外逃亡に至る際には、顔を合わすことなく

家の前の雪かきだけして去るイ・タン。

 

・性被害を受けて自殺したヨンソ、その性加害者を

殺したタン。タンの協力者になるヨンソの父。
性加害者の母親がクソ親すぎて、他のエピが

入ってこない(笑)

 

・また言うの?と思われてしまうかもしれませんが、

「出たがりの監督さんの演出ってイマイチ」説。
本来裏方である制作者側が、メイキングとかで

役者より目立つ位置に映り込むというのは、

その制作者が「撮られる」ことに関心が薄いのか、
またはメイキングカメラを回している人間

気を遣わせているかのどちらかのタイプだと思うから。

…ということで、メイキングもご覧くださいウシシ

・制作陣。野外での炊事行為が禁じられている

保護区域でフードトラックを使用していると批判も。

管理事務所には許可をとったけど、市に許可は

とってなかったとか。大した話じゃないけど、

気が回っていないというか…

 

・今回のドラマで一番、すごく胸に引っ掛かったし

そう思った視聴者も多くいた気がするんですけど。

監督「ソン・ソックは幼い頃の写真が少ないので

子役の顔はDeepFake技術を使用した。過去の場面に

台詞がないのはそういう理由だ。5話のギョンアや

ノ・ビンの顔もCG。かなり大金を使った」と。

監督は「過度期だ」と説明している。

リアリティーをっていうけど、逆じゃない?

逆に演者というリアルを捨ててない?

この世に存在しないものを(例えばアバター的な)

加工して作るならともかく子役を雇って、現場に来させて

台詞も言わせず、顔は差し替えて…は酷いし、

役者を冒涜しているとも言える。

👆実際の加工無しの子役とソン・ソックの姿。

これでも十分似てるし、険しい顔つきは

生い立ちのせいで変貌したとかいくらでも

演出できるのに。これからの作品、あまりに似た

絶妙な子役を見るたびCGかも?と疑いそうで

本当にイヤ。本当に悪い。

 

・ノ・ビンの子供時代を演じたシン・テヤンくん。

フォルムや目の感じが似てるー、と思いつつも

この監督、子役の顔全部いじってそうだから、

多少加工してる……と思うと、キャストも

ロクに楽しめなくなっちゃう気がするんですよね…

 

この作品だけじゃなくて、ずっと疑うことになるし、

ほんと、これはイヤだ。

ちなみに彼は「82年生まれ、キム・ジヨン」にもご出演。

ちなみに、大人ノ・ビン(左)の日本語吹き替えが

落合福士くんだという……

 

・イカれた殺人犯のソン・ヨオク。

学生時代からシンナー遊びをしてて、その現場で

朦朧とするなかタバコを吸って火事・爆発。

左目に障害を負う。その後、叔母と叔父が寝ている

間に中毒死させようともくろむが、未遂に。

包丁で始末をつけ、遺体を庭に埋める。

その後、その家に居座る…そして、タンを脅迫する

ヨオクを演じたチョン・イソさん、「mine」なんかでは

品良い女性を演じていたので、

ガラッと柄悪系でシビれました。

 

・ねちっこく💩な男、ハ・サンミンを演じた

ノ・ジェウォンさんといえば…

今日もあなたに太陽を」では泣かされた…。

にしても、かなり癖強めの役を演じてますね。

 

・イ・タンが現場に残した柿の歯型。

柿が丁寧に皮が剝かれていたんだけど、

殺しのナイフと使いまわし?

ビンがタンの歯型に矯正したのがワールド歯科。

 

・ナンガムも懲戒で刑事をやめた。


・レックスをソン・ソックに絡ませにいく

ボンシクさん好き。犬に慣れてる。

前足もって遊ばれても、文句言わないレックスもすごい。

 

・タンは逃亡先でも犯罪歴もなく、ただの不法滞在で

帰国させられる。ノ・ビンのおかげ。

でも、いまだ悪者を嗅ぎ取る力はあって…

 

8話なので、間延びとかはなく

ソン・ソック+チェ・ウシクの引きの感じ?を楽しむ

ドラマかなと思います…が、

ソン・ソックがひとりで追い上げてくるから少し濃いンデス。

 

星は

★★★★★★☆☆☆☆

 

顔いじり問題は恨むンデス(笑)