穴と橋とあれやらこれやら -105ページ目

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

しばらくぶりの連載ネタを。

 

後半には

暑気払い的な展開もお届け~。

 

 

 

【1】に続く。

 

 

 

2019年某月某日、大津市某所。滋賀の仁丹看板探しでうろついている際に見つけたものをご紹介。

 

 

これが路傍に目に入った瞬間、ピーンときた。

しばらくぶりに出会った。これはヴィンテージもんだ。

 

 

 

 

 

ぱっと見、看板みたいに見えるが、そこにインパクト強く書かれた文字の数々。しかも右書き。

於全国農具共進會金牌受領

新太陽號  稲麦扱機

ダイヤ  モンド

株式會社 共榮社製

愛知縣  豊川町

 

とあり、ど真ん中に

TRADE MARK

豊平

 

と。

 

 

 

 

 

そう、これはいにしえの農機具。

人力脱穀機である。

 

調べてみたところ、株式会社共栄社は現在も盛業中(ホームページ)であり、同社の沿革を見ると、大正7年(!)の株式会社化後にこのダイヤモンド式人力脱穀機の開発・販売が当たったようで、大正11年には韓国、中国をはじめ東南アジア方面に広く輸出していたとか。凄い!

 

なのでこの個体も、詳細な年式は不明ながらも、大正後期~昭和初期くらいのものであると思われる。「全国農具共進會金牌受領」をもっとしっかり調べれば絞り込めそうだが、そこまでする気力はなく…(笑)。

 

 

 

 

 

よく見れば、

「KYOEISHA」と刻まれてるな。上はなんだろう。「WE」または「NE」「TYPE」かな?

 

 

 

 

 

雨ざらしなんでもう動かないんだろうけど、

現存する個体ってどのくらいあるんだろうな~。

 

だいぶ前に、別の機種でこんな記事を投下したことがある。当時、全国のあちらこちらで、このようなメーカーが割拠してたんだろうな~。この会社もそうだったが、現在もしっかりと存続して頑張っておられるのが素晴らしいなと。

 

 

 

 

 

まるで、街角の博物館。

最近こういうのに出会ってないな~、なんて思った。

 

 

 

 

以上。

 

 

 

2023年3月30日、春爛漫の江東・墨田区境周辺散策の後半に出会った物件をご紹介。この日のネタで記事にしているのは、終盤の新辻橋

 

 

しかしこれ、

まだ四ヶ月前のことかあ。なんか一年前くらいの感覚やけどな~。

 

 

 

 

 

はい、こちら。

今宵のお題であります。場所はこちら、西からのアプローチ。

 

 

 

 

 

最初は何の橋梁かわからなかったのだが、

スマホで見て「あ~、貨物線なんや」と。

 

複線分の幅員が確保されているが、敷かれた線路は単線分のみ。細々と使われている感じか?

 

 

 

 

 

ポカポカと気持ち良かったこの日、

直下のベンチでひと休み~。

 

 

 

 

 

空いてる単線分のおかげで、

上空の見通しがイイ~(笑)。

 

さてこの橋梁、このワーレントラスに加えてもうひと径間あり、それで道路も跨いでいる。つまり二径間の橋梁なのだが、そのもうひと径間を見るには、「川沿いの遊歩道」から「道路沿いの遊歩道」に上がらなければならない。

大した規模の橋梁でないのだが、橋梁周辺の行き来がやたら面倒だったな。

 

 

 

 

 

つうわけでこちらが、

二径間真ん中の橋脚。切石と煉瓦を組み合わせた立派なものだった。

 

ウィキ先生によれば、この橋梁の完成は1929(昭和4)年とのことだが、昭和に入ってこのクラシカルな橋脚とは。

 

 

 

 

二枚上の写真でもチラ見えしているが、

これが橋梁南側の橋台。やはり煉瓦製のクラシカルなものだった。時代的には完全にコンクリートの時代に入っていたはずだけれども。こだわり?着工は早かったけどしばらく放置されてた?

 

 

 

 

 

そうそう、ここに至って初めて

お名前を視認。なにしろ土地勘ナッシンなもので。

 

 

 

 

 

「道路沿い遊歩道」から見た、

小名木川橋梁。

 

 

 

 

 

そしてさらに~、

道路を渡っての歩道から、橋梁全景~。「行き来しにくい」の意味、お分かりいただけるだろうか。全部がピシャッと画されていていちいち大きく回り込まないとイカンのよ。

 

 

 

 

 

あっ。あそこにも

お名前発見。

 

 

 

 

 

これが、

7枚上写真の橋脚の裏側。

 

 

 

 

 

そして橋台。

全国どこでもこうした土木構造物にくだらん落書きをする低能ゴミ野郎が生息していて、ほんと嘆かわしい。掃き集めて便所に流してしまいたい(笑)。

 

 

 

 

 

架道橋部分のビームに銘板を見つけた…が、

繰り返された厚塗りとひび割れの最凶コンボにより、判読一切不可能。あーあ。

 

 

 

 

 

最後、東南側からの橋梁全景。

ちなみに上の銘板は、電柱で隠れてるあたりの位置にあった。どなたか解読チャレンジャー求ム。

 

 

 

 

以上。

 

 

 

2022年9月11日、滋賀県湖東~湖北徘徊の一発目に訪れた橋をご紹介。この日のネタで記事にしているのは、音羽の吊り橋

 

 

 

以前から遠目に気になっていた橋。この日は付近が車両通行止めになっていたので、遠くに駐車して徒歩で接近。

 

まずはこれ。

極めて低い欄干を備えた、ロウスペック橋。

 

場所はこちら。写真は北西側より。

 

 

 

 

 

この欄干、実は…

このように「置いてある」だけである。いや、一応固定はされているのかもしれんが、ぱっと見ではそんな感じはしない。

 

このパターン、滋賀県内の田園地帯ど真ん中みたいな立地でちょいちょい見る。通常はワンスパンの小規模な橋がほとんどである中、この橋は規模がかなり大きいほうだ。

 

 

 

 

 

橋脚は、

太めのコンクリートパイルを三本まとめた感じ。

 

 

 

 

 

橋上の様子。

この感じ、一般的には廃橋と認識されるかもだが、普通に農道の橋として現役だと思う。

 

 

 

 

 

これは?

蛇の抜け殻か?(笑)

 

 

 

 

 

そんな抜け殻を前景に、

こちら上流側。ちなみに河川名は安食川という。

 

 

 

 

 

そしてこちら、下流側。

こういう写真だと欄干の「置いてるだけ」感、よく伝わると思う。

 

 

 

 

 

渡って東側より。

現地には一切情報がないが、愛と信頼のQ地図によれば、この橋は「寺川橋」、完成は1964(昭和39)年とのこと。

 

 

 

 

 

ちょっと上流側から

サイド気味アングル。

 

 

 

 

 

たしかにちょっとばかりクタビレているが、

利用実態からすれば全然問題なさそうな。

 

 

 

 

 

いや~、

のどかですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一本下流の橋からのサイドアングル。

遠くにゴルフさんが見えている。

 

 

 

 

 

最後にちょっとお気に入りの一枚を。

下手くそだけど好きで必ずやってしまう、花を入れ込んでの撮影。これ、何の花だろう。

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

昨日ようやく大分から戻り、しっかり休養中です。体重を測ってみましたら、3kgほども痩せてる!?体重が70kg切るとかいつ以来だろう。ゆうに15年ぶりは間違いないと思うけど、まあ思いのほかやられてるやん、と驚きました。

やっぱこれはもう、加齢から来る変調の警告ですね~。いつまでも若い時と同じように調子に乗っとったらアカンぞ、というね。

 

ご同輩の紳士淑女の皆様、くれぐれもお身体、ご自愛ください。

 

 

 

ようやく明日、滋賀に帰れる。そんな最後の夜になって、

ようやくゲーーット!
 
大分くらいの街で、大きめの本屋に行ってこの手の本がなければ、基本もう打つ手なしなところだったが、あってよかった、紀伊国屋!なかなか営業時間中に来れなかったが、この最終日にようやくだ。
 
 
ウン十年前には毎月欠かさず購入していた某メタル専門誌。その別冊であるブルルンジャパン(違)にBAND-MAIDが初登場ということで、こういうことでもなければ二度と買うこともなかっただろうな〜(笑)。
そもそも今頃になって初登場とか言ってる時点で、よく今まで目を背けてきましたよね?感が半端ないし。
 
まぁイヤミはこのくらいにして。明日の新幹線で読みながら帰るぞ。
 
 
 
 
ああ、早くお家に帰り着いて身体を休めたい〜!