本日は不快になるほど暑かったです@京都。これは、今年初めての清涼企画を発動せねば(笑)。
というわけで超不定期、暑い時期に季節はずれなネタで涼んでいただくというシリーズ(なのか?)、今回は2013年4月19日に敢行した、最初で最後になるであろう岩手県探索から。
タメずにいきます。いきますが・・・念押しします、
コレ4月19日ですよ?
ウソやろ!?めっちゃ雪降っとるし!
温暖な土地(笑)に住むわたくしにとって、コレは衝撃的だった。4月中旬でこんなに降る!?まあ、まだわたくしに荒天の神が宿っているころやったからなあ・・・(謎
まあいい。橋の話を。場所は→http://www.its-mo.com/z-142630896-509445610-14.htm
デカめのポニートラス橋で、さほど古そうではない。親柱があるが、右側のはヤバいパターンやな・・・。
まず左側。
「昭和四十年十月竣工」。あら、わたくしより年長やった(笑)。
問題の左側。
出た!障害物がピッタリ置かれて文字が見えないやつ!
良くあるのは、親柱にくくりつけられた看板とか、ここみたいに地域のゴミ庫がくっついてるとか。やめてちょ~(泣)。
こんな雪の中ですが、ちゃんと渡って調査しますよ!
橋上から眺める上流側。
川の名は、もちろん(謎)閉伊川。
こちら下流側。
この写真じーっと見てたら、涼しくなれると思うの(笑)。
しかし・・・この青錆びたトラスと曇天と厳しい流れの織りなす壮絶感はタマランものがあるなあ・・・。
国道106号側から。
残念ながらコッチには親柱がない!…と思いきや、
上の写真右側外、ガードレールの国道側に一本残ってた!
「平津戸橋」。ヤッター!お名前判明!
その上でさっきの(ゴミ庫に殺されてたやつ)をみると、ひらがなでの橋名っぽいな。
けっこうな雪まみれになりつつ、車に戻る。
戻りつつの振り返り。
これもナカナカ・・・涼しくなれるんじゃないですかね~。アイスでも食いながらご覧になれば、さらなる清涼効果が期待できるのではないかと・・・(笑)。
今宵は、区界トンネルの26分後に出会った平津戸橋をお送りいたしました。
いかがでしたでしょうか。
少しでも清涼効果を感じていただけたなら、これに勝る喜びはございません(キリッ