あわびの肝のパスタ

あわびの肝と身のスライスを入れた贅沢な一品です！

〈材料 三～四人前〉
肝 あわび1～2個 ※お好みで調整
あわびの身 1個
生クリーム 一箱
ニンニク 三かけ
卵黄 2個
ハーブ塩 適量
黒胡椒 適量
オリーブオイル 炒め用 適量
バジル 飾り用 適量
パスタ 400グラム

〈作り方〉

1.　鮑の肝はすり潰して皮などは取り除き、スライスした鮑の身と合わせてハーブ塩少々を掛けておく

※私は好きな味でしたが、ダメな人もいて、今度は白ワインかブランデーで更に臭みをなくしてみようと思いました


2.　パスタ用にお湯をわかし、塩をたっぷり入れてパスタをゆでる


3.　刻んだニンニクとオリーブ油をフライパンで弱火で、香りが出るまで炒める

4.　香りが出てきたら１の肝とスライス鮑を入れて、軽く火を通す


5.　スライスしたアワビを取り出し、フライパンに生クリームを入れて、弱火で2/3くらいまで煮詰める

6.　卵黄をボウルに入れ、よくかき溶いておく


7.　茹で上がったパスタを５のフライパンに入れて混ぜる

8.　火をとめて６の卵黄をあけて混ぜ、ハーブ塩とコショウで味を調える

9.　皿に盛り、アワビのスライスとバジルを飾る。

バジルの香りに

いただきます

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サザエさん’S

いよいよですね

今日はジーコ監督率いる

イラクとの対戦

出場停止の内田選手たちの穴は

きっと埋められる

今夜は急いで帰って、

熱い戦いを見守らなければ



暑い夏は、あとわずかでしょうか

夏の味、たくさんのサザエ
を

頂きました

きっといろんな楽しみ方が

ありますよね

どうしよっかな

活サザエのまま全部消費するのは

無理よね

ともかく下茹でしましょ

水洗いしたサザエさんたちを、

グラグラ

１０分程度ゆでたら、ザルに取り出して

さわれるくらい冷めたら、

身をはずします

今回は、すぐに使わない分を

冷凍できるように

殻から身を全部分解



上のほうの白い身の部分を

半分に切ると、赤いの（口？）

があって、

それも手でクイッと外します

上のほうだけじゃなく、

肝の部分も食べれるけれど、

うずまき状のところから下だけを

食べましょ

その他は砂が入っていたりするので、食感が悪くなっちゃうそう

この肝の先っぽの部分って、ほら

色が違うのは、男女別なんだって

どっちがどっちか忘れちゃった・・

白いこりこりした部分は

薄めにスライス

油揚げと

最初にサザエを茹でた茹で汁の上澄みも使って

磯の香りいっぱいのサザエご飯に

炊き上がり～

うーん、いい香り

我が家のキッチンが

民宿のようないい香りでいっぱいに

民宿「Ｑ」　ははは

素材そのままの味、磯の味が

おいしい！

イケるね



もう一品は…

ぶつ切りにした肝と白いとこ、

エノキも一緒に

サッとバターと白ワインで炒めます

しんなりしたとこで、サザエに帰還

カルピスバター1カケ、

ドライパセリ、パン粉

を振りかけたら、トースターで6～7分

こんがり焼き目がついたら

ウシシ

これもイケる

磯の香りとバターって

テッパンだな

ワインにぴったりだわ



残ったサザエたちは、

ぶつ切りにして、冷凍庫へ

何に使おうか…

面白いレシピがあったら

作ってみよ

どなたか、意外なオススメレシピが

あったら、教えて下さーい







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ふんわりアワビ♪

アワビ
は、コリコリの食感が

なんとも言えず、

美味しいですよね

いつもはお刺身にして、

肝をお醤油に溶かして食べたり…

ウフフ



今日は加熱して、バターソテー風で

いってみましょ

大きいですね

（包丁担当：旦那さま）

スライスして



弱火のフライパンにバターと

つぶしたガーリックを落とします



（カルピスバターを使ってます♪

コクがあって美味しいですよね

知らなかったけど、カルピス30本

からとれる希少なものだとか。



今回のように、お塩とガーリック

のみで味をつけるような

お料理だと、

このバターの美味しさが引き立ちます）

スライスしたアワビと、

シイタケも一緒に

少し塩をして、軽く炒めたら、

白ワインフリフリ

しばらくフタして、蒸らします

これでふんわりアワビのバターソテー

完成



お友達のT越さんに頂いた、徳島の

スダチを添えて

このスダチの酸っぱくない爽やかさが絶妙で…

ウマすぎ

たっぷり、たっぷりかけました



アワビ
が、柔らかいッ

柔らかいけど、ぷりっぷり



子どもさんにもこれはイケルね



美味し～ぃ



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スズキ

スズキは「すすぎ洗いしたようなきれいな身」が由来とも言われてるそうです

新鮮なら、やっぱりお刺身が一番！

お醤油にわさびもおいしいですが、今日は主人の叔父が他の食べ方を教えてくれました(^-^)/

江戸の頃から、梅酢で白身をいただく習慣があったとか
新鮮なお魚の味が堪能できます！

お澄ましには、三つ葉と生姜を添えました
あっさりすぎるかと思いきや意外にしっかりした出汁と旨みに大満足

スズキを囲んだ食卓はこんな感じでした

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貝って磯の香り、夏の味だね☆

ふぅ、連日猛暑ですね

あぁ、花火大会の夜の縁日で、
かき氷を
「こめかみが痛い～」
って言いながら、かきこみたいぃ（妄想

はッ! いけない、いけない。
オールジャパンは、ロンドンで華麗に闘うんだから

なでしこジャパンのみならず
関塚ジャパンも、鮮やかな勝利で
初戦を飾ってくれたんだから

さて、そうはいっても、夏の味
トコブシです

お刺身美味しッ

刺身醤油に肝を少し溶いて
ウッヒョウ 甘いね～
コリコリ

もう一品…
磯の香り、炊き込みごはん

トコブシはお酒と薄口醤油、みりんなどで、少し下茹で
さまして、貝から外したら、肝を取りのぞく（⬆お刺身で使用）
身を薄く切って、炊き込みごはんに
茹で汁も、上澄みはいいお出汁なので、これも漉して投入しました

オマケのシッタカ

甘辛く、生姜などで煮て、おつまみに
シッタカって、初めて食べた
美味しいんだね～

うーん、季節を感じる味

気のせいかな 体が元気になる感じ

前も言ったかな、旬のものって、パワーをくれるね

ご馳走さまでした


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平政 ブリ御三家最高峰をいただく2

続き
皮も割りとすっーとむけたようで、見事なさおが二つ、お刺身に期待

奥の大根はつまです


しゃぶしゃぶはお刺身より薄く、引き切りしていきます

お刺身その一

お刺身その二

そしてしゃぶしゃぶ

煮付けもおいしそう

いただきます！！！
お刺身は旨味がたっぷりで
全く臭みがない
プリプリの身が口いっぱいにおいしさを運んできてくれます

しゃぶしゃぶはぽんずでレアでいただくのが最高！

ほどよく脂が残っていて、至福の時です

アラは全員がごはん！と言ったほどの最高の味付け
もちろんお酒でも美味しいですが、ごはんを食べないのはもったいないです！

大きさからはもう一品行けそうでした
今度は塩焼きに挑戦しようかな

平政 、本当にありがとう！

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平政 ブリ御三家最高峰をいただく1

勝浦の漁師さんから朝獲れたての平政をいただきました

大きさはシンクにギリギリ
まずはウロコをとります（今日は撮影の見栄えのためにしませんでしたが、新聞紙をひいて取るとウロコが全部流しに行かずに、比較的楽です）

お刺身としゃぶしゃぶ、アラの煮付けの三品トライします
頭を落として

内臓を取り除いた後、中心の骨にこびりついている血合いを丁寧に取り除きます

三枚におろしていきます(^-^)/
まずは二枚に、、、

次に三枚、、、身がプリッとしているからか包丁はすっーと入っていきます

この後は身の二枚はそれぞれ刺身としゃぶしゃぶに切っていきます

三枚のうち、骨のついた部分は頭と一緒に煮付けます

味付けをした煮汁を沸騰させてから、身を投入

本当は頭から入れるのですが、骨が立派で格闘中(^▽^;)


その間にお刺身部隊が皮をはいでくれてます

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美味、黒アワビ！

五島列島の立派な黒アワビが手に入り、



新鮮なうちにとお刺身にしました




一口

二口

外はフワッと柔らかくて溶けそう

噛むとしっかりした弾力に

食べ応え十分！


幸せな時間です

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何でも巻きましょ、手巻き寿司♪

皆さま、おはようございます
昨日は梅雨も台風ものダブルパンチで、
ジメジメ感が辛かったけど
今朝は台風一過、お天気になりそう
でもまだまだ続く梅雨空
恨めしい時もありますが、
こんな時はお家での時間を
楽しみたいですね

先日はＱｕｉｃｋｆｉｓｈ家でお客さまをお迎えしました
今までにも何度かお迎えしている
お客さま
はて、お料理をどうしようかと、
お義母さまと相談
そして、
『手巻き寿司はどぉ？』
というお義母様からの提案に、
わたくし飛び乗りました
『それで行きましょう』

寿司飯をあわせて～

だし昆布１カケとお酒少々
寿司飯ラインで水を合わせて
スイッチオン
山型にした炊きたてご飯に、
甘めに合わせて煮切ったすし酢をかけて
ほぐして合わせ、
うちわでパタパタ

ネタにあわせるお野菜は
しそ、きゅうり、かいわれ、アボガド あたり
お義母様には甘い厚焼きを焼いて頂きました

だんな様、ネタは今回、

マグロのサク、ホタテ、トビッコ
をチョイス

あと、ネギトロ用のたたいたもの

みんな、それぞれお好きなものをお好きなように巻きましょ

クルクル巻きながら、モグモグ夢中で食べてしまったので、
あんまり写真がないなぁ・・・
うぅ、ごめんなさい

トビッコ＆かいわれペア

プチプチしてて、おいしかったぁ

ホタテ＆しそペア

クリーミーな甘さで、しそと相性抜群

アレンジ編が、このちりめんジャコ＆きゅうりペア

ちりめんジャコはこの旭ポンズにつけてきゅうりの上にのっけて、くるり。

旭ポンズは、この日お客さまが、持って来て下さったのですが、ご存知の方も多いでしょうね
そう、あの大阪・八尾の旭ポンズ、やしきたかじんさんが愛してやまないというアレです
さわやかなスダチやユズの香りが、ふわっと広がります
うぅ～、なんと爽やかな
そこいらの好青年よりずっと爽やか
「たべてびっくり」は本当だった

追加の更なるアレンジ編が、このマグロ＆石垣島ラー油ペア

こちらも、お客さまから頂いたお土産です
マグロはもちろん、前半はわさび醤油を少々つけて、クルリ
お試しで、マグロにこの石垣島ラー油を付けて巻いてみたら、これが
うぉぃしぃ
いくつも巻きたくなる美味しいピリリ感
石垣島ラー油は「幻のラー油」と呼ばれ、今入手困難な商品だそう。

うちなら、仕入れられるよ
築地のおばちゃんが教えてくれました

やるなー、手巻き寿司
かなり何でも巻けるのでは
今まであまり気づかなかったけど、おもてなし料理として、エースポジションに躍り出たか

さしこ、君もめげずに、カムバック目指して頑張れ

杉ちゃんも、虚弱体質なんて言われてないで、頑張れ




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トロいろいろ☆

みなさま、おはようございます
大島優子さん、おめでとうございます

さて、今日は6月8日、…というと…



そうです

いよいよ今夜はサッカー日本代表、ヨルダンとの第二戦ですッ

第一戦は、本田が鮮やかなゴールで
先制してくれましたね

起点となった今野もいい動きだったし
ますます多彩な攻撃が見られるかもですね～

今夜も楽しみ


さて、多彩…というか、
いろとりどりというか、
築地のまぐろを使ったいろいろな料理（料理なのか⁉）が食卓に並びました


まずはこちら

本まぐろのお刺身ですね

以前にもご紹介したことがありますが、このままパクッと一口に頂くのが
best

言うまでもないですが、
ほっぺ、おっこちそう

次はこちら

ネギトロ丼ですね

築地でも、ネギトロ用にたたいたものがパックで売られているそう

これにみりん、おしょうゆで味をつけますが、ほんの少し胡麻油をたらして、たたき混ぜます

この時点で味見をしても、あまり美味しくありません

でも、フシギなことに、完成後は格別の味になってます

ごはんに刻みのりを散らしたら、好きなだけのっけちゃいます

その上から小口切りにしたおネギを散らして、くぼみをつくります

そう、このくぼみに、うずらの卵を乗せてみたりすると、これがまたイケます

もうイケイケです


同じお品でもう一品

ネギトロ巻ですね

しそ、ごはん、トロ、おネギ、をクルリと巻くだけ

手巻きなので、みんな各自食べながら巻くのが手間要らずだし、楽しいですよね

同じ材料なのに、全く飽きないなぁ

より一層イケイケな感じ

最後にもう一品

こちらは、アゴです

炭火でバーベキューに

アゴは、築地や市場などではよく見かけるお買い得商品ですよね

カマと違って、アゴは、大トロのように脂がのってて、コラーゲンMAX

少し塩をして、遠目の炭火で皮目からジリジリと表面を焼くだけでＯＫ
後で皮を剥ぐので、焦がしちゃいましょ

レモンを絞るだけで、最高の味が完成

豪快に身をほぐして、みんなで大皿をつつきましょ

おいしかったぁ カマより美味しいね


こちら、おまけの一品

時間が経って、美味しくなくなっちゃったかなぁ、というトロ（涙

でも、こんなふうにアレンジ

ちょっとレア気味に炭火で炙ります

わさびしょうゆをほんのちょっとつけるだけで…
爆ウマ

もはや、テンション上がりまくりです

この勢いで、日本代表の本戦出場も
間違いないかも～

いつも思うけど、お魚って単純じゃなくて、常に驚きと興奮がどこかから飛び出してくる感じ、
感動的です


ごちそうさまでしたぁ



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