干物の旨味に舌鼓♪

いよいよ６月になりましたね
ということは…AKB総選挙も近いってことですね
誰がNo.1になるんだろ…
楽しみだなぁ
気になって眠れない
… いや、眠れますね

さておき、
主人が、美味しい干物を買ってきてくれました

鯵とカマス、のどぐろです

さぁ、誰がNo.1なのでしょう

焼くだけでいいなんて、何と楽チンなのでしょう
ジュウジュウと、脂がのってるせいですね、いい音です

あとは熱々ご飯を用意するだけ
焼きたてをはふはふ言いながら…

ウンマイ～ィ

一番下が鯵です
かなり肉厚でびっくり

カマスは上品な旨味 脂がのっててフワフワだったなぁ私の中ではこの子がNo.1かも

のどぐろは、白身のトロと呼ばれてるそうだけど、まさしく
甘かったぁ

吟醸酒とかがピッタリかも

今夜は何も作りたくないよ～っていう働くお母さんにも、干物 は最強の味方かも～





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車海老が舞いました

お手頃お値段で立派な車海老を見つけました。


箱を開けるとはおが屑でエビが見えなかったのが、箱をトントンすると出てきました

そして見てください、この大きさとツヤ。大きさはタバコを縦に二つ並べたくらいあります。まぁ、なんと立派！

今回は二品、挑戦します(^-^)/
1．頭をつけたまま豪快に
炭火でバーベキュー

新鮮なホクホクの身を堪能しました。

2．爽やかに天ぷらにレモン汁で
いただきます！

•海老は頭をとり、殻をむいて腹には斜めに切り身を入れて真っ直ぐになるようにします。

•衣は小麦粉と片栗粉少々にお水を適量。海老に薄くつく程度で調整します。

熱々命はいうまでもなく、早めに油から引っ張り出せそうあげることでプリプリの食感と口いっぱいに広がる甘みを楽しみました(≧▽≦)
頭は二度揚げすることで、
カラッと香ばしく
お箸が止まりません

海産物の中でも、海老ははポピュラーでもあり、豪華でもあり、お客様への料理にも役立ちますよ


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てんこもりん☆

なんと‼
こんなに長らくブログを更新させずに来てしまいました
なんてこった
ごめんなさい

GWも終わって、すっかり夏のような陽射しの日も多くなりましたね
そしてついに月曜日は、金環日食
みなさんは、どこで見ますか
周りに高い建物がないところがいいみたいですよね
草原…なんてないしな…[みんな:06]やっぱりベランダかしら
黄金のリング、楽しみですよね

黄金色といえば…
こちら

まさに黄金色、北方四島産、バフンウニです

Quickfish家のリーダー2人は、こんな風に食べたそう

豪快な雲丹丼ですね
甘くて、濃厚な味だそう
丼より、横にあるお刺身で食べるのが最高ですって
（私も食べたかった…）

私が作ってみたのはこちら

雲丹の軍艦巻き
甘さと、磯の風味と、海苔の香りが想像通り織り混ざって、かなりおいしい

旦那さま、こちらも試食してましたが、
「ウニ丼で全部食べてしまうのは勿体ないな、このバフンウニは味が濃厚だから軍艦巻きや刺身でちょっとずつ食べるべきかも」
とのこと

なかなか普段の食卓にはのせられませんが、おもてなしやお祝い事の席の一品などには、手間要らずでかなり豪華になりますね

一週間の疲れも吹っ飛ぶ優しい甘さの一品でした
オススメですよ




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お手軽編 青柳と河豚雑炊

●青柳を生姜醤油でいただく！
下処理は義妹に教えてもらいました。（「バカガイなんて誰が言ったのか」見てください！）
夕方に下処理して、夜食べようってことで、温め用にゆで汁をとっておきます。食べる直前に沸騰したゆで汁にくぐらせたら、茹でたてに近いホクホク
プリプリの甘～い身がクセになりそうです
好き嫌いありますが、私はキモごといただきます。臭みは全く感じませんが、生姜はたっぷりめがオススメです！口いっぱいに深みが広がって

●河豚雑炊
前の日にふぐちりの河豚があまり、茹でおいてました。これでスープたっぷり雑炊を作ります！三つ葉を刻み、溶き卵を用意しておきます。具はキノコ類を、今日はしめじにします。

多めにお湯を沸かします。コブ出しをとり、しめじに火が通ったらしょうゆ、だしの素、お塩で濃いめに味付けします。すかさず河豚を入れて、再沸騰で白子を入れます。おっと手元が早過ぎて

白子の形が崩れててお玉でいれてます！量はお好みですが、もう一回。白子に火が通ったら、、、

たまごを入れ、に三つ葉を散らしてフタをして二、三分蒸します。出来上がり

スプーンでスープと一緒にいただくと白子の旨味を堪能できますよ！


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バカガイなんて誰が言ったのか…②

この振り洗いを丁寧に、何回も水を変えて。
モロモロや、じゃりじゃりが出なくなればＯＫ

この半茹での状態が最高です

どうやって食べようか、悩みましたが、今日は握りにすることに

お腹は出さないでも食べれるのかもしれませんが、
初めてのアオヤギなので、一応お腹はとって、握ってみました
（ワサビ必須←これポイント）

お夕食には足りないので、何故かパスタも
これは、この前旦那さまが買付の時に買って帰ってきてくれたタラコ
和洋織り混ざってますが…失礼しました

パスタも、たらこたっぷりプチプチで、レモンをギュッと絞って、良いお味

アオヤギは、
上品な甘さ
コリコリの食感
が、何とも言えず美味しい
アサリやハマグリとも全然違う味
これは久々ツボに入る感動かも

握りにする前に、茹でたてを少し、
生姜醤油で食べてみた
旦那さまと2人でニヤリ
これまた甘くて、美味しい
意外なほど優しくて上品な味なんだよね～

お義姉さんは、どんな風に調理したのかな～
UPを楽しみに待つことにしましょう

しかしまぁ、バカガイなんて誰が言い出したのか

こんな上品なお味の貝があるなんて
知らなかった～

ごめんね、アオヤギさん

ご馳走さまでしたぁ









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バカガイなんて誰が言ったのか…①

突然ですが。ワイルドだぜ～って、何だか耳に残るのは私だけでしょうか
主人は、最近スギちゃんブームのようです
私はまだこのセリフを使いこなせていませんが

記憶に残るインパクトといえば、つい最近、アオヤギという貝を初めて頂きました

アオヤギって、通称バカガイというそう

しつれーなネーミングですよね

貝の身が大きくて、口が半開きのふね～っとした様子が馬鹿っぽいからという説も


ご紹介しましょう 築地、鈴千代さんのアオヤギ、500gです
結構大きい貝です

アオヤギは、砂を取るのが大変だそうで、潮干狩りで取ったアオヤギなどは、もっと大変かも

でもこの子は、次の手順で、完璧でした

表面をさっと洗って～
（放射線状の模様がきれー）

沸騰したお湯（海水より少し弱めの塩入り）に、投入

八割方口が開いた子から、順に取り出して～

氷水に投入
貝殻を外して～
貝殻のアーチに親指を這わせるとつるんと外れます

貝の足のところを手前に持つと、薄く覆われている皮みたいな身があります
それをくるっと、天地逆さまに
スカートめくりみたいに

そして、一つずつ振り洗いします

続く…














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クロソイの水炊き／卵とアラの煮付け

〈材料〉
クロソイ 1匹
白菜 1/4玉
人参 1/2本
くずきり（マロニー） 1/2袋
ネギ 1本
ゆずぽん

三枚におろし、2cmくらいの幅に切ります。お鍋に昆布とアラをいれ、だしを作ります。

臭みがでないよう身はさっと湯にくぐらせておき、野菜が出来上がった後にお鍋に入れます。

くずきりは先に固めにゆでておきます。
お鍋が沸騰する直前に昆布を出し、アラに火が通ったら野菜、くずきりを入れます。

野菜ができたら、アラをできるだけ取り出し、クロソイの身を投入して、いただきます
うーん、昨日のお刺身とは別の魚？と思うくらいダシと旨味が出てます。薬味のネギが味を引き締めてしめてくれて
油分がほどよくあり、おじやも

右手前はアラと卵の煮付けです。

煮付けは旨味が濃厚だったのであえてダシとり後のアラで作ります
アラを煮付け汁と一緒にお鍋にいれ強火で煮詰めます。
煮汁をかけながら魚に煮汁の色がついたら卵を投入。
全体を混ぜながら味をみて、薄い場合はさらに水分を飛ばします
〈煮付け汁〉
しょうゆ 大1
みりん 大1
さとう 大1/2
酒 1/4カップ
水 1/2カップ
粉末だし 少々

思わず白いごはんも食べてしまいました

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クロソイのお刺身

とても新鮮なクロソイがお手頃価格で買えました
早速お刺身でいただきます(≧▽≦)

大きさ500ml缶と比べてこれぐらい

ウロコをとり、内臓を取り出します。
卵があったので、あらの煮付けにとっておきます

三枚におろし、皮をはぎます

引き切りで適当な大きさに切り、盛り付けます

全く魚臭さがなくてあっさり、弾力ある身は食べ応え十分。
少し磯の香りがあってもいいかな、きっと新鮮過ぎるんだな。なんて贅沢
日本酒でおいしくいただきました

明日はあらの煮付けともう一匹でお鍋にします！

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カキカレー

そろそろカキも終わりとのこと。小粒と大粒のミックスを入手しました。
旬の終わりはカレーで見送ることにしました( ; _ ; )/~~~

プリプリです！料理のポイントは煮汁を混ぜること、カキのうまみがしっかり感じられる一品になりました＼(^o^)／

〈材料 8人前〉
加熱用カキ 500g
玉ねぎ 中三個
セロリ 1本
市販カレールー 一箱
※今回はグリコのzeppinを使用


1 カキは水で身がくずれないようそっと洗う

2 カキをゆでるお湯をたっぷりめに沸かしておく。次に1で洗ったカキ全体に塩をかけ、水をかけながら汚れるように洗う

3 沸騰したお湯にカキを入れ、再沸騰させる

4 カキを湯から取り出す。この時、茹で汁は使うので、捨てずにとっておく。

5 玉ねぎは縦半分に切り、繊維にそって薄切りのスライスにする

6 セロリは5mm程度に細かく刻む

7 にんにくは細かく刻む

8 ゆでたカキの半分の量を5mm程度に輪切りにする。残り半分は切らずにとっておきます。

9 鍋に油とにんにくを入れ、弱火で香りが出るまで炒める

10 玉ねぎとセロリを加えて中火にし、塩をふり、玉ねぎが柔らかくなるまでよく炒める

11 4でとっておいた茹で汁を10の炒めた玉ねぎとセロリに合わせて煮詰める。
煮汁が半分になったところで、ルーの分量に合わせて水を足す。
沸騰したら、8で刻んだカキとカレールーを入れ、弱火でとろみがつくまでさらに煮詰める

12 お好みまで煮詰まったら、最後に8でとっておいたまるごとの牡蠣を入れ、温まる程度で火をとめて完成！

トッピングにゆで卵とピクルスを添えていただきます！

刻んだカキから出る旨味とまるごとのプリプリ感に溶けそうです（；゜０゜）



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ナイスカキ！また来年(^-^)/〜②

つづき…

キノコがしんなりして火が通ったら、牡蠣を戻して、ニンニク醤油ダレを加えてからめます

サッと和えたら完成

香り付けのローズマリーを花壇から摘んできた
若芽がいい香り

たっぷりレモンを絞って頂きます

美味しいぃ

プリプリ感や、潮の香りが絶妙
ガーリックも合うね
これは、ビールが進む味

メインの牡蠣カレーも牡蠣の旨味が存分に出ていて、美味しッ

牡蠣カレーについては、また次の時にでもUPしますね

あと、今回は加熱用牡蠣を買ったけれど、加熱するなら加熱用を買った方が美味しいみたい
生食用は、生で食べるために、紫外線で殺菌した海水に長時間漬けるそう
そのために、加熱用のほうが味はコクがあって美味しいんだって

今年も存分に牡蠣を堪能させて頂きました

牡蠣 さん、ありがとーぉ




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