ナイスカキ！また来年(^-^)/〜①

土曜日は花散らしの冷たい雨の一日でしたが、日曜日は一転してぽかぽか陽気の一日に
皆さん、どんな休日をお過ごしでしたか
Quickfish家は、お昼にお客様でした
おもてなしランチ、総勢六人です
素材として選ばれたのは、築地、鈴千代 で買った広島の牡蠣
お店のおじさん、私が欲しいと選んだサイズは1㌔にやや足りず、大きいサイズのものをたくさん混ぜてくれた
ありがとーぉ

さて、今年の食べおさめとなるでしょう、この子達を半分はソテーにすることに

初めはこんな

水に片栗粉を大さじ1くらい溶かして、下からすくうように、そっと洗います

こんなでＯＫ

キッチンペーパーで丁寧に拭き取り…

軽く塩コショウして、片栗粉でコーティング

片栗粉をうすくつけるためには、水分をよく拭き取ることが大事みたい
片栗粉は、ソースがよく絡むのと、牡蠣の身の縮み防止に

ソースはニンニク醤油ダレ。
すりおろしニンニク小さじ三、しょうゆ大さじ三、酒大さじ二、砂糖小さじ一を混ぜておく

フライパンを熱してバターを加え、溶けたら牡蠣をソテーに
少し白ワインを振ってフタをして、牡蠣をぷっくりさせます

牡蠣は一旦取り出して次はキノコもソテーに

つづく…








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マダカアワビ！ガーリックバター炒め

続いて炒め物の作り方、というほどでもありませんが、どうぞ！

材料は水貝の時に切っておいたあわびとニンニク1、2片にバター適量です。

弱火でバターとニンニクを香りが出るまで炒めます。全体が焦げないように火加減しながら、あわびをいれます。新鮮なので、さっと温める程度に火を通します。

コショウをふって、できあがり！食欲をそそる香りに試食が楽しみ

写真右がガーリックバター炒めますです。ウィスキーでいただきました。コリコリの食感に磯の香りがたまりません！

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マダカアワビ！水貝でいただく

下処理済みのあわび、いよいよ包丁をいれていきます！
一つのマダカアワビから
•水貝
•ガーリックバター炒め
•キモのパスタ
を作ります。

周りののヒダヒダはガーリックバター炒めにするため、切り取って2cm程度にそろえます

水貝はサイコロ状にして氷に浮かべていただくお料理です。
身と貝柱を分けて、、、

1cmより少し大きいくらいに切っていきます。

キモはパスタ用にさっと湯引きします。後日料理するので、今日は冷凍にしますd(^_^o)

水貝は氷水にきゅうりの輪切りを浮かべます。
食べるのがもったいないくらいキレイです

お好みで三杯酢かわさび醬油でいただきます。
噛んだ瞬間は歯ごたえがしっかり、噛み進むと弾力と甘みが広がっていきます。うーん、さすが王様、塩と氷で触ると身が硬くなっているのですが、食すると絶妙なバランス！

わさび醬油の方がおいしかったなぁ

わさびも築地ですりおろしを冷凍にしたものを使ったからかな、、、それに辛口の日本酒もばっちり合い、何もいうことありません！最高な贅沢です

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マダカアワビ！下処理編

なんと今日は主人がマダカアワビを築地で見つけてきました。

滅多に入ってこないため、今日買えたことは稀少です！( ^ー^ )v
クロアワビに比べて、とにかく大きいことが特徴です。それでいて味は鮑の王様、余すところなく使い、堪能します！

まずは黒い部分を粗塩で落として行きます。この状態に、、、

粗塩をのせて、こすっていきます。

塩が黒くなってきます。塩を替えながら、ゴシゴシ指で特にしわの間や貝との間を丁寧に落としていきます。

すっきりしました
次はしゃもじ（我が家のしゃもじはボツボツがついてるため、ミニしゃもじのようなホタテの貝開け用を使用）で貝と身を外していきます。

鮑の周りの薄い膜が、貝にピタッとついてます。膜と貝の間にそっとしゃもじを差し込み、中心の貝柱（貝とくっついてる丸い身）をしゃもじを一周させるように丁寧に貝からはがしていきます

剥がし終わるのは、あらもう？と思うほど順調でしたよ

身と肝を丁寧に離します

赤く硬いくちばしはV字で包丁を入れ
て取り除きます
下処理完了です

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ビバ！タコ足☆

あちらこちらで桜が満開です
皆さんは、お花見されましたか？
うちのあたりは、今日が満開だそう
春の陽光に照らされたピンクも綺麗ですが、夜桜もまた異なる風情があり、いいものですよね
お酒と美味しいお魚で、飲み過ぎ注意ですけれど

さて、話はガラリと変わりますが、昨日はこれを使って…

焼いちゃいました

たこ焼きです
中には、たこ焼き粉、タコ足をぶつ切りにしたもの、刻んだおネギ、紅ショウガ、天かす、なんかを入れてみました

タコは、築地のタコ
少々大きいですが（写真撮り忘れたぁ）、唐揚げにしたり、酢の物にしたり、いろいろアレンジできるので、買っちゃいました

丸の周りの生地をまとめながら、竹串でクルリと回しながら焼いて行きます

このプレートは24個焼けますが、大人三人で、二回転、48個焼いてみました
二周目には回転させるコツがわかってきて、段々上手くなってきました

外はカリッ、中はフワッ、紅ショウガがかなりいいアクセント
何よりタコがプリップリです 今まで食べたどのタコより、弾む歯ごたえと甘みがあります
さすがだね
築地のタコ は長くリピートするお客さんが多いと聞くけど、ナットク

美味しかったぁ

何気にこれ、ハイボールがあいます






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チャイニーズイトヨリ

イトヨリ鯛 、お刺身に続いて中華でいただくことにしました。蒸していただくとお魚の旨みとふっくらした身を楽しめます。新鮮でないと臭みが出て、こうはいきませんよ！

＜材料 （ 2人前）＞
イトヨリ ２匹
塩、コショウ 少々
長ネギ 一本
大葉 二枚
三つ葉 5、6束（お好みで適量）
ごま油 大さじ3
サラダ油 大さじ3
ポン酢

1 ウロコ、内臓、えらを取り、軽く水で流し、飾り包丁をいれる。

ウロコ取りのとき、新聞紙を下にひくとウロコが捨てやすいです。内臓も同じ新聞紙にくるんじゃいます。

2 水気をきって、塩コショウをふる。

3 蒸し器を温めておく。次にネギの白い部分で白髪ネギを作る。細く切った後に水にさらす。大葉、三つ葉は3cm程度にざっくり切っておく。

4 10～15分蒸す。蒸している間に鍋に、油を熱してタカのツメを入れる。焦げる前に火を消す。

5 蒸した魚に白髪ネギ、大葉、三つ葉を飾り、熱々の油をかける。

6 お好みでポン酢か醤油を付けていただきます！今回はポン酢にしました。
ほっこりしてて全く臭みがない身です。さすが築地においてある魚は新鮮三つ葉とポン酢の香りでおいしくいただきました

今日はホームパーティ、持ち寄りでイトヨリ以外にちらし寿司とアジのサラダをいただきました。
アジも築地で買ったものを揚げて温かいうちにフレンチドレッシングでいただきました。厚くてほろっとくずれる身に口中に幸せがいっぱい広がります

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オーブンでイサキのイタリアンpart2

時間あまりないけど、魚 が食べたい！
オーブンに活躍してもらうことにしました

〈材料〉
いさき 1尾
にんじん 1/4本
じゃがいも 1個
玉ねぎ 1/4個
にんにく １片
ローズマリー 1枝
タイム 1枝
塩・こしょう 少々
オリーブオイル 大さじ１
パセリみじん切り

〈作り方〉
にんじん、じゃがいもは輪切り。玉ねぎはくし切り。にんにくはスライスしておきます。

ウロコ取り、内臓を出します。だいぶん手慣れてきました

耐熱容器に切った野菜を敷き詰めます。イサキのお腹にローズマリー、タイム、にんにくを詰めて塩とこしょうをまぶして野菜の上にのせます。玉ねぎはお魚の下に隠れてますね。

オーブンは230度に温めておきます。魚と野菜の上からオリーブオイルを回しかけてオーブンに投入。10～15分焼きます。

今日はパセリの代わりにイタリアンパセリを飾って、できあがり！
簡単、おいしい最高！



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シマアジ日和♪【完結編】

出来上がり



お刺身と～

お寿司と～

塩焼きとアラ汁

アラ汁は、生姜を千切りにしたものを一緒に火にかけたから、

いい香り♪

シマアジ一匹で、これだけのお料理が作れました
アラ汁と焼き魚は大人三人分出来たし

トホホ脂がのってて美味しいなぁ

感動的な味



この季節のシマアジ、どうなのかと思ったけど、全く… ともかく美味しい



あのシマアジと共に水揚げされて築地
で買われていった仲間たちが、この感動を多くの人に届けるんだろうな～



今日もお魚の偉大な力に感謝



ご馳走さまでした





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シマアジ日和♪【第二話】

剥けた
（この辺りから、包丁担当を交代）

片身はお刺身とお寿司用にサクに

こちらの切り身は塩焼き用
あと、脂がのっててかなり美味しそうなアラだったのでアラ汁もしよっか

さあ、どんなかしら
（完結編へ続く…）






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シマアジ日和♪ 【第一話】

あちこちで桜が色づき始めてて、春近し‼って感じ
嬉しくなるなぁ

さて、昨日買い付けの時に旦那さまたち、シマアジ を買って帰ってきてくれました

旬は初夏から秋頃だそう
でも、小型（1～3kg）のものはいつも美味しく、特に冬が美味しいんだって
かなり脂がのってるお刺身をたくさんだと飽きちゃうかもと思って、いろいろやってみることに
さて調理開始
いつものように、援軍要請です＝旦那さま
ウロコをとって～

つるんとしました

片身はお刺身にしようと思って、サクにしたいんだけど、切ってから皮をむくのは大変みたい
皮をむいてから切る方法でやってみよう
（とはいっても、私は掛け声だけで、この辺り、包丁担当は旦那さま）

上の身は、肩のあたりの皮をつかんで、尾のほうへ、一気に向けるね

お腹側の皮は少し慎重にむいて行きます
【第二話へ続く…】







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