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Quickfishな日々~お魚料理専門ブログ~

お魚販売サイト「Quickfish築地場内」大将の妻&副将の妻の2人が、このサイトを利用して買ったお魚を使ったお料理や築地場内の美味しかったお店、面白かったお店の紹介などを綴っています♫

春分の日、鵜原の漁師・Tさんのところへお邪魔して、勝浦漁港、鵜原漁港に水揚げされるお魚たちフグの様子を見学させていただきましたニコニコ

勝浦漁港ではカツオが、鵜原漁港ではキンメダイが揚がってるとこを見せてもらえた[みんな:06]
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引き上げてきた大きな漁船から、続々と揚がる新鮮なお魚たち目
大きさなどを瞬時に判断して次々仕分けられてくアップ

このお魚たちも、築地に届いてるんだね[みんな:02]

Tさんご夫妻に、お昼をご馳走になった[みんな:03]
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手前は〆サバ音譜 奥様の手作りだそう目
今まで食べた〆サバのどれよりも、まろやかで美味しかったぁラブラブ!
奥はカジキのお刺身ひらめき電球
カジキって加熱用しか食べたことなくて、初めてお刺身でカジキを食べたけど、新鮮なことがすぐわかるビックリマーク
甘くて、トロみたいラブラブ!
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こちらは、サバの煮付け、イカを甘辛く煮たものひらめき電球
サバは脂が乗ってて、柔らかくて、ごはんがすすんじゃったなぁ割り箸ショック!
イカの中にはたまごも入ってて、プチプチした食感で、こちらもとっても美味ラブラブ

毎日築地に届くお魚 、それを獲っている漁師さんが地元でいつも食べてるお料理を存分に堪能させて頂いて、贅沢なお昼ごはんでした[みんな:04]
シンプルな味付けの中にも、素材本来の旨味が、しっかり引き出されてて、すごいな[みんな:05][みんな:06]
お魚をよく知るがゆえ、だねラブラブ

Tさんご夫妻、本当にありがとうございました!!







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今日は主人がツブ貝を買ってきてくれました。殻取り初チャレンジですアップ

<材料>2人分
ツブ貝    大1つ
ほうれん草  1/2把(4株程度)
ベーコン  35g
オリーブ油 小1
にんにく  一かけ
塩胡椒    少々
白ワイン  大1
バター   5g
醤油    少々

<作り方>


貝以外は先に用意しておく


・にんにくはスライス、ベーコンは1cm程度に切る


・ほうれん草はさっとゆでて絞り、1.5cm程度に刻む

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貝が滑らないようふきんで掴み、アイスピックで位置を決めてグリグリと痕を付けます。このままあけられることもあるようですが、今日のは厚いクラッカー

いったん置いて金槌でコンコン、簡単にあきました

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アイスピックは殻と身の間に入れて、はがすようにグリグリと左右にうごかします
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結果からすると穴はもう五ミリ下(巻いてる方寄り)が良かったかな


身が途中で切れてしまいました。。。


白い塊は"あぶら"と呼ばれる食中毒を起こす可能性のある部分で胆と身の間あたりから二つ出てきました。1cm弱のころんとした形で触ると確かに脂っぽい。取り方の詳細はネットにあるので、よく読んで完全に取りのぞいてくださいねえっ
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取りだしたこの状態から、胆を取り除き
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身をスライスしますあせる
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オリーブオイルににんにくスライスとベーコンを弱火で炒め、香りが出てきたら、ツブ貝を投入ビックリマーク
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サッと火を通したら、ほうれんそうとバターを加え、温まったところで強火にして白ワインをとばします。

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できあがりです。さっそく狙っているのがいますしっぽフリフリ


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白ワインでいただきますラブラブ!


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噛んだ瞬間は歯ごたえを感じるけど、その後ふわっと溶けてなんとも不思議な食感ですニコニコ
アワビとサザエの間と言われてるそうですが、どちらかというとアワビに近かったかな。。。






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みなさん、築地市場 といえば鮮魚をイメージしますよね。場内には新鮮な干物もあるそうですー


今日はカマスとえぼ鯛の開きです。




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カマス、きれいな状態ですうお座







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今日はガス台ですが、本当は炭火でいただきたい。。。メラメラ


焼き過ぎないように時々見ながら、これぐらいかなニコニコ







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身がギュッと詰まっていて、魚の旨味が凝縮されてて、、、

一口食べて「あー、おいしい」とつぶやいていました。

焼くだけで、こんなに堪能できるなんて干物はえらい!ラブラブ!







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昨日は、マラソンのオリンピック代表選手が決まったひらめき電球
みんな初めての出場なんだってクラッカー
頑張ってほしいねラブラブ

夕べは我が家に、初めて「イトヨリ」が届いたニコニコ
漢字だとこう書くらしい右矢印糸縒ひらめき電球
キラキラの体で金糸を拠るように泳ぐから、ついた名前なんだって[みんな:01]
体がピンクのキラキラで、鮮やかな色で。きれーラブラブ! これは新鮮な証拠なんだってキラキラ
胸ビレや背ビレも立派でかっこいい[みんな:05]
しかし、どうやって捌くんだろ…
今日はともかくお刺身で食べてみたいね音譜と旦那さまと相談して、とりあえずは三枚におろしてみたグー
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いつものように、鱗をとって~(旦那さま援軍べーっだ!
頭とお腹をとって、三枚に下ろして~音譜
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二匹あったので、切り身半分は加熱調理用に冷凍しとこ~音譜
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間違って皮をむいちゃったけど、むかなくていいみたいあせる
イトヨリって、イトヨリダイって、鯛の仲間らしいねガーン左矢印超一年生ですみません汗
鯛のお刺身も、あのトラ柄みたいな皮付きだもんねにひひ

味は、鯛よりもぽわっと甘くて、うぅぅ~[みんな:03]美味しい!!
何とも表現し難い優しい甘さラブラブ
さすが築地の新鮮なお魚 だね!!
しかも、いろんなお魚たちが、それぞれ新鮮な味をそれぞれの味で教えてくれる[みんな:04]

今日も、お魚の奥の深い味わいに、感動ラブラブ!
(お魚たちに失礼のないよう、私ももっと、修行を積まなくてはグー




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旬のイサキとアサリにトマトを使い、火にかけてから10分ちょっとでできましたよ!ニコニコ

〈材料 ( 2人分 )〉
イサキ 2匹
プチトマト 10個くらい
アサリ 10個くらい
ニンニク 2かけ
オリーブオイル 適量
 (イサキがちょうど収まるフライパンの底に浸る程度)
塩・胡椒 適量
白ワイン 150ml
水 適量
コンソメ 1個
バジル(生、ドライどちらでも可)上に飾る用

〈作り方〉
1 イサキのうろこをとり、内臓とエラを全て取り除き、十字の切込みを入れる。
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塩と胡椒を全体にまぶす。内臓をとった中も忘れずに
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2 弱火でオリーブオイルを熱し、スライスしたニンニクを炒めて香りを出す。
香りが出てきたら、焦げる前にニンニクを取り出してイサキを投入。
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仲良く並んでますね!!

3 2~3分したらイサキの裏面を焼く。次に白ワインを入れて中火にし、アルコールを飛ばす。
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4 アサリ、トマトと取り出したニンニクも入れ、トマトは皮がはじけてきたら潰す潰しやすい)。コンソメが溶けたら、味を調整。お魚のソースに少し濃い目でよいがしょっぱい時などは水で加減する。
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5 穴をあけたアルミホイルを落し蓋にし、5分くらい煮詰める。
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6 最後に水で、味を調整する。
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7 今回は生のバジルをちぎって飾り、できあがり。
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白ワインがすすみますワインお昼にフランスパン食パンで食べてもおいしいそうラブラブ!
実は日曜日のヒラメちゃん
、捌いてすぐに、まずは1サクをお刺身にしましたラブラブ



旦那さま、キュッと下の皮を掴みながら、皮をはいでゆきます目

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うすーく、身を切りながら…

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並べていきますニコニコ

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言うまでもないけど、絶品 [みんな:01]

エンガワは、コリコリで甘~い [みんな:02]



一杯だけ…が二杯になり…にひひビール

夜も更けてゆきました [みんな:03]お月様

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いよいよ最終回…にひひ

さて、ソースひらめき電球
そのままのフライパンにバターを少し足したら、搾ったレモンとお醤油いれて一煮立ちキラキラ
この酸味のあるソースが合うよニコニコ

ソテーしておいたキノコ、お庭のローズマリー、輪切りのレモンを飾って完成ラブラブ!
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ヒラメ一匹で大人8人分作れたぁ[みんな:01]

この日は、他にも、フルーツのサラダ、タコのトマト煮、グラタン、フランスパン、など、たくさん並んだなぁ[みんな:02]
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お客様とも話が尽きず、あっという間の時間でした[みんな:03][みんな:04]
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今日もお魚パワーに感謝[みんな:05]

美味しかった~[みんな:06] ありがとう、ヒラメちゃん[みんな:07]
チエより)
…なんちゃって べーっだ!年バレますねあせる







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続きから…
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こうやって、サクの形で、表裏2ずつ、4つ取れる合格

エンガワはこんな風に、手で取れちゃうべーっだ!
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1サクを3つ位に切って、ムニエルにしましょグッド!

塩コショウして、30分ほど置いたら、お粉をまぶしてひらめき電球
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オリーブオイルとバターで、じっくり焼いてく[みんな:01] うーん、いい香り[みんな:03]
時々、バターの白い泡を身にかけながら、バターの香りを入れてくよニコニコ
皮目がパリッとするように、最後だけ強火メラメラ
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お魚をフライパンから取り出したら…[みんな:02]

最終回へ続く…




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日曜日は、Quickfish家にお客様来訪ニコニコ
おもてなしのエースとして、選ばれたのは、今我が家の注目度ではAKBにも肩を並べる(!?)勢いのヒラメちゃん!!
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大きいです目
この大きいまな板から出てます目
この子は、築地の山源水産 のおじさんが、その場で活き〆してくれたよ[みんな:04]
捌くのは…やっぱり旦那さまに、SOSしっぽフリフリあせる
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タワシで鱗の表面のぬめりをゴシゴシうお座
その後、鱗取りでゴシゴシうお座
焼いた時の皮目の舌触りが良くなるように、ココ大事な作業なんだって[みんな:01]

ツルッと白っぽくなりました音譜
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体に見えるラインに沿って、包丁を入れる(骨に当たるまで)虹
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エンガワ部分も同じように刃を入れたら、身を剥ぐように、少しずつ刃をいれて切って行くよニコニコキラキラ
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今回も長くなってしまいそう…[みんな:02][みんな:03]
第二話へ続く…






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〈カキ鍋材料〉
牡蠣 300g (加熱用12個ぐらい)
白菜 5枚程度
長ネギ 1本
シイタケ 4枚
焼き豆腐 1丁
こんにゃく 1丁
春菊 1束
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ダシ汁 8カップ
味噌 200g
酒 1/4カップ
醤油 大さじ1~2 味を見ながら
みりん 大さじ1~2 味を見ながら

〈下ごしらえ〉
1、材料を切る
・白菜は3cmくらいごとに斜めに包丁を入れる
・焼き豆腐は3cm角
・長ネギは斜め切り
・春菊は5cmにザクギリ
・こんにゃくを一口大にきる
2、シイタケのいしづきをとり、十字の切れ目をいれる
3、牡蠣は薄い塩水で洗って、水気をきっておく
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〈作り方〉
1、鍋に昆布を入れてダシ汁を作り、沸騰させる
2、味噌、酒、醤油で味を調える
3、白菜、豆腐、長ネギ、こんにゃく、しいたけをいれ、数分煮こむ
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4、牡蠣、春菊をいれて火が通ったら、いただきます。牡蠣は火が通り過ぎない程度が柔らかくおいしいです。
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できあがりアップ

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いただきまーす割り箸ビール

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熱々の牡蠣にビールがたまりませんラブラブ!
今度は生食用にしてみようかなにひひ

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