ヤマノボリまとめ2023! | ロマンはどこだ!

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ロマンを探して山旅を。
ぼくらは希望の音を鳴らして歩くのだ。

2023年、登ったお山のまとめでございます。

一応感想を書いているのだけど、適当すぎてもはや意味があるのかわかりませんが。。。

 

まずは登ったお山の一覧から▼

 

 

【2023年 登ったお山】

 

①1/17(火) 霧訪山(スノーハイク)

②2/16(木) 上高地(スノーハイク)

③2/17(金) 乗鞍高原(スノーハイク)

④3/1(水) 浅間隠山(スノーハイク)

⑤4/13(木)-14(金) 伊豆山稜線歩道(テント泊) ※1泊

⑥5/17(水) 本宮山(ソロ) ※レポなし

⑦5/26(金) 瑞牆山

⑧6/26(月) にゅう(ソロ)

⑨7/3(月) 富幕山(ソロ) ※レポなし

⑩7/7(金) 御嶽山

⑪8/1(火)-4(金) 裏銀座(テント泊) ※3泊

⑫9/25(月)-26(火) 五色ヶ原(テント泊) ※1泊

⑬10/27(金)-28(土) 雲取山(テント泊) ※1泊

⑭11/11(土)⁻12(日) OMM@北八ヶ岳(テント泊) ※1泊

⑮12/3(日) 竜ヶ石山(w/ソワレ友) ※レポなし

⑯12/8(金) 霧訪山

⑰12/28(木) 竜ヶ岳

 

レポなしも含め、計17回でした。

 

 

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新年1発目は、里山総選挙第1位という信州の里山へ。

お天気がイマイチだったので、展望はあまりよろしくなく。

でもその分、霧氷がキレイだったなぁ。

 

 

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ずっと憧れていた冬の上高地。

期待通りの素晴らしい景色を見せてくれて、最高の日になりました。

とくに大正池の朝靄と、朝日の当たる白い穂高の美しさが圧巻で。

この瞬間しかない美しさを見せてもらった自然美でした。

でも雪が少なくて、スノーシューが楽しめなかったのは残念だったけどね。

次回はテン泊で行きたいな~、でもめちゃんこ寒いよね~なんて思っているところであります。

 

 

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モフモフバフバフの雪を歩きながら散策したかったのだけど、残念ながら雪が少なくて叶わず。

でも見てみたかった善五郎の滝の氷瀑を楽しめたので良かったかな。

ここもまたタイミング見て再訪したいところです。

 

 

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キャンプの合間に行った浅間隠山。

もうちょっとお手軽に登れると思っていたら、けっこうしっかり登ることになったお山でしたが、展望は素晴らしかった!

雪の浅間、かっこよかったなぁ。

時期がちょっと微妙だったので登るのに苦戦したけれど、気持ちの良い山行でした!

 

 

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ロングトレイルと言っていいのかイマイチわかりませんが、天城峠から修善寺までを歩いた山行。ここもずっと行きたかったかったんですよね。

個人的には、とくに滑沢峠から宇久須峠のあたりの雰囲気が良かったなぁ。ブナの大木とかすごく立派なやつがいたり、いろんな植生があって歩いていて楽しかった!

だけどもうすこし植生に関する知識があれば、もっと楽しかっただろうなという印象でした。

あとは猫越岳を過ぎたあとにある展望台で、コークハイをのんびり飲んでいたひととき。

あれはとても贅沢な時間だったと思う。陽の傾いてきた太陽をのんびりと眺めながら、景色を楽しむなんて、アルプスでは味わえないような貴重な体験でした。

ひとつ残念だったことといえば、富士山を眺めながら歩きたいという思いで北上プランにしたのだけど、さっぱり見えずというところかな。

ここもまたいつか再訪したいです。次は秋かな。

 

 

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あんまり記憶がないのだけど(レポにも書いてあるし)、2度目の瑞牆山へ。

岩場の登りにはだいぶ慣れてきたのですが、下りがやっぱり苦手ですね~。

そのほかには、山頂で会った可愛いわんこや、かえるのお守りを貰ったことなどが印象的だったかな。(記憶がなくて全然書くことがない。。。)

 

 

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ソロテン泊デビューに!と行ったのだけど、結局日帰りで帰ってきた山行。

まあお天気もイマイチだったからね、楽しく行けるときに行けばよいのですよ。なんて自分に言い聞かせて、ソロテン泊デビューは次回に持ち越し。

デビューはいつのなるのか!

 

 

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次回行くなら池巡りを!との思いを実現しに、御嶽へ。

飛騨頂上から継子岳への稜線歩きが思いのほか気持ち良くて最高だったのだけど、そのあとに現れた岩稜帯!これがめちゃんこ歩きづらかった~。あんなところがあるなんて聞いてないよ~。

でもあの岩稜帯以外はすごくステキでした。

継子岳から見る剣が峰はめちゃんこ格好良かったし、四ノ池あたりの雰囲気もとても良い。念願の三ノ池もキレイだったしね。

そしてまた次回来るなら、今度は三ノ池のドラゴンアイを!と思っていたのだけど、これは2024年に不意にチャンスが巡ってきまして。

また順番にレポを書いていきたいと思います!

 

 

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さー、2023年の夏山ハイライトがやってきました!

もうこの山行は最高と暑い!に尽きる山行でした。

2日目と3日目の裏銀座歩きの展望の素晴らしさと、暑さとの闘いが入り混じって、いろいろと語れる(笑)

その中でも最高だったのは、3日目の野口五郎小屋で食べたみかん缶が忘れられない。(景色じゃないんかい)

やっぱり食べたいときに食べられる幸せは、なにものにも代えられないものですね。って、全然山の感想になってないわ。

兎にも角にも、暑さと戦いながらクタクタになるまで良く歩いた山行でした!

いつか竹村新道から湯俣に!

 

 

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いろいろ行きたいところがあった秋山ですが、なかなかお天気に恵まれず。。

ようやく行って来れたのは、念願の五色。

今まで立山に行っても毎回五色方面の展望を見せてもらえず、今回それがようやく見られたっていうのがまず感動的で。あの山容はホント独特でステキだわ。

あとは意外とアップダウンが多くて大変!と聞いていた通り、なかなか歩き甲斐があって思ったより遠かったな。。

しかも2日目は予想以上に本気の雨だったし。あんな雨の中歩くなんて何年振りだったんだろうか。

そして絶好の紅葉のタイミングに行ったはずなのに、イマイチ色づきが足りなかったのが残念だったので、これは完全に宿題ですね。

次回五色に行くのなら、室堂→折立の縦走か、黒部ダム方面から行くのもいいなぁと思っております。

 

 

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6年越しの雲取へ。

あまり期待していなかった紅葉がキレイで、気持ち良い山行だった記憶。

途中で出会ったお兄さんが言ってた通り、山頂から三条の湯へのトレイルは思った以上に長くてキツイ!ザレの急な下りはやっぱり足の疲労がハンパないです。

でもその疲れを癒してくれた三条の湯の温泉が気持ち良かったー!

温泉が気持ち良すぎてこの数か月後に再訪することになるのですが、まさかあんな大変な思いをすることになるとは。。。

 

 

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2度目のOMMは北八ヶ岳で。

今回は藪漕いで行っちゃおうぜ!と言っていたのだけど、ワタシの体力がついていかず。。。

1日目はけっこう楽しく藪漕ぎまくって、我が家としてはわりと順調にポイント取って行けたんですけどね。

2日目にめちゃくちゃ勾配のキツイ斜面をひたすら登っていったところで、ワタシの気力が終わった。。。ワタシからするとニゴウは体力オバケですが、ワタシは基本ヘタレなんでね。もう気持ちの余裕がなくてささいなことでケンカですよ。

結局仲直りできて無事ゴールまで辿りつけましたが、あれはいやな時間だったなぁ。

2024年も懲りずにエントリーしておりますが、今回は最後まで仲良く!安全に!楽しみたいと思っております。

 

 

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年明けにお天気イマイチだったので、リベンジへ。

やっぱり信州イチの推しの山だけあって、展望抜群でした。

時間的には短時間で下りてこられちゃうので、地元にあったらトレーニングがてら登りに来れるからすごくいいなと思う。ウラヤマ~。

 

 

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〆は締まらなかった竜ヶ岳。

もうちょっとお天気良い予報だったと思ったんだけどなぁ。

最後にダイヤモンド富士見て一年を終わろうと思っていたのに残念無念。

 

 

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この年の印象としては、夏の水不足が印象的だったかな。あちこちで水がなくて。。というアナウンスを聞いた夏山になりましたよね。

あとは夏の暑さ!日差しが殺人的に暑すぎる!!!あんなに暑くてバテるなんて、真夏に低山を登ったときを思い出します。日傘差してる人も増えたしね。

でもそのおかげでお天気に恵まれた山行ができて、それはそれで最高でしたけどね。

それ以外には、冬の上高地など長年行きたいと願っていたところにようやく行けた!というのがこの年はいくつもあって。

山をやってると行きたいところは増えていくのに、その反面いろいろな事情で行けるところは限られてしまうというジレンマを感じることが多いけれど、だけどこうやって少しずつ願いが叶えられていくのは、本当にうれしいことだなと思っております。

自分が健康でなければ行けないわけだしね。

 

そんなところで、2023年のレポもようやくこれにて完結。

次回は2024年、登り始めからまさかのレポをお送りします~。

 

 

<完>