クリスマスと言えば…
シュトーレンやブッシュドノエルなどのお菓子がありますが
我が家は今年もヘクセンハウスを作ってみました～！
去年の様子は、これね。
今年は材料を増やして、より自由に作れるようにしてみました。
ミニアソート
プチアソート
は去年と同じですが
小枝
フルーツの森
を新しく追加。
それと
ミニハイチュウ
プリッツ
トッポ
飾りの
アザラン
スターシュガー
が仲間入り！
お菓子だと
どうせ余っても食べるし～
と思ってついつい種類を増やしちゃうんですよね。
あとは 接着用に
ミルクチョコレート
ホワイトチョコレート
これはどちらか１枚あれば足りますが
どちらで接着するかも選べたら面白いかな～
と思って２種類用意。
今年は私がクッキーを焼いて
組み立ては自分達でやってもらうことにしました。
この４つの面が接着できるまでが大変！
長女（中２）は箱を支えにしながら作っていたので
１人でもできていたのですが
押さえる人が必要だった次女（小５）は
私と二人で作りました。
爪楊枝でチョコを塗っていくと
細かいところまで塗れるのでおススメ。
ちょっと多めにチョコを塗って
押さえるようにクッキーを付けると
上手くいきます。
クッキーが歪んでいる場合は
チョコでひたすら隙間を埋めることで
安定してくっつくことができます。
隙間があるとそこから
はがれやすくなる可能性があるのでね。
チョコで貼り付けると冷蔵庫に入れたらすぐ固まるので
楽ちん。
１カ所塗って冷蔵庫に入れれば２～３分でくっつきます。
今年は庭もクッキーで作ってみました。
さて
長女と次女はどんなお家にするのでしょうか。
長女はログハウス調のおうちにしたようです。
トッポと小枝がふんだんに使われています。
長女曰く
「トッポと小枝は使いやすかった。
バナナチョコは使いにくかった。」
だそうです。
バナナチョコは
プチアソートに入っている物ですね。
曲がっているからかな？
焚火と雪だるまが素敵ですね～。
因みに雪だるまはミニハイチュウで作れたようです。
このヘクセンハウスの大きさにはぴったりサイズですね。
それでは次女はどうでしょうか。
チョコベビーの上にアポロを乗せて
キノコのようなものを表現しています。
こちらもサイズのバランスがいい感じ。
飾りのスターシュガーがふんだんに使われていますね。
写真では見にくいのですが
チョコベビーは縦に並べてぴったり５個分の長さ。
裏はフルーツの森がレンガのように組まれていました。
次女曰く
「フルーツの森が使いやすいよ。
ハサミで切れるし、貼り付けやすいし。
トッポとか小枝は使いにくい。
あと
プリッツはしょっぱいから使わない。」
なるほど
次女には、まだ丸いものは貼り付けにくいようです。
貼る面が平らなお菓子の方が扱いやすいようですね。
フルーツの森はハサミで切れる分
自由度も増しそうです。
味の変化を入れるためのプリッツでしたが
次女は甘い味で統一したかったようです。
長女はプリッツを使っていたけれどね。
完成！！
制作時間は
長女が４時間！
次女が２時間！
すごく集中して作っていました。
同じおうちでも個性が出ました！
あとはクリスマスまで
少しずつ食べておくれ～。
作っているのを見ているのも楽しい
ヘクセンハウス作りでした！
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