こんにちは、pukiと申します。
北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を
ご覧いただきありがとうございます。
本日の北京は晴れ、1~17℃。
今週末から
北海公園の足漕ぎボートが再開。
春到来!
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さて、天津の日帰り観光。
その時気分で
動いた結果がこちら。
午前:観光(静园、张园)
お昼:はま寿司
午後:観光(五大道、張学良故居、古文化街)
オサレカフェ
午前
観光のスタートは
ラストエンペラー(=溥儀)の故居 静園 から。
既視感感じるエントランス(映画)に
胸きゅんしまして
紫禁城とは
雲泥の差の小さなお屋敷に
栄枯盛衰 を禁じ得ず
アヘン中毒となった妻(婉容)の枕元には
がっつり吸引器。
せ・・・せつないっす・・・🥲
お次に向かったのは、
静園から徒歩3分の 張園
紫禁城を追われた溥儀さんが
天津で最初に住んだお屋敷。
静園より大きなお屋敷で立派。
でも、今は党の施設として
赤々しいという・・😂
お昼ごはん
ふふふ。
私の周囲では天津旅の新定番と囁かれる
伊勢丹にある はま寿司へ。
超絶混雑で有名ですが、
平日・おひとりさま、については行列スルー
ぼっち特権
午後
租界エリアを徘徊
この公園の周囲には
たくさんの老洋房。
その中の1つ、慶王府 へ。
皇族「慶王」の故居で「慶王府」ですが、
元々ここを建てたのは
小説の主役、
宦官、春児さん。
(本物はワルだったとか)
ラストエンペラーの故居「静園」とは
比べ物にならない
ゴージャスさ。
清朝末期、
高級宦官の羽振りと権力のすごさを
見せつけられたような。
お茶タイム
天津で人気1位だというカフェが
租界エリアだったので
しばし休憩。
午後の観光、続き
休憩後は一気に観光。
張学良の故居
軍人政治家らしく
お屋敷はほぼ
多くの客人の出入りを想起させる
参謀司令部のような仕様。
陶器の家
あ、時間がなくなってきたので
外から眺めたのみ😅
古文化街
地下鉄とチャリを乗り継いで
アクセス。
前門と骨董市場を足したような雰囲気で
歩くだけでも楽しい!
相声(中国漫才)の呼び込みブースも多くて
天津らしさを満喫。
天津名物を何も食べてなかったけど、
最後に
耳朵眼炸糕(揚げまんじゅう)
ゲット。
熱々でお餅もアンコもとろーり。
美味し〜〜
さぁ、北京に帰りましょうか。
ここから天津駅までは
自転車で15分ほど。
天津らしい川沿いの風景を楽しみながら
天津駅までビューンと。
以上、
北京主婦の天津日帰り遠足でした。
ではまた!
みなさま、素敵な週末をお過ごしください。