烏丸ママのブログ -8ページ目

京都のお見送り

京都のそのへんの住宅街です。

私の母は大阪市内出身で、

この辺りを歩くと自分の育ったのはこんな感じの住宅街だったと言います。

今はタワマンになってますけど。


似たような家。

いけず石?

ちょっと瀟洒な家は

ここには載せられませんが、表札見て検索すると、

大学の有名な先生だったりします。

三島由紀夫の「金閣寺」に出てくる家はここか?

と、思ったり…

町家は続々と消えていきますが、

まだ京都はそれでも残っていますね?


京都の人はお客様が帰る時、

お客様が角を曲がるまで見送ります。

私はこれが苦手で…

私がママ友を訪ねた時も同じで

なんとなく気ずつない。

いやーも〜家に入って〜

と心の中で叫ぶ。

⭐︎

今「きずつない」が変換されなくて、

検索したら、方言らしい。

「恐縮する」という意味です。

京都のお見送りついて、記事を見つけました。



某世界遺産のお寺にお仕事で行ったとき、

僧侶の方と、お客様をお見送りしました。(もちろん見えなくなるまで)

次に自分が帰る段になったら、

やっぱり見えなくなるまで見送られて、

やたらと恐縮いたしました。

以来その方のファンです。

ゆく年くる年にも映っておられました。

草刈り機買いました。

草刈り機買いました。
金属の刃とプラスチックが付いてたので、
初心者🔰はプラスチックから始めました。
さすがに太いのは金属性でないと難しい。

農家用ブーツも買いました。

行くたびに防草シート一枚ずつ敷いてます。

無理をしないように。

いまだに母は「あなたは体が強くないんだから、無理をしないように」

と、言ってきます。


本当はあかんのやけど、

びっくりして撮ってしまった。

空港のない浜松でいきなりの巨大機が目に飛び込む。(基地はあります。)

(実際はもっと大きく見える)

レーダー背負ってるやつです。

旅客機だと200人くらい乗れる767


途中雨が降るも、鈴鹿では晴れました。

周りは茶畑。

三重県産も宇治茶というのを知ってましたか?


通りがかり

12日の八坂神社です。
6月15日例祭があるそうです。
来月は祇園祭ですね⁉️


14日は御神楽があったようです。


あまりのマナーの悪さに鈴も夕方以降片付けられているし、

ここから先は撮影禁止とロープが張られています。

インバウンドの行くところ、やたら肉系の店が増え、牛肉ラーメンとか、日本人は払わない値段。

円山公園から知恩院に抜けようとすると

老舗のいもぼうさん

実は行ったことがありません。

高いだろうと値段表を見ると、普通の値段。

インバウンド向けの店より良心価格。

ぜひ今度はいもぼうさんでいただきたい。


浄土宗 総本山 知恩院

徳川秀忠によって建立された最大の木造二重門

久しくお参りしていません。


ご存知鴨川デルタ


の横にあるカフェ MAKIさん

この日はお休みでしたが、

今月で閉店されます。

なので、毎日大行列です。

お気をつけください。


明日は弘法大師のお誕生日。

智積院は青葉まつりですね。

なんかタイミング悪くて行けないんです。

瑜伽山園地と、隈研吾建築でランチ

天皇皇后両陛下がオランダ、ベルギーに出発されました。

天皇陛下の会見映像を見ていて

皇室外交でしかできない長いおつきあい、信頼関係を

感じました。

お気をつけていってらっしゃい。

 

さて、奈良でのランチです。

意外と行かないのが、浮御堂方面です。

人も多くないせいか、こっちの鹿は割と大人しい。

一番攻撃的なのは、東大寺ですね。

人間にも問題があるのかもしれない。

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そこにあるのが、瑜伽山園地(旧山口氏南都別邸(なんとべってい)庭園)

大阪の銀行家 山口吉郎兵衛(滴翠)が明治に建てた別邸跡。

山口吉郎兵衛のコレクションは芦屋の滴翠美術館にあります。

 

3年前知り合いの展示会で訪れました。

復元茶室。

 

こちら 入場無料です

 

 

十三重石塔

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朝鮮灯篭かな

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残念石

矢じりの跡が見えます。

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あまり他では見ない滝石組み

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この向こうはホテルふふ奈良です。

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お茶室あたり

元は水が張ってあったのか?

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奥の黒い建物がこれから行くランチ会場「滴翠」

隈研吾の建築です。

一緒の友人が酷評してました。

建築家のご主人の受け売りらしいですけれど。。。

隈研吾の建築は基本である

水の始末をしないから、長持ちしないと。

たしかにこちらの建物、雨どいがありませんでした。

 

ランチはこちら

ほうれん草胡麻和え、桜エビと春キャベツの煮びたし

筍佃煮 牛時雨 近江蒟蒻 湯葉 うま出汁ジュレ

ちりめん山椒 吸いとろろ てんぷら

おつくり、ごはん、香の物、みそ汁

茶碗蒸しかとおもったら、

飛鳥のヨーグルトプリン。

奈良は乳製品のルーツ

体にやさしいメニュー

 

ごちそうさまでした~

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重森三玲初期の庭園@春日大社

ビールのおいしい季節になりました。
関東は大荒れだったようですが、
こちらは30℃越えの暑い日でした。
夕飯とともに晩酌したので、
ぼーっとしています。
私のお気に入りはよなよなエール

 

 

さて先日ハイライトでお伝えした重森三玲の最初期の庭の本編です。

春日大社を参拝し、この日のメインイベントともいえる

貴賓館に入りました。

重森三玲が初めて作った神社の庭を拝観します。

重森の作庭記によると

「実は今日まで神社の庭園といふものは未た全国にほとんどなく」

だそうです。


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大正15年 奈良県技師 岸熊吉 奈良県文化財 

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普段は結婚式の控室として使われているようですが

皇族がお越しの際の控室として使われます。

荒れ果てていた重森三玲の庭は

現上皇(当時天皇)ご夫妻が行幸の際、整備されました。

重森三玲が作った初めての神道の庭

三方正面七五三磐境いわさかの庭です。

大変進歩的だった当時の宮司が依頼したそうです。

昭和9年作庭

建物がコの字型に配され、

どこからみても正面に見えるように作られています。

白砂が斜めに置かれています。

修復前は苔がたくさん生えていたそうです。

東を見ています。

 

あれ!?

青石じゃない!

と、いうのが私の第一印象でした。

重森三玲というと、まず青石を思いうかべるのですが、

青石にはまる前の作品です。

これらの石は大徳寺あたりの石屋さんが揃えた石だそうです。

北から南を見ています。

 

七五三はシメとも読まれますね。

注連縄にちなんで七五三。

中央の5つの石組みは磐座に見立てられ、

四つの石は四柱の祭神。五つの石は摂社の五社をあらわしています。

杉本神社にちなんでスギが、青榊神社にちなんで榊が植えられています。

 

稲妻型遣水の庭

先の庭に遅れること数年

昭和12年の作庭です。

この二つの庭の作庭の間には室戸台風があり、

関西は大きな被害を受けました。

庭どころじゃなかったそうです。

貞明皇太后(大正天皇の皇后)御幸の際に作られました。

後ろ姿がチラッと写っておりますが、

この方がこの庭の存在をみつけたそうです。

磐境の庭は作庭記にも載っており、

「シゲモリとかいう人が作ったらしい」

と、言われていましたが、

この庭に至っては

「これって庭なん?」

という認識でしたが、泥をどけたらモルタルが出て来ました。

そう、重森が好んだモルタルです。

これは重森三玲庭園美術館ですが、

このカーブがなんとなく似ていますね。

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稲妻型はご祭神の武甕槌(雷)神にちなむようです。

 

若宮様が水徳の神様で、古くから龍神信仰があることから、

ゆかりのデザインとして使われたと考えられます。

雷は雨をもたらします。

 

 

 

貴賓館内部。

近衛文麿の書。

歴代宮司の写真が掛けてありました。

 

これは照明を撮ったのでなく、藤の欄間を撮りました。

自分でもあの写真どこいったのかと探してました。

 

襖の引手

 

先日参拝した貴船神社には磐境庭がありました。


春日大社がルーツだったんですね。

 作庭記には

上代日本の天津磐境の石組みを基本とし、

全部山石を用い、全て立石とする

とあります。

そのまんまですね。