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初めての萬福寺①

いつも黄檗は通り過ぎて、宇治に向かっていました
初めての萬福寺
禅宗寺院といえば、まず臨済宗、曹洞宗ですが、
黄檗宗というのもあります。
その本山が萬福寺。
江戸時代初期
隠元禅師が福建省から来日され開創されました。

黄檗宗は日本化した臨済、曹洞宗とは一線を画しており

中国風です。

三門、天王殿、大雄寶殿、法堂が一直線に並び、

左右対称で諸堂が配置され、回廊でつながれています。

俯瞰すると、龍のように見えるので龍の伽藍と言われます。

 

天王殿には

 

布袋さん、四天王が安置されています。

布袋さんは七福神の1人でもありますが、

唐時代に実在した僧と言われています。

香炉が素敵。

 

北側に行くと、韋駄天さんがおられます。

「天」はイケメンが多いですね。

 

諸堂はこのような回廊でつながれています。

 

本堂にあたる大雄寶殿

 

チーク材(輸入)が使われています。

禅宗寺院は粽の柱が多いですが、ここは角柱ですね。

このまわりは羅漢さんが安置されています。

丸窓



令和6年七堂伽藍は国宝に指定されました。

 

なぐさめたいのか、なぐさめられたいのか

対鳳庵

平等院を通り過ぎて、宇治市がお茶の普及と振興のために
建てられたお茶室 対鳳庵に向かいました。

桜の時期はいっぱいだったのでしょうが、

お休みかと思うほど静かですぐにお茶席に入ることができました。

チケットは向かいの観光案内所で買うことができます。

この間まで千円だったのに、千五百円になってました。

 

本格的な路地裏が作られて正面から入ります。

 

玄関の前に蹲

 

お点前の間は撮れないのですが、

お茶碗が皆桜柄でそれぞれ違ってよかったです。

お菓子は藤をモチーフにした葛のお菓子

お正客の前には煙草盆が置いてあります。

お茶を体験してもらおうというコンセプトなので、

作法を知らなくても座れなくても大丈夫です。

中国人の女の子はあぐらかいてました。

 

この時期の釜は透木釜といい、3,4月にかけられるそうです。

縁にかかっているから、五徳は使いません。

 

お軸は聞いたときはわかったけど

今見たらわかりません(;'∀')

 

宇治川に沿って歩くと、中村藤吉ののれんが現れました。

カフェは外国人でいっぱいでした。

 

対鳳庵で出されたのは地元宇治のものでしたが、

抹茶人気で柳桜園などはまだ手に入らないそうです。

茶農家が抹茶に転向したため、普通のお茶が値上がりしています。

お米も同じことが起こっているみたいですね。

食べるお米に転作して、酒米が減って、

いつも買っている小さい造り酒屋さんのお酒の銘柄が

少なくなっていました。

とはいえ、お米の値段は少し下がってきたみたいで

よかったです。

今日会った人は

「給料前で茶葉がなくなったから、

庭のドクダミを乾燥させて飲んだ」

と、言ってましたwww

そういえばうちのおばあちゃんもドクダミ干してました。

私も浜松でドクダミ干してみようかな。

桑の葉っぱなら干して飲んだことあります。

普通に葉っぱの味でしたwww

平等院の藤

平等院まで藤を見るために歩いてきました。
でも受付行列で入るはやめました。

ちょっと盛りは過ぎている感じですが、

外だけでいいや

野田フジとダルマ藤?



藤原家だけに藤がきれい


土手から境内が見えます。

木を切ったせいか、以前よりよく見えます。


阿弥陀様も見えそう


わかるでしょうか?

有料区域のフジは見頃のようです。

このあたり藤原家には重要な土地だったようで、

藤原家の墓所 宇治陵は宇治市木幡にあります。



放生院 橋寺 25日から特別公開(;'∀')

今日はちょっと地味な記事です。
三室戸寺から

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かげろうの道を通って、平等院に向かいます。

途中「蜻蛉石」(線刻阿弥陀仏)がありましたが画像なし。

源氏物語ミュージアムを通り過ぎ、

橋寺に向かいます。

通称橋寺こと放生院は、聖徳太子の命により、秦河勝が創建したと伝わります。

古文化協会の特別公開が始まったと思って行ったら、

まだでした!

本尊は地蔵菩薩(重文)

写真で見ると、かわいらしいお顔のお地蔵様!



急な階段を少し上った境内に

 

宇治橋断碑があります。

目あてはこれでしたが、公開が始まっておらず見られませんでした。

拝観料500円って書いてあるので、お願いすれば

みられたのかもしれません。

日本最古の橋 宇治橋の由来を書いたもので

これは日本で最古級の石碑だそうです。

みつかったのが三分の一なので、断碑。

大化2年(646年)に僧 道登が架橋したと記されています。

ウィキペディアより

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E6%B2%BB%E6%A9%8B%E6%96%AD%E7%A2%91

宇治橋が最古の橋ということは、

宇治がいかに古くから交通の要所であったことを示します。

 

宇治では放生院のほか、興聖寺、惠心院が公開されます。

 

萬福寺もこのあと行きましたが、特別公開に入っていたんですね。

行くのが早すぎましたが、三室戸寺のクルメツツジが見られたので

よしとしましょう。

(もう一度)

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