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東京をなめたらあきません

ちょっと暇になったので、

日光研修と家族の顔を見るために

上京しました。

せっかくだから、

皇居三の丸尚蔵館に行こうと、



荷物担いで、暑い中トコトコ歩きました。

え、予約で本日完売⁉️

東京をなめたらあきませんね。

以前東京国立博物館は予約しようと思った時点で

完売だったのを思いましました。

せめて御苑だけでも思いましたが

菖蒲が見頃の東御苑は本日休園⁈

尚蔵館のチケットある人だけ入って行けます。


仕方がないので、帰ります。

今日は暑すぎ🥵

さらに京都は35℃らしい


寒いくらい

雨が降って、寒いくらいです。


バラと菖蒲と紫陽花

ちょっと今から出かけますので、

訪問できたり、できなかったりします。

植物園では、今バラと菖蒲と紫陽花が一気に見れて、

お得です🉐

比叡山にバラ


小さいバラもかわいい


紫陽花も見頃です。


菖蒲はピークをすぎたかな



蓮池なんですが、
日本語では禁煙とか、三脚禁止とありますが、
なぜか英語は
鹿を見かけたら、知らせてくださいと
電話番号が書いてあった。
外国語で対応してくれるんやろか🤔


伊藤若冲 動植綵絵複製画公開

こんなポスターを見かけました。
相国寺観音懺法会
伊東若冲筆 動植綵絵30幅 複製画公開

 

複製とはいえ、この複製はかなり精密で、

それが方丈一面にかかっている様子が見たくて

相国寺に参りました。

(パンフレットより)

相国寺 観音懺法会かんのんせんぽうえについて

懺法とは懺悔を修する法の意で、別名修懺、懺儀ともいう。

すなわちお経の功徳により、自らの罪科を懺悔するのである。

 

もともと三門でおこなわれていたようですが、

三門焼失後は方丈で6月17日に行われています。

法要では、明兆筆の白衣観音像を本尊に

両脇に若冲筆の文殊菩薩と普賢菩薩、

そして左右対称になるように動植綵絵が掛けられます。

それが今回お参りという形で、拝観できるようになっています。



コロタイプといわれる複製ですが、

池辺群虫図の虫の目がキラっと光ってました。

何か張り付けてあるみたいです。

 

ちなみにオリジナルは明治22年宮中の献納され

国宝に指定されています。

只今三の丸尚蔵館で、一部が公開中です。

image

ちなみに明兆の白衣観音と、脇侍の若冲筆 文殊菩薩、普賢菩薩は

オリジナルです。

14日午後2時まで公開。

伏見稲荷 お田植え祭

伏見稲荷ではお田植祭が行われました。

本殿での神事の後、

(最近撮影禁止が言われなくなったので、

拝殿と本殿の横から写真、動画撮りまくってましたね。

それもいかがなものかと思います。)

 

神田に場所を移して神事が行われます。

(ここは外だけど、私も撮りまくりだから、

他人の事いえないか。)

唐櫃の中から斎串と苗が取り出されます。

 

斎串は田んぼの両側に立てられました。

 

雅楽の音と合図で

 

五月女らが苗を植え始めます。

 

その間巫女は舞を奉納します。

 

顔が白いなと横の外国人が話してます。

気温がかなり上がって暑かったのですが、

雨の後で、日陰に行くと、ひんやりして気持ちよかったです。

いつもの熊鷹社までお参りしました。