
航空公園駅構内に描かれたYS-11のポップアート。

駅前のYS-11は現役時代さながらで、何だか懐かしかった。但し塗装はややヤレてもいる。

双発ピストン機最大というC-46の前に何故か黒山の人だかり。ポケモンでもいるのだろうか。

所沢航空発祥記念館もまた初訪問。多くの実機が綺麗に並び、解説も丁寧。

富士重工製のT-1。日本初の国産ジェット機。隼、疾風の末裔であり、フォレスターのご先祖でもあり、超お気に入りの機体。その他の展示も大変興味深く、結局閉館ま居続けてしまった。

17:01、流石にC-46の前の人だかりは解消されていた。

所沢航空記念公園で時間を潰した(?)後に向かったのは、所沢市民文化センターミューズマーキーホール 。ココで西武ライオンズ公式パフォーマー「bluelegends」の単独公演がある。全席指定にもかかわらす開場の10分前から列を作らされた。物販は開演前に行われており、開演までは1時間もあるのに特に催しもなく、会場内には飲料の自販機すらないにも関わらず再入場不可。この状況で列に並ぶ必然性は皆無なのでは?

メンバーの新年の書き初めが展示されていた。開場内での開演前唯一の見所。流石は女子だけあり皆そこそこうまいが、しかし中にはボク並みのヒトも少々w。

Yumena嬢の字が秀逸過ぎてちょっと感動的ですらあった。他にもうまいヒトがちらちらいるのが全て霞んでしまった程。ただ好き嫌いがほとんどないボクの唯一大の苦手なのが黒豆だ。

本日の席はこのような所。円形状の客席を取り囲むように設けられた壁席の2階。この2階だけが撮影可能席となっている。1階壁席が4000円、3階が2000円なので、2階席は3000円なところだが8000円。5000円が撮影料という事だろう。アイドル公演でもこのような席が用意されていた事があったが、20000円とかそういうレベルだった事を考えるとまあまあお買い得。写真を趣味としている事もあり、奮発して写真撮影チケットを入手した。

しかしチケ取りに出遅れた事もあって、2列ある写真席の後列。ボクの席からの実際の視界はこのような感じで、前方席の頭がこのような感じだ。一般的な観劇ルールとして「前のめりにならない」というのが周知されている。普通に座っていればココまで視界が遮られる事はないが、カメラを構える際にはこのような姿勢になってしまう事もあるだろう。前のめりにならない旨の告知と、これだけのハンデがあるのだから後列席は安くして欲しい所だ。撮影代分を半額にして5500円、端数を切り上げて6000円というのが妥当と感じる席だ。

開演の挨拶的なものが幕前で始まった。Natsumi嬢とYumari嬢の白亜の着物がまぶしい。ボクにしては珍しく露出オーバー気味な事もあり、Yuuna嬢の顔と共に白飛び寸前。レオとライナの顔は完全にFFFFFF状態。撮り始めだったのでやむなし。本日の使用機材は150-450mmとAPS-Cカメラな為、換算230-690mm。この構図でもワイド端。舞台全体を収める事は出来ない。

標準ズーム的なものを持っていかなかったので、全体像は何とGR3で撮影し、それを80〜120mm位にトリミング。80mm相当。

せっかく重い超望遠レンズを持参したのだから、メンバーの大写しも撮りたい。舞台までの距離は30〜40mなので、150-450mmをAPS-Cで使うとテレ端(450mm×1.53=690mm)では長過ぎるし、それでいてバストアップにはまるで足りないという中途半端な状況。この写真ではやや引いて590mmで撮影している。Iori嬢はフレーム内にギリギリ収まっているが、Natsuki嬢は手もつま先もはみ出てしまっており、立ち位置やポーズ次第では簡単に手足が切れてしまう。かといってこれ以上引いてしまうと人物に動感がなくなってしまう(最初は換算450mm位で撮っていた)。それをトリミングするのが一番確実なのだが、それでは面白くないという撮影者としての妙な本能が邪魔をする。という訳でこの600mm弱の焦点を多用した。ポーズによって手が切れるのは運次第だが、頭上に広い空間があるにも関わらずつま先が切れた写真を大量生産してしまったのが今回の最大の反省点だった。

GR3では露出を1/125 F2.8 ISO800に固定したので、暗い所は暗く写せた。流石にメンバーの表情まではわからないが、誰がどんな格好をしていたか位は判る…か⁈。85mm相当。

スペシャルゲストとして成田投手が登場。見慣れた4人のメンバーが背後にスタンバイした段階で「ライオンズサンクスフェスタの使い回…いや、再現だ!」とすぐに悟った。230mm相当。GR3同様に露出固定で使用した。1/500 F5.6 ISO12800という露光量は偶然にもGR3のものと同一だったが、意図して合わせた訳ではない。

なのでHonoka嬢の空中でんぐり返しというか、超低空前宙の瞬間を狙ったがイマイチ…。ズームインして350mm相当にしてしまったのが敗因か。やや露出オーバー気味なのは照明が最大限に焚かれるとギリギリアウトな露出オーバーになる為。絞りがF5.0にずれていたのも追い打ち。

ゲームコーナーで、玉入れのカウントを行うOto嬢。テレ端690mmが吠える!。しかしどうも色が変だという事で、ホワイトバランスを衣装の銀色部で取り直してみた所、少しは良くなったがまだイマイチ、この微妙な色転びがよく発生した。ダンス中に目まぐるしい色の照明を焚くのはともかく、ゲームコーナーでの色照明は不要なのではないか?(それともカメラの不調か?!)

試しにダンス中にぴんく色の照明を浴びたEmiru嬢の写真で同様のホワイトバランス調整を行った所、イイ感じで補正された。しかしこのどちらが真実なのだろうかと迷う所である。

露光量が同じなので、照明にようってはやや露出オーバーになるのはGR3でも同じ。しかしカメラに意図せず勝手に変えられてしまうよりはマシだ。120mm相当。

メンバー私服によるファッションショー風ナンバー。幸い全17名が1枚に写っていた。1人1人を超望遠レンズで撮るよりも、こういった集合写真の方が撮りたいなと感じた。100mm相当。

2人目のスペシャルゲスト、杉山投手による歌唱ショー。これもサンクスフェスタでは度肝を抜かれた演目だ。まるで大物演歌歌手さながらにステージに降りてくる。「フル尺」よりは少し短かかったように感じた。390mm相当。

ミュージカル風ナンバー(但し歌はない)の中から名場面的な写真(本当はたまたまどうにかそれらしく写せた写真)を何枚か。Ayano嬢とKotono嬢。450mm相当。

この手のシーンはかつて舞台写真を撮っていた事があるのでお手の物。顔が一部真っ黒だがそれで良い。Mami、Manami、Masaki嬢、及び前列のMisato嬢。310mm相当。

正直な所写真を撮るのに必死だった為、どんなストーリなのかはよく判らず。これでは本末転倒もいい所だが、お年玉袋をちらつかせるAmi嬢と、それを欲しがるMaho嬢。480mm相当。

魔法の杖のようなものを振り回すShinon嬢と、下手へ向かうNatsuki嬢Yumena嬢と、上手へ向かうHonoka嬢。

照明が落ちると、このままの露出では暗いなと感じるのも確か。但し見た目には近い。暗視カメラではないのだから、暗い時は暗く写るのが本来の姿だと思う。100mm相当。

舞台風写真その2。祈りをささげているのか、手の中のものをこれから見ようとしているように見える中央のIori嬢。背後にはOto嬢Ayano嬢、前列は暗くて曖昧だが、Maho嬢とYumari嬢か。340mm相当。

ミュージカル風ナンバー(但し歌はない)の終盤。やはり全員が写っている。85mm相当。照明が艶やかに写るのはGR3の特技の1つと思われるが、流石に3倍トリミングでは(当ブログで使うにも)やや物足りない。80~120mmを含む望遠ズーム(又は85mm単焦点等)のついた普通のカメラ(←GR3は特殊なカメラ?!)をもう1台用意したい。

恒例の(といってもまだ2度目だが)卒業式。今期で10人という大量のメンバーが卒業するという。5年間活動したNatsumi嬢やMisato嬢(中央に立っている2人)はやむなしかとも思っていたが、まさかルーキーで昨年のオーディションのドキュメント映像にも多数取り上げられていたOto嬢とIori嬢の名が真っ先に呼ばれた時には、何か別のコーナーの間違いなのかと思った程。150mm相当。

残存メンバーだけでのナンバーが始まる。もっとも切なかった瞬間だ。230mm。

新ユニフォームを纏った新人9人が並ぶ。せっかく苦労して名前と顔と魅力を覚えたのに、また1からやり直しだ。125mm相当。
(Natsumi Nami Seina Ai Mayuko Rin Mina Yuki Sana の各嬢。後日、アップで撮った舞台写真と公式発表の名入り集合写真と数時間にらめっこをして解析。)

新衣装を纏った2025年メンバーによるナンバー。全員が写る瞬間を狙ったもののこれが限界だった。ココに11人写っているが、現行メンバーが3人いる為、新メンバーは8人で一人足りない。写っていないのは誰?というパズルのような事になる。いつもこういった事を繰り返し行いメンバーの顔と名前を一致させてきた。ちなみにこの後、現行メンバーを更に2人発見した(!)為パズル性は薄れたが、最後列中央の1人がどうしても判らなかった。230mm。

新衣装の残存メンバーと、現行衣装の卒業メンバーとの最後の「共演」ステージが始まる。

妖艶という言葉が相応しく、いつも魔性の微笑みを浮かべていたYumena嬢。見つめられたら石になってしまうのではないかという程の目力も備えていた。だがこの1枚にはそんな様は微塵もなく、爽快で清々しい。まるでbluelegendsという栄光と重責の呪縛から解放され元の可憐な少女の姿に戻ったかのようであった(個人の感想です)。せっかくなので少しトリミングして、テレ端690mmで撮ったのと同サイズにしてみた。やはりバストアップには程遠く、手足も惜しい所で入り切らなかった。
以上、舞台撮影の様子や苦労話を伝えるようなフリをして、全メンバーをほぼ均等にうまく登場させる事が出来た。ただのどアップをずらずらと並べるよりも面白かったのではないか。

2024年メンバーの最終演目が終わる。マチネでは卒業発表及び新人お披露目はやったのだろうか?どちらにせよ、これで本当に最後という瞬間に立ち会えたという点では見ごたえがあったのではないか。ただこんなにも心にぽっかりと穴が開くような切ない気持ちになるとは思いもしなかった。昨年かんちゃんが去り、もうどうでもいいやと見向きもしなくなった今シーズン初頭から一転した要因は何だっただろうか。バズーカータイムで客席にやって来たYumena嬢を本塁撮影用の超望遠レンズで撮りその妖艶さに驚いた事があったのと、インスタに流れて来たIori嬢のあまりにも型破りで突飛な表情が引き金だったかなと振り返る。その2人も来年度はいない。

20:13、予想以上の卒業者に愕然とし、胸に痛みを秘めながらマーキーホールを後にする。1人になりたかったので、新秋津迄歩く事にした。途中にコンビニは1ヶ所しかない事は事前に調査済みだったので飲料を2本購入。

途中気づいたら畑の中を歩いていたり…

武蔵野線との連絡線を跨いだりと、なかなかスリリングな道のりだった。Googleマップでは3.5km、47分の道のりだったので21時には着けると見越していたのだが、到着は21:15。2本の飲料はすっかり空になっていたので、駅前(からは少し離れた)コンビニでもう1本調達。大宮駅でも1本調達。

23時過ぎのスーパーはあまりイイモノは残っていなかったが、半額を超えた何と75%引きの品が並んでいたのでごっそり購入。ついでにもう1本飲んでから寝た。
59.30 16.4
