GW 福音館書店の月刊誌をはじめました
GWもついにおわり、通常が戻ってきましたね。GWは子どもたちと本を読みたいなと思い、昔から気になっていた、絵本のサブスクについて調べました。中でも気になったものは、福音館書店の月刊誌。福音館書店さんについて知ったのは、大学のマスター時代。マスターでとろうとした教職で、中学校の理科をとるために必要だった、国語科の授業そこで絵本について勉強しました。そのときに、福音館書店は、絵本で非常に有名な出版社さんでぐりとぐらや、おおきなかぶ、きんぎょがにげたなどなど多くの本がありいつか自分に子どもができたら、福音館書店の本を買おう!と思いながら授業を受けていました。しかし、現実は甘くはなく。子どもに読み聞かせするつもりが、音読してる私がコクリコクリと寝てしまうことも多々GWぐらい、子どもと楽しもうそして、GWを過ぎても、定期的に読む仕組みが作れたらいいなと思ったわけです。絵本を毎月届けてくれるサブスクもあるのですがこの時代、Amazonで気に入った本がいくらでも購入できてしまうのでなんだかわざわざ普通の本を届けてくれるのもなぁ。。というところ。福音館書店の月刊誌は、年齢に合わせていろいろあるのですがソフトカバーの新作な絵本が毎月届く仕組み。なので、「これ持ってるじゃん、、」ということにはならず、そして、お値段も、ハードカバーの絵本よりずっとお安いのですそんなわけで、GWのはじめに、年長の娘に、「こどものとも」と、「かがくのとも」を小4の息子に、「たくさんのふしぎ」を契約したところGWの終わりに、届きました!!ジャン。こどものともは、決して娘が選ばないであろう本であっても届くので一緒に読むことで、新しい世界が広がります。思ったより面白かったね!なんて感想が飛び出しました。かがくのともは、年中~年長となっていましたが、「さくらんぼ」はちょっと難しかった様子。そんなときは、上の息子と読むことに。息子は、ひとつ前の号のこちらが読みたくてこちらは、三省堂でバックナンバーを購入してまいりましたなんとこちら、「怪物園」で話題の、Junaidaさんの挿絵!しかも、お話とのリンクがものすごくよくできていて、内容も、大人も知らないことがたくさん。でも、やさしく説明してくれて、あっという間にチョコレートに詳しくなれますよ。怪物園 (福音館の単行本)Amazon(アマゾン)1,910〜5,940円そんなわけで、子どもとの読書タイムに、月刊誌をうまく取り入れようと思ったGWでした。「こどものとも」「かがくのとも」など月刊誌のご案内|福音館書店1956年の「こどものとも」刊行以来、『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』などのロングセラー絵本を生み出してきた信頼の月刊誌シリーズ。ものがたり絵本とかがく絵本、お子さんの年齢と興味にあわせて選べる8つのシリーズをご用意。お子さんの好奇心や想像力を育む、バラエティ豊かな絵本が1年間で12冊届きます。www.fukuinkan.co.jpとてもよくまとまっている動画がこちらにありまして、参考にさせていただきましたのでご紹介します。