このブログでは
・産後ダイエットに役立つ情報
・ダイエットを効率良く行う方法
・家で出来る簡単エクササイズ 等を紹介させて頂きます。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
「産後太りを解消!家で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)」をご紹介させて頂きます!
12/22は友人の結婚式でした!
幸せそうな友人、気心知れた仲間に会えて、最高の1日。
それにしても飲み過ぎたな笑
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ダイエットの加速と睡眠の質
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「出産も終わり、いざダイエットしよう!」
「2019年は絶対痩せるぞ!」
そんな、モチベーションの方も沢山いるかと思います。
そういう方々の為に、ダイエットの加速と睡眠の関係について、ご紹介させて頂きます。
家事育児、お仕事、学校では昼寝をする事も出来ず。
更に眠いだけでなく
「疲れたな」
と、感じる事もあると思います。
人は疲れを感じると、エネルギーを補給をしたくなり、食べ物に手がいってしまいます。
しかも甘いものに。
ダイエットしているのに、無性に甘いものが欲してしまう。
それは何故なんでしょうか。
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疲れていると甘いものが欲しくなる?
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なんで睡眠不足による疲労感で、甘いものが欲しくなるのかと言いますと
疲れていると体を動かそうと、いつもよりエネルギーを使います。
しかし体内にあるエネルギーじゃ足りず、外からエネルギーを補給しようとします。
外から補給する食べ物の中でも、なぜ甘いものが欲しくなるのかと言いますと
甘いものというのは、食べてからエネルギーに変わるまでがとても早い。
言い方を変えると、食べてから元気になるまでが早い!
それを経験として脳が覚えているので、
眠いな、疲れたな
→けど昼寝出来ないから動かないと
→けどエネルギーが足りない
→じゃあエネルギーを補給しよう
→あ、甘いものはすぐエネルギーになるから、甘いものにしよう
このルーティンになります。
しかも、甘いもの食べると、セラトニンというホルモンが分泌され、幸福感が高まり、また、気持ちを落ち着かせてくれます。
更に、砂糖はコカイン並みに依存性があると言われているので、よっぽどの意思がないと止める事が難しくなっています。
これが疲れていると、甘いものを食べてしまう原因です。
忙しい合間にもダイエットしているのに、睡眠の質が悪くなってしまうと、甘いものに手がいってしまい、ダイエットどころではなくなってしまうのです。
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甘いものを食べて疲労感は軽減されるのか
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答えはノーです。
甘いものを食べると、一時的に血糖値は上がり脳やエネルギーは満たされます。
しかし、血糖値が急激に上がるとインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げます。
しかも、ただ下がるのではなく、甘いものを食べる前よりも下がる事もあります。
すると、だるさ、無気力感、体の冷え、眠気、イライラ等の症状が起こりやすくなります。
せっかく元気になろうと思ったのに、これでは太るだけで全く意味がありません。
※インスリンには脂肪蓄積作用があります、脂肪を溜め込んでしまいます
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甘いものは食べない方が良い?
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かといって、甘いものがいけないというわけではありません。
何事もほどほどにです。
①大量食いはせずに少しずつゆっくり食べる
②GI値の低い食べものを食べる
GI値について書いてしまうと長くなってしまうので簡単に書きますね。
GI値が高いものはチョコなどのとても甘いもの、低いものは果物やシリアルバーのような、そこまで甘くないものです。
これらに気を付けて食べて頂ければ大丈夫です!
まずは、睡眠時間を確保し眠気、疲労感を抑え、甘いものの誘惑に負けないようにしましょう!
甘いものから遠ざかれば、ダイエットの加速は間違いなしです!
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睡眠不足による悪影響
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またイギリスの寝具メーカーが睡眠とお肌について調べました。
すると、睡眠時間が6時間を下回ってしまうと、シワやシミが増えてしまう。
それだけでなく、肌の赤みも。
更に更に、気分や認識能力、集中力だけでなく、外見や自尊心にも影響を及ぼします。
家事育児、仕事、勉強でお忙しいとは思いますが、寝れる時はしっかりと寝て下さいね!
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