今日で最後のお家。

2年間という短い間だったけど、

本当この家にこれて良かったと

思う。



この家の2年間はとても濃くて、

この家でどれだけ精神性が

上がったのだろうと思う。




ある意味、修行のような家だった。



何もなくなった部屋でゴロンと

天井を見ていると、


本当、人生って不思議だなぁと

思った。



この土地に来るとは思っていな

かったし、この家に住むとは

思っていなかった、さらに

こんなすぐに引っ越すことに

なるとは思いもしなかった。



でもよく考えたら、この家も

社長の家だったなぁと思った。




この家は正直、とても良い家で

大吉レベルの家と土地で、

普通ならこんな欠点がない家を

人は手放さないと思う。



でも、私は真実を知って

しまったし、大吉のさらに上の世界

があることを知ってしまった。




大吉の上の世界があるならば、

私はその世界を見てみたい。



今が完璧で、全てに満ちていたと

しても、その更に上の世界が

あるならばそこに行ってみたい。 




自分の人生で全く妥協をしたくない。

まあまあな人生なんて絶対に嫌だ。


更に大吉で満足している

自分にもなりたくない。




もっともっと、新しい景色を

見てみたい。


新しい世界を知りたい、

新しい人と出逢いたい。



この世界を心の底から

存分に楽しみたい。




そして死ぬ時は笑顔で

『面白すぎたぁー!人生に一点の悔いなし!』

と言って桜の木の下で旅立ちたい。




まだまだこの世界には可能性や

未知なことが山ほどあると思う。



本当の自分の能力もまだまだ

こんなものじゃない。




魂はどうしても、嘘がつけない。



昨日彼と話した。



普通さ、医者が旦那さんなら

もうそれで満足という人が

きっと多いよね。



彼なんて、高学歴、高収入、

高身長だ。



とても優しい性格、愛に満ちた

性格。



普通ならばそれでかなり満足

なのではないかなと思う。



でも、彼は彼で、私は私なのだ。



彼がたとえば大富豪でも、

それでも私は満足はしないと思う。



私は私を極めたい!!!

だからまだまだやりたいこと、

山ほどやるよー!



と話したら、



それでこそ僕が好きになった女性だ!

と話してくれた。




人生は冒険だと思う。

たった一度きりの誰にも与えられた

平等な命を。




その命をどう使うかは自由で、

何でも好きにやっていいと思う。




結局、人生なんて自己満足でいいのだ。

自分が良い!と思えば、

それでいい。




でも私はまだまだ良いとは

ちっとも思えない。



冒険を楽しみたい。




自分の夢はまだまだたくさん

あって、でもそれは自分さえ

意識を変えれば全て叶うから簡単だ。




でも日本の未来を変えるには、

一人一人が変わらないといけない。

それがとても難しい。



私はどうしても日本が大好きで、

日本人がとても好きで、

素晴らしい民族だと思っている。



だから、死んでほしくないと思う。

これは私のエゴだと思う。

それでも死んでほしくない。



この世界に巻き込まれないで

欲しい。本当の自分を取り戻して

欲しい。



みんな言う。

日本人は精神性がとても低くなった。

思考停止人間がとても多い。

もうどうしようもないよと。




でも、私はどうしても諦めきれない。

この美しい国と美しい国に住む

美しい心のもった人たちのことを。




自分の夢は自分で叶えるから、

神様に願いを言うとしたら、

日本という国を日本人だけは

守って欲しい。



自分の夢が叶う時、

日本という国がもう一度光を取り

戻した時、その時私は心の底から

幸せだと思う。



そんなことを最後の家で願った。



さて、明日から新しい世界が

スタート。この世界を冒険しよう!


■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

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『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

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