久しぶりの魔女のお店へ。



思い出のマーニーに出てきそうな

場所にあるのですよね。



でも、ここはネットも何もしていなく

て、検索かけても全く出ない場所

なのです。




私がなぜこの場所を見つけたかと

いえば、半年前に安倍晋三さんが

銃殺されてショックで、何もしたく

なかった時に、



ただひたすらと、どこにも辿り着かない

ドライブをしていたのです。




行く先も決めず、ただひたすら

車を走り続ける。




あの日も彼と一緒に高速道路を

運転していて、私がここで降りよう

といった場所で適当に降りて、


直感で全部、こっちあっちと

運転していたら、



凄く良さそうなカフェを見つけて

休憩をしていたら、



不思議なお店がカフェから見えて。



何のお店なのかもさっぱり分からない

感じで、そもそも空いているのか、

空いていないかも分からない感じで、


恐る恐る扉を開いてみたら、


魔女がいたのです。




私はなぜか、不思議と魔女が分かる

のですよね。あぁこの人は魔女だと。




そしてそこは、私の大好きな

アンティークのお店でした。

魔女が世界中から集めてきた。




お店に入った瞬間、心臓がバグバグ。

なぜなら私がずっと欲しいと思っていた

家具ばかりあって、夢の空間。




店ごと全て買い占めたいぐらい、

欲しい家具しかなくて、

でもずっと見つからなかった家具ばかり。




しかも、魔女のオーナーが

あり得ない価格で売ってくれて、

その日は彼の車がパンパンになる

ぐらい買い込んだのです。




アンティーク家具ってめちゃくちゃ

高くて、小さなテーブル一つで

40万円ぐらいするのですよね。




だから欲しいアンティーク家具ばかり

揃えていくと余裕で500万ぐらいに

なるので、一つ一つ吟味しながら

揃えていたのですが、


魔女のお店はその概念をぶち壊して、

しかも魔女がめちゃくちゃサービスを

しまくってくれて、


あの日は本当に信じられない日でした。




でもその後に、お腹が空いて訪れた

お店に安倍晋三さんの写真が

飾られていて、密かにこの地に来て、

この場所がとても気に入っていたそう。




やっぱり全ては繋がっていたのですよね。



本当に神様からの奇跡のような

一日でした。






魔女との出会いのおかげで、

私の家は今まさに理想空間。




最高のアンティーク家具に囲まれて、

優雅に紅茶を飲み、楽しむ日々。




まさか、アンティーク家具まで

ここまで理想が揃うとは、

自分の家にいながら、

ほっぺたをつねる日々です。




ただ困ったことに、家があまりにも

最高傑作になり過ぎて、


宿に泊まりたくないという。。。




リッツカールトンに泊まっても、

2人で最初に出た一声が、


『家の方がいいね』だったのです。



最高級のホテルに泊まっても、

家の方が満足するなんて、


もうどこにも泊まれないじゃん、私達・・・



となったのですよね。




おかげで、魔女のお店は遠いから、

普通ならば宿に泊まるのに、


家に帰ろう一択でした。



最近どんな遠くに行っても、

家に帰ろうになるので、


あまりにも家が良過ぎてもなぁと

と思いますが。笑



昨日もまた魔女のお店で、

あぁこれ欲しかったやつ!の

オンパレードで、

最高でした。




更には魔女からアンティーク食器

300枚ぐらいを無料でプレゼント

してくれて。




ユリちゃん渋い食器が好みだから、

こうゆうのいらないかな?と。



わざわざ山ほど用意してくれて

いて、お皿の好みにうるさい私が

全て欲しいもので、



『では、全部ください!!!』


と言って、300枚の食器も

プレゼントで頂き。



アンティークの食器は作りが凝って

いるからとても好きです。




でも本当、なんじゃこりゃーと

叫びたくなる現実です。





私、本当これだけ与えられても

いいのか?ぐらい、毎日、毎日、

与えられ過ぎています。



というか、普通にこのアンティーク

食器300枚なんて、10万ぐらい

いくのではないか?もっといく?




プレゼント、プレゼント、プレゼント、

終わらないプレゼントの日々。



あの頃寂しかった、

もっと私は大切にされたいという思い。




でも今は、ここまでも世界から

大切にされてただひたすら

愛をプレゼントされる日々。




明らかに自分で世界を変えている

のですよね。。。

なぜなら私は前はこんなに人から

大切にされていなかったし、

プレゼントなんてもらえていなかった

からです。




同じ世界に生きているようで

やっぱり同じ世界には生きていない。




もう愛の世界が凄すぎて、分からない。


正直ここまで凄い世界になるとは

想像していなかった、

想像を超える世界。




ここまで奇跡が毎日起きて、

人から愛を与えられて、

プレゼント与えられ過ぎて、

いいのか?!?!と思います。




でも私はまだ愛の世界を極めたわけ

ではないので、途中の道のりで

ここまでとは、、一体どうなるのか?



えっ?本当に神になるのか?笑



でも、この神も本当に大富豪で

とんでもない人だから。




また新しい家具が手に入り、

家のコーディネートがウキウキです。




ただでさえ、家が好きすぎるのに

家への愛がアップグレードされていく。




年末年始もよく、温泉宿に泊まって

いたけど、もう選択がなくなりました。。


家一択!!!




内面の充実は必ず外側の世界に

反映されていきますね。




しかし、300枚の食器をどう収納

しようかな?ばあやに相談してみようと

思います。

ばあやが収納のプロすぎて頭が

上がりません。ばあやの掃除収納術

には度肝を抜かれます。。。




愛だらけの毎日。

あまりにも善人しかいない毎日。

プレゼントだらけの毎日。



愛の世界に訪れるまでは、

試練の連続だし、エゴに試され続けるし、

中々大変ですが、


ここまで素晴らしい世界があると

したら、絶対に辿り着いた方がいいなと

思います。



まだまだ実験中、愛の世界。

今日も楽しみましょう。


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2022年 11月5日(土)

 

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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3