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のんびり行きませんか

 ~ ロードバイクで目指せアンチエイジング ~
 ★ アクシデントを乗り越え、よりゆるくより楽しく・・・

昨日遅めの夏休みをいただきGrand Prix 4000SⅡ25CとBontragerのAura5の組み合わせでちょこっとだけ実走してきました。

 

 

相変わらずのリハビリ中の身、そう遠くに出かけることができません。

なので、グルメライドのファミリー向けのごてんばこめこコース、自宅からの往復を含めても50km程度。

 

途中、滝ケ原の米軍基地キャンプ富士前では、多くのカメラを構えている人たちがいて、何だか物々しい雰囲気。

 

 

 

9月8日から15年ぶりに行われている「日米共同訓練」の取材その他の一団だったんですね。

 

それに比べて農業地域の高根地区の田んぼではたわわに実ったお米があたり一面に。

もう間もなく収穫の時期ですね。

 

 

 

と思ったら、早いところではもう刈り取りが始められていました。

どうやら週末にやってくる台風の前にということらしい。

 

 

さて、アルミディープホイールのAura5と組み合わせたGrand Prix 4000SⅡ25Cの実走での印象ですが、以前にDura-Ace7900 C24-CLと組み合わせた時とはまったく違っていました。

 

 

23Cに比べてエアが効いているため細かい振動を吸収してくれるので乗り心地アップは当然のこと。

そのわりにDura-Ace C24の時に感じた下りでのボヨンボヨン感はそれほど気になりませんでした。

また、ボヨンボヨン感と相まって感じた接地感の薄さも特に気になることはありませんでした。

 


絶対的速度が低かったのではっきりと言えませんが、Aura5がアルミディープということでホイール剛性の違いなのかもしれません。

それじゃあ今後は25Cに完全移行かというと、50km走っただけでは何とも・・・

もっと乗り込んでみてから、タイヤが消耗するころには答えが出ていることでしょうね。

 

 

本日の走行データ

 ○所用時間  2:27:07

 ○走行距離  51.15km

 ○獲得標高  611m

ちょっと前まではロードバイクのタイヤはといえば23Cが主流。

ところが状況は一変、気がつけば25Cが標準みたいなっています。

転がり抵抗がどうのとかいろいろ説明されていますが、ホイールを買い替えてもらいたいメーカーの陰謀じゃないの?

 

まあそれはさておき、自分も昨年の秋、遅ればせながら25Cタイヤデビューをしました。

この時はDura-Ace7900 C24-CLとGrand Prix 4000S Ⅱという組み合わせ。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、Grand Prix 4000S Ⅱのタイヤ幅は実測すると25Cでは27ミリ、23Cでも25ミリで他製品に比べてやや太いですよね。

リム幅の狭い(20.8ミリ)Dura-Aceと組み合わせたことでタイヤが外側にでっぷり膨らんでしまい見た目からして軽快さが感じられず、乗り味も落ち着きがない感じがしたので直ぐに23Cに戻してしまいました。

やっぱり25Cにはワイドリムホイールじゃないとダメなのか?

 

さて、先日MADONEのタイヤがパンクで使い物にならなくなってしまったので、急遽余っている25CのGrand Prix 4000S Ⅱを装着してみることにしました。

実は、BontragerのAura5は流行りのワイドリムではないもののリム幅23ミリとちょっぴりワイドリム。

 

 

どうでしょう?写真の撮り方が悪く上記Dura-Aceとの組み合わせ画像との違いがよくわかりませんが、実際には膨らみすぎによるはみだした感もなく自然に見えます。

リム幅の微増よりリムハイトの違いから視覚的にそう見えるのかも?

これで乗り味も違和感がなければいいのですが。。。

先日購入したSIDI KAOS。

昨夜のうちにローラー台でクリート位置も調整し早速実走に出かけたのですが。。。

 

今日は富士チャレンジ200の日。

真剣に成績を狙う者、みんなでワイワイ楽しむ者と目的はそれぞれですが羨ましいですわ。

リハビリ中の自分はお呼びじゃないのですが、今年も知り合いが何人も参加している様子。

ならばとKAOSのお試し走を兼ねたグルメライドの試走のついでにちょっと応援でもしようかなと富士スピードウェイに向かいました。

 

まずはグルメライドのスタート・ゴール地の富士山樹空の森へ。

自宅から約7kmで150m上るのでアップにはちょうどいい感じです。

 

 

ところで、今年のグルメライドのコースは、御殿場・小山地区の地形上仕方がないとはいえ、一般向けのミクリンコースでもかなりのアップダウンが待つ受けていますよ。

リハビリ中の身体には結構堪えますが、NEWシューズのインプレにはもってこいかもしれません。

 

お見苦しい画像で失礼

 

自宅から約28km走って富士スピードウェイに到着。

 

 

このままみんなのところへ行けばよかったものの、小山の町中まで下りて上り返そうと考えたのが間違いでした。

その先わずか4kmほど下ったところで後輪から突然パシューーーと物凄い音が!

久しぶりに大魔王の降臨です。

 

 

パンクしたタイヤを確認すると・・・

 

 

何かとんでもないものを踏んでしまったようです。

よりによってこんな時にかよ!と一瞬思いましたが、ブルベやイベント中じゃなかったのでラッキーだったのかも?

 

でも完全に意気消沈。

予備のチューブは1本しか持ってこなかったし裂けたチューブも補修不可なので、とても呑気に応援に行く気になれません。

ちゃっちゃと交換を済ませ帰宅の途へ。

 

とりあえずタイヤブート持っててよかったぁ。

 

 

さて、本題のNEWシューズKAOSの使用感についてです。

 

 

第一印象はまあこんなにもフィットするんだぁ~と感激モノでした。

テクノ3と呼ばれるワイヤー固定式が絶品!

ダイヤルを回すことでアッパー部全体が包み込むように締まっていく感じは従来のベルクロ締めにはない感覚。

最後にキャリパーバックルでクッと締めれば、はい完了!

 

 

なんて素晴らしいシステムなのでしょう。

他社製品もこうなのでしょうか?

メッチャ気に入りました。

心配された左小指付け根の圧迫感もアッパー素材が柔らかいので今日は知った程度なら全く気になりませんでした。

ただこれはもう少し長時間使用してみないと何ともねぇ~。

 

問題はカーボンソール。

これは予想どおりといえば予想どおりなのですが、やっぱり硬い!

感覚的にはGENIUS 6.6 CARBONと変わらない。

今日程度の距離では全然快適ですが、長距離となると身体(脚)への負担が心配です。

(ソールがしならないのでメチャクチャ歩きにくいです。)

 

 

その点ではBONTRAGERのレースライトのSilver Seriesカーボンソールの方が自分向きで。

Silver Seriesカーボンソールでもダイレクト感は十分感じるし、長距離使用での実績からも貧脚ライダーには優しい硬さ。

 

とはいえ、こんな派手派手なシューズ、汚しちゃもったいないので過酷なブルべ等で使用するつもりはありません。

そういう使い方でなら手持ちのシューズ№1になり得るかも。

 

最後に、ベロ部分が足首に当たって痛いという人は取説にベロに切れ込みを入れるよう記載してありますが、今日のところは違和感は感じませんでした。

これももう少し長時間使ってみないと何とも言えませんね。

 

 

ということで、なんとも中途半端なNEWシューズKAOSのレビューでした。

せっかく夏休みを取得したのに肩回りの調子が思わしく一日自宅でおとなしくしていました。

KAOSのクリート微調整のため実走に出かけようと思っていたのに...残念。

 

ところで、先日そのKAOSを新たに購入したことで、所有するシューズ数はSPD-SLが4足、SPDが2足で合計6足となりました。

KAOSは実走テストをしていないので除きますが、この中で唯一足にフィットしているのはBONTRAGERのレースライトワイドのみ。

ホント、シューズ選びって難しいです。

 

 

ということで、暇なので今日は手持ちのシューズについてそれぞれ記してみたいと思います。

ちなみに自分の足はいわゆる甲高幅広で、加えて長時間履いていると左足の小指の付け根に痛みが出やすいのが悩みの種です。

(見た目は左右の違いがわからないのですが・・・)

 


1.SHIMANO SH-R086WE サイズ42(26.5cm)

SPD-SL/SPD兼用グラスファイバーコンポジットナイロンソール。

 

 

はじめての購入したシューズでショップで試着したうえ通販で購入。

幅はいいけど長さに若干余裕ありシューズの中で微妙に足が動くためインナーソールで調整することで解決しました。

ナイロンソールはカーボンソールと比較するとダイレクト感はやや薄れますが、ロングライドなどでは却って負担が少なく疲れにくく感じます。

見栄さえ張らなければレースでもしない限りホビーライダーにはこれで十分かと思います。

 

 

2.SIDI GENIUS 6.6 CARBON サイズ43(26.5cm) 

FULL CARBON SOLE たわみ量1.7mm

 

 

中古で知人からの頂き物でサイズはやや大きかったのですがインナーソールで調整できるかと思い頂戴したもの。

ペダルに足の力がダイレクトに伝わるカーボンソール、しなやかな材質のアッパー、がっちりしたヒールカップ等さすがに高級品と感心しました。MADE IN ITALY!

インナーソールだけではサイズの調整がしきれずシューズの中で足が動いてしまうことだけが残念賞。

 

 

3.BONTRAGER レースライトワイド サイズ41(26.3cm)

Silver Seriesカーボンソール

 

 

サイクルショップで足のサイズをしっかり計測して購入。

メッシュパネル使用した合成アッパーは軽量で通気性もよく、甲高幅広の足に対応した inForm Wide ラストは履き心地も文句なし!

Silver Seriesカーボンソールはダイレクト感はしっかりあるもののGENIUS 6.6より足に優しい感じでGood。

半面高級感はなく耐久性もあまり期待できません。

購入当初はイベント出場など限定しての使用でしたが、いつしか常用するようになり、おかげでだいぶくたびれてきました。

 

 

4.SHIMANO SH-M088WE サイズ41(25.8cm)

初SPDシューズ 

 

 

ショップで試着したうえ通販で購入したのですが、なぜか左足だけキツイ。(サイズ表記は間違っていないのに・・・)

ブルべ、ロングライド用に購入したのに2時間以上乗ると左小指付け根に痛みが出るのでローラー練かちょい乗り限定。

サイズアップしての買い替えも考えましたが、やっぱりカッコ悪すぎ。

 

 

5.MAVIC RUSH MAXI 13 サイズ41 1/3(26.0cm)

買いなおしSPDシューズ

 

 

アウトソールのイボイボがロードバイクには少々不釣り合いですが、デザインが気に入り店頭で試着のうえ納得してその場で購入。

履き心地もよく甲高幅広用ワイドラストのMAXIを選んだことでほぼ満足だと思ったのですが、100kmを超えたあたりから左小指付け根に痛みが出ることが判明しショックでした。

600kmブルべに使用した時には足の痛みから後半何度も停車してシューズを脱がざるを得ず時間単位のロスをしてしまいヒヤヒヤでした。

 

 

6.SIDI KAOS サイズ42(26.0cm) 

MILLENNIUM 4 SOLE たわみ量2.5mm

 

 

サイズ43のGENIUS 6.6を持っていることでサイズ等の不安もなく購入。

標準ラストですが、履いた感じは幅、長さともにいい感じ。

SHIMANOやMAVICに比べてアッパー部の素材がしなやかなので、左小指の付け根部分の痛みも大丈夫かと期待しています。

こればっかりはある程度使いこんでみないとわかりませんが。

GENIUS 6.6では硬いカーボンソールは貧脚には無用の長物と痛感させられましたが、こちらはやや柔らかめのソールなのでレースライト並みであることを期待しています。

 

 

今回NEWシューズ購入するにあたり、実はBONTRAGERのレースライトの後継モデル?Specterにほぼ決めていました。

理由は上記のとおり。

 

画像はネットから拝借しました

 

ところがKAOSが意外とリーズナブルないことに気づき、あのSIDIがとの思いからカーボンソールとはいえGENIUS 6.6に比べてたわみ量もあるので何とか行けるのではないかと急遽予定変更。

Specterも悪くはないのですが。。。

 

もっとも、ブルべ、ロングライド用にはSPDシューズの方が便利なので、いずれは買い替えを考えなければなりません。

こちらは見栄をはらずに素直にSHIMANO M088WEの後継モデルM089WEの42サイズを買っとけば間違いないんでしょうね。

カッコ悪いけど。。。

 

いやぁ~ホントにシューズ選びって難しいですね。

先日買ったGIROのヘルメットSYNTHEのイエローが思いのほか素敵だったのでシューズもイエローのものが欲しくなったと書きましたが・・・

やっぱ買っちゃいましたぁ~。

 

 

はい、SIDIのミドルグレードモデルのKAOSです。

とはいえ自分にはオーバークオリティ、まさに豚に真珠でございます。

 

購入の決め手は何と言っても見た目。

テクノ3と呼ばれるワイヤー固定式は単純にカッコいいですね。

 

 

それに眩しいくらいに輝く蛍光イエローもGOOD!

以前なら貧脚ゆえにその派手さに履くことに怯んでいましたが・・・

歳ですかねぇ。

 

ソールは「MILLENNIUM 4」と呼ばれるカーボンコンポジットソール。 

貧脚の自分にはガチガチな高級カーボンソールは正直固すぎてキツイっす。

 


SIDIなので踵部分は交換可能、ありがたいです。

 

 

上位モデルに採用のADJUSTABLE HEEL RETENTIONはありませんが、踵回りガッチリしていて頼もしいです。

 


デザインに限って言えば他にもカッコいいメーカーはありますが、幅広の足型では自ずと選択肢が限られてしまいますね。

幸い甲高はそれほどでもないのでワイドタイプでなくてもOKだと思われます。

 

この派手派手なKAOS、NEWヘルメット・SYNTHEとともにグルメライドでのお披露目を考えています。

SPD-SLはクリート調整が微妙なので、なるべく早めにおろして実走で微調整しなくっちゃです。

 

ということで、そのうち履き心地等についてのレポートも書きたいと思っています。

気がついたら今日は一日自宅でだらだら過ごしてしまいました。

理由は昨日9/2(土)の実走???

 

相変わらずリハビリ通院の日々が続きていますが、先月からはようやく実走もちょっとずつできるようになりました。

当面は来月開催予定のグルメライドコースを試走を兼ねてご近所を走る程度に留めて身体と相談しながら徐々にといった感じですが。。。

 

先週の実走の感触から少し強度を上げて走っても大丈夫かと思い、昨日はタイムテーブルより少し早めのペースで走行することに。

ただしリハビリ通院後の実走となるため、肩回りが痛みにどこまで耐えられるかは心配のタネ。

(このところリハビリ治療後は辛くて自宅でおとなしくしています。)

 

颯爽と自宅を出発し試走のスタート地点の富士山樹空の森へ。

これまではおっかなびっくりペダルを踏んでいたのが、この日はちょっとだけだけどペダルを回している感が出てきたか。

 

 

筋力的にはまだまだだけど、今回のタイムテーブル程度のペースでなら特に問題はないみたい。

立ち寄りポイントごとに自然と貯金が増えていきます。

 

コース途中の小山町一色では、新東名高速道路の工事現場が間近で見ることができます。

 

 

便利になるのは結構なことですが、のどかな風景が・・・

複雑ですね。

 

一般向けのミクリンコースではルート上に3か所の激坂がありますが、2つ目の通称七曲りを上りきると右手に見える阿多野貯水池。

 

 

大きな川や湖がない御殿場地方にあって、激坂を上った後に現れるため池にきっと癒されることでしょう。

 

この先の小山町総合グランドに立ち寄った後JR足柄駅前まで下るのですが、心配していた肩回りの痛みが出てきました。

どうやらどうしても体重がかかる下り、特に下ハンがヤバいみたい。

ここまで道路チェックや写真撮影以外ノンストップでしたが、堪らず立ち寄りポイントのJR足柄駅前の橋本屋商店でしばらく休憩することに。

 

 

橋本屋商店さんではめずらしい瓶コーラの自販機が現役です。

もちろん地元の自転車乗りにも人気ですが、休憩中に自販機でコーラを買う親子に遭遇しました。

 

しばらく休むも肩の回復が期待できないのでやむなく再スタート。

すぐ先に待っている3つ目の激坂通称セイコー坂はゆっくりシッティングでクリアしたものの、その後に続く長いだらだらの上りでは上ハンも辛くなるべく状態を起こしてほぼ片手運転。

 

結局時間的制約もあってゴールにたどり着くことなく帰宅。

無念のDNFとなりました。

 

今日ぐらいのペースなら脚や心拍には余裕がありましたが、肩回りの痛みだけはどうにもなりません。

先週はこれに足柄峠を加えたコースでもいけそうだったので、リハビリ治療後だったことに加えて下ハン持ったことが原因か?

次回はリハビリ治療日でない日に今日のペースで下ハンなしで試してみたいと思います。

 

参加するだけなら足柄峠を含んだ金太郎コースでもOKだけど、ガイドライダーを務めるとなるとミクリンコースもヤバいなぁ~。

 

 

本日の走行データ

 ○所用時間  3:32:00

 ○走行距離  64.24km

 ○獲得標高  890m

富士山ごてんばサイクリングプロジェクト主催の『秋の収穫祭 富士山グルメライド』(10月8日(日))の試走会実施の連絡に気づいたのは前夜の午後11時過ぎ。

嫌な予感はしたんですが・・・やっぱり寝坊してしまいました。

 

でも今日こそは少しは走っておきたい。

というのも、リハビリのピッチを上げすぎたせいか先週あたりから鎮痛薬なしには夜も眠れない状態が続き、挙句に湿布薬のお世話にまでなる始末。

結局せっかくの休みの昨日は自宅でおとなしくしていました。

 

痛みの薄れた今日こそは何としても。

そこでモチベーションアップのため本日の相棒はMADONEを選択。

まともに走れない今の状態ではホントは機材は何でもいいですけど。

 

試走メンバーのスターに遅れること2時間半。

午前8時半に富士山樹空の森を出発。

 


最初の立ち寄りポイントの国立青少年交流の家へ向かう県道17号線は富士山に向かって上る道。

晴れていればねぇ~。

 

 

前回同様に意識的にペースを抑えての走行で無理はしません。

・・・っていうかできませんが、軽量カーボンMADONEとはいえ足元は重たいアルミディープなので登り坂は辛いはずなんだけど、なんか進む感じ。

で、ごてんばこめこコースから予定を変更してミクリンコースへ。

 

過去朝練で週に何度も通過した富士スピードウェイ西口ゲート前。

また戻ってこれましたよ、なつかしい。

 

 

小山町大胡田でまたも予定を変更して金太郎コースへ。

勢いで足柄峠行っちゃいます。

 

 

が・・・しかしそんなに甘くありません。

途中の激坂地点で力尽きました。

以降はカメのようにノロノロいやヨタヨタと。

途中サーベロの方に軽く千切られてしまいました。

 

足柄峠手前のビューポイントでお約束の一枚。

(恵みの足つきポイントになったことはここだけの話。)

 

 

最後のひと頑張り上って到着は足柄山聖天堂。

 

 

その向かいにある足柄峠の標柱はお約束の一枚。

 

 

上りは足柄駅側からでしたが下りは東名カントリー側へ。

途中の誓いの丘は記念撮影ポイント予定地。

 

 

足柄駅前の橋本屋商店さんの前で休憩中、FBで試走チームが試走が終了したことを知るとともに試走メンバーが御殿場で昼めし中との情報を見て、またまた予定を変更しそちらへ向かうことにしました。

ゴールの富士山樹空の森に戻る体力が残っていないわけじゃないけど、肩回りを中心に身体が悲鳴を上げ始めていることも事実。

無理は禁物ですからね。

 

SYNAPSE乗りの沼津在住Hさんに無事お会いできました。

ここまでで体力的を使い果たしたうえに自宅近くなので、ちょっとお話しただけで帰宅することにしましたが、Hさんはそのあと山回りしながら帰宅した様子。

体力あるなぁ~。

 

肩回りの痛みの不安を抱えながら復帰後4度目の実走となりましたが、走るごとに確実に状態は上がっているようには感じました。

ただ基礎体力がなさ過ぎて上り平地を問わず全然ダメダメ。

痛みさえが治まれば平日のローラー練再開などの基礎体力づくりができるんだけど。。。

 

 

本日の走行データ

 ○所用時間  4:45:03

 ○走行距離  67.23km

 ○獲得標高  1,227m

昨年の落車事故をきっかけにリハビリも兼ねてはじめたウォーキング。

モチベーション維持のためにと参加していたJR東海の「さわやかウォーキング」も熱中症対策で7・8月の開催はなし。

加えて身体が多少なりとも回復してきたこともあって自然とウォーキングから遠ざかっていました。

 

そんな中、ここへきてJR東海から9月の「さわやかウォーキング」の日程も掲載されはじめました。

 

 

梅雨のような天気から急に猛暑がやってきたことで熱中症が心配されるところですが、9月最初の日曜日は地元開催とのことなので久しぶりに参加してみようと思っています。

 

そのために入手したのがこちらDeuter Race。

 

 

例によって大英帝国からお取り寄せしました。

 

ウォーキング時にはこれまでシマノU-6を使っていたのですが、昨年の落車事故でかなりのダメージを負ってしまっていたこともあり、ここで引退です。

 

 

そのシマノU-6は、自転車での使用には大きな不満は感じなかったのですが、ウォーキングの際には蒸れがかなり気になりました。

そこで、Race EXP Airを使っていての経験から迷わず肩ベルトがメッシュのDeuterを選択。

 

背中の通気性という点ではRace EXP Airの方が有利ですが、重量やコンパクトさを考えるとウォーキングではかなり活躍してくれそう。

 

自転車も復帰に向けて徐々に乗り込んでいきたいけど、家族で出かけられるウォーキングもいいもの。

こちらもボチボチ再開といきたいものです。

お盆休みも終わり、世間は仕事モードに突入って感じでしょうか。

そんな中、里帰りも家族サービスの必要もないオイラも遅ればせながら1日だけ夏休みをいただきました。

 

午後からは野暮用があるので、午前中ちょっとだけ実走に出かけてきました。

この時期は涼しい早朝スタートが理想的ですが、日曜日の実走の披露が抜けず撃沈。

長期ブランクの影響はあまりにも大きい。

 

筋肉痛の残る身体で選んだコースが一昨日と同じ『秋の収穫祭 富士山グルメライド』の「のんびり『ごてんばこめこ』コース」。

実はこれ、スタート地点の「富士山樹空の森」に行くまでに7kmちょっとで約270m上らなくてはなりません。

以前なら特に気になるほどじゃなかったんですが・・・

 

 

ヒィヒィ喘ぎながら到着するも、休む間もなく第一目的地の「青少年交流の家」へ。

 

 

「富士山樹空の森」との標高差は80mほどですが、一旦下るので最後3km弱をダラダラ125mほど上らなくてはならないため、鈍り切った身体には結構堪えます。

 

その後はひたすら下って大堰地区へ。

 

 

天気が良ければ富士山がバーン!と広がるのですが、今年の夏はどうにもこうにもなかなか富士山見えません。

 

コース途中の古沢地区のトウモロコシ畑。

 

 

あいかわらず富士山は雲に隠れたままですが、さすがに日差しは強くやっぱり夏ですね。

 

復帰後間もないため終始のんびりペースで最後は時間切れ。

スタート地点の「富士山樹空の森」に戻ることはできずに途中コースを離脱しての帰宅となりました。

 

本日の走行データ

 ○所用時間  2:15:42

 ○走行距離  41.74km

 ○獲得標高  537m

8月も残すところ10日余りとなりましたが、未だに梅雨のような毎日が続いていますね。

今年の夏はこのまま終わっちゃうのかな?

 

さて、先週、事故から8か月半ぶりに実走をしてみたことを書きましたが、今週はご近所周りで試し乗り。

平坦路の丹沢湖周回と違って、近所はどこを走っても上りか下りで平らな道なんかほとんどありません。

大丈夫か?

 

いきなり峠や練習コースはとても無理なので、10月8日(日)開催予定の『秋の収穫祭 富士山グルメライド』の「のんびり『ごてんばこめこ』コース」を試走を兼ねて走ってみることにしました。

 

スタート・ゴールは「富士山樹空の森」(標高627m)。

 

 

スタート後まずは「国立青少年交流の家」(標高706m)を目指しますが、3kmの上りは初心者にはちょっとキツイんじゃないかな?

 

 

「国立青少年交流の家」からは、休憩を挟みながら319m下ってそこからはダラダラの上りの連続。

天気が良ければ富士山を正面に眺めながらのコースなので、頑張れるとは思うのですが・・・。

 

 

で、オイラはというと、青色吐息で完走するのがやっとという状態。

とても他人様をご案内できるような余裕はありませんでした。

 

 

ということで、復帰後2度目の実走、身体はボロボロですが無事帰宅することができました。

まだ暫くコソ練重ねないとみんなにはついていけないなぁ~。

 

10月8日(日)開催予定の『秋の収穫祭 富士山グルメライド』。

三連休の中日のうえ、同日に大きなイベントと被っていることもあって、まだまだ空きがあるようです。

専門業者まる投げのイベントと違って100%手作りが最大の特徴。

 

https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/71728

https://www.facebook.com/fgcp10aki/

 

スポーツエントリーからの申し込みになりますので、拡散いただけると嬉しいです。