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のんびり行きませんか

 ~ ロードバイクで目指せアンチエイジング ~
 ★ アクシデントを乗り越え、よりゆるくより楽しく・・・

昨年、新たなシーズンに向けて用品・パーツを一部更新したところが思わぬ事故でパー。

2017年シーズンは治療に専念しおとなしく過ごすしかないかと諦めていたのですが、6月の3度目の手術で光が見えてきました。

そうなると気持ちも一気に変わるもの。

そんな折「セール」の文字にそそられてついポチッとしてしまったブツが届きました。

 

 

どうしても今のタイミングで買わなければならないものではないんですけど・・・

 

 

はい、GIROのハイエンドモデル「SYNTHE」です。

ただし財政事情によりMIPSモデルではない旧タイプ。

 

購入の決め手はデザインとサングラスホルダー。

単純にカッコいいいですもんね。

 

 

早速被ってみると、ジャストフィット!


ちなみに日本人の頭の形にはOGKカブトがいいと聞いて、はじめて購入したヘルメットはMOSTRO。

その後KASKのVertigo2.0、OGKカブトのMS-2と購入してきましたが、フィット感に関しては今回のSYNTHEが一番!

Vertigo2.0はサイズの選択ミスでMサイズを購入してしまったため幅が狭く、滑り止め用?のゲルを外して使用中。(後にLサイズを試してみたところ快適でした。)

OGKカブトは帽体の深さがやや浅くフィット感がイマイチでしたから。

 

カラーについてはチタンかブラック/レッドがお買い得で、どちらもいいなと思いましたが、気分転換の意味もあってホワイト/イエローを選択。

結果セール品の中でも少々割高でした。

 

早く実走で試したいところですが、そのあたりは追々とということで焦らない焦らない。

それより思いのほかイエローがいい感じなので、シューズもイエローのものが欲しくなっちゃいましたねぇ~。

本日はFGCPのツキイチライドの日。

暑さを避けて丹沢湖をのんびり周回・・・

の予定が、このところの雨の影響で路面状態が良くないため県道76号線を北上し西丹沢ビジターセンターまでの往復コースへと変更。

リハビリ中のオイラは例によってサポート兼カメラマンとして参加。

 

この様子は後日にするとして、ツキイチライド修了後の有志によるおかわりライドで約8か月半ぶりに実走してみました。

 

 

リハビリの成果で肩の可動域は大分広がってきたものの、傷口の痛みがなかなか取れず、そのうえ筋肉の張りが凄くて痛み止めなしではとても眠れない状態が続いています。

さらにローラーに乗り始めてからまだ3週間。

こんな状態ではさすがに実走はちょっと早いのですが、丹沢湖の周回ならゆっくり乗れば危なくないかなと。

 

丹沢湖レストハウスで三保ダムカレーでエネルギー充填。

限定15食とのことでしたが10人全員無事にありつけました。

 

 

サイクルジャージじゃないところがリハビリっぽいですね。

これなら安心してゆるゆる走れます。

 

 

一周したところで雲行きが心配ということで皆さんは帰宅の途へ。

でもオイラは車なのでもう少し。

が、小雨がパラついてきたこともあり1時間ほど周回してTHE END。

 

 

体幹グラグラで脚は回らないし・・・

それ以前にそもそもしっかり乗れてないため、なんかコケそうで正直怖かった。

 

まあこんな状態だし、走れただけでもOKでしょ。

しばらくはCRや田舎道など走るところを選びながら徐々にって感じですね。

 

皆さん帰宅する頃にはズブ濡れだったみたいですが、おつきあいいただきありがとうございました。

本日は自分も所属する「富士山ごてんばサイクリングプロジェクト」(FGCP)が主催するサイクルイベントの宣伝です。

 

10月8日(日)、FGCP主催の『秋の収穫祭 富士山グルメライド』が開催されます。

 

 

雄大な富士山を眺めながらガイドライダーの案内で御殿場市・小山町を自転車で駆け巡り、地元が誇るこだわりグルメを堪能していただこうという企画。

悪天候のため中止となってしまった昨年の悔しさから、今年こそはの思いでさらなるパワーアップを図っています!

 

今年はエイドステーションでのふるまいに加え、目玉は最終ゴールとなる富士山樹空の森でのアフターパーティー形式によるおもてなし。

スタッフや参加者みんなで楽しく語らいながら地元グルメを堪能していただきます。

さらに走行後は地元お胎内温泉でサッパリと汗を流すこともできます。

 

コースの方も、家族ぐるみで気軽に参加できる「のんびり ごてんばこめこコース」、意外と走りごたえのある「ぐるっと ミクリンコース」、そして健脚サイクリストも満足の「チャレンジ 金太郎コース」と参加者の走力に合わせて3コースをご用意。

 

 

当日はみなさんの応援にゆるキャラたちも駆けつけますよ。

 

地元商工会や観光協会はもとより御殿場市からも強力なバックアップをいただき参加費以上の満足感が得られること間違いなし!

申し込みは本日8月4日(金)よりスポーツエントリーから。

初心者大歓迎!

多くの皆様の参加申し込みをお待ちしています。

 

それまでにケガのほうも何とかしなければ・・・

先日、長女がドラッグストアで買い物を済ませて車に乗り込もうとした時、大きな声で店員に呼び止められたそうです。

あまりに突然のことに何事かとビックリしたとのこと。

 

その店員の話によると、駐車場で誤って長女の車にぶつけてしまった客からの依頼で持ち主を探していたところだったのことでしたが・・・

 

で、そのぶつけてしまった客は?

 

なんと店員が店内放送のためにその場を離れたスキに逃げてしまったらしい。

 

警察を呼んで当て逃げ事故として処理してもらったのですが、店員は犯人の車のナンバーを控えていなかったし覚えてさえもいなかったとのこと。

 

エエ~、それじゃあ犯人捕まらないじゃん!

 

犯人捕まらなきゃ当てられ損ってことで修理代は自腹確定です。

ということで修理見積もりをとったところ、保険の免責分5万円を差し引くと・・・

次回からの保険料アップを考えると保険を使う手はありません。

 

結果、今も修理を躊躇してそのままの状態。

 

 

通勤だけならこのままもアリなんだろうけど、お出かけ等に使うにはさすがにカッコ悪くていけません。

 

どうしたものか。。。

7月30日に2020年東京五輪・パラリンピック自転車競技会場となる伊豆ベロドームでフラッグ歓迎イベントが開催され、キャラバン隊が各市町に五輪旗、パラリンピック旗を運ぶフラッグツアーがスタート。

御殿場市役所にも7月31日(月)キャラバン隊の皆さんがやってきました。

 

 

これを機にわがまちの自転車人気も一層盛り上がるといいですね。

 

さて、先月7ヵ月ぶりにようやく再開したローラー練ですが、あれから2週間、いよいよ第2段階にステップアップ。

第1ステップはとりあえず軽く30分ペダルを回すだけでしたが、第2ステップでは時間を45~60分へと延長。

 

 

さらにサイコンを連動させたため自然とケイデンスを意識するようになりました。

こんな感じで2週間ぐらいこなせば次の段階ではちょっとはトレーニングっぽい練習に移行できるかな?

 

梅雨明けからかなり日数が経ちますが、相変わらず曇りがちのすっきりしない日が続いています。

とはいえ、自転車好きのみなさんはレースにブルベ、ロングライドなどそれぞれ楽しんでいるようでうらやましい限りです。

オイラはしばらくインドアサイクリング(ローラー練)が続きますが、ここがガマンのしどころか。

 

さて、今年のツール・ド・おきなわの開催案内が先日郵送されてきました。

 

 

ツール・ド・おきなわといえば市民レース210kmを頂点とする日本最大の自転車イベントですが、自分のようなファンライド系ライダーはレース部門は当然お呼びじゃありません。

お目当てはサイクリング部門のロングライド。

中でも1泊2日で沖縄本島をほぼ一周する「沖縄本島一周サイクリング」です。

 

 

2013年に以前レースに参加していた仲間に誘われてツール・ド・おきなわに参加することになったのですが、提案されたのは島の北部を半周する「やんばるセンチュリーライド」。

 

20131109スタート前自分

20131109大宜味海

 

やんばるの大自然を満喫できるという謳い文句どおり走ってみると大変素晴らしいコースで大満足でした。

 

翌日は210kmレースに出場する他の仲間の応援。

レベルの高い走りを間近で観戦でき、かつ仲間の応援もできたので、それ自体はよかったのですが、沖縄まで来て走らないっていうのはやっぱりもったいない気がしました。

 

それ以来一度は「沖縄本島一周サイクリング」に参加したいと思っていました。

でも休暇の取得や費用面に加えて2日間走ることがハードルとなって連れが見つからず実現できず。

 

まあ今年は当然無理ですが、毎年レースに参加する連中もいるので来年あたりは単独でも是非参加してみたいなぁ~。

 

昨年12月の落車事故によるケガ。

さすがにここまで長引くとは思ってもいませんでした。

 

現在週3回ペースでリハビリ通院を続けていますが、先月の3回目のオペでようやく明るい兆しが見えてきました。

以前は肩や肘の可動域を広げるためのマッサージ程度だったものが、最近になって肩回りのインナーマッスルの強化がメニューに加わりました。

そのために使っているのがセラバンド(Thera Band)。

 

 

一見すると単なる薄いゴム製のバンドですが、APTA(米国理学療法士協会)の認定を受けた漸増抵抗による筋力や筋持久力の増強、可動域運動、柔軟性の改善などを手軽に行えるトレーニングバンド。

ゴムの色の違いで強度が区別されていて、処方されたのは中間に位置するグリーンのもの。

 

使い方はいたって簡単でゴムの片方の端を固定してチューブを引っ張るだけですが、正しい姿勢で指定方向にゆっくりと確実に引っ張ることが大切とのこと。

 

 

実際に使ってみると、見た目以上に負荷をかけることができるので効果はおおいに期待できそう。

ただ、いつでも手軽にできる半面、地味な単純動作の繰り返しなので飽きとの闘いでもありますね。

 

いずれにしても、一眼レフカメラ程度の重さのものを持つのがやっとの現状から早く脱却したいものです。

リハビリ治療を続けるなか先週から再開したローラー練。

といっても、まだ30分ほど軽く汗を流している程度ですが。

 

 

それでも鈍り切った身体にはそれなりに堪えるようです。

再開から一週間、筋肉痛までいきませんが何となく足が重たい。

身体がある程度慣れたところでトレーニングモードに入ろうと思っているのですが、患部に痛みや違和感が残っている今はまだ少々時期尚早って感じです。

 

それにしても長期の運動不足で内臓脂肪をガッツリ貯めこんだ身体。

ぽっこりおなか対策に体幹トレーニングもしたいところですが、療法士さんから負傷個所の可動域を広げるためには指示されたこと以外の筋トレなどは控えるようにと釘をさされてるし・・・

でも、何とかしたいなぁ~。

タワーPCをメインに動画編集などヘビーな使い方をしていた時期もありましたが、最近はワードやエクセルなどのほかは簡単な画像編集やネットの閲覧程度。

さらに昨年iPad Proを購入したことでPCの出番が減りつつあった中、EOS 80Dを購入したことで再び出番がやってきました。

 

現在使っているPCは4年ほど前に中古で購入した2010年製のVAIO VGN-G3A。

中古とはいえこれまで故障もなく動いてくれていますが、12.1型液晶、Core2Duo U9600 1.6GHz、3GBメモリとスペック面では貧弱なもの。

さすがに画像や動画を扱うとなると厳しいものがあります。

そこで、VAIOを購入した中古PCショップくじらやのHPで物色した結果、”店長お任せNECノート NEC SSDモデル”をポチってみました。

どうせならモニターの大きなデスクトップ型がいいなとも思いましたが、今回は設置場所の問題が解決せず断念。

 

さて、送られてきた商品はNEC VersaPro Corei5搭載モデルのVK25MD-C(2011年製)。

 



中古品のためキーの”M”が一部塗装が剥げているほかテカリなど使用感はあるものの、全体的にはきれいで実用上は問題なし。

 

 

ただ小型USB無線LANアダプター付属とのことでしたが、無線LAN内蔵のためか付属していませんでした。

 

価格を考えれば十分納得できる商品ですが、VAIOのようにある程度長く安定して動いてくれるといいんだけど。

ちなみに昨年、留学する娘に新品のMacBook Airを買わされたっけ。

それに比べておやじは中古PC・・・これが現実だ。

リハビリ中につき自転車ネタがなかなか書けないのは辛いのですが、本日もカメラネタです。

 

以前にも書いたように初めて買った一眼レフカメラはミノルタXE。

1974年発売の絞り優先式AE一眼レフ。

やや大柄で重かったものの、それなりに高級感があってメチャクチャお気に入りでした。



ただ今と違って撮った画像を見るのためには、フィルム代、現像代、プリント代と結構お金がかかるもので、小遣いはたいて買ったものの交換レンズまで揃えることができませんでした。

そのせいかカメラ小僧の域までいくことなく、いつしかタンスの肥やしとなってしまいました。

 

世界初の本格的AF一眼レフカメラ「ミノルタα-7000」が1985年に発売されるとカメラ好きの職場の先輩が早速購入しました。

自動でピントが合うなんて当時は画期的なことでしたが、さすがにAF性能はまだまだ改善の余地ありということで様子見。

そして、その二年後キャノンが満を持して発売したのがEOS 650。

記念すべきEOSシリーズの第1号機です。

 

 

今度はすぐに飛びつきました。

気になるAF性能の方は現代機とは比べるべくもありませんが、ミノルタα-7000とは雲泥の差。

ボディーデザインも今とそんなに変わらず、なかなかスタイリッシュではないですか。

子供の成長記録を撮るために買ったのですが、出産からお宮参りや七五三、家族旅行や運動会などずいぶん活躍してくれました。

 

でも時代は写真からビデオへと移り変わりパパの役目はビデオ係へ。

VHS-Cから始まり、8ミリ、DVと次々新規格のビデオカメラを買い替えていきました。

一方、写真係はママの役目。

ママ友たちとお揃いでEOS Kissを買って楽しんでいましたね。

 

 

時は流れて、いまや写真や動画もデジカメやスマホで手軽に撮れるようになりました。

こんな時代に今さら一眼レフカメラってのはどうよ?って気もしますが、そんな時代だからこそ、こだわるところが趣味の世界。

初めて一眼レフカメラを手に入れたころは欲しくても買えなかった交換レンズ。

今ではおやじパワーで・・・

おっと危ない、趣味の世界はどれもハマればドロ沼。

深みにだけはハマらないようにしなくちゃね。