Cherish a feeling -8ページ目

こりゃすごい!!

またまたアップルくんの作品が完成しましたクラッカー


ディバインドラゴンです。
神谷哲史作品集より)












親子ディバインクローバー






顔アップニコニコ





黙々と、折っていました。






折る早さ、手際の良さなど、

一段とレベルアップしたようです音譜





この横顔、シブいですよねぇ・・ニコニコ


撮り直したものを追加カメラ
クリックして見て欲しいで~す目





















その他の今日の写真はこちらへどうぞ音譜

アップルくんの作品

こちらがアップルくんの新しい折り紙作品ですクローバー

エンシェントドラゴン だそうです。
神谷哲史作品集より)




わたしは、手先の細かい作業を

こんなに根気よく続けることは

苦手なのであせる

お父さんに似たのだと思います音譜





アップルくんが折っている姿を

見ていると、

自発的にやろうとする気持ち、

完成させたいビックリマークという気持ち


を感じます。






頑張ったあとには

達成感が待っていますクラッカー





実物はもっと躍動感溢れる力作です!!



・・次回はもうちょっとキレイに

撮れますように~~ニコニコ

やる気が起きないとき

今日も暑いですねぇ晴れ





これだけ暑いとダラ~ッとして

なかなかやる気も起きませんよね。


やる気が起きないときも、

気持ちを大切にするチャンスです。




やる気が起きない右矢印よくないこと 怠けること

ではなく、

やる気が起きない右矢印休もうね、という身体と心のサイン

ですラブラブ




"やる気が起きない"という気持ちの裏側に

隠された身体と心のサインを読み取って、

尊重しましょう。



そんな日があってもいいのです。



いつもいつも全力投球では身体が持ちませんショック!



ほどほどの"良い加減"を大切にラブラブ



それが、自分を大切にする、ということなんですね。



ダラけている

怠けている

こんなことじゃダメだ



という否定のメッセージが聞こえたら、


いやいや、大丈夫

そんな日もある

疲れてるってことなんだから

休もう~~ニコニコ



と、肯定のメッセージを送りましょうクローバー



そんなふうに肯定のメッセージを

送り続けていると、

心に栄養が満ちて来て

いつの間にか

やる気が起こってきますニコニコ


これだけ急に暑くなると、

気温の変化に身体がついて来ず、

身体機能も下がると思います。



無理せず、焦らず、ぼちぼちと。

こういう時こそ、意識的に

ゆったりできる時間を持ちたいものだなぁ~

と思います虹


お母さんに安心を

育児中のお母さんに必要なものは、

まず安心感だと思うんですよね。



不安が高いと、判断力が鈍るでしょう?

焦ったり、イライラすると、

子どもに愛情を、と思っても難しいですよね。



そんなわけで、わたしもオレンジさんと一緒に

保護者に安心を、ということで

育児支援グループを運営しているのですが、




そんなわたしがまだまだ不安でいっぱいだった'00年頃、

インターネットを始めて出逢った育児サイトがあります。

安心を取り戻すことができるサイトだと思うので、

ここで改めてご紹介したいと思います。


ヒヨコぴっかりさんの子育て相談室ヒヨコ


自分自身が苦しいお母さんの気持ちに

寄り添うように心が軽くなる方法を

提示してくださっていること、

わたしがお世話になっているカウンセラーさんと

基本的な考えが同じなので信頼できること、

などがおすすめの理由ですね。



また、育児のまぐまぐで連載中の


ヒヨコぴっかりさんのすくすく道場ヒヨコ


では、お母さんたちの実際のお悩みに

応えておられるのですが、

バックナンバーには、

お母さんなら誰もが感じるような

身近な悩みが盛りだくさんです。


すごく参考になると思いますよ。

例えば、こんなカンジです。



22.友達にたたかれても、やられっぱなしです

37. 人見知りが激しく、保育園でやっていけるか心配です。

100.聞き分けがなく、人の注意を受け入れようとしません



いろんなパターンのお悩みに、

子どもの気持ち、お母さんの気持ち、

両サイドからフォローしておられるので、

安心できるのでは、と思います。



安心をくれる人からは、どんどんもらいましょうラブラブ


百聞は一見に如かず、

まずは訪れてみてくださいネニコニコ



感動しました。



今日は暑かった・・晴れ

苦手な季節の到来を感じましたニコニコ


昨日、テレビで脳科学者の茂木健一郎さん

キング・オブ・サヴァンと言われる

映画"レインマン"のモデル、

キム・ピークさんを紹介していました。

キムさんは驚異的な記憶力を持ち、

今までに読んだ本の内容、

9000冊分を、一字一句、

正確に覚えていて、そのスゴさを

コンピューターに準えて

キム・ピューターとも呼ばれている、とか。

(参照 サヴァン症候群



わたしは茂木さんの多様性を尊重する

という優しい考え方が大好きで、

しかも印象深かった映画のモデルとなった人を

訪ねる、ということで

とっても楽しみに見ていたのですが、



期待以上に心を揺さぶってくれました。

キム・ピークさんは、テレビの画面からでも

優しさや暖かみの伝わってくるような方でした。



茂木さんも、「傍に居たくなる人」と

表現しておられましたが、

そういう人の優しさって、伝染するんでしょうね。

一緒にいるだけで、

ありのままを受け止めてもらっているように

感じてすごく居心地がよく、安心できる。


傍にいるだけで心に栄養を与えられているんでしょうね、

なんだかパワーが満ちてきて、やる気が湧いてくるんですよね。



茂木さんはおっしゃいました。

その人の可能性を活かすために必要なのは、

愛情です、と。

何かができるから、ではなく

その子そのものを認める事、と。




キムさんのお父さんの愛情にもビックリしました。

50年間、ひげ剃りなどの日常の細やかなお世話を

ずーーっと続けて来られたなんて、本当に、本当にスゴい。





最後にキム・ピークさんがおっしゃいました。


他の人との違いを認めて、それを尊重しよう。

自分がして欲しいと思う事を、人にもしてあげよう。

そうすればこの世界はもっと良くなるから



ここで思わず涙が溢れてきました。



本当に賢い人っていうのは、

どの人も、自然に他者を尊重できるんだよなぁ。

って、しみじみ思いました。



してはいけない子育て

してはいけない子育てがあります。

残念ながらそれは、私たちの子ども時代には

"しつけ"として行われることもあったようです。


そのために、

大人になって生き辛さを感じたり、

育児が思うようにいかず苦しんだり、

というようなことが起こっています。



そんな”してはいけない子育てが

”今も"しつけとして"

"子どものために"と行われているとしたら、

とても悲しいことですよね。

してはいけない子育ての例を挙げておきます。


以前ご紹介した交流分析の否定的ストロークは、

与えられるとイヤな気持ち・憂鬱な気持ちになり、

ストレスが溜まり・自信を失います。



 否定的ストローク

・言語的
 叱る・責める・皮肉を言う
 怒鳴る 一方的に命令する など

・身体的
 叩く・つねる・罰として食事を与えない など

・心理的
 返事をしない・無視する・嘲笑う
 にらむ・拒絶する など



また、

アダルトチルドレンを生み出す機能不全家族

で行われるものの中に

条件付きの愛情・脅しがあります。


 条件付きの愛情

「~~できないならうちの子じゃない」

「~~したからおやつをあげる」

「言いつけを守ったから抱っこしてあげる」

「100点とる子はママ大好き」

 脅し

「~~しないならおやつ抜きだよ」

「~~しないとパパに言いつけるよ」

「~~しない子は悪い人に連れて行かれるよ」

「いい子にしないと、ママもう行っちゃうよ」




親自身がそのように言われて育つと、

言葉は脳に刷り込まれているので

同じように言ってしまうこともあると思います。



そのような場合は、親が子どもに謝ることで

関係を修復することもできます。



しかし、

してはいけない子育て

子どものためだ、そうするものだとして

してしまう親もいるようです。



報道や、心理学の専門家が書かれた書籍等によると、

秋葉原の事件、酒鬼薔薇事件の保護者も

そうだったようですね。
家族カウンセラー中尾英司さんのブログ
 少年犯罪・家族事件簿 参照


中尾さんの著書
あなたの子どもを加害者にしないために


にもありましたが、酒鬼薔薇事件の保護者は、

子どもがあのような事件を起こしてもなお、

自分の方針を変えることはなかったそうです。



幼児期の子どもはまだ、

親の言うことを聞くこともあるのですが、

思春期頃から、子どもも気づいてきて、

親に欲求を満たしてもらうことを

あきらめてしまうようになります。

しかし否定的ストロークを受けた感情は

残っているので、それが鬱積し、歪む事もあります。


気づかない子も、問題行動を起こし始めます。

親に気づかれると怒られるので、

わからないように隠れてすることもあります。

鬱積した感情にも気づかず、

気持ちを持て余し、本人もよくわからない

生き辛さを抱えて生きることも多いです。




私たち現代の親は、多くの人が

"自分がされたこととは正反対の子育て"

をすることになるので、本当に大変なのですが、

結果的には、そうすることによって、

親子共にラクになれるんですよね。

子どもはのびのび育ち、

生まれ持った可能性を伸ばすことができるのです。




してはいけない子育てをしてしまうのも、

親自身のSOSなんだそうです。

親が自分のSOSに気づき、

適切な対処をすることで、

親も子も救われるんですよね。




心の弾力性

誰もが生まれ持つ素晴らしい力のひとつに、

心の弾力性があります。

レジリアンシーと言われます。

クローバーレジリアンシーとは

エンパワメントについての記事でご紹介した

外部からの抑圧をはね返す力。

受けた傷を自分で癒す自然治癒力。




例えばゴムボールです。

程よく膨らんだボールを指で押して離すと、

へこんだ部分が元に戻りますよね。

これが柔軟な弾力性のある心です。



充分に空気が入っていなくて萎んでいると、

跳ねないし押しても戻りません。

これが抑圧を受け続け栄養を失った心です。

弾力性を奪われているんですね。

自然治癒力が機能しなくなっているのです。




このように、栄養いっぱいの健やかな心は、

抑圧をはね返す力を持っています。



そしてこれは、自然治癒力、

本来誰もが生まれ持つ力です。



圧力(抑圧)を受け続けると、

空気(栄養)が漏れて弾力がなくなっていき、

問題に直面したとき、

自分の生まれ持った力に

気づく事ができなくなってしまうんですね。

"どうせダメ"

"やっぱりこうなる"

のような無力感に支配されて

やつあたりをしたり

問題自体をなかったことのようにしたり、

と、いろいろな解決方法、選択肢があることに

気づけなくなってしまうんです。




その状態に気づき、

ラブラブ栄養を補給する
 心の栄養 アファメーション参照
ラブラブ休む(疲労回復)
ラブラブ人の助けを借りる、など

心の弾力性は、いろいろな方法で取り戻す事が出来ます。



誰もが本来生まれ持つ、

生きる力を取り戻すこと、

それは、

わたしにも、生きる力がある、

しっかりと生まれ持っている、

ということを知り、

そんな自分を信頼すること、

自分が自分の味方になること、

でもあるんですよね。




レジリアンシーについては、こちらの本で知りました。
新・子どもの虐待―生きる力が侵されるとき
(岩波ブックレット)/森田 ゆり


生まれ持った本来の生きる力

わたしが本来のわたしを取り戻す作業で

最初に出逢ったのがエンパワメントの概念です。


クローバーエンパワメントとは


誰もが生まれながらに持っている可能性、

感性など、素晴らしい生きる力を取り戻すこと。




人が、生きていく中で経験する

さまざまな抑圧により、

生まれながらに持っている資質を

存分に活かすことができなくなったとき、

自分を否定したり、他者と比較し卑下するなど、

ありのままの自分自身を

大切な存在だと思えなくなってしまいます。



旗外(親・教師・社会的評価など)からの抑圧

 比較 差別 暴力 無視
 競争 過剰な期待



こうした外からの抑圧により、

本来持つ力が傷つき、

今度は自分で自分を抑圧してしまいます。




生まれ持つ力を信じることができなくなり、

こうあるべきという理想に近づこう、

何かを成し遂げよう、

何者かにならなければ、と

そうでなければ生きる価値がない、

というふうに、

ありのままではダメだ、

と思うようになってしまうんですね。




そのような外部の、そして自分自身の抑圧に気づき、

すでに持っている可能性や感性、個性を活かせるように、

わたしはわたしのままで素晴らしい存在である、

と心から思えるようにすること、

生き直しの作業をエンパワメント、と言います。



エンパワメントは、

「力を"つける"」というふうに訳されることも

あるようですが、違うんですね。



"力"は、誰もが元々"持っている"のです。



これは大きな違いなんです。



例えば、

すりむいて怪我をしたとします。

消毒して薬をつけて、刺激から

守るためにガーゼで保護する、

そのように大事にケアすると治っていきますよね。

治る事で元の機能を取り戻せます。


しかし怪我をそのままにしてほうっておく、

または処置せずに、見えないように

上から何かで覆ってしまうと、

傷は見えませんが、

消毒などの適切な処置をしていませんから

膿んでしまうこともあります。

更にそれを知られたくなくて

もっともっと見えなくしようと

上から覆いを被せていくと、

傷は、呼吸できずに更に膿み、

膿は患部から広がっていきます。



前者がエンパワメント、です。

後者が力をつける、強くなる、

と表現されるようなことですね。



全く違いますよね。



エンパワメントは、自分らしく

生き生きとした人生を取り戻すと共に、

自分の生まれ持った素晴らしい力、

"すでにここにあるもの"

に気づかせてくれることでもあるんですね。






わたしがエンパワメントを知ったのはこの本です。


エンパワメントと人権―こころの力のみなもとへ/森田 ゆり




このブログでも何度か紹介してきました。



この本にあるのは、希望です。

あたたかなメッセージがあります。

今でもわたしのバイブルとなっています。




セロトニン効果を活用する

育児や家事で忙しいお母さん。

子どもが相手の育児においては、予定を立てていても

思い通りにいかなくてイライラすることも多いですよね。




また、お母さん自身が子どもの頃に

不安や怒り、悔しさや悲しみなどの感情を

抱えていると、その分のストレスもあります。



わたしもアダルトチルドレンの問題で

自分の感情を持て余していたとき、

怒りや不安などに右往左往したものですが、

何もしないでいると、やはり、

脳に負荷がかかるそうなんです。



怒りの感情は、そのままにしておくと、

増幅したり、歪むこともあります。

しかし適切に浄化させることで

脳細胞の衰えや大脳の機能低下を

防ぐ事が出来ます。




この先、できるだけ脳を

健康な状態で保ちたいものですが、

脳の健康を助けてくれる脳内物質、

ストレスから来る不安定な精神を

安定させ、幸福感や満足感をつくりだす

癒しの効果があると言われる脳内物質が

セロトニンだそうです。



クローバーセロトニンが不足すると・・

・ストレス刺激が加わったとき、
 すぐに平常心をなくしてしまう

・キレる状態になりやすい

・気分が不安定になりやすい

・寝つき・寝起きがわるい

・何かが気になリ出すとそればかり
 が気になってしまう。

・各種依存症、うつやパニック障害、
 強迫神経症など精神疾患の原因にもなる。



クローバーセロトニンの効用

・不安や恐怖を感じたときはアドレナリン
 怒りを感じたときはノルアドレナリン
 が分泌されるそうなんですが、
 それらを減少させて気分を落ち着かせる
 働きをしているんだそうです。

・脳が活性化されてスッキリとした気分になれるんですね。



これは子どもにも分泌して欲しいですよね~ニコニコ



クローバーセロトニンをつくるには

・肉、チーズ、バナナ、卵黄、牛乳などの食品
 (トリプトファン ビタミンB6)

・一定のリズム運動
 歩行・そしゃく・呼吸
 ガムを噛む 首を回す

・外の光に当たる



無理しない、が信条のわたしが選択したのは

バナナとガムです。

無理せず、焦らず、ゆっくりと・・ラブラブ

それくらいならできそうですニコニコ




自分を大切にするために、

感情の浄化とともに、

脳に安らぎと平穏を与える時間を

つくることもできるんですね音譜




子どもの発達段階

保護者が妊娠出産を経て子どもを育てる際、
子どもの身体的発育と共に
心理的発達についても基本的な知識は
持っておきたいものですよね。

届出をする際に育児のリーフレットのような
ものを渡されたことを記憶しているのですが、
おおまかで良いので、心理的発達についても
少し触れておいて欲しいなと思います。

身体と心のどちらかひとつ、
ではバランスがとれませんよね。


乳児から青年期までの発達段階です。


エリクソンの発達段階

ヒヨコ乳児期 0~1歳

・基本的信頼 対 基本的不信

保護者など、自分を世話してくれる人との間で、
不安にさいなまれることなく自分が愛されているんだ、
という実感を得る時期。
そのために、スキンシップが重要となる。
これに失敗すると、自分で自分を愛せないことになり、
後の発達に大きな影響を与える。


ヒヨコ幼児期前半 1~3歳

・自律 対 恥・疑惑

自分の意思でコントロールすることを覚える。
心的な自信が芽生える。
これに失敗すると、自分に対して確信が持てず、
不信を持つようになる。

ヒヨコ幼児期後半 3~6歳

・自発性 対 罪悪感

自分で考えて自分で行動することを覚える。
好奇心などからいたずらをしたりもする。
なので、大人は行動ではなく、
その動機を大事にするべきである。
これに失敗すると、やるのはいけないことだ、
と罪悪を感じるようになる。

ヒヨコ小学生時代 7~11歳

・勤勉性(生産性) 対 劣等感

やればできる、ということを経験し、
がんばることを覚える時期。
なので、大人はがんばった、ということを
大事にすべきである。
これに失敗すると、何をやったってダメ、
と劣等を感じるようになる。

ヒヨコ思春期~青年期12~20歳

・自我同一性獲得 対 自我同一性拡散

私は誰?(Who am I?)という質問に対して、
自分は自分である、ということに気づく時期。
第2次性徴がきっかけとなる。
普通、男の子はポジティブに、
女の子はネガティブにとる傾向がある。

正確な自己像を発見することによって、
自分はこうなりたい、こうである、という
自我同一性(アイデンティティ)を獲得する。

また、やりたいこと、そのすべてをやることは出来ない、
という全能感の否定も起こる。

ここで獲得したアイデンティティは
その後も随時修正されるため、自我同一性の獲得、
そしてその維持は、生涯の課題である。

なお、この時期は社会的なさまざまな義務から
まだ逃れることができる時期のため、
猶予期間(モラトリアム)とも呼ばれる。

これに失敗すると、将来に関する展望が開けない等、
自我同一性の拡散が起き、問題となる。



どの年代の発達課題も、その時期に
クリアできなかったから修復不可能ではなく、
大人になってからでも取り戻せるものである
ことは書き添えておきたいと思います。


次世代の子どもたちには、
後に取り戻すという労力は使わず、
その時期の段階をその時期に育み、
自らの可能性を更に開花させる方向に
向けてもらいたいです。


これらエリクソンの発達段階について、
わかりやすい事例を用いて説明して
くださっているのが
児童精神科医の佐々木正美先生です。

子育ての心理学に詳しく書かれています。

佐々木先生が言われる、
じゅうぶんな依存体験や
甘えを満たすこと、
「子どもが望むように」愛されることが不可欠

という言葉に溜飲が下がる思いをしたことを
覚えています。おすすめです。