発達障害なんてこわくない!

自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身

発達凸凹研究所

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

にゃむ流子育てを日々研究中

にゃむの逆転人生プロフィール

 

「視覚優位」という言葉を

聞いたことが

あるでしょうか?

 

耳で聴く情報より、

眼からの情報の方が得意…

ということです。

 

『百聞は一見にしかず』

なんて諺もあるけどね。

 

発達凸凹系は

特にその傾向が強いようです。

 

 

それに加えて、

現代社会はとにかく

目からの情報が多いタラー

多すぎるアセアセ

 

 

テレビにゲーム、

広告も宣伝も、

ぜんぶ

目に訴えるものばかり。

 

都内などは

どデカい看板が溢れてるし、

 

あげく

たまに山手線なんか

乗った日にゃ、

電車の中にまで

たくさんのモニター画面が

チカチカキラキラ凝視

 

多すぎるのも

害にしかなりませんなタラー

 

刺激が多すぎる都会は

こどもの脳にとっては

あまりよくない環境かも…タラー

 

 

 

シュタイナー教育では、

幼児期にテレビを見せるな

…と言うけど、

私も昔はその意味が

わかりませんでした。

 

今はわかります。

 

テレビ画面に

どんなキレイな景色が

映ってても、

それは「画像」でしかない

んだよね。

 

奥行きは認知できない。

 

つまり、

『視機能』が

訓練されないんだよね。

 

 

そうなると、

空間把握が鍛えられない。

 

大きい小さい

広い狭い

…が体感できない。

 

 

だから、

距離感がわからない。

 

 

さらに画像は

事実をリアルに伝える。

 

そこに

想像力を発揮するスキを

与えません。

 

 

それが

コミュニケーションや

運動能力の苦手に

つながるのだとしたら、

 

発達障害が増えている一因として

説明がつくのかも。

 

奥行きがわからないって

こういうこと

 

さあて、

そんな中で生きてる私たち。

子育てしてる親たち。

 

どうする?

 

それは誰も教えてくれない。

自分で考えるしかないんだよ。

 

 

 

発達障害のご相談はこちらからどうぞ

 専門家としてチームボイスマルシェに参加しています!匿名相談受付中! 電話カウンセリング ボイスマルシェ

 

 

 

人気の記事・発達障害編

 

 

人気の記事・乳幼児編

 

 

人気の記事・小学生編

 

人気の記事・思春期編

 

まんが・書籍

 

 

 

子育て・発達障害のご相談はこちらからどうぞ

 専門家としてチームボイスマルシェに参加しています!匿名相談受付中! 電話カウンセリング ボイスマルシェ