自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身させる

あなた専属子育てカウンセラー

田中早苗(にゃむ)です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんに

伝授してきた

にゃむさん流子育て術を

ご紹介

にゃむのプロフィール

 

ある時

こんなお悩みを

相談されました。

 

 

買い物に行くのに、

どうしても

2歳男児を

連れて行かなければ

いけない。

 

でも、勝手に店内を

走り回って困る。

 

大人しく

カートに乗ってて

くれないし、

 

下の子もいるから

思うように動けず、

探し回るだけでへとへと。

周りの目も気になる💧

 

発達凸凹なのかしら💧💧💧

どうしたらいいですか❓

 

 

ε(c*´꒳`)))ウンウン

 

まぁ、

発達凸凹かどうかは

さておいて、

 

この問題は、

多くの場合、

ほとんどの場合、

ほぼ99%‼️

 

気づかないうちに、

お母さん自身が

こどもにしつけてしまってる

生活習慣にあります。

 

 

この場合は、

こどもにとってスーパーは

楽しいところ!!

冒険できるところ!!

遊べるところ!!

 

…と、

こどもにインプットされて

しまったわけです。

 

 

 

哀しいかな

 

「始めが肝心」

 

 

というところで

しつけるチャンスを

逃してしまった

ということなんですよね💦

 

ところで

ハイハイし始めた頃、

よちよち歩きを始めた頃、

周りの大人の中で

ルールができていましたか❓

 

 

勝手に、

自由に歩いていい場所と、

 

 

ママやパパ、

大人と手をつながなければ

いけない場合を

分けてきましたか❓

 

う…耳が痛い❓アセアセ

 

みんなそうです笑ニヤリ

 

 

「赤ちゃんだから

何にもわかってないから

まあいいや」

 

…と思って、

油断してることが

ほとんどなんです。

 

甘〜い‼️😁

 

だから、

このことを体感的に知っている

年寄りなんぞが、

叱ったりするわけなんですが、

そうすると、

「赤ちゃんにひどい」とか

言われちゃって、

指摘しにくくなってきた

時代ですから

なおさら

こどもが学ぶ機会が

なくなり

しつけるのが

難しいのですね。

 

その結果、

こどもはやりたい放題です。

野獣に育っていきます。

 

 

いいですか❓

赤ちゃんが生まれたときから

社会生活へのインプットは

すでに

始まっているのですよ。

 

 

猫だって、

テーブルの上に

乗ることを

ダメと止め続ければ

乗らなくなります。

 

3歳くらいまでの

こどもの躾は

イヌネコと同レベル

なんです🤣

(三つ子の魂とやらの

真髄はこれ)

 

 

そんなことを言うと、

「人間の赤ちゃんを

動物と同じなんて❣️😰」

 

と、 

これまた履き違えてる人に

お叱りを

受けるかもしれませんが、

(実際言われたことがあります😅)

 

そもそも、

赤ちゃんは

動物ですから〜!

😂😂😂

そこ、勘違いしてる人が

多すぎです。

 

ダメなものはダメ‼️

許すところは

とことん⭕️オッケー。

 

そういう意味では、

この時期のしつけは

「お手!」

「お座り!」

と同じレベルでいいのです。

 

このケジメ・ルールを

お母さん自身の中で

作ることが肝です。

 

 

これは、

発達凸凹のある子なら

なおさらです。

一度インプットされてしまった

パターンを崩すのは、

ふつうの子より

難しいからです。

 

良いしつけが

良い習慣を身につけて、

結果的に

お母さんも楽な

子育てにつながるのですよ。

 

そんなこと言われたって、

誰も教えて

くれないからね。

手伝ってくれないかね💦

落ち込まず、

自分を責めず、

早めに修正しましょう。

 

さて、では、

スーパーで走り回る子を、

今から

どうしたらいいの❓

 

 

 

誰かに預けて

「買い物に連れて行かない」

 

預けるところがないえーん

 

 

 

または、

「カートに乗せて買い物する」

 

それができないから

困ってるです〜えーん

 

 

いえいえ、

ふだん要らぬところで

怒っては、

あとで落ち込んでるお母さん。

 

本気で怒っていいところは

ここですよニヤリ

 

「大人しく乗ってなさい💢」

 

「降りちゃダメ💢」

 

しっかり叱ってください。

 

たとえば、

来店10回で、

この攻防戦を繰り返し、

圧倒的な母の勝利を

治めることを

目標にすれば、

まぁなんとかなるでしょう。

 

そこをガンバってください。

 

 

そもそも二年近く

(2歳児の一生ですよ口笛

真逆にしつけてしまったことを

直すのは容易ではありません。

(オムツ外しもそうです)

 

まずはそこを

受け入れましょう。

しゃあないじゃん

今からだよ

(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

ここで本気出さないとね。

今やらずにいつやるの❓

今でしょ‼️(もう古い❓)

 

10年先だと

これまた今の

10倍以上の労力

使うことになりますよ。

 

 

 

街中には、

お店の中には、

生活の中には

 

ルールを決めておいた方が

よいことが

たくさんあります。

 

 

泣いて騒げば

お菓子を買ってもらえる

…というルールを

インプットさせてる

場合もけっこうありますよね😁

 

 

とにもかくにも、

 

「わかった…

わかったけど

無理〜😭💦💦」

 

…と思う場合は、

 

 

そもそもが疲れているので、

お母さん自身の

スケジュールを見直して、

ゆったり

気持ちの余裕を作る

努力をする方が

先ですね😂

 

市民講座の中で伝えてきた
思春期と発達障害の子育てについて

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専門家として、私も参加しています - ボイスマルシェ 電話カウンセリング

今日もお読みいただき

ありがとうございました。