自信を持って子育てできる
お母さんへ大変身させる
あなた専属子育てカウンセラー
田中早苗(にゃむ)です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんに
伝授してきた
にゃむさん流子育て術を
ご紹介
「これやってると
発達障害(もどき)に
なるよ〜」
という記事を書いたら、
けっこういろんな反応
いただきました。
そうだろな💦
今の子育て
なんかヤバいとは感じても、
それをうまく言語化できない
ばぁば世代の代弁をさせて
いただきました✌️
その上で、
おんぶの効能を、
実体験から感じています。
昔からの子育て手法は、
スキンシップを増やすし、
周りの大人も幸せにする
最強の子ども育成力なんですね。
いつぞやの夏のこと。
赤子の生存戦略にハマった
私の体験です🤣
珍しくバッテンおんぶしてる
ママに遭遇。
後ろの男の子は
腕を紐の内側に
入れちゃってて、
首が苦しそう〜💦
ママは気づいてない…
そう思って、
お節介ばぁば
ママに声かけ、
了解を得て
腕を外側に出して
あげました。
「ありがとうございます。
すぐ抜いちゃうんですよね〜」
😳😳😳
つまり‼️
赤子は学んだのだ。
こうやってると、
どっかから誰かが
やってきて
自分をかまってくれると❣️🤣
腕を外側に
出してもらうのは、
彼にとっては
自ら編み出した
「遊び」なのだ‼️
前抱っこだと、
ママとの対話しかできないけど、
おんぶだと、
ママも気付かぬうちに、
背中の子は
どこかの大人との
コミュニケーションを楽しみ、
遊び、学んでいるのだね🤣
かわいい赤ちゃんは
世代を越えた癒しの存在✨
そんな赤子の生存戦略に
まんまとハマったばぁば体験でした🤣
赤ちゃんは
ママだけのものじゃない。
ママだけががんばればいい
というものでもない。
赤ちゃんにとって
ママは存在そのものが
すべてだから、
一緒にいることは大事
なんだけど、
コミュニケーションという
社会性は、
外の人に手伝ってもらって
いいんですよ。
だから赤ちゃんはかわいいのだ。
ニコニコ笑顔の赤ちゃんの
エネルギーは
みんなを幸せにする。
おんぶで、
ママと同じ方向に歩いて、
ママの体温と鼓動を感じて、
守られてる安心感の中で、
外の世界の人との交流を体験する。
これが重要です。
それは、
心が安定しながら
脳の中ではシナプスが
刺激されて増えていく
ことでもあります。
生まれてから10ヶ月くらいまでが
ものすごく脳が発達する時期である
という話もあります。
ママ一人では到底無理な、
赤ちゃんの
脳の発達促進のための関わりを
周りの大人に補ってもらうことは、
発達障害(もどき)に
させないことにもつながります。
なぜなら、
あやしてもらうことは、
対話
コミュニケーション
スキンシップ
だから。
その分だけ
脳はどんどん発達するのです。
たくさんの人との小さなふれあいは、
赤ちゃんに刺激を与え、
笑うことを教えます。
赤ちゃんが笑えば、
それを見る人には
幸せな気分が届きます。
また笑わせようと
あやしたくなります。
(世界平和につながる⁉️)
あやされれば、
また笑顔になる。
その繰り返しは
脳への刺激として伝わり、
体験として記録され
積み重なっていき、
コミュニケーションや
自発的な活動への
キャパシティが
広がっていくんです。
発達障害とは、
それができないことです。
未熟で、鍛えられていないと
同じような状態を引き起こします。
おんぶ一つで
それが防げる…かも。
あとあと楽ちんな子育てに
つながるし、
しっかりした土台が育ちます。
もちろんおんぶだけですむ
話ではないけれど、
本当に、おんぶはスゴイのです🤩
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。