発達障害なんてこわくない!

自信を持って子育てできる

お母さんに大変身

発達凸凹研究所

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

温故知新のにゃむ流子育て論

にゃむの逆転人生プロフィール

 

Facebookの投稿に

小学生のお子さんのことが

挙げられていると、

なんだか懐かしいような

ほっこりするような

そんな気分になります。

 

「小学生」は、

私にとって

一番馴染んできた

最も身近で好きな存在です。

 

児童館や学童保育でも、

直接小学生と関わってきて、

その扱いに慣れていたし

楽しかったのは、

初めての勤務先が

影響していると思います。

 

私は小学校に勤めていた

時期がありまして。

 

事務員としてだったのですが、

事務室の隣が職員室

という校舎の立地が、

今の私の知見の原点に

なっています。

 

だから、

最初の就職先って

ホント大事よね〜びっくりマーク

 

挫折の先のことだったけど、

人生とは面白いものです笑い泣き

 

ここでは、

私は「観察者」でした。

 

昭和一桁世代の

職人気質のベテラン男先生たち。

 

団塊世代は

その頃30代半ば、

教師として中堅の先生たち。

女性が多かった。

 

先生の性格が

そのままクラスの色に

出る面白さチュー

 

 

授業に必要な文房具をもらいに

事務室に遣いに行かされた

思い出はありませんか?

 

はい。

その対応も私のお仕事でした。

 

最初はドタバタはしゃいで

礼儀もなく乱暴にドアを開ける

児童たちに

 

「やり直し〜!!

…と躾けていた私でした爆笑

 

そして、ちゃんとノックして

「失礼します」と

入り直すまでに、

こちらも倉庫の鍵を持って

準備しておきます。

 

そして、

「〇〇をください」と

言うのに応えて、

 

私も

「はい。ではこちらにどうぞ」と

事務用品倉庫に

ご案内するのが常でした照れ

 

その頃は意識してなかったけれど

今振り返れば、

私は「斜め横」「第三の大人」として、

こどもたちに社会常識を

仕込んでいたのだと思います。

 

ではそんな大人たちがいる事務室が、

こどもたちにとっては

煙たい場所だったか?

 

いえいえ、

よく遊びに来る子たちがいた

事務室でした。

 

見られちゃ困る事務書類を

慌てて隠した思い出あせる

 

その中の一人とは、

未だ交流があります。

もうとっくにママです。

 

その頃の写真を見ると、

40年経った今の小学生と

なんら変わってないなぁと感じます。

 

その後、児童館や学童保育で

関わったこどもたちも、

あの頃の児童と

なんら変わっていません。

 

真摯に向き合う大人がいれば、

こどもはちゃんと

学んで、応えてくれると

私は確信してしているのは

そんな経験があるから。

 

小学校の6年間が

人間の根っこを作る

大切な時期です。

 

その時に、

親を含めた私たち大人は

どう関わっていったらいいのか。

 

そのためには、

小学生=学童期のこどもが

どのように育つのかを

知ることが大切です。

 

私が体験してきたこと。

その後学んだ心理学。

その他様々な方面から集め

研究してきた情報は、

 

私がなんとなく自然に、

感覚的にやっていた

行動の正しさを裏付けて、

言語化してくれるものに

なりました。

 

そんな

子育ての土台となる

成長発達を図示化した

「こどもの成長発達早わかり表」

を教科書に、

 

「小学生」を学ぶ講座を開催します。

 

前回は乳幼児期の成長発達について

解説しました。

 

こどもが大人になるために必要なことは、

身体と心の発達から、

いろんなことがわかります。

 

にゃむ流・基礎から学ぶ

こどもの成長発達②

「10歳までに育てる身体」

7/9(水)10:00〜12:00

 

 

にゃむ流・基礎から学ぶ

こどもの成長発達③

「思春期までに育てる心」

7/16(水)10:00〜12:00

 

 

7/24(木)10:00〜12:00

 

 

皆さまのご参加を

お待ちしてます。

 

 

発達凸凹研究所のオンラインカフェ

発達凸凹サロン 
・発達障害子育て…先輩ママの生の声を聴きたい。
・支援やサポートへの情報・ヒントが知りたい。
・発達障害について話せる人との情報交換がしたい。
そんな大人たちのおしゃべり会です。

毎月10日の10~11時(午前の部)
  20日の20~21時(夜の部)

Zoomで開催しています。

参加費無料

 

 

 

 

 

 

 

 

田中早苗(にゃむ)の本

私が遭遇した「あそび」の消滅!

そこから始まった
「ろくめし」探求の旅の末に

導き出したのは

こどもにとって本能的必須項目

「あそび」の奥深さ。

良かったらお読みください。

 

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今よみがえる集団あそびのひみつ

 

 

 

田中にゃむの本

 

 

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