発達障害なんてこわくない!

自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身

あなた専属子育てカウンセラー

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

にゃむ流子育てを日々研究中

にゃむの逆転人生プロフィール

 

発達障害の定義を

捉えるって

それこそ諸説あって、

言い切るのは

難しいんだけど、


私は実体験から


要するに

『体感する力が弱い』

ってことなんだと

考えるわけですよ。


まぁ、それが

その人なりの脳機能の凸凹が

原因だったり

するわけなんだけど、


同じ体験をしても、

すぐ学べる子と

スルーしちゃう子が

いるわけで、





その

スルーしちゃう子に

きちんと体感させる努力が

「療育」なわけです。


脳は、

鍛えればいくらでも

学んでいくものなんだけど、


その最初が

うんちおしっこを

自力で調整できるようにする

…ってことなんですよね。


さらには、

乳幼児期に

なるべく多くの人と関わると

いうこと。


その体感、吸収する力が

MAXな3歳までに、

どれだけ多くの種類の

コミュニケーション体験が

できるかで、


生きる強さ

折れない強さ

ともいえる力、

社会性が身につくのでは

ないかなと、


我が家の息子たちで

実体験してきたんですよ。


年子で一学年差の二人。


私は、下の子を妊娠中、

体調不良で

1歳くらいだった長男と一緒に

半年ほど

実家に居候していました。


その間、長男は

母である私はもちろん、


おじいちゃん

おばあちゃん

叔父ちゃん

叔母ちゃん

大きいおばあちゃん


…に囲まれて過ごしました。



そして、

今から思えばこのメンバー、


こどもを扱うのが

非常にうまい人たちでした。


つまり、

5人がかりで半年間、

長男の療育を

しちゃったんだな。




後に彼が発達凸凹だと

気づきながらも、

診断受けるチャンスが

ないまま成人し、


就職してから

壁にぶつかった時、


親子二人三脚とはいえ、

会社を辞めずに

ここまできた

その強さは、  

 

1歳からのたった半年間、

5人の大人たちに愛され

自然療育?してもらった

賜物なのではないかと

思っているのです。


なぜなら、

生まれて後、

今どきのワンオペで育った

定型発達の次男の方が


やはり就職後に

ぶつかった壁を

乗り越えられずに

折れたのですから。


それが悪いわけじゃない。

そういう時代なんだ。


だから知らなきゃいけない。

考えなきゃいけない。

学ばなきゃいけない。


私はね、

保育園に預けるより

おじいちゃんおばあちゃんが

たくさんいる

デイサービスで過ごせるような

そんなことが

できたらいいのになと

思ってます。

アイデアだけは

あるんだけどね。


法律の壁に「難しい」という

その道の方たち。


でも、やってるところも

あるからね。

できないことはない。


あとはやる気と工夫だ。

(私は門外漢だから

言いたい放題笑)

 

 

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