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あなた専属子育てカウンセラー

田中早苗(にゃむ)です

 

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次男が一人で寝てくれない。

 

今から思えば

なんてこともない、

 

子育て時間でもっとも大切な、

ほんの束の間

こどもと一緒に寝られる

至福の時間であることも忘れて、

 

なんとか一人で寝かせようと

悩んでいた私。

 

やっと行き着いた

保健所の教育相談で

自分の子育てを承認され、

ホッとした私に

 

児童精神科医の先生は

一冊の本を読むように

薦めました。

 

その本との出逢いが

私の人生を変えたといっても

過言ではありません。

 

佐々木正美著

「子どもへのまなざし」(福音書館)

 

この本の中に書かれていた

「過剰期待」という症状。

 

その解説が、

幼少の頃から私の中にずっとくすぶっていた

息苦しさの正体を

教えてくれたのでした。

 

image

 

ところで、

佐々木先生の著書との出逢いから

20年余りを経た今日までの

心理学の進化は著しく、

残念ながら

今では古くなってしまったのか、

通じなくなってきてしまった

ところがあります。

 

それは、

先生が生まれ育った世代と、

先生が男性だというところ

なのだと思います。

 

その後何度も足を運んだ

先生の講演会で、

だんだんと、

その紙一重の解釈に、

言葉を選び、かみ砕くように

苦心されるようになっていった

先生の姿を目の当たりにし、

時代の変化を感じたものです。

 

 

さて、

私が、次男を一人で寝かせようとした

本当の理由。

 

それは

 

自分の中に眠っていた

トラウマの発動

 

でした。

 

それは

「夫の言うことに従わなければならない」

という思考回路のフリーズです。

 

佐々木先生の著書では

「過剰期待」と表現していましたが、

その言い方は定着せず、

 

今では

「マインドコントロール」

「洗脳」

と言った方が通じると

思います。

 

今でこそ、

トラウマ解放の心理手法は

さまざまなものがありますが、

20年も前のこと、

 

対応策を知る手立てもなく、

このトラウマ発動を

どうしたらいいのか、

わかりませんでした。

 

その答えを持っていた人はただ一人。

私に本を薦めた医師だけでした。

 

そこから、

次男の添い寝とは

まったく違う次元での

私の闘いが始まったのです。

 

 

 

 

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