自信を持って子育てできる
お母さんへ大変身
あなた専属子育てカウンセラー
田中早苗（にゃむ）です
乳幼児期～思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんに
安心と自信を伝授
子育ては自分育て
にゃむさん流子育て術をご紹介
過去記事を追っていたら
「いいね」をこんなに
いただいていた記事を
見つけました
ありがとうございます
「これからはお母さん教育が必要だ」
そう言っていたのは
中学教師だった亡き父でした。
時は1980年代初頭。
校内暴力の嵐が吹き荒れていた頃でした。
皮肉にも、
その「お母さん教育」が
一番必要だったのは、
父の妻である、
私の母だったんだなあと
最近になって気づきました
そんな両親に人生を狂わされた私が、
どういうわけか、
40年のときを経て、
その遺志を継ぐようなことを
しようとしているわけです。
ここまでの心境になるまでには
果てしない心の戦いの日々が
あったわけですが、
行き着くところまで行き着いてみたら、
やはり両親の良心の部分は本物だったと
受け入れる今日この頃なのです。
（ダジャレになっとる～
）
人生とは不思議なものです。
とはいえ、
「お母さんを育てる」
これをどう具体化していったらいいのか？
わからないまま
やみくもに動いてきた20年でした。
でも今は、
必要な人に届くための
ノウハウを知り、
応援してくださる
お母さんたちがいるので
できそうな気がしてきました。
いや、もはや、
「早くやれ」と
背中を押されまくってます
振り返ってみれば、
私が次男の子育てにつまずいて、
教育相談に行ったところから始まった
この道。
夫そっくりで、
我が強かった次男が
メタくそに反抗してくれたからこそ、
自分と親との関係に気づき、
自分を許し、癒し、
心が軽くなることで
いろいろなことがどんどん
変化していったのでした。
もちろん
今では次男が一番身近で
頼りになる存在です。
それでもね。
現実は変わらないんですよね。
長男はASD(発達障害)だし、
次男はHSP(繊細さん)だし、
夫はアスペ(発達障害)で
父はASD(発達障害)だったし
母はDV(毒母）なのだよ
この事実は
なんも変わらんのです
ただ、私がビジョン心理学を学び、
「癒し」を知ったことで、
自分が子供の頃から抱えていたモヤモヤを
言語化することができるように
なったことが最大の成果です。
そのおかげで、
私自身が納得できて
感情も解放され、スッキリして、
自分を許せることが
たくさん出てきました。
未だキリないですね。
でも、多くの場合、
子育ては言語化できない。
学んでいないから
感覚的に理解できない。
だから、
ダメなことを叱られても、
どうしていいのかわからない。
それを教えてくれる大人は
なかなかいない。
努力したことをホメてくれる大人も
なかなかいない。
自己価値ダダ下がりのまま
成長してきた…
そんなこどもだった私たちが
親になって、
たくさんの悩みを経て、
癒しと理解を知り修正し、
老境になって、
このままではいけないと
何かをしなければと
思い始めたお母さんたちが
たくさんいることを
嬉しく思う今日この頃です。
私も、
もしあのままビジョン心理学に出会わず、
心の解放を知らず、
親と同じ子育てをしていたら、
きっと今頃
二人の息子は引きこもりに
なっていただろうと
ヘンな確信があります。
（ならなくてよかったイヤほんと
）
でも、
今はすべてうまくいっています。
正直、その努力たるは
相当なもんだったなと
自分で自分をホメるけど
お母さんが変わると
こんなにも
家族と未来が変わるのだと
私が証明した60余年の人生です。
私が見本です。
だから大丈夫。
今悩んでいるあなたも、
きっと未来が開けます。
だって、
もう気づいているのですもの。
何かが変だと。
あとは、
「自分は幸せになってもいい」
それを自分に許せばいいだけです。
かつての私がしてきたように
あなたの幸せな未来を応援しています。
ご相談はこちらから
25分お試し無料キャンペーン
実施中
発達凸凹サロンについて
にゃむ流子育てキソ講座
人気の記事・乳幼児編
人気の記事・小学生編
人気の記事・思春期編
まんが・書籍