米議会を独占した3つのスキャンダル~【身近な霊界体験】
・エプスタイン・ファイル・トランプ・ロシア疑惑の捏造疑惑・バイデン氏認知衰え隠蔽疑惑の行方おはようございます みなさん米議会を独占した3つのスキャンダル・エプスタイン・ファイル・トランプ・ロシア疑惑の捏造疑惑・バイデン氏認知衰え隠蔽疑惑の行方【─The Liberty─ワシントン・レポート】https://the-liberty.com/article/22297/7月下旬米議会は3つのスキャンダル(的事件)で独占されたと言われているそれらは(1)エプスタイン・ファイル(2)オバマ元大統領が主導したロシア疑惑捏造(3)バイデン前大統領の認知衰え隠蔽疑惑だエプスタイン・ファイルというのは性的人身売買の罪で起訴され2019年8月に獄中で自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告をめぐる捜査の資料や性的人身売買に関与したとされる人物の名前を記した資料などを指すパム・ボンディ司法長官は7月6日「エプスタイン元被告は(獄中で殺された疑惑があったが)自殺した」「顧客ファイルは存在しない」と発表しそれまでの「エプスタイン・ファイルを公開する」という発言を覆したこれに対してトランプ支持者リーダーや保守系メディアはボンディ司法長官の発表に納得せず混乱した元々は保守系活動家などが中心となってエプスタイン元被告の顧客情報を明らかにすべきだという運動を起こしており昨年1月3日と4日に裁判資料が公開されエプスタイン元被告の200人近くの交友記録が明らかにされた時は非常に大きな話題になった当時はリベラルメディアを含めた全てのメディアはビル・クリントン元大統領とイギリスのアンドリュー王子の話題を盛んに取り上げアンドリュー王子は未成年女性との写真やさまざまな証言から逃げられない状態になったビル・クリントン氏はエプスタイン元被告の悪名高い飛行機に最低4回乗っており(本人は最初は否定し後に認めた26回以上の飛行記録があったこともFOXなどが報道)エプスタイン元被告が他の顧客に対して「クリントン氏は若い女性が好みだ」と発言した記録なども話題になりクリントン氏は公式に「エプスタイン元被告の悪事について知らなかった」などと釈明したその他の交友記録としてトランプ氏や歌手のマイケル・ジャクソン氏アル・ゴア元副大統領クリントン夫妻の娘であるチェルシー・クリントン氏アラン・ダーショウィッツ弁護士(後に本人が不正行為はなかったことを証明)スティーブン・ホーキング博士ジョージ・ルーカス監督俳優のレオナルド・ディカプリオ氏ケイト・ブランシェット氏キャメロン・ディアス氏ブルース・ウィルス氏ケビン・スペーシー氏スーパーモデルのナオミ・キャンベル氏著名なマジシャンのデイビッド・カッパーフィールド氏ビル・リチャードソン元ニューメキシコ州知事ローマ法王(パウロ2世)などの名前が挙げられた裁判資料とは別にビル・ゲイツ氏やイーロン・マスク氏ジェフ・ベゾス氏(アマゾン創業者)などの交友関係も明らかになったただし彼らの不正行為の証拠は見つかっておらずワシントン・ポストなどの主要メディアもトランプ氏がエプスタイン元被告の性犯罪に関わった記録がないことを同時に報道したためトランプ氏は大きな話題にならなかったところがなぜか今回はメディアでも議会でもクリントン氏などの名前はほとんど上がらずトランプ氏との関係の話題ばかりだ現在トランプ氏が名誉毀損で訴えているウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)もボンディ司法長官が会議で「トランプ氏も(エプスタイン)リストに載っている」と発言した話を大々的に報道した民主党(特に下院)はトランプ政権を攻撃する絶好の材料と見てエプスタイン問題を来年の中間選挙でも活用する見通しだと言われている(民主党内で反対意見も増えている)これまで民主党が守勢に回っていてそのためバイデン前政権もこの話題にはほぼ言及しなかったのだが奇妙なことだ7月24日と25日に司法副長官がエプスタイン元被告の最大の協力者の女性であるギレーヌ・マクスウェル受刑者に獄中で2日間に渡ってインタビューを行った彼女は100人の関係者の名前を明かしたとされるが情報は未公開のままだトランプ大統領は25日記者からエプスタイン・ファイルに関して問われた際に「エプスタインの島に28回も行ったビル・クリントンについて話すべきだ私は島には行ったこともない」などと記者団に答えているまたトランプ氏は18日に司法省を通じてエプスタイン関連裁判の大陪審の記録を公開するよう裁判所に要請していたが判事は法的な適用範囲を超えるとして公開を拒否した(23日)トランプ氏側は30日に再び記録の公開を判事2人に請求しトランプ氏は「罪のない人々が傷つけられることを避けたい」と何度も強調しつつ(トランプ氏が公開に積極的でなかった理由として)「エプスタインに関する全ての記録を公開したい(司法省や裁判所に公開を求める)」と発言した(8月1日Newsmaxのインタビュー)下院監視委員会はエプスタイン関連の公聴会を開催予定でマクスウェル受刑者を8月11日に召喚することを決定し小委員会ではクリントン夫妻を含む何人かへの召喚もすでに認可されているがマクスウェル受刑者が証言する条件として罪状の免責を請求したため最高裁による審議まで公聴会は延期された◎ロシア疑惑捏造の首謀者・オバマ氏を追及できるかまた2016年11月の大統領選でヒラリー・クリントン元国務長官に勝利したトランプ氏を貶めるために捏造された「ロシア疑惑」に関してトゥルシー・ギャバード国家情報長官は23日に新たな証拠を公表したホワイトハウス記者会見にサプライズで登場してロシア疑惑の仕組みについて解説したロシア疑惑の大まかな内容は以下の通りトランプ氏がヒラリー・クリントン氏に勝利した大統領選に関して米情報機関はロシアによる選挙介入は(おそらく)なかったと結論づけ選挙後の12月7日にジェームズ・クラッパー国家情報長官(当時)にも報告されていたしかしこの情報は意図的に無視されその直後の12月9日に当時のオバマ大統領はクラッパー国家情報長官ジョン・ブレナンCIA長官スーザン・ライス国家安全保障担当大統領補佐官アンドリュー・マッケイブFBI副長官ロレッタ・リンチ司法長官などを集めて会議を開いた会議後国家情報長官のアシスタントは「大統領の要請により」ロシアが大統領選に影響を与えたとする新しい調査結果を作成するよう指示するメールを情報機関のリーダーたちに送った同時にオバマ政権当局者はワシントン・ポストなどのリベラルメディアに「ロシアが選挙に干渉しようとした」という虚偽の声明をわざとリークした2017年1月6日に上記の指示による新たな情報機関の調査結果が発表されたその内容は以前の調査とは違っており当時すでに捏造文書と認識されていた「スティール文書」や信頼できないと認識されていた情報に基づいて作成されたものでトランプ氏がロシアと共謀して選挙に勝利したように見せるために"政治化"された情報だったギャバード氏は民主党大統領候補だったころから「私は党派性には興味がない関心があるのは真実と何が正しいかの2つだ」と強調していた民主党から離党して無党派となった後トランプ氏の支持に回ったが彼女は本領を発揮し始めたと言えるかもしれない保守系ネットワークではギャバード氏の勇気を讃えると共に彼女が非常に危険な立場にあることを指摘し彼女の身の安全を祈るよう呼びかけたりしているギャバード氏が公開した資料のまとめや見取り図を見る限りオバマ氏が指示して根拠のないロシア疑惑をつくり上げたことは明らかであるためオバマ氏には逃げ場がないように見えるしかしオバマ氏を筆頭に関係者全員が疑惑を全面否定しており保守系議員やリーダーは非常に憤って複数の共和党議員は特別検察官の選出を提案ただしオバマ氏には「大統領免責特権」もあるため共和党内でどのように罪状を追及していくか議論中だ司法省は今年7月24日にロシア疑惑捏造を調査する「タスク・フォース」(対策本部)を立ち上げたさらに30日キャッシュ・パテルFBI長官はFBIの「秘密の部屋」で「焼却バッグ」の中にロシア疑惑に関する新たな数千点に及ぶ機密文書を発見し議会(上院司法委員長)に提出した大半は未公開だが一部公開された24ページの機密文書の中では2016年7月にヒラリー・クリントン元国務長官が自身のメール・スキャンダル(国務長官時代に私用メールを公務に使用しその後メールデータを削除して証拠を隠滅)から話題を逸らしトランプ氏をロシアと結びつけてロシアとの共謀事件を仕立て上げる「クリントン・プラン」を承認(署名)したことが明らかにされさらに当時のバイデン副大統領は全く同じタイミングで公に同じ趣旨の発言をした最初の民主党政治家だったことも明確となった◎バイデン認知衰え隠蔽疑惑も追及またバイデン政権幹部がバイデン前大統領の認知機能の衰えを隠蔽していた疑惑に関しても(犯罪行為に該当)下院監視委員会が関係者を召喚して追及している最初の3人(バイデン氏の担当医妻であるジル・バイデン氏の側近副主席補佐官)は黙秘権を行使して何も答えなかったがバイデン氏の元主席大統領補佐官ロン・クレイン氏が監視委員会の非公開の公聴会でようやく証言した事実上バイデン氏の衰えを認めヒラリー・クリントン氏がバイデン氏に大統領選撤退を進言したことを明かし話題となったさらにバイデン氏の長年の友人で最側近(政治顧問)のマイク・ドニロン氏はバイデン氏の再選キャンペーン活動で400万ドル(約6億円)ものボーナスを受け取っておりバイデン氏が勝利した場合は追加で400万ドルの成功報酬を受け取ることになっていたと証言再選キャンペーンのための金銭的動機が与えられていたことが明らかになったこの3つのスキャンダルはそれぞれにさまざまな進展があるがいずれも今まで隠蔽されてきたエスタブリッシュメント(既存の支配階級)や民主党の闇が一気に暴露されていく過程のようにも見える◎トランプ氏の支持率は堅調この半年の激しい政治情勢や国際情勢とは対照的にトランプ氏の支持率は堅調に推移している最新の世論調査を実施したAP通信やWSJは(どちらもトランプ氏批判が強くAPはトランプ政権と対立WSJはトランプ氏が名誉毀損訴訟を起こし係争中)驚きと共に報道したWSJの世論調査によると同氏の職務遂行に対する支持率は46%で4月から変わらず不支持率は52%となったそして「調査では回答者の47%が経済を『極めて良好』または『良好』と評価しており4月から11ポイントの大幅な上昇となったこれは2021年以降のWSJ調査でも最も高い評価」としている(7月24日付電子版)一方民主党の支持率は下がり続けておりWSJはこの35年で最低値であることを報道した(7月25日付電子版)調査によると「民主党に対して否定的な見方をする有権者は63%で好意的な見方をする33%を30ポイント上回る1990年以降のWSJ調査で否定的な見方は最も大きな割合となった」という民主党への評価はトランプ氏や共和党に対する有権者の評価を大きく下回っている「トランプ氏に対する否定的な見方は好意的な見方を7ポイント上回り共和党に対する否定的な見方は好意的な見方を11ポイント上回るにとどまっている」とWSJは指摘している◎貿易政策による「中国包囲網」の構築外交面ではトランプ氏は7月25日からスコットランドに出張し欧州連合(EU)委員会のフォンデアライエン委員長と貿易交渉で合意したEUにかける関税を15%に下げる代わりに、EUがアメリカから7500億ドル(約110兆円)のエネルギー資源を購入することや、6000億ドル(約90兆円)の対米投資の約束を取り付け、双方ともに祝福し合った日本との合意の時と同様トランプ関税政策の真の狙いとされている「中国包囲網の構築」(中国の孤立化)がより一層進んだと見られているそれと同時にトランプ氏は対中通商協議を通じて中国の市場開放も狙っているとも言われているトランプ氏に貿易政策による「中国包囲網」の構築を急ぎたいという意図があることは通商関係者や対中政策研究者などの間ではおおむね共通認識となっている(米ワシントン在住 N・S)これらのスキャンダルは反トランプの側が作り上げことさらに話題にしてスキャンダルにしているに過ぎないトランプ大統領はメディアに批判されるたびに自分の人気が上がることを知っているゆえにまったく気にしていないどころかさらに話題性のあることを取り上げようとしているマスメディアはトランプ劇場に踊らされトランプ人気に一役を買って出ていることに気が付かないトランプ氏は自分への批判を味方をつけるすべを知っているのです今日の光の言霊は【身近な霊界体験】です実は全ての人が霊界体験をしていることがここで説かれています睡眠中の夢の中で霊界に行って様々な体験をしているその夢の内容を覚えておくことが大事なことのようですこの「夢の霊界体験」が説かれてありありとした夢を見るたびに忘れないうちにノートに書くようにしましたすると不思議なことに過去世の自分の人生やパラレルワールドに行ったりなんと主が出てきて主と話したりと驚くようなことが今さらながら書かれていました最近はあまり夢の内容を覚えていないというか書いてないのでこの光の言霊にあるようにまた夢の霊界体験を書き残したいと思います【身近な霊界体験】みなさんも「睡眠中に霊界に行けるのだ」ということを意識して見た夢の内容を覚えておくようにすると霊能者でなくとも霊界体験が積めますしかもこれは非常に危険性の少ない方法なのですHS『繁栄の法』 P.101