おはようございます みなさん
周知の通り以前から中国当局の発表するGDPに
疑惑の目が向けられていた

7月今年の第2四半期で
5.?%という風に発表されました
しかし
本当の数字かという疑惑が強いです
それを平気で垂れ流す
日本のメディアはちょっといかがなものかなと思います
中国家統計局が公表した
2020年~2025年までのGDP
確定値がまだ出てないので
暫定値というのを見てみたいと思います
2020年=2.3
2021年=8.1
2022年=3.0
2023年=5.2
2024年=5.0
とになっております
これはグラフからです
投資と消費それとGDPを前年費のパーセンテージではなく
人民元で計算すると
過去5年間のGDP
(投資と消費と貿易黒字プラス政府支出の4項目
投資と消費でだいたい80%)
国内生産70%から80%を占める投資と消費推移は
次の通りです
まず「投資」「消費」です
国家統計局等が出してるものです
「投資」を見ても分かるんですけども
あまり伸びてません
「消費」だけ伸びてる程度です
それを合計しますと
はっきり言ってほとんど変わってないというイメージです
2020年が疫病の始まった年ですから、
そこが少ないのは当たり前なんですけど
それにしてもずっとそれ以降横ばいです
ここ5年
投資プラス消費の合計はあまり変化がないよということです
その投資プラス消費の図表に
中国のGDPの推移を加えて図表を作成してみました
そうすると細かい数字は
これを見るとお分かりのようになぜか
GDPだけどんどんどんどん伸びているということがすぐ分かります
投資と消費の合計がほとんど変化してないにも関わらず
なぜかGDPだけが右肩上がりで一方的に増えている
こういう指摘です
貿易黒字がどんどん減っていっていう感でした
貿易というのが
前代未聞空前後の伸張が数年間続けば話は別になります
しかし
そんな話は一切ありません
ずっと不況で大変だった印象でした
それで一生懸命
貿易黒字を出そうとして
中国共産党は世界中にものを売ろうとしてたということです
他方
公務員への給与さえ満足に今の北京は
支払えていません
公務員の約1/3の給与カットが当たり前ですし
それから遅配や
全然ないという状況なんです
政府支出は圧縮されてるに決まっているので
少なくとも政府支出は全く期待できるわけがないということです
最近よく話に出ますが
公務員に禁酒令が出ました
つまりお酒飲むなというで
宴会なんかするなよということで
そうなると当然政府支出を抑制しておりますので
伸びるわけがないわけです
結論として
習主席は億面もなく
GDPの数字を水増ししていることは
ほぼ間違いないと考えられます
翻って
日本のメディアは
中国当局が発表するい加減な数字を
何の検証もおこなわずに垂れ流してるっていうことに
私はいつも腹を立ててるんですけども
これでは中国の官製メディアと全く同じになってしまいます
だから何らかの検証をしながら
これはどうでしょうかって言うんならいいけれども、
例えば先ほど申し上げた通り
中国の今年の第2四半期は5.何%かと
これが本当かどうかっていうことを
少しでも確かめてみろよと言いたくになるんです
日本のメディアは
そういうことをしてないということ自体が
非常に問題があると思っています
小室直樹という先生がおっしゃってたのは
今の中国は古代帝国がそのまま
現代に現れた帝国であるという風におっしゃってたんです
全くその通りで
つまり
普通近代化がされていれば
もうちょっとまともな数字を出したり
まともなことをするはずなんですけれども
全くそういうことはなく
相変わらずメンツとか
「孫氏の兵法」だけで世界を欺こうとしてるわけですから
それに乗って
日本のメディアがこの程度のレベルでは
本当に恥ずかしいんです
だから申し上げてますけども
日本の特に大手メディアは全員
中国から引き上げた方がいいと思います
はっきり言ってロクな情報しか得られてない
だからもう仕方ないですよね
これは個人的な意見でございます
小室先生がおっしゃるような
古代帝国としての中国っていうのがその本質としてあるのに
そこの部分を見抜けずに
普通の平等な国と国の扱いっていうことを
なぜかやってしまって
それでまたスポンサーなんかの影響もあるんでしょう
政治家はハニトラ
マネトラ
それから財界からの圧力
未だに3万2000社が中国にいる限り
メディアも中国の問題を暴き出しただけで
政治家からメディアは圧力をかけられるし
それからスポンサーの企業は降りてしまう可能性があるから
一切報じないというだったら行かない方がいいでしょう
中国に行って特派員として行く必要ないですよね
実際に情報がないんですから
本当にアメリカに対して厳しいこという石破さんですけど
中国に対しては厳しいことは言わないということで有名です
日本っていう国の文化背景というか
文化的な土壌を変えていかないといけないんじゃないでしょうか
また皆さんと一緒に
是非ともそういう風土を変えらればいいな思う
今日この頃です
Youtubeチャンネル「澁谷司の中国カフェ」
渋谷司先生が見事に
中国のGDPの嘘を暴いたYouTube動画です
嘘だらけの中国
経済成長が著しい時はまだしも
経済崩壊がささやかれている今はまともに相手にできません
中国の話にまともに乗ってしまうと
共倒れする企業や会社が多数出てきます
そうならないうちに中国から撤退した方がいいようです
今日の光の言霊は【正直に真実を伝える】です
何か今日のブログの内容にぴったりの光の言霊です
【正直に真実を伝える】ことこそが
正しい宗教に求められることであり
これだけは曲げられないことだということ
正しい宗教こそ信じられるということでしょう
周知の通り以前から中国当局の発表するGDPに
疑惑の目が向けられていた

7月今年の第2四半期で
5.?%という風に発表されました
しかし
本当の数字かという疑惑が強いです
それを平気で垂れ流す
日本のメディアはちょっといかがなものかなと思います
中国家統計局が公表した
2020年~2025年までのGDP
確定値がまだ出てないので
暫定値というのを見てみたいと思います
2020年=2.3
2021年=8.1
2022年=3.0
2023年=5.2
2024年=5.0
とになっております
これはグラフからです
投資と消費それとGDPを前年費のパーセンテージではなく
人民元で計算すると
過去5年間のGDP
(投資と消費と貿易黒字プラス政府支出の4項目
投資と消費でだいたい80%)
国内生産70%から80%を占める投資と消費推移は
次の通りです
まず「投資」「消費」です
国家統計局等が出してるものです
「投資」を見ても分かるんですけども
あまり伸びてません
「消費」だけ伸びてる程度です
それを合計しますと
はっきり言ってほとんど変わってないというイメージです
2020年が疫病の始まった年ですから、
そこが少ないのは当たり前なんですけど
それにしてもずっとそれ以降横ばいです
ここ5年
投資プラス消費の合計はあまり変化がないよということです
その投資プラス消費の図表に
中国のGDPの推移を加えて図表を作成してみました
そうすると細かい数字は
これを見るとお分かりのようになぜか
GDPだけどんどんどんどん伸びているということがすぐ分かります
投資と消費の合計がほとんど変化してないにも関わらず
なぜかGDPだけが右肩上がりで一方的に増えている
こういう指摘です
貿易黒字がどんどん減っていっていう感でした
貿易というのが
前代未聞空前後の伸張が数年間続けば話は別になります
しかし
そんな話は一切ありません
ずっと不況で大変だった印象でした
それで一生懸命
貿易黒字を出そうとして
中国共産党は世界中にものを売ろうとしてたということです
他方
公務員への給与さえ満足に今の北京は
支払えていません
公務員の約1/3の給与カットが当たり前ですし
それから遅配や
全然ないという状況なんです
政府支出は圧縮されてるに決まっているので
少なくとも政府支出は全く期待できるわけがないということです
最近よく話に出ますが
公務員に禁酒令が出ました
つまりお酒飲むなというで
宴会なんかするなよということで
そうなると当然政府支出を抑制しておりますので
伸びるわけがないわけです
結論として
習主席は億面もなく
GDPの数字を水増ししていることは
ほぼ間違いないと考えられます
翻って
日本のメディアは
中国当局が発表するい加減な数字を
何の検証もおこなわずに垂れ流してるっていうことに
私はいつも腹を立ててるんですけども
これでは中国の官製メディアと全く同じになってしまいます
だから何らかの検証をしながら
これはどうでしょうかって言うんならいいけれども、
例えば先ほど申し上げた通り
中国の今年の第2四半期は5.何%かと
これが本当かどうかっていうことを
少しでも確かめてみろよと言いたくになるんです
日本のメディアは
そういうことをしてないということ自体が
非常に問題があると思っています
小室直樹という先生がおっしゃってたのは
今の中国は古代帝国がそのまま
現代に現れた帝国であるという風におっしゃってたんです
全くその通りで
つまり
普通近代化がされていれば
もうちょっとまともな数字を出したり
まともなことをするはずなんですけれども
全くそういうことはなく
相変わらずメンツとか
「孫氏の兵法」だけで世界を欺こうとしてるわけですから
それに乗って
日本のメディアがこの程度のレベルでは
本当に恥ずかしいんです
だから申し上げてますけども
日本の特に大手メディアは全員
中国から引き上げた方がいいと思います
はっきり言ってロクな情報しか得られてない
だからもう仕方ないですよね
これは個人的な意見でございます
小室先生がおっしゃるような
古代帝国としての中国っていうのがその本質としてあるのに
そこの部分を見抜けずに
普通の平等な国と国の扱いっていうことを
なぜかやってしまって
それでまたスポンサーなんかの影響もあるんでしょう
政治家はハニトラ
マネトラ
それから財界からの圧力
未だに3万2000社が中国にいる限り
メディアも中国の問題を暴き出しただけで
政治家からメディアは圧力をかけられるし
それからスポンサーの企業は降りてしまう可能性があるから
一切報じないというだったら行かない方がいいでしょう
中国に行って特派員として行く必要ないですよね
実際に情報がないんですから
本当にアメリカに対して厳しいこという石破さんですけど
中国に対しては厳しいことは言わないということで有名です
日本っていう国の文化背景というか
文化的な土壌を変えていかないといけないんじゃないでしょうか
また皆さんと一緒に
是非ともそういう風土を変えらればいいな思う
今日この頃です
Youtubeチャンネル「澁谷司の中国カフェ」
渋谷司先生が見事に
中国のGDPの嘘を暴いたYouTube動画です
嘘だらけの中国
経済成長が著しい時はまだしも
経済崩壊がささやかれている今はまともに相手にできません
中国の話にまともに乗ってしまうと
共倒れする企業や会社が多数出てきます
そうならないうちに中国から撤退した方がいいようです
今日の光の言霊は【正直に真実を伝える】です
何か今日のブログの内容にぴったりの光の言霊です
【正直に真実を伝える】ことこそが
正しい宗教に求められることであり
これだけは曲げられないことだということ
正しい宗教こそ信じられるということでしょう
【正直に真実を伝える】
私たちは
正直をもって
真実をもって
堂々と立ち向かって
いきたいと考えています
「真実をしっかりと述べる」
ということ
「節を曲げない」
ということが大事です
HS
『宗教立国の精神』 P.34