・エプスタイン・ファイル
・トランプ・ロシア疑惑の捏造疑惑
・バイデン氏認知衰え隠蔽疑惑の行方
おはようございます みなさん
米議会を独占した3つのスキャンダル
・エプスタイン・ファイル
・トランプ・ロシア疑惑の捏造疑惑
・バイデン氏認知衰え隠蔽疑惑の行方
【─The Liberty─ワシントン・レポート】
https://the-liberty.com/article/22297/

7月下旬
米議会は
3つのスキャンダル(的事件)で独占された
と言われている
それらは
(1)エプスタイン・ファイル
(2)オバマ元大統領が主導したロシア疑惑捏造
(3)バイデン前大統領の認知衰え隠蔽疑惑だ
エプスタイン・ファイルというのは
性的人身売買の罪で起訴され
2019年8月に獄中で自殺した
富豪ジェフリー・エプスタイン元被告をめぐる捜査の資料や
性的人身売買に関与したとされる
人物の名前を記した資料などを指す
パム・ボンディ司法長官は7月6日
「エプスタイン元被告は
(獄中で殺された疑惑があったが)自殺した」
「顧客ファイルは存在しない」と発表し
それまでの
「エプスタイン・ファイルを公開する」という発言を覆した
これに対してトランプ支持者リーダーや保守系メディアは
ボンディ司法長官の発表に納得せず
混乱した
元々は
保守系活動家などが中心となって
エプスタイン元被告の顧客情報を明らかにすべきだ
という運動を起こしており
昨年1月3日と4日に
裁判資料が公開され
エプスタイン元被告の200人近くの交友記録が
明らかにされた時は
非常に大きな話題になった
当時は
リベラルメディアを含めた全てのメディアは
ビル・クリントン元大統領と
イギリスのアンドリュー王子の話題を盛んに取り上げ
アンドリュー王子は
未成年女性との写真や
さまざまな証言から逃げられない状態になった
ビル・クリントン氏は
エプスタイン元被告の悪名高い飛行機に
最低4回乗っており
(本人は最初は否定し
後に認めた
26回以上の飛行記録があったこともFOXなどが報道)
エプスタイン元被告が他の顧客に対して
「クリントン氏は若い女性が好みだ」
と発言した記録なども話題になり
クリントン氏は公式に
「エプスタイン元被告の悪事について知らなかった」
などと釈明した
その他の交友記録として
トランプ氏や
歌手のマイケル・ジャクソン氏
アル・ゴア元副大統領
クリントン夫妻の娘であるチェルシー・クリントン氏
アラン・ダーショウィッツ弁護士
(後に本人が不正行為はなかったことを証明)
スティーブン・ホーキング博士
ジョージ・ルーカス監督
俳優のレオナルド・ディカプリオ氏
ケイト・ブランシェット氏
キャメロン・ディアス氏
ブルース・ウィルス氏
ケビン・スペーシー氏
スーパーモデルのナオミ・キャンベル氏
著名なマジシャンのデイビッド・カッパーフィールド氏
ビル・リチャードソン元ニューメキシコ州知事
ローマ法王(パウロ2世)などの名前が挙げられた
裁判資料とは別に
ビル・ゲイツ氏やイーロン・マスク氏
ジェフ・ベゾス氏(アマゾン創業者)などの
交友関係も明らかになった
ただし
彼らの不正行為の証拠は見つかっておらず
ワシントン・ポストなどの主要メディアも
トランプ氏がエプスタイン元被告の性犯罪に
関わった記録がないことを同時に報道したため
トランプ氏は大きな話題にならなかった
ところが
なぜか今回は
メディアでも議会でも
クリントン氏などの名前はほとんど上がらず
トランプ氏との関係の話題ばかりだ
現在
トランプ氏が名誉毀損で訴えている
ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)も
ボンディ司法長官が会議で
「トランプ氏も(エプスタイン)リストに載っている」
と発言した話を大々的に報道した
民主党(特に下院)は
トランプ政権を攻撃する絶好の材料と見て
エプスタイン問題を来年の中間選挙でも
活用する見通しだと言われている
(民主党内で反対意見も増えている)
これまで民主党が守勢に回っていて
そのためバイデン前政権も
この話題にはほぼ言及しなかったのだが
奇妙なことだ
7月24日と25日に
司法副長官が
エプスタイン元被告の最大の協力者の女性である
ギレーヌ・マクスウェル受刑者に
獄中で2日間に渡ってインタビューを行った
彼女は100人の関係者の名前を明かしたとされるが
情報は未公開のままだ
トランプ大統領は25日
記者からエプスタイン・ファイルに関して問われた際に
「エプスタインの島に28回も行った
ビル・クリントンについて話すべきだ
私は島には行ったこともない」などと記者団に答えている
またトランプ氏は
18日に司法省を通じて
エプスタイン関連裁判の大陪審の記録を公開するよう
裁判所に要請していたが
判事は
法的な適用範囲を超えるとして
公開を拒否した(23日)
トランプ氏側は
30日に再び記録の公開を判事2人に請求し
トランプ氏は
「罪のない人々が傷つけられることを避けたい」
と何度も強調しつつ
(トランプ氏が公開に積極的でなかった理由として)
「エプスタインに関する全ての記録を公開したい
(司法省や裁判所に公開を求める)」と発言した
(8月1日Newsmaxのインタビュー)
下院監視委員会は
エプスタイン関連の公聴会を開催予定で
マクスウェル受刑者を8月11日に召喚することを決定し
小委員会では
クリントン夫妻を含む何人かへの召喚もすでに認可されているが
マクスウェル受刑者が
証言する条件として罪状の免責を請求したため
最高裁による審議まで公聴会は延期された
◎ロシア疑惑捏造の首謀者・オバマ氏を追及できるか
また
2016年11月の大統領選で
ヒラリー・クリントン元国務長官に勝利した
トランプ氏を貶めるために捏造された
「ロシア疑惑」に関して
トゥルシー・ギャバード国家情報長官は
23日に新たな証拠を公表した
ホワイトハウス記者会見にサプライズで登場して
ロシア疑惑の仕組みについて解説した
ロシア疑惑の大まかな内容は
以下の通り
トランプ氏がヒラリー・クリントン氏に
勝利した大統領選に関して
米情報機関は
ロシアによる選挙介入は(おそらく)なかったと結論づけ
選挙後の12月7日に
ジェームズ・クラッパー国家情報長官(当時)にも報告されていた
しかし
この情報は
意図的に無視され
その直後の12月9日に
当時のオバマ大統領はクラッパー国家情報長官
ジョン・ブレナンCIA長官
スーザン・ライス国家安全保障担当大統領補佐官
アンドリュー・マッケイブFBI副長官
ロレッタ・リンチ司法長官などを集めて会議を開いた
会議後
国家情報長官のアシスタントは
「大統領の要請により」ロシアが大統領選に影響を与えたとする
新しい調査結果を作成するよう指示するメールを
情報機関のリーダーたちに送った
同時に
オバマ政権当局者は
ワシントン・ポストなどのリベラルメディアに
「ロシアが選挙に干渉しようとした」
という虚偽の声明をわざとリークした
2017年1月6日に
上記の指示による新たな情報機関の調査結果が発表された
その内容は
以前の調査とは違っており
当時すでに捏造文書と認識されていた
「スティール文書」や
信頼できないと認識されていた情報に基づいて作成されたもので
トランプ氏がロシアと共謀して
選挙に勝利したように見せるために"政治化"された情報だった
ギャバード氏は
民主党大統領候補だったころから
「私は党派性には興味がない
関心があるのは
真実と
何が正しいかの2つだ」と強調していた
民主党から離党して無党派となった後
トランプ氏の支持に回ったが
彼女は本領を発揮し始めたと言えるかもしれない
保守系ネットワークでは
ギャバード氏の勇気を讃えると共に
彼女が非常に危険な立場にあることを指摘し
彼女の身の安全を祈るよう呼びかけたりしている
ギャバード氏が公開した資料のまとめや見取り図を見る限り
オバマ氏が指示して
根拠のないロシア疑惑をつくり上げたことは明らかであるため
オバマ氏には逃げ場がないように見える
しかし
オバマ氏を筆頭に
関係者全員が疑惑を全面否定しており
保守系議員やリーダーは非常に憤って
複数の共和党議員は特別検察官の選出を提案
ただし
オバマ氏には「大統領免責特権」もあるため
共和党内でどのように罪状を追及していくか議論中だ
司法省は
今年7月24日に
ロシア疑惑捏造を調査する
「タスク・フォース」(対策本部)を立ち上げた
さらに
30日
キャッシュ・パテルFBI長官は
FBIの「秘密の部屋」で
「焼却バッグ」の中に
ロシア疑惑に関する新たな数千点に及ぶ機密文書を発見し
議会(上院司法委員長)に提出した
大半は未公開だが
一部公開された24ページの機密文書の中では
2016年7月に
ヒラリー・クリントン元国務長官が
自身のメール・スキャンダル
(国務長官時代に私用メールを公務に使用し
その後メールデータを削除して証拠を隠滅)から話題を逸らし
トランプ氏をロシアと結びつけて
ロシアとの共謀事件を仕立て上げる
「クリントン・プラン」を承認(署名)したことが明らかにされ
さらに
当時のバイデン副大統領は
全く同じタイミングで
公に同じ趣旨の発言をした最初の民主党政治家だったことも明確となった
◎バイデン認知衰え隠蔽疑惑も追及
また
バイデン政権幹部が
バイデン前大統領の認知機能の衰えを隠蔽していた
疑惑に関しても
(犯罪行為に該当)
下院監視委員会が関係者を召喚して追及している
最初の3人
(バイデン氏の担当医
妻であるジル・バイデン氏の側近
副主席補佐官)は
黙秘権を行使して何も答えなかったが
バイデン氏の元主席大統領補佐官ロン・クレイン氏が
監視委員会の非公開の公聴会でようやく証言した
事実上
バイデン氏の衰えを認め
ヒラリー・クリントン氏が
バイデン氏に大統領選撤退を進言したことを明かし
話題となった
さらに
バイデン氏の長年の友人で最側近
(政治顧問)のマイク・ドニロン氏は
バイデン氏の再選キャンペーン活動で
400万ドル(約6億円)ものボーナスを受け取っており
バイデン氏が勝利した場合は
追加で400万ドルの成功報酬を受け取ることになっていたと証言
再選キャンペーンのための
金銭的動機が与えられていたことが明らかになった
この3つのスキャンダルは
それぞれにさまざまな進展があるが
いずれも今まで隠蔽されてきた
エスタブリッシュメント(既存の支配階級)や
民主党の闇が一気に暴露されていく過程のようにも見える
◎トランプ氏の支持率は堅調
この半年の激しい政治情勢や国際情勢とは対照的に
トランプ氏の支持率は堅調に推移している
最新の世論調査を実施した
AP通信やWSJは(どちらもトランプ氏批判が強く
APはトランプ政権と対立
WSJはトランプ氏が名誉毀損訴訟を起こし係争中)
驚きと共に報道した
WSJの世論調査によると
同氏の職務遂行に対する支持率は46%で4月から変わらず
不支持率は52%となった
そして
「調査では回答者の47%が経済を『極めて良好』
または『良好』と評価しており
4月から11ポイントの大幅な上昇となった
これは2021年以降のWSJ調査でも最も高い評価」
としている(7月24日付電子版)
一方
民主党の支持率は下がり続けており
WSJはこの35年で最低値であることを報道した
(7月25日付電子版)
調査によると
「民主党に対して
否定的な見方をする有権者は63%で
好意的な見方をする33%を30ポイント上回る
1990年以降のWSJ調査で否定的な見方は
最も大きな割合となった」という
民主党への評価は
トランプ氏や共和党に対する
有権者の評価を大きく下回っている
「トランプ氏に対する否定的な見方は
好意的な見方を7ポイント上回り
共和党に対する否定的な見方は
好意的な見方を11ポイント上回るにとどまっている」
とWSJは指摘している
◎貿易政策による「中国包囲網」の構築
外交面では
トランプ氏は
7月25日からスコットランドに出張し
欧州連合(EU)委員会のフォンデアライエン委員長と
貿易交渉で合意した
EUにかける関税を15%に下げる代わりに、EUがアメリカから7500億ドル(約110兆円)のエネルギー資源を購入することや、6000億ドル(約90兆円)の対米投資の約束を取り付け、双方ともに祝福し合った
日本との合意の時と同様
トランプ関税政策の真の狙いとされている
「中国包囲網の構築」(中国の孤立化)がより
一層進んだと見られている
それと同時にトランプ氏は
対中通商協議を通じて
中国の市場開放も狙っているとも言われている
トランプ氏に
貿易政策による「中国包囲網」の構築を
急ぎたいという意図があることは
通商関係者や対中政策研究者などの間では
おおむね共通認識となっている
(米ワシントン在住 N・S)
これらのスキャンダルは反トランプの側が
作り上げ
ことさらに話題にして
スキャンダルにしているに過ぎない
トランプ大統領はメディアに批判されるたびに
自分の人気が上がることを知っている
ゆえにまったく気にしていないどころか
さらに話題性のあることを取り上げようとしている
マスメディアはトランプ劇場に踊らされ
トランプ人気に一役を買って出ていることに気が付かない
トランプ氏は自分への批判を味方をつけるすべを知っているのです
今日の光の言霊は【身近な霊界体験】です
実は全ての人が霊界体験をしていることが
ここで説かれています
睡眠中の夢の中で霊界に行って様々な体験をしている
その夢の内容を覚えておくことが大事なことのようです
この「夢の霊界体験」が説かれてありありとした夢を見るたびに
忘れないうちにノートに書くようにしました
すると不思議なことに過去世の自分の人生や
パラレルワールドに行ったり
なんと主が出てきて
主と話したりと
驚くようなことが今さらながら書かれていました
最近はあまり夢の内容を覚えていないというか
書いてないのでこの光の言霊にあるように
また
夢の霊界体験を書き残したいと思います
・トランプ・ロシア疑惑の捏造疑惑
・バイデン氏認知衰え隠蔽疑惑の行方
おはようございます みなさん
米議会を独占した3つのスキャンダル
・エプスタイン・ファイル
・トランプ・ロシア疑惑の捏造疑惑
・バイデン氏認知衰え隠蔽疑惑の行方
【─The Liberty─ワシントン・レポート】
https://the-liberty.com/article/22297/

7月下旬
米議会は
3つのスキャンダル(的事件)で独占された
と言われている
それらは
(1)エプスタイン・ファイル
(2)オバマ元大統領が主導したロシア疑惑捏造
(3)バイデン前大統領の認知衰え隠蔽疑惑だ
エプスタイン・ファイルというのは
性的人身売買の罪で起訴され
2019年8月に獄中で自殺した
富豪ジェフリー・エプスタイン元被告をめぐる捜査の資料や
性的人身売買に関与したとされる
人物の名前を記した資料などを指す
パム・ボンディ司法長官は7月6日
「エプスタイン元被告は
(獄中で殺された疑惑があったが)自殺した」
「顧客ファイルは存在しない」と発表し
それまでの
「エプスタイン・ファイルを公開する」という発言を覆した
これに対してトランプ支持者リーダーや保守系メディアは
ボンディ司法長官の発表に納得せず
混乱した
元々は
保守系活動家などが中心となって
エプスタイン元被告の顧客情報を明らかにすべきだ
という運動を起こしており
昨年1月3日と4日に
裁判資料が公開され
エプスタイン元被告の200人近くの交友記録が
明らかにされた時は
非常に大きな話題になった
当時は
リベラルメディアを含めた全てのメディアは
ビル・クリントン元大統領と
イギリスのアンドリュー王子の話題を盛んに取り上げ
アンドリュー王子は
未成年女性との写真や
さまざまな証言から逃げられない状態になった
ビル・クリントン氏は
エプスタイン元被告の悪名高い飛行機に
最低4回乗っており
(本人は最初は否定し
後に認めた
26回以上の飛行記録があったこともFOXなどが報道)
エプスタイン元被告が他の顧客に対して
「クリントン氏は若い女性が好みだ」
と発言した記録なども話題になり
クリントン氏は公式に
「エプスタイン元被告の悪事について知らなかった」
などと釈明した
その他の交友記録として
トランプ氏や
歌手のマイケル・ジャクソン氏
アル・ゴア元副大統領
クリントン夫妻の娘であるチェルシー・クリントン氏
アラン・ダーショウィッツ弁護士
(後に本人が不正行為はなかったことを証明)
スティーブン・ホーキング博士
ジョージ・ルーカス監督
俳優のレオナルド・ディカプリオ氏
ケイト・ブランシェット氏
キャメロン・ディアス氏
ブルース・ウィルス氏
ケビン・スペーシー氏
スーパーモデルのナオミ・キャンベル氏
著名なマジシャンのデイビッド・カッパーフィールド氏
ビル・リチャードソン元ニューメキシコ州知事
ローマ法王(パウロ2世)などの名前が挙げられた
裁判資料とは別に
ビル・ゲイツ氏やイーロン・マスク氏
ジェフ・ベゾス氏(アマゾン創業者)などの
交友関係も明らかになった
ただし
彼らの不正行為の証拠は見つかっておらず
ワシントン・ポストなどの主要メディアも
トランプ氏がエプスタイン元被告の性犯罪に
関わった記録がないことを同時に報道したため
トランプ氏は大きな話題にならなかった
ところが
なぜか今回は
メディアでも議会でも
クリントン氏などの名前はほとんど上がらず
トランプ氏との関係の話題ばかりだ
現在
トランプ氏が名誉毀損で訴えている
ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)も
ボンディ司法長官が会議で
「トランプ氏も(エプスタイン)リストに載っている」
と発言した話を大々的に報道した
民主党(特に下院)は
トランプ政権を攻撃する絶好の材料と見て
エプスタイン問題を来年の中間選挙でも
活用する見通しだと言われている
(民主党内で反対意見も増えている)
これまで民主党が守勢に回っていて
そのためバイデン前政権も
この話題にはほぼ言及しなかったのだが
奇妙なことだ
7月24日と25日に
司法副長官が
エプスタイン元被告の最大の協力者の女性である
ギレーヌ・マクスウェル受刑者に
獄中で2日間に渡ってインタビューを行った
彼女は100人の関係者の名前を明かしたとされるが
情報は未公開のままだ
トランプ大統領は25日
記者からエプスタイン・ファイルに関して問われた際に
「エプスタインの島に28回も行った
ビル・クリントンについて話すべきだ
私は島には行ったこともない」などと記者団に答えている
またトランプ氏は
18日に司法省を通じて
エプスタイン関連裁判の大陪審の記録を公開するよう
裁判所に要請していたが
判事は
法的な適用範囲を超えるとして
公開を拒否した(23日)
トランプ氏側は
30日に再び記録の公開を判事2人に請求し
トランプ氏は
「罪のない人々が傷つけられることを避けたい」
と何度も強調しつつ
(トランプ氏が公開に積極的でなかった理由として)
「エプスタインに関する全ての記録を公開したい
(司法省や裁判所に公開を求める)」と発言した
(8月1日Newsmaxのインタビュー)
下院監視委員会は
エプスタイン関連の公聴会を開催予定で
マクスウェル受刑者を8月11日に召喚することを決定し
小委員会では
クリントン夫妻を含む何人かへの召喚もすでに認可されているが
マクスウェル受刑者が
証言する条件として罪状の免責を請求したため
最高裁による審議まで公聴会は延期された
◎ロシア疑惑捏造の首謀者・オバマ氏を追及できるか
また
2016年11月の大統領選で
ヒラリー・クリントン元国務長官に勝利した
トランプ氏を貶めるために捏造された
「ロシア疑惑」に関して
トゥルシー・ギャバード国家情報長官は
23日に新たな証拠を公表した
ホワイトハウス記者会見にサプライズで登場して
ロシア疑惑の仕組みについて解説した
ロシア疑惑の大まかな内容は
以下の通り
トランプ氏がヒラリー・クリントン氏に
勝利した大統領選に関して
米情報機関は
ロシアによる選挙介入は(おそらく)なかったと結論づけ
選挙後の12月7日に
ジェームズ・クラッパー国家情報長官(当時)にも報告されていた
しかし
この情報は
意図的に無視され
その直後の12月9日に
当時のオバマ大統領はクラッパー国家情報長官
ジョン・ブレナンCIA長官
スーザン・ライス国家安全保障担当大統領補佐官
アンドリュー・マッケイブFBI副長官
ロレッタ・リンチ司法長官などを集めて会議を開いた
会議後
国家情報長官のアシスタントは
「大統領の要請により」ロシアが大統領選に影響を与えたとする
新しい調査結果を作成するよう指示するメールを
情報機関のリーダーたちに送った
同時に
オバマ政権当局者は
ワシントン・ポストなどのリベラルメディアに
「ロシアが選挙に干渉しようとした」
という虚偽の声明をわざとリークした
2017年1月6日に
上記の指示による新たな情報機関の調査結果が発表された
その内容は
以前の調査とは違っており
当時すでに捏造文書と認識されていた
「スティール文書」や
信頼できないと認識されていた情報に基づいて作成されたもので
トランプ氏がロシアと共謀して
選挙に勝利したように見せるために"政治化"された情報だった
ギャバード氏は
民主党大統領候補だったころから
「私は党派性には興味がない
関心があるのは
真実と
何が正しいかの2つだ」と強調していた
民主党から離党して無党派となった後
トランプ氏の支持に回ったが
彼女は本領を発揮し始めたと言えるかもしれない
保守系ネットワークでは
ギャバード氏の勇気を讃えると共に
彼女が非常に危険な立場にあることを指摘し
彼女の身の安全を祈るよう呼びかけたりしている
ギャバード氏が公開した資料のまとめや見取り図を見る限り
オバマ氏が指示して
根拠のないロシア疑惑をつくり上げたことは明らかであるため
オバマ氏には逃げ場がないように見える
しかし
オバマ氏を筆頭に
関係者全員が疑惑を全面否定しており
保守系議員やリーダーは非常に憤って
複数の共和党議員は特別検察官の選出を提案
ただし
オバマ氏には「大統領免責特権」もあるため
共和党内でどのように罪状を追及していくか議論中だ
司法省は
今年7月24日に
ロシア疑惑捏造を調査する
「タスク・フォース」(対策本部)を立ち上げた
さらに
30日
キャッシュ・パテルFBI長官は
FBIの「秘密の部屋」で
「焼却バッグ」の中に
ロシア疑惑に関する新たな数千点に及ぶ機密文書を発見し
議会(上院司法委員長)に提出した
大半は未公開だが
一部公開された24ページの機密文書の中では
2016年7月に
ヒラリー・クリントン元国務長官が
自身のメール・スキャンダル
(国務長官時代に私用メールを公務に使用し
その後メールデータを削除して証拠を隠滅)から話題を逸らし
トランプ氏をロシアと結びつけて
ロシアとの共謀事件を仕立て上げる
「クリントン・プラン」を承認(署名)したことが明らかにされ
さらに
当時のバイデン副大統領は
全く同じタイミングで
公に同じ趣旨の発言をした最初の民主党政治家だったことも明確となった
◎バイデン認知衰え隠蔽疑惑も追及
また
バイデン政権幹部が
バイデン前大統領の認知機能の衰えを隠蔽していた
疑惑に関しても
(犯罪行為に該当)
下院監視委員会が関係者を召喚して追及している
最初の3人
(バイデン氏の担当医
妻であるジル・バイデン氏の側近
副主席補佐官)は
黙秘権を行使して何も答えなかったが
バイデン氏の元主席大統領補佐官ロン・クレイン氏が
監視委員会の非公開の公聴会でようやく証言した
事実上
バイデン氏の衰えを認め
ヒラリー・クリントン氏が
バイデン氏に大統領選撤退を進言したことを明かし
話題となった
さらに
バイデン氏の長年の友人で最側近
(政治顧問)のマイク・ドニロン氏は
バイデン氏の再選キャンペーン活動で
400万ドル(約6億円)ものボーナスを受け取っており
バイデン氏が勝利した場合は
追加で400万ドルの成功報酬を受け取ることになっていたと証言
再選キャンペーンのための
金銭的動機が与えられていたことが明らかになった
この3つのスキャンダルは
それぞれにさまざまな進展があるが
いずれも今まで隠蔽されてきた
エスタブリッシュメント(既存の支配階級)や
民主党の闇が一気に暴露されていく過程のようにも見える
◎トランプ氏の支持率は堅調
この半年の激しい政治情勢や国際情勢とは対照的に
トランプ氏の支持率は堅調に推移している
最新の世論調査を実施した
AP通信やWSJは(どちらもトランプ氏批判が強く
APはトランプ政権と対立
WSJはトランプ氏が名誉毀損訴訟を起こし係争中)
驚きと共に報道した
WSJの世論調査によると
同氏の職務遂行に対する支持率は46%で4月から変わらず
不支持率は52%となった
そして
「調査では回答者の47%が経済を『極めて良好』
または『良好』と評価しており
4月から11ポイントの大幅な上昇となった
これは2021年以降のWSJ調査でも最も高い評価」
としている(7月24日付電子版)
一方
民主党の支持率は下がり続けており
WSJはこの35年で最低値であることを報道した
(7月25日付電子版)
調査によると
「民主党に対して
否定的な見方をする有権者は63%で
好意的な見方をする33%を30ポイント上回る
1990年以降のWSJ調査で否定的な見方は
最も大きな割合となった」という
民主党への評価は
トランプ氏や共和党に対する
有権者の評価を大きく下回っている
「トランプ氏に対する否定的な見方は
好意的な見方を7ポイント上回り
共和党に対する否定的な見方は
好意的な見方を11ポイント上回るにとどまっている」
とWSJは指摘している
◎貿易政策による「中国包囲網」の構築
外交面では
トランプ氏は
7月25日からスコットランドに出張し
欧州連合(EU)委員会のフォンデアライエン委員長と
貿易交渉で合意した
EUにかける関税を15%に下げる代わりに、EUがアメリカから7500億ドル(約110兆円)のエネルギー資源を購入することや、6000億ドル(約90兆円)の対米投資の約束を取り付け、双方ともに祝福し合った
日本との合意の時と同様
トランプ関税政策の真の狙いとされている
「中国包囲網の構築」(中国の孤立化)がより
一層進んだと見られている
それと同時にトランプ氏は
対中通商協議を通じて
中国の市場開放も狙っているとも言われている
トランプ氏に
貿易政策による「中国包囲網」の構築を
急ぎたいという意図があることは
通商関係者や対中政策研究者などの間では
おおむね共通認識となっている
(米ワシントン在住 N・S)
これらのスキャンダルは反トランプの側が
作り上げ
ことさらに話題にして
スキャンダルにしているに過ぎない
トランプ大統領はメディアに批判されるたびに
自分の人気が上がることを知っている
ゆえにまったく気にしていないどころか
さらに話題性のあることを取り上げようとしている
マスメディアはトランプ劇場に踊らされ
トランプ人気に一役を買って出ていることに気が付かない
トランプ氏は自分への批判を味方をつけるすべを知っているのです
今日の光の言霊は【身近な霊界体験】です
実は全ての人が霊界体験をしていることが
ここで説かれています
睡眠中の夢の中で霊界に行って様々な体験をしている
その夢の内容を覚えておくことが大事なことのようです
この「夢の霊界体験」が説かれてありありとした夢を見るたびに
忘れないうちにノートに書くようにしました
すると不思議なことに過去世の自分の人生や
パラレルワールドに行ったり
なんと主が出てきて
主と話したりと
驚くようなことが今さらながら書かれていました
最近はあまり夢の内容を覚えていないというか
書いてないのでこの光の言霊にあるように
また
夢の霊界体験を書き残したいと思います
【身近な霊界体験】
みなさんも
「睡眠中に霊界に行けるのだ」
ということを意識して
見た夢の内容を
覚えておくようにすると
霊能者でなくとも
霊界体験が積めます
しかも
これは非常に
危険性の少ない方法なのです
HS
『繁栄の法』 P.101